花婿候補セリフ/ユヅキ/恋愛イベント

Last-modified: 2023-04-02 (日) 15:32:00

おだやかな休息

「あれ…(主人公)さん…?いつの間にそこに?」
「すみません。ボーッとしてました。」
「日向ぼっこです。今日は外でも過ごしやすいので。」
「そうだ、(主人公)さんもどうですか?」
「ほら、ここにはおいしいお茶もあります。ここで一服しましょう。…ね?」
「さあ、こちらにどうぞ。」

「ここは、風が気持ちいいでしょう?」
「こうしてまったりと景色を見ながらお茶やお菓子をいただく。…最高のぜいたくだと思いませんか?」
「そうそう、お菓子と言えばこの里には季節限定のお菓子がたくさんあるんですよ。」
「例えば、春は桜の葉の塩づけを使った桜もちなどがあります。夏は…。」
主人公:ZZZ

「(主人公)さん、起きてください。」
「おはようございます。ボクの話が眠気をさそってしまったみたいですね。」
「いえいえ、どうかお気になさらず。日向ぼっこは、心地よくまどろむのがだいごみですから。」
「(主人公)さんの休息をお手伝いできたみたいでよかったです。」
「せっかくだから、もう少しだけ日向ぼっこを楽しみませんか?…少々お待ちくださいね。」


◆季節によってお菓子が変わる

「ようかんです。はるの日差しと同じくらいやさしい味わいですよね。」

「宇治金時かき氷です。ひんやりとした氷にまっ茶の苦味とあずきの甘さがたまりません。」

「だいふくです。秋なので、今日は特別にくり入りです。くりの優しい味わいがしますよ。」

「カステラです。ボクは、冬に焼きたてをほおばるのが一番好きです。」


「ボクの日向ぼっこには季節に合ったお菓子が欠かせません。」
「さっきはそれを話そうとしたのですが…やはり言葉で説明するよりも実際に食べるのが一番ですね。」
「(主人公)さん、ぜひボク流の日向ぼっこを体験していってください。」


「今日は日向ぼっこに付き合ってくれて、ありがとうございました。」
「(主人公)さんのおかげで楽しい時間が過ごせました。」
「(主人公)さんも楽しんでもらえたみたいですね。ボクもうれしいです。」
「また機会があったらいっしょに日向ぼっこしましょう。」


部屋そうじ

「(主人公)さん。」
「こんにちは。すみません、散らかっていて…。」
「ああ、これですか?」
「いい天気なので、この機会に部屋のそうじと持ち物の整理をと思い立ちまして。」
「大分キレイにしたんですよ?これでも…。」
「えっ…。片付けを手伝ってくださるんですか?それはさすがに申し訳ないです。」
「…では、お言葉に甘えて手伝いをお願い致します。ありがとうございます。」
「それでは、ここにある鉱石たちを種類別にタンスにしまっていただけますか?」
「ボクはかざりの図案を片付けますので。」
「(主人公)さん、手伝ってくれてどうもありがとうございます。」
「あとは…このビンだけですね。」
「このビンですか?ボクが昔飲んでいた薬の空きビンです。だいたいひと月分くらいですかね。」
「さすがにおどろきますよね。…ボクもあらためて見るとビックリします。」
「ボクは生まれつき体が弱くて様々な病にかかっていました。」
「なので、1歳の時に祖父母の元へ療養(りょうよう)のために預けられたんです。」
「それから数年の間、ほぼ寝たきりの生活を…。祖父母には大変な苦労をかけました。」
「お気になさらず、大丈夫ですよ。今は健康そのものですし、こうして元気に体を動かせていますから。」
「ボクにとって、これらのビンは病をこくふくするためにがんばったあかしでもあり…」
「日常の幸せを、より強く実感させてくれるものでもあります。自分の原点みたいなものですね。」
「ボクの両親ですか?遠い町にいるそうです。」
「…じつは、ここへ来てから一度も会ったことがないのであまりくわしいことは分かりません。」
「弟もいるそうですが、両親といっしょに元気でくらしてると思いますよ。」
「…ああ、すみません。少々ふくざつな環境ですよね。」
「でも、ボク自身は祖父母を父親、母親と思ってるのでそのことは特に気にならないんです。」
「むしろ、やさしい祖父母からたくさんの愛情を注いで育ててもらえて、幸せですよ。」
「好きな仕事をして、祖父母といっしょに暮らせていますし毎日とても楽しいです。」
「…よかったね、ですか。そうですね。ボクも心からそう思います。」
「だから、あなたに同じ気持ちを持ってもらえて、とてもうれしいです。ありがとうございます。」
「それでは、このビンも片付けてしまいましょう。失くしたらこまりますしね。」
「(主人公)さん、よかったらしまうのを手伝ってくれませんか?」


