花婿候補セリフ/ウェイン/恋愛イベント

Last-modified: 2022-01-29 (土) 05:07:52

完全無欠のハンサム
この色は女性の台詞 この色はフランクの台詞


「キャー! ウェインさあん、こっち向いて~♡」
「ダメ、今度は私よっ!」
「アンタさっき腕組んでたでしょ! 私に代わんなさいよっ!」
「はは、ダメだよ、ケンカしちゃ。せっかくのキレイな顔が台無しだ。」
「キャ~ッ!!!」

「おお、(主人公)じゃないか。きぐうだな。」
「…どうしたんだ? そんな変な顔して?」
「……ああ、なるほどー。」
「たぶん、遠方から来たウェインのファンだろ。」
「はっはっは、たまにあるんだよなぁ。あいつ、すっげぇモテるからな。」
「でも確かにハンサムだし、さわやかだし、モテるのはよくわかる気がする。」
「何よりあいつ、口から先に生まれて来たんじゃないかってくらいほめ上手だからなー。」
「郵便屋の常連客も女ばっかりだし。」
「あれでイヤなやつだったら、ねたまれそうなところなんだが…。
「筋金入りのいいヤツなんだ、これが。頭もイイし、めんどう事もいやがらないし。」
「あいつが女だったら、オレがヨメにもらいたいくらいだよ。」
「おい、本気にとるなよ。言っとくがジョークだ。」
「…半分は。」

「すまない、みんな。そろそろ休み時間も終わりだ。」
「オレは配達に行かなくちゃ。」
「はぁーい♡ ウェインさん、またねー!」

「やあ、(主人公)とフランクさんじゃないか。」
「よ。今日も相変わらず景気がいいなぁ。」
「はは、よしてくださいよ。」
「そんなことより(主人公)、町の人たちとは仲良くできてる?」
「みんなが良くしてくれるって? そうか、それはよかったね。」
「でも、それはキミが良い人だからだと思うよ。」
「だから、みんなキミの世話を焼きたくなっちゃうんだ。」
「キミが来てくれたおかげでウェスタウンがにぎやかになったし、オレもすごく感謝してる。」
「牧場仕事は大変だろうけど、がんばってね。応援してるから。」
「それじゃ。」
「…な。うさんくさいほどいいやつだろ。」
「ただな…。」
「あの通りハンサムな上に性格もいいんで、たまーにかんちがいする女が現れるんだ。」
「だから、アイツも見えないところで苦労してるんだぜ。」
「ま~モテまくるのもよしあしってことだな。」

「ウェインちゃあ~ん!」
「ウェインちゃんっ!」
「今日こそっ、今日こそこの指輪を受け取ってほしいのっ!!」
「ま、まあ、ちょっと落ち着いて?」
「イ・ヤ・よっ! この想い、全部まるっと受け止めてっ!!」
「うーん…あの…そもそも、なんだけど。」
「オレたち、知り合いだったっけ? お客さんの顔は忘れない方なんだけどな。」
「いやだぁ~♡ 毎日話しかけてたわよ。♡」
「頭のなかでは♪」
「はは…弱ったな。」

「うわさをすれば、ウェインがピンチだ…。」

  • 助けに入る
    「あっ、おい、(主人公)!」


    「な、なによアンタ! どこからわいて出たの!?」
    「うるさいわね! アタシはいまとっても大事な話をしてるんだから、じゃましないで!!」
    「…ごめんね。ミステリアスな女性は魅力的だけど…。」
    「オレ、あなたの夫になることはできないよ。」
    「…だってオレたち、まだ出会ったばかりじゃないか。」
    「そ、そんな…。」
    「でも…まだ、オレたちの関係は、始まったばかりだよ。」
    「だから今度からは、オレをお店で見かけたら話しかけてほしいな。」
    「遠くから見るだけじゃなくてさ。…ね?」
    「行く行く! ウェインちゃんにさみしい思いなんてさせられないもの~!」
    「そう、良かった。」
    「(主人公)、イヤな思いをさせてごめんね。」
    「でも、助けに入ってくれてうれしかったよ。ありがとう。」
    「いやー、(主人公)が突然走り出したときはびっくりしたぞ。」
    「それにしてもウェイン、お前ほんとうにすげぇな! 彼女、すっかり納得して帰ってったぞ。」
    「はは…女性には優しくしろって、祖父からきびしく仕込まれたんですよね。」
    「女性はみんな等しくキュートで、守られるべき存在だから…。」
    「むやみに悲しませないのは、男の務めだってね。」
    「いやー、郵便屋に女の客ばっかり増えてく理由がわかったような気がするよ! はっはっは!」

  • 成り行きを見守る
    「ま、あのハンサムガイがどうやって切り抜けるのか見ものだな。」


    「さあ、もうなんでもいいからこの指輪を受け取ってちょうだい!さあ! さあさあ!」
    「…ごめんね。ミステリアスな女性は魅力的だけど…」
    「オレ、あなたの夫になることはできないよ。」
    「…だってオレたち、まだ出会ったばかりじゃないか。」
    「そ、そんな…。」
    「でも…まだ、オレたちの関係は、始まったばかりだよ。」
    「だから今度からは、オレをお店で見かけたら話しかけてほしいな。」
    「遠くから見るだけじゃなくてさ。…ね?」
    「行く行く! ウェインちゃんにさみしい思いなんてさせられないもの~!」
    「そう、良かった。」
    「…あいつ、すげえな…。」
    「そら、モテるわ…。」

ウェインの弱点
この色はブラッドの台詞 この色はキャリーの台詞


「ああ…(主人公)。いらっしゃい。」
「…ん、元気がないって? はぁ…そうなんだ。」
「あれだよ、あれ。あれ見てくれよ。」

「…はぁ~あ、やだやだ。」
「いや…分かってる。ウェインが悪いんじゃないってことは。」
「なんせ積極的に話しかけてるのは、どう見てもうちの奥さんだからな…。」
「ていうかアイツ、話術がたくみすぎるんだよ。」
「どんなやつだって、気づいたら話に夢中になってる。オレもアイツと話してると超楽しいしさー。」
「ああ、完全無欠な人間って世の中にいるんだなぁー。顔も性格もよくて話もうまいとか…。」
「………。」
「…そういえば、ウェインって弱点とかないのかな?」
「長い付き合いだけど、未だに欠点らしい欠点を見たことがないぞ…。」
「あっ!! そうだ、(主人公)! アイツの弱点を探ってみてくれよ!」
「(主人公)になら、ウェインもポロッとバラすかも。」
「な? たのむよ!」

