概要
ゲーム内での選択や仲間にしたコンパニオンによってエンディングの内容が変化する。
当然だがすべてネタバレなので注意。
変化するポイント
- 全体
最終戦で菌糸体生命の提案を拒否したか、受け入れたかで全体が変化する。 - クラズノズナメニーのその後
最終戦前のキノコ教団本部前でのATOM部隊(アルフ)との会話での選択(ATOM部隊がクラズノズナメニーに駐留するか、しないか)で変化する。 - 古い工場のギャング(ダンのギャング)のその後
ダンのクエストを最後までクリアしたかどうかで変化する。 - オトラドノエのその後
ダンのクエストで行われた選挙の結果によって変化する。 - レッドファイターのその後
レッドファイターを拠点化したかどうかで変化する。 - ペレゴンのその後
内紛をどのように収めたかによって変化する。 - フィデルのその後
フィデルを仲間にしていた場合はフィデルのその後が語られる。
ATOM本部に戻り、数々の任務を遂行し戦前の技術の確保に務めたが、残念ながら最後の任務でのショウマ・ボロノクのギャングとの戦いで命を落とした。 - へキソゲンのその後
へキソゲンを仲間にしていた場合はへキソゲンのその後が語られる。
士官候補生(プレイヤー)と離れ、トゥルードグラードに移住した。
士官候補生との冒険を描いた「我が子を連れての旅」はベストセラーとなったが、続編「へキソゲン少佐の最後の戦い」は不評に終わった。
ちなみに続編の舞台はトゥルードグラードで、再び一緒に戦ってくれる。 - アレクサンダーのその後
アレクサンダーを仲間にしていた場合はアレクサンダーのその後が語られる。
ATOMには戻らず、ウェイストを旅した。
各地を訪れ、「旅する強者」「子供たちの良き友人」「大酒飲み」「仲間を変なあだ名で呼ぶ」という逸話が残っている。