「これで部屋のそうじは終了です。(主人公)さんには助けてもらって感謝しています。」
「動いて小腹も空きましたし、今からギンジロウさんのお店でいっしょにお茶でもどうですか?」
「…じつは、長年の常連客だけがたのめるとっておきのお品書きがあるんですよ。」
「ヒナタさんにも教えてない重大なヒミツなんですが…今日のお礼に、特別にお教えしますね。」
「喜んでいただけて何よりです。では、参りましょう。」

水色

ユヅキの気配り
この色は男の人の台詞 この色はイッテツの台詞 この色はモリヤの台詞


主人公:おなかが空いてきた…もうクタクタだ。
主人公:大変そうだ…手伝おうかな?
「どうも、(主人公)さん。もしかしてこちらの方とお知り合いですか?」
「えっ…!運ぶのを手伝ってくれるのか?
「こしをいためたみたいでこまってたんだ。」
「急いで運ばなきゃいけねえから助かるよ。」
「(主人公)さん、きぐうですね。ボクも同じことを考えていたんですよ。」
「というわけで、彼女とボクがお手伝いしますよ。荷物はどちらまで運びますか?」
「ええと…たしか、このへんにある大黒屋って店だ。火急の用なんだ。」
「でも、この荷物はかなり重いからあんたたちが運ぶのはむずかしいかもしれねえなあ…。」
「(主人公)さん、ボクに…。」
「これなら、ふたつでも運べそうです。どちらもボクが持っていきますね。」
「おお!兄ちゃんは見た目によらず、力持ちなんだな。」
「きたえてますから、これくらいは大丈夫ですよ。」
「ボクは先に、荷物を大黒屋まで運びます。」
「(主人公)さんはおじさんのためにカゴを呼んであとから来てください。」


「先ほどの荷は、今日の船の便に無事、間に合いました。」
「うちの船ならば指定日時までに荷はとどくはずです。」
「…というわけですのでどうぞご安心ください。」
「そ、そりゃあよかった。一時はどうなるかと思ったよ~。」
「あんたたちには本当に世話になった!ありがとな。」
「いえいえ。こういう時はおたがい様ですから。」
(お腹の音)
「なんだ、今の音は…?」
「ああ、すみません、ボクのおなかの音です。」
「…まったく、きんちょうかんに欠けるな。キミと話していると毎回力が抜けるよ。」
「それがユヅキのいいところだと思います。」
「お腹へってるみたいだな。じゃあ、あんたらにこれをやるよ。」
「有名店の人気のお団子だ。なかなか手に入らないんだぜ?せっかくだからお礼に食ってくれ。」
「いいんですか?ありがとうございます。うれしいです。」
「(主人公)さん、あとでいっしょに食べましょうね。」
「それでは、ボクたちはこれで。こし、お大事になさってくださいね。」
「ああ、ありがとう。」


「(主人公)さん、おつかれさまでした。荷物が無事にとどいてよかったですね。」
主人公:さっきのおなかの音のこと…。ユヅキになんて言おうかな?