「やあ、(主人公)じゃないか。」
「座りなよ。」
「そっか、じゃあ相変わらずいそがしいんだね。」
「そういえば、こないだ…。」
「ウェインと(主人公)さんに、うちの夫くんからのサービスよ♪」
「コールスローなの。どうぞ召し上がってね~♡」
「……。」
「…はは、サービスだって。」
「…それじゃ、いただこうか。」
「どうしたの? 食べないのかい?」
主人公:ウェインの様子がおかしい…。
主人公:心なしか、顔が引きつっている気がする。
主人公:ひょっとして…。

  • コールスローは苦手?
    「!!!」
    「……はは。」
    「…まいったな。わかる?」
    「コールスローというより…ヨーグルトが苦手なんだけどね…。」

  • もうおなかいっぱい?
    「ああ…いや、そういうわけじゃないんだ。うーん、そうだな…。キミならいいか。
    …笑わないで、聞いてほしいんだけど。苦手なんだ、コールスロー……にかかってる、ヨーグルトが。」

「実はオレ…昔はスキキライがすごく多かったんだよね。」
「少しずつ克服して、だいたいのものは食べられるようになったんだけど、これだけはどうも…。」
「あ、でも食べることはできるんだよ? 人にごちそうしてもらったものを残すのは、失礼だからね。」
「それで、その…。」
「できれば、これはだれにも言わないでもらえるとうれしいんだけど…。」
「ごめんね。さすがにいい大人がスキキライするなんて、はずかしくて。というか…。」
「よく分かったね。オレの顔がひきつってるって。」
「顔に出さないように、努力してるつもりなんだけど。」
「友達だから分かった、か。」
「うれしいことを言ってくれるね。」
「欠点がばれたのははずかしいけど…。相手がキミで、良かったかも。」

「…で、どうだった?ウェインの弱点、なんか分かったか?」

  • ばらす
    「えっ!?ウェインってヨーグルト苦手だったのか! そしたらコールスローなんて、すげー悪いことしちゃったなぁ…。
    というか…。(主人公)、よく分かったな。オレなんてレストランやってるのに、全然気づかなかったよ。」
    「…まあ、なんだ。巻きこんどいてアレだけど…勝手に人の弱点探るのって、あんまり気分が良くないもんだな。
    ウェインのことを探るのは、これっきりにしよう。うん、そうしよう。だからこれは、オレたちのヒミツってことにしといてやろうぜ。」

  • ひみつを守る
    「ああ、やっぱり(主人公)でも見つけられなかったのか。」
    「でも、これで良かったのかもな。」
    「巻きこんどいて何なんだけど…なんとなく、後ろめたい気持ちになってたんだよな。」
    「うん、決めた!」
    「ウェインのことを探るのは、これっきりにするよ。」
    「アイツは完全無欠の良いヤツってことで!」


水色

ひとかけらの休息


「やあ、(主人公)。朝早いね。」

「オレ? オレは配達だよ。」
「今日は、配達物の関係でいつもの逆に回ってるからもうここが最後なんだけどね。」
「早起きはオレもだって? はは、確かにそうだね。」
「まあでも、もう長いことやってるからね。いいかげん慣れたよ。」
「それに、朝の空気を吸うのは好きなんだ。さわやかな草木の香りって、気分がシャンとするよね。」
「でも、そうか。牧場主も夜明けから働きはじめないといけないのか。」
「そうだよね、動物たちの時間に合わせてやらなきゃいけないんだもんね。」
「あらためて、大変な仕事だなぁ。」

  • 好きな仕事だから平気
    「好きでやってるから、か。」
    「苦労も多いだろうに、全然そんな顔を見せないなんて、えらいね。」
    「よし、そんなえらいコには、元気が出るものをあげよう。」
    「昨日オレが作ったクラッカーなんだ。おすそわけするよ。」
    「おいしい?」
    「はは、良かった。」
    「クラッカーは非常食代わりによく作り置きしてるから、ちょっと自信があるんだ。」
    「ミルクにちょっとひたして食べてもおいしいよ。あとで試してみたらどうかな。」
    「え、今からミルクをしぼるところだからいっしょにどう…って、いいのかい?」
    「そいつはすごいな。じゃあお言葉にあまえて、ぜひ。」
    「一度、しぼりたてのミルクってのを飲んでみたかったんだ。」

    「…おいしい! すごく濃厚で、甘いね。」
    「しぼりたてのミルクって、こんなにもおいしいんだ…知らなかったよ。」
    「ミルクにひたしたクラッカーもおいしい? それは良かった。」
    「キミがいっしょうけんめい育てたウシのミルクには、かなわないけどね。」
    「…そういえば。前から聞きたかったんだけどさ。」
    「(主人公)は、どうして牧場主になろうと思ったんだい?」
    「そっか、小さいころに牧場体験したのがきっかけなんだ。」
    「なら、子どものときからの夢がかなったってことなんだね。」
    「キミみたいな可愛い女の子が、どうして牧場主を始めたのかずっと疑問だったんだけど…。」
    「なんか、納得いったな。」
    「いや…いつもは仕事してるところを見ないから、知らなかったけどさ。」
    「キミって、仕事中はあんな顔をしてるんだね」
    「なんていうか、すごく…。」
    「…キレイだった。」
    「えっ、そんなはずないって?」
    「ううん、ウソじゃないよ。」
    「さっき、キミがウシの世話をしてるのを見て、ちょっと感動したんだ。」
    「自分のウシにニコニコ話しかけながら、ミルクをしぼってやる姿は…。」
    「ウシの世話が楽しくて、牧場仕事が楽しくて、仕方がないって感じだったよ。」
    「そういう女性は、だれよりかがやいているものさ。身も心もね。」
    「はは、そんなに照れなくても。オレは本当のことを言っただけだよ。」
    「さてと…ごめんね。ちょっと長話をしすぎたかな。」
    「まだまだしゃべっていたいけど…あまりキミを、ひとり占めしてるわけにもいかないし。」
    「それに、これ以上腹ペコの動物を待たせるとエサを求めて暴動を起こされちゃうかもよ?」
    「はは!そうだよね。」
    「それじゃ、ごちそうさま。おたがいがんばろうね。」

  • 確かに大変
    「そうだよね、つかれてるからって休むこともできないし。」
    「よし、そんなえらいコには、元気が出るものをあげよう。」
    以下同

