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添付スーパーマリオ 
スーパーキノコを食べて身長が2倍になったマリオ。
マリオの155センチはこの時の状態なのかキノコを食べていない時の状態なのかは謎である。
そもそも155センチは男性の身長では低い方ではあるが…
ファイアマリオ
ファイアフラワーを食べて手からファイアボールを出せるようになったマリオ。
これにより遠距離攻撃ができるようになる。
企画当初はビーム銃やマシンガンといった武装で戦う予定だったらしい。もしかしてマフィア？
マリオカートシリーズではファイアボールはダブルダッシュより、ファイアフラワーは7より登場した。ツアーではフィーバーシステムの兼ね合いから、DDのファイアボールがファイアフラワーというアイテムとして出ている。
無敵マリオ
スターを取ることでどんな敵も弾き飛ばしてしまうマリオ。大体無敵BGMが3周する頃に効果が切れる。
アイスマリオ
アイスフラワーを食べて手からアイスボールを出せるようになったマリオ。ギャラクシーで登場した、体の表面が凍りつく形態と、NewマリオWiiで登場したファイアマリオの色違いみたいな形態がある。
この2形態はWii発だが、アイスフラワー自体は漫画「スーパーマリオくん」のあるエピソード(巻数一桁、マリオワールド時代)や、DSの「マリオ＆ルイージRPG2×2」で登場している。このため、シリーズ唯一(？)の初登場作品・時期の解釈が分かれるアイテムである。マリオ自体が凍るアイスマリオは漫画発祥、アイスボールを投げるアイスマリオはマリルイ2発祥というのが教科書的な答えだろう。
マリオカートではアーケードグランプリDXでアイスボールが登場*1。ツアーでもアイスフラワーが登場、アイスマリオなどが使うアイテムだが、ツアーでのアイスマリオはギャラクシー版の見た目に準拠、音声データはメタルマリオと共通である。
2023年の劇場版では、ピーチが使用し、アイスボールで溶岩に落とされる牢獄の動きを止めるファインプレーを見せた。
タヌキマリオ
タヌキスーツに身を包んだ非常に愛らしい姿のマリオ(ルイージはキツネ)。
しっぽで攻撃したり、高いところから滑空したり、地蔵に変身して一定時間無敵になれたりする。
スーパーこのはで変身できる……というのは3Dランド/3Dワールドの話。初登場のスーパーマリオブラザーズ3ではタヌキスーツで変身する。
近年ではしっぽマリオと混同されがちである。しっぽマリオは簡単に言えば、地蔵変身機能のないたぬきマリオである。
2023年の劇場版ではなんと空を飛んだ*2。
New2でもファイアの上位種があるんだし、こっち出してもよかったのでは？
プロペラマリオ
NewマリオWiiで登場した、飛行できるマリオの一種。タケコプターつけてるとか言ってはいけない。上述のしっぽ、たぬきマリオや、ワールドで登場したマントマリオと違い、0速度から飛行可能な優れもの。
甲羅マリオ
Newマリオのみに登場するパワーアップ。マリオがブルーシェルを背負い、暴走する。対戦モードでは猛威を振るう。
巨大マリオ
Newマリオをはじめとして、複数のマリオシリーズに登場する形態。
一定時間の間、スーパーマリオよりも大きくなり、一部の地形を破壊しながら突き進む。
エビ喰おう。
マメマリオ
Newマリオをはじめとして、複数のマリオシリーズに登場する形態。
巨大マリオの対極として、豆粒のように小さくなる。これはパワーアップというより弱体化ではないのか？
1ダメージを受けただけで死ぬようになる、対戦モードではファイアボールやヒップドロップでも死ぬ、普通の踏み付けで敵を倒せないなど、欠点が目白押し。狭い専用通路を通れたり、一部のボスを撃破した際隠しワールドに進めるなど、役に立つ場面は限定的。これは縛りプレイ用アイテムと言っても良い。
映画では、マリオがDK戦で誤って使用、弱体化し、DKにフルボッコにされた。この際ダメージを受けて、何故か体の大きさが元に戻る。その後ラストにも登場し、ピーチがクッパにこのキノコを使用、小さくし檻に監禁した。このように映画でキーアイテムとなったため、知名度が上がったと思われる。
ゴールドマリオ
Newマリオ2に登場する、ファイアマリオの上位互換。この手の上位互換型パワーアップがマリオシリーズに登場することはかなりまれである。金のファイアボールは当たり判定がデカいだけだけじゃなく、ただのファイアボールの効かない敵でも大抵の敵は倒せるほか、ブロックを叩く効果、空のブロックはコインに変換する効果まであるぶっ壊れ性能。
しかし、調子に乗って足場を壊しすぎないように。