  • かばってくれてありがとう
    「さっきのおなかの音ですか?」
    「年ごろの女性が、あの場で自分だと言うのはかなりはずかしいと思ったので…」
    「とっさに発言してしまいました。ボクは男ですから、そういうのは気にしませんし。」
    「そこまであやまらなくても大丈夫ですよ。」
    「まあ、そうは言われてもたくさんの人に聞かれたわけですし…気落ちするのも無理はないですよね。」
    「でも、あのおなかの音はあなたが仕事をがんばってるという、あかしのようなものです。」
    「だから、あまり落ち込まないでください。」
    「むしろ、そこまで仕事にはげんだ自分をほめてあげましょう。」
    「この団子はあなたが食べてください。」
    「たくさん作業で動いてつかれているんでしょう?」
    「そんなにえんりょなさらず…」
    (お腹の音)
    「今度は本当にボクのおなかが鳴ってしまいました。」
    「先ほどは、男だから気にしないと言いましたが…」
    「このやりとりの最中におなかが鳴るのはさすがに、はずかしいですね。」
    「そうですね。やっぱりこのお団子は、二人で食べましょうか。」


  • メイワクかけてごめんなさい
    「めいわくだなんて、とんでもないです。」
    「おなかの音のことはボクが勝手にしたことなんですから。」
    「そこまであやまらなくても大丈夫ですよ。」
    「まあ、そうは言われてもたくさんの人に聞かれたわけですし…気落ちするのも無理はないですよね。」
    「でも、あのおなかの音はあなたが仕事をがんばってるという、あかしのようなものです。」
    「だから、あまり落ち込まないでください。」
    「むしろ、そこまで仕事にはげんだ自分をほめてあげましょう。」
    「この団子はあなたが食べてください。」
    「たくさん作業で動いてつかれているんでしょう?えんりょなさらず、どうぞ。」
    「…ようやく笑ってくれましたね。よかったです。」
    「それでは、ボクはこれで。」



ユヅキのなやみごと

「………。」
「こんにちは、(主人公)さん。いつもおつかれさまです。」
「ボクですか?今、かんざしの図案を考えているところです。」
「…はずかしながらもう半月以上、それについて頭をなやませてるんです。」
「ボクが昔弟子入りしていたかざり職人の師匠が、今度かみかざりの大展示会を行うんですが…」
「そこに、ボクのものも出すから何か作れというお達しがあったんです。」
「師匠の無茶ぶりは今に始まったことではないのでそれはかまわないのですが…」
「今回は参加者それぞれに主題…ええと、テーマ?というんですかね。それがありまして。」
「ボクはこの町と、ウェスタウンとルルココ村のふんいきを感じられるものを作らなければいけないんです。」
「ボクはどちらの町にも足を運ぶのでいくつか図案は思いつくのですが、どれもいまいちピンと来なくて。」
「参考になればと、各町の歴史本などを読み漁ってみたのですがよけいに迷ってしまう始末で…。」
「ああ、ご心配をおかけしてすみません。」
「展示会の出品は、ボクにとってかなり大きな仕事ですから力が入りすぎてるんだと思います。」
「とにかくすてきなものを作れるようにがんばります。」
「それでは、ボクはこれで。」
主人公:…大変そうだ。何か手伝ってみようかな?

  • 図案の参考になるものを集める
    「……ちがう。この案も良くない。」
    「これも……ちがう。うまくいかない。」
    「もっと何か資料を…」
    (ノック音)
    「(主人公)さん、どうしたんですか?何か…」
    「あの…これは?」
    「図案を考えるのに参考になりそうなものを集めてきた?」
    「それも、ですか?…この箱もずいぶん重いですしかなり数が入ってますよね。」
    「こんなにたくさん…。」
    「ひょっとして、ボクと別れた後からずっとこれを集めて?こんな天気の悪い日に…?」
    「(主人公)さん…。」
    「…すみません。うれしくて、ちょっと泣きそうです。」
    「上手く伝えられませんが感謝の気持ちでいっぱいです。」
    「ここまでしてくれた、あなたのためにも必ず、いいものを作ります。本当にありがとうございます。」
    「はい。それではまた。お気をつけてお帰りくださいね。」