予定外のミッション
この色はノエルの台詞 この色はコリンの台詞


「うーーん、あとは最初におどかす役ね…。できればもうひとり…。」
「や、(主人公)。」
「あっ、(主人公)さん! ちょうどよかった!」
「(主人公)さんも手伝ってくれない? 人が足りなかったの!」
「ノエルが、ボクのお父さんのびっくりした顔を見てみたいって言い出したんだ。」
「それで、通りがかったウェインさんにも手伝ってもらって、みんなでおどろかせようってことになって…。」
「なるべく大勢で一度に現れたほうがヘクターさんもびっくりしそうでしょ?」
「…というわけなんだ。(主人公)も協力してくれない?」
「よーし、決まりね!」
「じゃあ、作戦を伝えるわ。」
「もうすぐ、ヘクターさんがこの道を通るわ。」
「二人はここの看板にかくれてて。」
「ヘクターさんが通りがかったら、さっと現れておどろかせるのよ!」
「その間に、私とコリンが忍び足でヘクターさんの真後ろに立つから。」
「後ろを振り返ったヘクターさんは二度目のびっくり!」
「これでかんぺきよ!」
「どう? 作戦はりかいできた?」
「了解だよ、ノエル隊長。」
「ただし、サプライズが終わったら、ちゃんとヘクターさんに謝ること。」
「いいね?」
「はーい!」
「うん、わかった。」
「よし、いいこだ。じゃあさっそく準備しようか。」


「さて…もうそろそろかな。ヘクターさん、おどろくかな?」

  • 楽しそうだね
    「わかる? 実はそうかも。」
    「だって、ヘクターさんのおどろいた顔なんてオレもあんまり見たことないからね。」
    「しかめっつらなら、よく見るけどさ。」

  • いたずら少年みたいだね
    「わかる? 実はそうかも。」
    「これでも、男だからね。少年時代にかえったみたいで、楽しいよ。」
    「いたずらにわくわくする心は、大人になったって消えるものじゃないからね。」
    「…それに、キミも手伝ってくれてるし。」

「ちょっと! (主人公)さん!」
「看板からはみ出てるじゃない!」
「そんなんじゃかくれてるの、バレちゃうでしょ!」
「ごめんごめん。ノエル隊長に怒られちゃったね。」
「そうだよね。ミッションをクリアするためには、これぐらいかたを寄せあっていないとね。」
「でも…さすがに、ちょっと近すぎないかな?」
「…ああ、言い方が悪かったね。」
「イヤって言ってるわけじゃないよ。」
「でもこのキョリは、ちょっとドキドキしちゃうかなって。」
「それとも…わざと?」
「はは! ごめんごめん、ジョークだよ。」
「でも…。」
「ドキドキしたっていうのは、ほんとだ。」


「もー! なにやってるのよ、ふたりとも!」
「ごめんね、ノエル。」
「ちょっと、予定外のミッションが発生したんだ。」
「ミッション失敗の埋め合わせは、また今度させてもらうよ。」
「(主人公)さん。どうしたの? お熱でもあるの?」
「顔、真っ赤だけど。」


黄緑


星に願いを


主人公:ウェインだ…。こんな時間に、どうしたんだろう?


「(主人公)? どうしてここに……。」
「いや…キミならいいか。」
「…それより、今夜は星がすごくキレイだよ。」
「おいで、こっちで一緒に見よう。」
「オレは星空を見るのが好きでさ。たまに、ここに来るんだ。」
「元は父親のシュミだったんだけど、すっかりうつっちゃったな。」
「…ああ、両親は元気にしてるよ。」
「ふたりとも、オレの小さい頃から世界中飛び回ってたからね。」
「あまり一緒に暮らした思い出は多くないんだけど……」
「父が天体観測が好きでさ。色んな星座の話とか、宇宙のロマンをいっつも聞かされてた。」
「だから祖父母の家で暮らすようになってからも、いつも屋根にのぼって星座の本を広げてたな。」
「……さみしかったかって?」
「ううん、オレのことは優しい祖父母が育ててくれたから、別にさみしくはなかったよ。」
「ただ…そうだな。」
「ずっとはなれていると、ときどき両親のことを忘れそうになって…」
「それが無性に悲しくて、そのたびに屋根に登って空をながめてた。」
「そうしたら、星座の話をする父の声や笑って聞いてる母の顔を、思い出せるような気がしてさ。」
「それに……ずっと夜空を眺めてると、流れ星が見られるだろ?」
「両親が早く帰って来ますようにって、よくお願いしたよ。」
「…ま、今となっては、ただの昔話さ。」
「それに、オレが郵便屋になろうと思ったのも、それがきっかけなんだ。」
「はなれた場所にいても手紙のやりとりはできるだろ?」
「郵便屋になれば、オレと同じように家族とはなれてさみしい思いをしてる人の手助けができるって思ったんだよね。」
「って……」
「なに熱く語ってるんだろ。…カッコ悪いな。」

  • 今はわたしがいるよ
    「……!」
    「…………。」
    「…やばいな。」
    「今、ジーンとしちゃった。」
    「…そうだね。今はこうやってキミがそばにいてくれる。」
    「なんだかんだで、オレは人に恵まれてるよね。」

  • 今はみんながいるよ
    「はは、そうだね。今はみんながいる。」
    「それに、キミもいるしね。」

「……。」
「ねえ、(主人公)」
「手を、つないでもいい?」
「…うん、ありがとう。」
「……。」
「(主人公)の手、すごく温かいね。」
「……ひょっとして。」
「照れてる?」
「ははっ」
「……オレもだ。」
「あっ」
「そんなこと言ってたら、流れ星だ。」
「ほら、また。」
「ここは本当に流れ星がよく見えるね。願い事がし放題だ。」
「……。」
「何をお願いしたのかって?」
「はは、お願いは口に出したらかなわなくなっちゃうからね。ナイショだ。」
「……今はまだ、ね。」
「…なんでもないよ。」
「あ、ほら。また流れ星だ。」

告白イベント

ふみ出す一歩


主人公:ゆうきを出して…ウェインに告白しようかな?

  • する
    「……これは…。」
    「…とりあえず、場所を変えようか。ここだと、人が来るかもしれないしね。」
    「…うん。ここなら、だれもこないよね。それじゃ…さっきの続き、聞かせてもらえるかな。」
    主人公:どんな言葉で伝えよう…?