  • ユヅキと図案を考える
    「……ちがう。この案も良くない。」
    「これも…ちがう。うまくいかない。」
    「もっと何か資料を…」
    「(主人公)さん、どうしたんですか?」
    「え…図案をいっしょに考えてくれるんですか?でも、あなたには用事があるのでは…」
    「(主人公)さん…。ありがとうございます。」
    「一人ではどうしても考えがかたよってしまうので本当に助かります。」
    「それでは、こちらへ。実際に図案をかきながら考えましょう。」


    「…今日は本当にありがとうございました。」
    「(主人公)さんのおかげでいい図案がまとまりました。これで制作に取りかかれそうです。」
    「はい。それではまた。お気をつけてお帰りくださいね。」

黄緑

お礼の気持ち?
この色はヒナタの台詞

「(主人公)さん。ちょうどいいところに。」
「この間、図案に協力してくれたかみかざりが無事に完成したんです。」
「ええ、(主人公)さんのおかげです。本当に感謝しています。」
「それで、お願いなのですが…完成品の試着をしていただけませんか?」
「かんざしの試着は、いつもは祖母にたのんでますが…」
「今回のものは、あなたの方がかんざしのふんいきが合いそうなので。どうでしょうか?」
「かんざしをさすので少々髪型をいじることになりますが、きちんと元にもどしますので。」
「よかったです。では、こちらに座ってもらえますか?」
「それでは、失礼しますね。もし痛かったら、言ってくださいね。」
「……。」
「…さあ、出来ましたよ。」
「このかんざしは3つの町それぞれで手に入る素材を使っているんです。」
「元々は町ごとにかんざしを作る予定だったのですが…」
「(主人公)さんのおかげで3つを共存させた方がより良いものに出来ると思いつきました。」
「ボク1人じゃ、生み出せませんでした。(主人公)さんにはとても助けてもらいました。」
「いえ、そんなふうにけんそんなさらないでください。」
「このかんざしはふだんのあなたを思い出しながら作りました。」
「3つの町と交流するあなたに似合うようなものをと…。それもふくめて、あなたのおかげです。」
「我ながら、このかんざしは会心の出来になりました。本当に…おキレイですよ。」
「あの、(主人公)さん?顔が少し赤いようですが…この髪型は、少し寒かったでしょうか?」
「そうですか。ボクの気のせいみたいですね。」
「そろそろ、かんざしを取りましょうか。試着ありがとうございました。」

「ボクはこれから師匠にこのかみかざりをわたしに行ってきます。」
「(主人公)さん。改めて、お礼を言わせてください。本当にありがとうございます。」
「そうだ、これを…。」

※前回イベント時の選択肢で分岐

  • 図案の参考になるものを集める
    「これは、あなたが集めてくれた花などで作った香水です。2つあるので、1つをあなたに。」
  • ユヅキと図案を考える
    「これは、かんざし作りの間に気晴らしとして作ったものです。2つあるので、1つをあなたに。」

「今回のお礼としてどうか受けとってください。」
「…試しに使ってみてもいいか?ええ、もちろんです。どうぞ。」
主人公:香水を使ってみた。…いいニオイがする。
「いい香りでしょう?喜んでもらえて、よかったです。よかったら使ってください。」
「ええ、ではこれで。長時間付き合わせてしまってすみません。」
「また今度遊びに来てくださいね。」

「おーい、(主人公)。」
「よっ!こんなところで何してんだ?」
「…ん?なんかお前いい香りがするな。」
「こ、香水!?ユヅキからもらったのか?」
「いや…その。」
「男が女に香りをわたすってたいていの場合、恋愛的な意味がふくまれてることが多いだろ?」
「うーん…。どういったつもりでそれをわたしたのかは、ユヅキにしか分かんねえな。」
「でもまあ、ユヅキのことだからそういうこと知らずにわたした可能性も高そうだけど。」
「…って、話してる場合じゃねえや。早く店にもどらねえと、怒られちまう。じゃ、またな。」


告白イベント

ふみ出す一歩

主人公:ゆうきを出してユヅキに告白しようかな?

  • する
    「これは…!」
    「(主人公)さん。この続きは二人きりになれる場所で。…ついてきてください。」

「…この場所ならば、落ち着いて話ができます。改めてお聞きしてもいいですか?」
主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • 好きです!
    「…ええ、ボクもあなたが好きですよ。」
    「………………?どうかなさったんですか?…えっ、そうじゃない?」
    「…………恋の「好き」?」
    「…ならば、同じですよ。ボクの先ほどの言葉も恋心から来るものですから。」
    「まさか、想いが通じあってるなんてうれしいです。」

  • あなたの恋人にしてください
    「……あの。今の言葉はボクに都合のいいように解釈してもいいのでしょうか?」
    「恋しくてたまらないあなたが、ボクと同じ気持ちだということを。」
    「ボクのことを1人の男として、好きだと…。そういう意味ですよね?」

「こんな幸せなことがあっていいのでしょうか。少しこわいくらいです。」
「(主人公)さん、好きです。あなたをお慕いしています。」
「これからはあなたの恋人として、となりにいさせてください。」
「この気持ちが一方通行では無くなる日が来るなんて思いもしませんでした。」
「あなたのこと、大切にしますね。」
「そうだ、恋仲になれた記念におたがいの呼び名を変えてみましょうか?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    (呼び名)でよろしいですか?

    • それでいい
      「わかりました。(呼び名)ですね?」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 呼び捨てで
    「(主人公)でよろしいですか?」

    • それでいい
      「わかりました。(主人公)ですね?」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
      「わかりました。(呼び名)ですね?」

「…ボクだけが呼べる特別な名前。恋仲になれた実感がします。」
「では、そろそろもどりましょうか。」
「ご自宅まで送ります。さあ、行きましょう。」

「はなれるのが少しなごりおしい気もしますが…仕方ありません。」
「(主人公)、また会いましょう。出来れば、毎日会えるとうれしいですね。それでは…。」

逆告白イベント

とどけたい気持ち

「あの…(主人公)さん。今少しだけお話できませんか?」
「あなたとボクのこれからについて話し合いたいことがあるんです。ダメでしょうか?」

  • いいですよ
    「ありがとうございます。よかったです。」
    「だれにもジャマされたくないので場所を移動しましょう。」
  • また後日に…
    「そうですか…すみません。またいつか、時間のある時にでも。」

「まずは、お礼を言わせてください。例のかんざしの件です。」
「師匠に作ったかんざしを見せたところ、今までボクが作った中でも最高の出来映えだとほめてくださいました。」
「これも、あなたが時間をさいて協力してくださったおかげです。本当にありがとうございました。」
「…あなたは、とても優しい。共に過ごした時間の中でボクは何度もそう感じました。」
「時々、垣間(かいま)見えるかわいらしいところも含めてみりょく的で、なんだかまぶしくて…。」
「いつの間にかボクは、あなたに恋こがれる気持ちをおさえられなくなりました。」
「…こんなに激しい感情がボクの中にあるなんて今まで思いもしませんでした。」
「(主人公)さん、あなたをお慕いしています。この恋心をどうか受け入れてくださいませんか?」
「恋人として、だれよりもあなたのそばにいさせてください。」
主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    「ありがとうございます。二人でこの恋を、ゆっくり育てていきましょう。」
    「この気持ちが一方通行では無くなる日が来るなんて思いもしませんでした。」
    「あなたのこと、大切にしますね。」
    「そうだ、恋仲になれた記念におたがいの呼び名を変えてみましょうか?」

    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      (呼び名)でよろしいですか?