    • もうあなたしか見えない
      「……!」
      「これはまた、強烈な口説き文句だな。」
      「キミって、意外と情熱的なコなんだね。」
      「……本気?」

  • 好きです
    「…キミが、オレを?」
    「……。」
    「はは、ごめん…。ちょっと、実感がわかなくて。」
    「好き、というのは…」
    「友達じゃなく男としてオレのことを見てくれてるって、そう思っていいのかな?」

「…ありがとう。すごくうれしいよ。」
「実は、オレも…ずっと前から、キミに恋してた。」
「これまでずっと、不誠実だって言われても仕方ないような生き方をしてきたけど…」
「キミと出会って初めて、本気でこの子を愛したいって思ったんだ。」
「返事はもちろん、イエスだよ。…オレと付き合って欲しい。」
「…ああ。二人でいっしょに、愛をはぐくんでいこうね。」
「キミにずっと好きでいてもらえるよう、がんばるよ。」
「そうだ。せっかく恋人になったんだし、呼び方を変えたいんだけど、どうかな?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でいいのかい?」
    • それでいい
      「わかった。じゃあこれからは、(呼び名)って呼ぶね。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。これまで通りの呼び方がいいんだね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

「それじゃ、そろそろ帰ろうか。なごりおしいけど…今日はこれから用があって。」
「行こう。家まで送るよ。」
「ああ、もう着いちゃったな。」
「…それじゃ、これで。これからは、恋人としてよろしくね。」
「町に帰る前に、このにやけた顔をなんとかしなきゃ。」

逆告白イベント

とどけたい気持ち


「あのさ…今から、ちょっと時間もらえる?」
「キミに、話しておきたいことがあるんだ。」

  • 今はいそがしいから…
    「そっか、なら仕方ないね。また今度、出直すよ。」

  • いいよ
    「…ありがとう。じゃ、場所を変えようか。」


    「(主人公)。まえに、この場所で一緒に星を見たときのこと、覚えてる?」
    「あのとき、流れ星に何を願ったのか君に聞かれて、オレは「ないしょだ」って答えた。」
    「だけどほんとは、何もお願いなんてしなかったんだ。」
    「…ただ、神様に決意表明したんだよ。」
    「いつか、今となりにいるこの子に愛を伝えるから、見ててくださいって。」
    「最初は、がんばり屋で気さくないい子だってくらいの認識だった。」
    「でも、実際にキミの仕事ぶりを見たとき、本当にすごいって、感心してさ。」
    「…気がついたら、いつの間にかキミのことばかり考えるようになってた。」
    「夢に向かってがんばるキミを、一番近くで見ていたい…」
    「キミが支えを必要とするとき、手を貸すのはオレでありたい。そう、思うようになったんだ。」
    「でもこんな気持ちになったのも、だれかに思いを伝えるのも、初めてで…なかなか、決心がつかなかった。」
    「でももうこれ以上、自分の気持ちをごまかすことはできない。」
    「だから…ちゃんと言うね。」
    「(主人公)、キミが好きです。」
    「オレの恋人になってほしい。ずっと、となりで笑っていてほしい。…だめかな?」
    主人公:なんて答えよう?

  • 私も好きだよ
    「まさか、キミが同じ気持ちでいてくれるなんて…。」
    「…まいったな。」
    「好きな人に好きだと言ってもらえるのって、こんなにも幸せなことなんだね。はは…なんか、胸がいっぱいだ。」
    「キミのこと、だれよりも大切にする。約束するよ。」
    「…ああ。二人でいっしょに、愛を育んでいこうね。」
    「キミにずっと好きでいてもらえるよう、がんばるよ。」
    「…そうだ。せっかく恋人になったんだし、呼び方を変えたいんだけど、どうかな?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。じゃあこれからは、(呼び名)って呼ぶね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。これまで通りの呼び方がいいんだね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

「それじゃ、そろそろ帰ろうか。なごりおしいけど…今日はこれから用があって。」
「行こう。家まで送るよ。」

「ああ、もう着いちゃったな。」
「…それじゃ、これで。これからは、恋人としてよろしくね。」
「町に帰る前に、このにやけた顔をなんとかしなきゃ。」


  • ごめんね…
    「…そっか。」
    「それならしょうがないね。きっぱりあきらめるよ。」
    「…ああ、そんな顔しないで。キミは本当に優しいね。」
    「……女の子を一人で帰すのは気が引けるんだけど、先に帰っていてもらえるかな。」
    「オレは、少し用事があるから。それじゃあね。」


再告白イベント

気づいた恋のゆくえ



主人公:ゆうきを出して…ウェインに告白しようかな?

  • する
    「……これは…。」
    「…とりあえず、場所を変えようか。ここだと、人が来るかもしれないしね。」
    「…うん。ここなら、だれもこないよね。それじゃ…さっきの続き、聞かせてもらえるかな。」
    主人公:どんな言葉で伝えよう…?

    • もうあなたしか見えない
      「…!!」
      「…まいったな。」
      「キミって、思ってた以上に情熱的なんだね。」
      「キミがオレを見てくれないかなってずっと思っていたけど…」
      「想像するのと、実際に言われるのとじゃやっぱり全然ちがうね。」
      「…本当に、オレでいいのかい?」


  • 好きです
    「…!!」
    「…本当に?」
    「ひょっとして、前にオレが告白してから改めてオレのことを見てくれたってこと?」
    「だとしたら、オレが気持ちを伝えたのも、多少は意味があったと思っていいのかな。」
    「そうだとしたら、うれしいよ。」
    「本当に、オレでいいのかい?」



ペンダントを前に出す
「…実をいえばね。」
「キミにフラれてからも、キミのことがずっと頭からはなれなかったんだ。」
「未練がましいのはみっともないって、頭では分かってても…」
「キミの顔を見るたびに、消しきれない気持ちがずっと心の奥にくすぶってた。」
「だからいま、すごくうれしい。」
「好きな人に好きだと言われるのって、こんなにも幸せなことなんだね。知らなかった。」
「返事は、もちろんイエスだよ。オレの恋人になってほしい。」

ペンダントを渡す
「…ああ。二人でいっしょに、愛を育んでいこうね。」
「キミにずっと好きでいてもらえるよう、がんばるよ。」
「…そうだ。せっかく恋人になったんだし、呼び方を変えたいんだけど、どうかな?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でいいのかい?」
    • それでいい
      「わかった。じゃあこれからは、(呼び名)って呼ぶね。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。これまで通りの呼び方がいいんだね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

「それじゃ、そろそろ帰ろうか。なごりおしいけど…今日はこれから用があって。」
「行こう。家まで送るよ。」
「ああ、もう着いちゃったな。」
「…それじゃ、これで。これからは、恋人としてよろしくね。」
「町に帰る前に、このにやけた顔をなんとかしなきゃ。」

破局イベント

思い出は胸にしまって

主人公:もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。ウェインに別れを切り出そうかな?