      • それでいい
        「わかりました。(呼び名)ですね?」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

    • 呼び捨てで
      「(主人公)でよろしいですか?」

      • それでいい
        「わかりました。(主人公)ですね?」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る
        「わかりました。(呼び名)ですね?」

「…ボクだけが呼べる特別な名前。恋仲になれた実感がします。」
「では、そろそろもどりましょうか。」
「ご自宅まで送ります。さあ、行きましょう。」

「はなれるのが少しなごりおしい気もしますが…仕方ありません。」
「(主人公)、また会いましょう。出来れば、毎日会えるとうれしいですね。それでは…。」

  • まだ心の準備が…
    「そうですか…。残念ですが、仕方ありません。」
    「片恋で終わってしまいましたが、それでもあなたへ想いを告げたことにこうかいはありません。」
    「もしよければ今後も、良き友人としてお付き合いください。」

再告白イベント

気づいた恋のゆくえ



主人公:ゆうきを出して…ユヅキに告白しようかな?

  • する
    「これは…!」
    「(主人公)さん。この続きは、二人きりになれる場所で。…ついてきてください。」
    「…この場所ならば、落ち着いて話ができます。改めてお聞きしてもいいですか?」

主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • 好きです!
    「」

  • あなたの恋人にしてください
    「……あの。今の言葉はボクに都合のいいように解釈してもいいのでしょうか?」
    「恋しくてたまらないあなたが、ボクと同じ気持ちだということを。」
    「ボクのことを1人の男として、好きだと…。そういう意味ですよね?」

「この気持ちをあなたに受け入れてもらえる日が来るなんて心がわき立ってしまって…」
「うれしくて仕方ないんです。顔のゆるみを止められそうにありません。」
「(主人公)さん、好きです。あなたをお慕いしています。」
「これからはあなたの恋人として、となりにいさせてください。」

「この気持ちが一方通行では無くなる日が来るなんて思いもしませんでした。」
「あなたのこと、大切にしますね。」
「そうだ、恋仲になれた記念におたがいの呼び名を変えてみましょうか?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    (呼び名)でよろしいですか?

    • それでいい
      「わかりました。(呼び名)ですね?」

    • やっぱり変える
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  • 呼び捨てで
    「(主人公)でよろしいですか?」

    • それでいい
      「わかりました。(主人公)ですね?」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
      「わかりました。(呼び名)ですね?」

「…ボクだけが呼べる特別な名前。恋仲になれた実感がします。」
「では、そろそろもどりましょうか。」
「ご自宅まで送ります。さあ、行きましょう。」

「はなれるのが少しなごりおしい気もしますが…仕方ありません。」
「(主人公)、また会いましょう。出来れば、毎日会えるとうれしいですね。それでは…。」



破局イベント

  • 思い出は胸にしまって


    主人公:もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。ユヅキに別れを切り出そうかな?

  • 今日はやめておく
    会話終了
  • 話を切り出す
    「…わかりました。では、あなたの家でお話しましょう。」


    主人公:【話す】
    「!」
    主人公:…
    「…」
    「【モヤモヤ】」
    「そうですか…。それがあなたの本心ならばボクに「否」はありません。」
    「あれほど想い合っていたのに終わりが訪れるのは少しさびしいですが…」
    「ボクはまっすぐなあなたが好きです。ですから、あなたはあなたの決めた道を歩んでください。」
    「最後にけじめをつけてくださってありがとうございます。」
    主人公:…
    「今後は、一人の良き友人としてあなたのことをおうえんさせてください。」
    主人公:【頷く】
    「あなたの恋人として過ごせた日々はボクにとって幸せな時間でした。」
    「いつか、あなたにもそう思ってもらえる日が来ることを願っています。」
    「それでは、さようなら。」
    主人公:…

破局後、再告白イベント

もう一度ふたりで



「これは・・・!」
「(主人公)さん。この続きは、二人きりになれる場所で。・・・ついてきてください。」
「・・・この場所ならば、落ち着いて話ができます。改めてお聞きしてもいいですか?」


別れたのはまちがいだった
「ボクは、自分に都合のいい夢を見てるのでしょうか?」
「ボクも別れなければ良かったと毎日くやんでいて・・・。とても、苦しかった・・・。」
「(主人公)さん。もう一度、ボクとよりそってくれると言ってくださるのですね?」


やっぱり好きです
「先ほど、ペンダントを見せられた時からそうであってほしいと願っていました。」
「あなたへの気持ちを心の底に閉まっておくのはもう限界だったんです。」
「あなたもそうだったと思ってもいいのでしょうか?・・・こうかいしませんか?」


「(主人公)さん。ボクはあなたをお慕いしています。」
「初めて恋人になった時も、別れてしまってからも、この気持ちはずっとそのままです。」
「あなたの手をもうはなしたくありません。今度こそ二人で幸せになりましょう。」


「こうしてまたあなたと恋人になれるなんて・・・うれしいです。」
「そうだ、またおたがいの呼び名を変えてみましょうか?」

  • 呼び方を変える
    《名前入力画面》
    「(主人公)でよろしいですか?」
    • それでいい
      「わかりました。(主人公)ですね。」
      「・・・ボクだけが呼べる特別な名前。恋仲にもどれた実感がします。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 呼び捨てで
    「(主人公)でよろしいですか?」
    • それでいい
      「わかりました。(主人公)ですね。」
      「・・・ボクだけが呼べる特別な名前。恋仲にもどれた実感がします。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る


      「では、今日はこのあと用事があるので、そろそろぼくは帰りますね。」
      「(主人公)、また会いましょう。・・・前に付き合ってた時よりもたくさん会えるといいですね。それでは。」

黄色

美しいひと
この色は髪結屋(シャラク)の台詞 この色は男の人の台詞
この色は女の人1の台詞 この色は女の人2の台詞

「(主人公)。会えてうれしいです。」
主人公: [heart] [hatena]
「かんざしを納品しに来たんですよ。髪結い屋で、ボクの作ったかんざしを使ってもらうことがあるんです。」
「かんざしはうちの里の髪型には欠かせないからね。」
「そうだ!(主人公)、あんた試しに着て宣伝してくれないかい?」
主人公&ユヅキ:!!
「いやね、髪結い屋ってとこは目的がある人以外は、あまり立ち寄る場所じゃないだろう?」
「だから、新規のお客に店を宣伝する方法が少なくてね。」
「髪結いをほどこしたあんたにチラシを配ってもらえれば、かなり効果があると思うんだよ。」
「おだちんは支払うからさ。どうだろう?」
主人公:…

(それに…あんたとユヅキ、いい仲なんだろ?)
(あんたがキレイにめかしこんだ姿を見れば…)
(ユヅキが、もっとあんたにほれこんでくれるかもしれないよ?)
主人公:!うなずく
「そうかい、そうかい!ありがとう。とても助かるよ。」
「ユヅキ、よかったらあんたも(主人公)を手伝って、チラシを配ってくれないかい?」
「ええ、もちろんです。お手伝いしますよ。」
「ありがとう。それじゃあ(主人公)のじゅんびが出来るまでちょっと待ってておくれ。」
「分かりました。ボクは所用がありますので先にそれをすませて来ますね。」
「さあ、(主人公)。かわいくしてあげるからね!」
主人公:♪

「シャラクさん、お待たせしました。」
「ああ、ユヅキ。こっちのじゅんびも終わったよ。(主人公)、ほら。」
「どうだい、ユヅキ?せっかくだから全身ととのえてみたよ。」
主人公: [hatena]
「とても…その。……ステキだと…思います。」
主人公: [heart]
「あっはっは!」
「ユヅキが顔を赤くするなんて初めて見たよ。」
「…それでは、(主人公)。行きましょうか。」
主人公:うなずく
「2人ともたのんだよ。気をつけて、行っておいで。」

「あら、かわいい♪とってもオシャレな髪型!」
「そこの髪結い屋で人気の髪型なんですよ。よかったら、チラシをどうぞ。」
主人公:チラシを渡す
「へえ~。今まで行く機会がなかったけどこのお店、気になってたのよね。」
「せっかくだし、来週末のお茶会はここで髪型をお願いしようかしら。」
主人公:♪
「ホント、すてきだわ。もうちょっとよく見せて~。」
「あっ、かわいい~。」
「おっ、なんかオシャレなねえちゃんがいるな。なんだなんだ?」