話を切り出す
「…うん。分かった。キミの家で話そうか。」

牧場に移動

主人公:【話す】
「!」
主人公:…
「…」
「【モヤモヤ】」
「…キミの言いたいことはわかった。」
「………………。…そうだね。」
「…オレたち、別れよう。」
「このままこの関係を続けたって、おたがいにもっと苦しくなるだけだ。」
「ただ、これだけはわかってほしい。」
「オレはキミが何よりも大切だった。本当に、大切だった。」
「キミに、それを伝えきれなかったのがくやしいよ。」
「…幸せにしてあげられなくて、本当にすまない。」
「……………。」
「それから…これは、お願いなんだけど。」
「こういうことになってしまったけど、これからは、いち友人として仲良くしてほしい。」
「気まずいままなんて悲しいからさ。どう?」

主人公:【うなずく】

「…良かった。」
「それじゃ、オレはこれで…。」
「今まで楽しかったよ。……ありがとう。」

破局後、再告白イベント

もう一度ふたりで



主人公:ゆうきを出して…ウェインに告白しようかな?

  • する
    「……これは…。」
    「…とりあえず、場所を変えようか。ここだと、人が来るかもしれないしね。」
    「…うん。ここなら、だれもこないよね。」
    「それじゃ…さっきの続き、聞かせてもらえるかな。」
    主人公:どんな言葉で伝えよう…?

    • 別れたのはまちがいだった
      「…そっか。」
      「それは、どうして?」
      「もし、うぬぼれでなければ…」
      「オレのことをまだ想ってくれてるんだって、そう受け取っていいのかな?」


  • やっぱり好きです
    「……!」
    「オレのことを、まだ好きだって?本気かい?」
    「キミの心は、もうとっくにオレからはなれてしまったと思っていたんだけど。」
    「…そうじゃなかったっていうことなのかな?」



ペンダントを前に出す
「…うん。」
「こんなことを言うのは未練がましいって思われるかもしれないけど…」
「…本当は、キミのことがずっと忘れられなかったんだ。」
「だからキミに呼び出されたとき、その話だったらいいなって…正直思ってた。」
「…オレ、本気で人に恋するのって生まれて初めてなんだ。」
「もう、この先二度とそんな人は現れないと思ってる。」
「だから…キミからの告白を断るなんて選択肢は、オレにはないんだよね。」

ペンダントを渡す
「今度こそ、キミをはなさない。このペンダントにちかうよ。」
「…そうだ。晴れて恋人同士に戻ったことだし呼び方を変えたいんだけど、どうかな?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。じゃあこれからは、(呼び名)って呼ぶね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)でいいのかい?」

    • それでいい
      「わかった。これまで通りの呼び方がいいんだね。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

「それじゃ、そろそろ帰ろうかな。なごりおしいけど…今日はこれから用があって。」
「それじゃ、これで。これからはまた恋人としてよろしくね。」
「…今日からは、よくねむれそうだ。」

黄色

ウェインの恋人宣言
この色は女の子の台詞 この色はミランダの台詞 この色はキャリーの台詞


「ウェインさん、これ…。」
「はい。あて先はどちらまでかな?」
「いいえ、これ、ウェインさんにプレゼントです♪」
「あー…そうなんだね。」
「その…気持ちはうれしいんだけど。」
「もう、こういうものは受け取れないんだ。」
「えっ!どうしてですか?」
「…うん、実はね。」
「大切な人が…恋人が、できたんだ。」
「だから、みんなと遊ぶことも、プレゼントを受け取ることも、もうできない。」
「いままで、キミたちの好意もありがたく受け止めてきたけど…」
「…彼女のこと、何よりも大切にしたいんだ。」
「だから、ごめんね。」
「ウェインさんは…その人のこと、好きなんですか。」
「…うん。大好きなんだ。心から。」
「って、人に言うのは、ちょっとはずかしいな…。」
「やだ……!」
「かわいい……!」
「…ん?」
「きゃー!!今の見た!?」
「見た見た!!!」
「あの…。」
「わかりました!」
「私たち、ウェインさんの幸せが一番ですから!」
「かげから応援してます!」
「優しくほほえむウェインさんもかっこいいけど…」
「幸せにのろけるウェインさんはスーパーかわいいです!!!」
「かわいい…。」
「あー、今の照れ顔だけで向こう一年は暮らせるわー。いいもの見せてもらっちゃった ♡」
「そ、そう。それはよかった。」
「大丈夫です、仲間たちにもウェインさんの幸せのじゃましちゃダメって伝えておきますから!」
「……!」
「それじゃあウェインさん、また来ますね!」
「…うん。ありがとう。本当に。」
「(主人公)!」
「ひょっとして…いまの会話聞いてた?」
「そっか…。」
「それは…はずかしいところを見られちゃったな。」
「でも、さっき話してたことにうそはないよ。全部オレの本心さ。」
「これまで、周りの女の子たちの優しさにあまえて、ずるずる中途半端に生きてきたけど…」
「もう、そういう半端はしないって決めたんだ。」
「…キミが好きだよ。キミさえいてくれたら、オレは他になにもいらない。」
「…(主人公)。」
「顔をあげて…。」
「ウェインー!!」
「ウェイン!いま、ファンの前で堂々恋人宣言したってホントかい?」
「二人組の女の子がきゃあきゃあさけびながら、興奮して走っていったわよ♪」
「プレゼント突き返して、「オレには恋人がいるから…」って言ったらしいじゃないか!」
「まったくあんたって人は、本当に心までハンサムガイで…」
「って…あれ……。」
「よく見たら、取り込み中…?」
「あらら~ひょっとしなくても、おじゃまだったかしら♡」
「いや…うん。まあね……。」
「そうかい、そりゃーイイトコをじゃましちまって悪かったねぇ!」
「どうぞどうぞ、続きをやっとくれ!」
「わたしたちついついテンション上がっちゃって、押しかけて来ちゃっただけだから♪」
「それじゃあね~。」
「いやー、すごいタイミングだったねぇ。すっかり機をのがしちゃったな…。」
「それによく考えたら、オレって仕事中なんだよねぇ。」
「…さすがに、勤務時間中にこんなことしてたらダメだよね。」
「…そんな顔しないで。」
「続きはまた今度。…ね?」
「そう、いい子だね。」

オレンジ

ジェラシーの味
この色はブラッドの台詞 この色はフランクの台詞


「あ、(主人公)。」
「ぐうぜんだね。」
「あ、ひょっとして今から食事?」
「オレは今から一度郵便屋にもどらないといけないんだけど、その後夕食にしようと思ってたんだ。」
「良かったら、一緒にレストランで食べない?」
「よかった。そしたら、ちょっと待っててね。すぐにもどってくるから。」

「おー、(主人公)じゃないか。」
「よう。元気か?」
「今までウェインも、ここにいたんだぞ。すれちがいだったな。」
「そういやさ、(主人公)…キャリーから聞いたんだけど。」
「ちょっと前、ウェインがファンの前で堂々と恋人宣言したってマジなのか?」
「なにっ!?ほんとうか!」
「そういえば最近、ウェインのファンがおとなしいような気はしてたが…」
「それが原因だったのか。いやー、まさかあのウェインがなぁ…。」
「ああ、気を悪くさせたならごめんな。」
「でも、オレたちがおどろくのも仕方ないんだよ。」
「ウェインは、ここに来た時からいつも女の子に囲まれてたけど…」
「特定のだれかに熱をあげるなんてこと、これまで一度もなかったからな。」
「来るものこばまず去るもの追わず、ってスタンスをずっと貫いてた。」
「…だから、そのウェインが恋人宣言なんて、かなりびっくりなんだ。」
「それにウェインは、人当たりがいいだろ。」
「だれに対してもやさしいし、いやなことを言わない。」
「でもそれは、人とキョリをとって本音を言わないってことだ。」
「アイツはいつだってまわりの人間を…特に、自分を慕ってくれる人間を不快にさせないように努めてる。」
「そんなやつが、その信念を曲げて、ファンの前で堂々とお前を大事にしたいって宣言したんだ。」
「これはな、すごいことだぞ。」
「でもそれだけ、本気ってことなんだろうな。」
「ま、そりゃそうだよな。相手はオレのめいっ子だぞ。」
「…おまたせ、(主人公)。」
「またせてごめんね。じゃ、いこうか。」
「なんだ、食ってかないのか?」
「すまないけど、また今度にするよ。」
「ああそうだ、(主人公)。」
「もう30秒だけ待ってくれる?先に、外に出てて。」
「フランクさん、ブラッド。」
「オレはさ。あのとき本当は、恋人がいるなんて言うつもりじゃなかった。」
「でも、なんというか…思わず言っちゃったんだ。」
「本当に…勝手に口から出たんだよ。」
「オレは、ただ……」
「彼女の存在を、他人にかくしておきたくないって、そう思っただけなんだ。」
「…生まれて初めてだよ。こんな気持ちになったの。」
「ふたりの言うとおり…オレ、本気であの子が好きだよ。」
「これだけ、言っておきたいと思って。それじゃ失礼。」
「…なんだ、あの色男。」
「オレ…なんかすげードキドキした…。」
「つーか、いつから聞いてたんだアイツ…。」

「おまたせ、(主人公)。」
「ごめんね。ご飯食べるって言ってたのに、出てきちゃった。」
「別の町に行こう。そうだな…つゆくさの里の茶屋にでも。」
「って…明らかにあやしいか。」
「あー…っと。笑わないで聞いてくれる?」
「オレ、たぶん…その。」
「…しっとしたんだ。だってキミが、あんまり楽しそうにふたりと話してるから。」
「はは…おかしいよね。ひとりはおくさんがいるし、もうひとりはキミのしんせきなのに。」
「自分でも、ほんとバカみたいだって思うんだけどね。」
「でもこんな感情、不慣れだから…どうやったらしずまるのか、わからないんだ。」
「どうしたらいいのかな…。」
「えっ、しっとしてくれてうれしい?」
「…まいったな。」
「キミって、本当にオレをあおるのが上手だよねぇ。」
「そんなこと言われると…。」
(おなかの音)
「っと…。」
「ごめん、オレが君を待たせたからだね。」
「そうだね、早くゴハン食べに行こう。」
「キスはおあずけだね。…残念だけど。」

ピンク

パーフェクトじゃなくても


「やあ、(主人公)」
「もう少ししたら、さそいに行こうと思ってたんだよ。」
「よかったら、いっしょにご飯を食べないかなって。」
「まあ、大したものじゃないけど。」
「よかった。じゃあ、キミは座って待っててよ。」
「え、いっしょに作ってくれるの?」
「じゃあ、そうしようか。そのほうが楽しそうだ。」
「(主人公)、そこにある調味料取ってくれる?」
「ありがと。」
「……。」
「…ベタだけどさ。」
「こうしてると、結婚生活の予行演習してるみたいだよね。」
「あはは!ごめんごめん。はずかしいこと言っちゃったね。」
「…でも、こういうシチュエーションって、男ならだれでもあこがれるものじゃないかな。」
「こうしてかたを並べて、いっしょにご飯を準備するとかさ。」

  • 経験豊富そうなのにね
    「はは、これは手厳しいな。」
    「たしかに、これまでの自分を振り返ればそういうふうに思われても仕方ないけどね…。」
    「…ないよ。」

  • 私もあこがれてた
    「キミもかい?それはうれしいな。」
    「オレも、あこがれではあったけどこれまで一度も実現したことがないんだ。」
    「だから、念願かなっていますごく楽しいよ。」
    「え?うん、実現したことはないよ。」

「いっしょにごはんを作るどころか、キミ以外の女の子を部屋に招いたことすら実は一度もないんだよね。」
「この部屋に入ったことがあるのは、女の子ではキミだけだよ。」
「…なんで女の子を招きたくないのか、自分でもよくわからなかったけど…」
「いまなら、なんとなくわかる気がする。」
「…ううん。」
「…それを言っちゃうとあまりに他の子たちに失礼だからね。」
「オレの胸にひめておくことにするよ。」
「…さ、もうすぐ料理ができるから、お皿を並べておいてくれるかい?」
「よし、それじゃ食べようか。もう腹ペコだ。」
「…おいしい!キミもはやく食べてみなよ。」
「ね?すごく良い出来だよね。」
「オレたち、実はレストランをやる才能があるかもよ。」
「そうしたら、ブラッドたちが困っちゃうって?」
「うーん、たしかにそうだね。」
「まあブラッドは置いといて、キャリーさんやマルコさんまでライバルになっちゃうのはイヤだな。」
「やっぱり、レストラン出店計画は取りやめにしよう。」
「ふぅ、おいしかった。」
「洗い物をしてくるから、ちょっと待ってて。」
「そのへん、適当に見ててよ。」
「おまたせー。」
「って、あれ…どうしたの。」
「ああ、その写真?左右に写ってるのは、オレのじいさんとばあさんだよ。」
「真ん中に写ってる、ひざすりむいてるヤツが子どものころのオレさ。」
「はは、そうなんだ。こうみえて、小さいころは悪ガキだったんだよ。」
「金髪巻き毛で色白だったせいかよく女の子にまちがえられちゃって…。」
「くやしくて、男っぽく見られたくていたずらとかケンカとか、いっぱいしたんだよねー…」
「…って。」
「うっかり何ペラペラとはずかしい思い出話を…。」
「ごめんね、(主人公)」
「というか…よく考えたら、こんな話、初めて人にした気がする。」
「女の子にまちがわれた話なんて、オレのトップシークレットなんだけど。」
「キミ相手だと、何でもついペラペラしゃべっちゃって困るな。」
「でも…だからこそ、キミは本当に特別なんだって思う。」
「オレはね。これまで生きてきて…恋愛経験がないわけじゃない。」
「…でも、こんなに夢中になった相手は(主人公)だけだ。」
「キミといると、オレはいつも楽しい。キミの前でだけは、素の自分をさらけ出せるんだ。」
「…こんなこと、今まで一度だって経験したことはないよ。」
「それにオレ…みんなが言ってくれるほどパーフェクトな人間じゃないんだ。」
「フォードみたいに頭も良くないし、ブラッドみたいに料理のプロってわけでもない。」
「…ヨーグルトだって未だに食べられないし?」
「…でもキミは、オレが完全じゃなくても、みっともないところを見せても、オレを受け入れてくれる。」
「全幅の信頼をおいて、自分のすべてをさらけ出せる…」
「オレが求めていたのはそういう人なんだって、キミに出会って分かったんだ。」
「だから…(主人公)。」
「これからも、ずっとそばにいてね。」
「ありがとう。…心から愛してるよ。」
「…ね。顔をあげて。」
(キス)
「…ふふ。」
「顔まっかだよ。…かわいい。」
「ああ、顔かくさないで。もっと見ていたい。」
「だって、ようやく(主人公)にキスできたんだ。」
「最初はミランダさんとキャリーさんにはばまれ、二度目はお腹の虫にはばまれ…」
「…神様から永遠にキスの許可がおりないんじゃないかって、実はけっこうひやひやしてたんだよ?」
「…はぁ。」
「このままキミを帰したくないけど…。そういうわけにもいかないよね。」
「送っていくよ。歩きながら、もう少ししゃべろう。」

  • 幸せな恋の結末


    主人公:はずかしいけど…ウェインにプロポーズしようかな?

  • する
    「……これは…ひょっとして。」
    「はは…これはしてやられたかも…。」
    「ううん、とりあえず場所を変えようか。…だれにも聞かれたくないし。」

「うん、ここならだれもこないかな。じゃあ、さっきの続き、聞かせてくれる?」
「きっと気持ちは同じだけど、キミの口から聞きたいんだ。」
主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • ずっといっしょに生きていきたい
    「…うん。」
    「やっぱり、気持ちは同じだったね。オレもそう思ってたんだ。」
    「この先、ずっと(主人公)といっしょに暮らせたら、って。」

  • 結婚しよう!
    「は……」
    「いや、まいったな……。」
    「ううん、ひょっとしてその話かな、とは思ってたんだけど…」
    「あまりにストレートなプロポーズだったから…おどろいちゃって。」

「…さっきの指輪。もういちど見せてくれる?」
「…どうやら、先を越されたみたいだ。」
「実はオレも…このところ、ずっと考えてた。」
「キミへのプロポーズをどうしようって、いつ、どう切り出そうって。」
「まさか、そうしてるうちに先を越されるとは思わなかったけど。」
「男としては、ちょっと情けないけど…キミがオレと同じ気持ちで、うれしい。」
「だから…その指輪、喜んで受け取らせてもらうよ。」
「愛してるよ、(主人公)。」
「オレとキミなら、きっとだれよりもステキな家族になれる。」
「ううん、ステキな家族になろ、いっしょに。」
(リップ音)
「それじゃ、フランクさんや町の人に報告に行こうか。」
「結婚式のこととか、いろいろ相談したいしね。」


この色はメーガン・この色はブラッド・この色はフランクの台詞

「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
「いやー!あのウェインが、収まるところに収まる日が来るとはなぁ!」
「(主人公)が引っ越してくる前のウェインに、今の幸せそうなウェインを見せてやりたいよ!」
「みんな、祝福してくれて本当にありがとう。」
「それと、メーガンさん。結婚式をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
「もちろんさ、あたしに任せときな!」
「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
「○の月の○日はどうだい?」
「ええ、それでお願いします。」
「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」
「(主人公)。式に関しては、メーガンさんたちに任せよう。」
「いよいよ、結婚するのか…待ちきれないね。」


赤(逆プロポーズ)

  • 永遠の約束


    「あのさ…今から、ちょっと時間もらえる?」
    「キミに、話しておきたいことがあるんだ。」

  • 今はいそがしいから…
    「そっか、なら仕方ないね。また今度、出直すよ。」

  • いいよ
    「…ありがとう。じゃ、場所を変えようか。」

「(主人公)。あのさ。」
「…オレ、ずっとむかしから、自分の家庭を持つことにあこがれてた。」
「日曜はふたりでゆっくり過ごして、いっしょに星をながめながら語らったり…」
「いつか子どもが生まれたら、バスケットを持ってみんなでピクニックに行ったりしてさ。」
「それで、ああ家族がいて良かったって、そう思ったりして…。」
「…ずっと、その夢はあいまいで、ぼんやりしたものだったんだけど。」
「でも、(主人公)に恋をして、キミから色んなことを教えてもらった今は、」
「…その想像の全部に、キミがいるんだ。」
「キミとかたを並べて星をながめたいし、いっしょにピクニックにも行きたい。」
「キミの作ってくれたお弁当を、子どもと先を争って食べたりしたい。」
「あいまいだった夢も、キミといっしょなら形にできるんじゃないかって、いまはそう思ってる。」
「だから…(主人公)。オレと結婚してほしい。」
「オレの夢を、いっしょにかなえてほしい。…ダメかな?」
主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    「…そっか。」
    「キミが、同じ気持ちでいてくれて…本当にうれしいよ。」
    「キミのこと、誰よりも愛してる。一生大切にするって約束するよ。」
    (リップ音)
    「じゃあさっそくだけど、式のことを考えないとね。」
    「とりあえず、メーガンさんに報告に行こう。」
    「いろいろ、お手伝いをお願いしたいし。」


    この色はメーガン・この色はブラッド・この色はフランクの台詞

    「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
    「いやー!あのウェインが、収まるところに収まる日が来るとはなぁ!」
    「(主人公)が引っ越してくる前のウェインに、今の幸せそうなウェインを見せてやりたいよ!」
    「みんな、祝福してくれて本当にありがとう。」
    「それと、メーガンさん。結婚式をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
    「もちろんさ、あたしに任せときな!」
    「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
    「○の月の○日はどうだい?」
    「ええ、それでお願いします。」
    「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
    「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」
    「(主人公)。式に関しては、メーガンさんたちに任せよう。」
    「いよいよ、結婚するのか…待ちきれないね。」

  • まだ心の準備が…
    「…そっか。ううん、いいんだ。」
    「キミの気持ちを無視して、一人でまいあがって…ちょっとはずかしいな。」
    「変なことを言ってごめんね。このことは、わすれてほしい。」
    「ああ、そんな顔をしないで。キミが気にする必要はないんだ。」
    「こんなときですら…キミは優しいんだね。」
    「…送ってあげたいところだけど…今日は、ごめん。」
    「少し、ひとりにしてもらえるかな。」



赤(再プロポーズ)

  • 共に作る未来


    主人公:はずかしいけど…ウェインにプロポーズしようかな?

  • する
    「……これは…ひょっとして。」
    「はは…これはしてやられたかも…。」
    「ううん、とりあえず場所を変えようか。…だれにも聞かれたくないし。」


    「さっきのあれって、オレのかんちがいじゃなければ…。」
    「ううん、まずはキミの気持ちを聞かせて。」
    主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • ずっといっしょに生きていきたい
    「……!」
    「その言い方はずるいな…。」
    「前に、オレからキミにプロポーズしたとき…少しってほしいって言ってたけど。」
    「…今度こそ、決意が固まったんだね?」
  • 結婚してください
    「……!」
    「おどろいたな、キミからそんな言葉が聞けるなんて…。」
    「…前に、一度。オレはキミにプロポーズしたよね。」
    「今の言葉は、あの時の答えだって、そう受け止めてもいいのかい?」


    「そっか。なら、オレが言えることは一つだけだ。」
    「…キミがそう言ってくれるのを、ずっと待ってたよ。」
    「結婚しよう。オレたち。」
    「世界中のだれよりも、キミのことを愛してる。」
    「オレと(主人公)ならこれからも、二人でいっしょに成長していけるはずだ。」
    (リップ音)
    「じゃあさっそくだけど、式のことを考えないとね。」
    「とりあえず、メーガンさんに報告に行こう。」
    「いろいろ、お手伝いをお願いしたいし。」


    この色はメーガン・この色はブラッド・この色はフランクの台詞

    「そうかい、ついに結婚を決めたのかい!本当におめでたいねぇ!」
    「いやー!あのウェインが、収まるところに収まる日が来るとはなぁ!」
    「(主人公)が引っ越してくる前のウェインに、今の幸せそうなウェインを見せてやりたいよ!」
    「みんな、祝福してくれて本当にありがとう。」
    「それと、メーガンさん。結婚式をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
    「もちろんさ、あたしに任せときな!」
    「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    「そうだね…準備期間も必要だからねぇ。」
    「○の月の○日はどうだい?」
    「ええ、それでお願いします。」
    「よーし、それじゃさっそく準備に取り掛かるとしよう!」
    「盛大な式にしなきゃね!あたしのうでがなるよ!」
    「(主人公)。式に関しては、メーガンさんたちに任せよう。」
    「いよいよ、結婚するのか…待ちきれないね。」



コメント

  • 下記、途中投稿失礼しました… -- 2018-03-14 (水) 18:03:52
  • 「…なんで女の子を招きたくないのか、自分でもよくわからなかったけど…」 「いまなら、なんとなくわかる気がする。」 「…ううん。」 「…それを言っちゃうとあまりに他の子たちに失礼だからね。」 -- 2018-03-14 (水) 18:03:26
  • 恋愛イベントの灰色で助けに入るを選んだ場合『そこからわいて出たの!?』じゃなく『どこからわいて出たの!?』ではないでしょうか?間違ってたらすみません (^^; -- 2016-10-22 (土) 17:16:01
  • 『もう一度ふたりで』もう一つの選択肢の場合です。 主人公「どんな言葉で伝えよう・・・?」やっぱり好きです ウェイン「・・・・・・!」「オレのことを、まだ好きだって?本気かい?」「キミの心は、もうとっくにオレからはなれてしまったと思っていたんだけど。」「・・・そうじゃなかったっていうことなのかな?」主人公ペンダントを前に出す ウェイン「・・・うん。」 後の台詞は一緒です -- 2016-10-18 (火) 04:41:52
  • 『もう一度ふたりで」続き ウェイン「・・・そうだ。晴れて恋人同士に戻ったことだし呼び方を変えたいんだけど、どうかな?」呼び名を変える ウェイン「(呼び名)でいいのかい?」それでいい ウェイン「わかった。じゃあこれからは、(呼び名)って呼ぶね」「それじゃ、そろそろ帰ろうかな。なごりおしいけど・・・今日はこれから用があって。」「それじゃ、これで。これからはまた恋人としてよろしくね。」「・・・今日からは、よくねむれそうだ。」 -- 2016-10-18 (火) 04:34:04
  • 『もう一度ふたりで』主人公「ゆうきをだして・・・ウェインに告白しようかな?」する ウェイン「・・・・・・これは・・・。」「・・・とりあえず、場所を変えようか。ここだと、人が来るかもしれないしね。」「・・・うん。ここなら、だれもこないよね。」「それじゃ・・・さっきの続き、聞かせてもらえるかな。」主人公「どんな言葉で伝えよう・・・?」別れたのはまちがいだった ウェイン「・・・そっか。」「それは、どうして?」「もし、うぬぼれでなければ・・・」「オレのことをまだ想ってくれてるんだって、そう受け取っていいのかな?」主人公ペンダントを前に出す ウェイン「・・・うん。」「こんなことを言うのは未練がましいって思われるかもしれないけど・・・」「・・・本当は、キミのことがずっと忘れられなかったんだ。」「だからキミに呼び出されたとき、その話だったらいいなって・・・正直思ってた。」「・・・オレ、本気で人に恋するのって生まれて初めてなんだ。」「もう、この先二度とそんな人は現れないと思ってる。」「だから・・・キミからの告白を断るなんて選択肢は、オレにはないんだよね。」ペンダントを渡す ウェイン「今度こそ、キミをはなさない。このペンダントにちかうよ。」 -- 2016-10-18 (火) 04:27:32
  • 『もう一度ふたりで』 -- 2016-10-18 (火) 04:11:12
  • あまりに空白が大きすぎて逆に見づらくなってたので、勝手に編集しなおさせていただきました。 -- 2016-07-03 (日) 16:20:18