「おつかれさま。どうだった?」
主人公:♪
「それはよかった!2人とも助かったよ。ありがとう。さあ、約束のおだちんだ。」
「それじゃあ、服と髪を元にもどそうか。」
「あの…」
「もう少しだけ、この状態の(主人公)をお借りしてもいいですか?」
「もちろんいいとも。ゆっくりしておいで。」
「ありがとうございます。」
「では、行きましょうか。」
主人公:うなずく
「すみません。もう少しこのままで…なんて、わがままを言ってしまって。」
主人公:首を振る [hatena]
「…それは、ですね。その、上手く言えないのですが…」


・ヤキモチとか?
「いえ、そうではないんです。みなさんに囲まれてほめられていたあなたを見て…」
「イヤな気持ちになるというより、むしろうれしい気持ちになったんです。」
主人公:!
「…今の(主人公)、本当に美しいです。」
「そのあなたの美しさを自分の作ったかんざしが引き立ててるんだと思うと…」
「うれしさがこみ上げてきてたまらなくなりました。」
「す、すみません。ヘンな話ですよね。」
主人公: (^^)
「…そうですか。そんな風に思ってもらえてうれしいです。」
主人公:♪
「今日はありがとうございました。またいつかこうして出かけましょうね。」


・うれしかったとか?
「あなたの言う通りです。…今の(主人公)、本当に美しいです。」
「先ほどのようにたくさんの人に囲まれててもあなただけ、とてもかがやいて見えます。」
「そのあなたの美しさを自分の作ったかんざしが引き立ててるんだと思うと…」
「充実した気持ちとうれしさがこみ上げてきてたまらなくなりました。」
「(主人公)が美しいのはボクがいるからかもしれない、なんてそんなさっかくを…」
「す、すみません。おこがましい話ですよね。」
主人公: (^^)
「…そうですか。そんな風に思ってもらえてうれしいです。」
「そもそも、ボクに見せたくておめかしを…?」
主人公:♪
「(主人公)…。」
「シャラクさんとあなたの作戦は大成功ですね。」
「ますますあなたのことが好きになってしまいました。ありがとうございます。」

オレンジ

信じるものは?
この色は女の人の台詞

「(主人公)。」
「(主人公)。お仕事おつかれさまです。」
「あの…この後予定、空いてませんか?」
「今日はいいお天気ですしあなたと二人で幸せな時間を過ごしたいなと思いまして。」
主人公: [heart]
「よかったです。…では、参りましょうか。」

「もし、お二人は恋仲なのかえ?」
「ええ、そうです。」
「そうかい、そうかい。仲むつまじいようで、何よりじゃ。」
「もしよかったらこのババが、二人の未来を占ってしんぜようか?」
「(主人公)はどうしたいですか?」
主人公:うなずく
「では、お願いできますか?」
「はい、はい。それでは、二人の誕生日を教えてくれるかの?」
主人公: (^^)
「ボクの誕生日は、あきの月の7日です。」
「ふむふむ…。」

「うむ、結果が出たよ。まず、二人は…」
「そもそも出会うこと自体がとてもむずかしいめぐり合わせじゃ。」
「ただ、一度出会うとおたがいにひかれ合ってカンタンには、はなれられなくなる。」
「恋愛をするならば、まさにぴったりの関係じゃ。」
「よかったですね。(主人公)。ボクもうれしいです。」
「じゃが…」
「今後、二人のきずなをゆるがす大きな試練が待ち受けている。」
「この試練によって、二人の仲はとてもよくない状態に追いやられてしまいそうじゃ。」
「おじょうさんがひとつ行動をまちがえるだけで…二人の関係が終わってしまうやもしれぬ。」
「安心するのじゃ。そうならないようにするための助言を教えてやろう。」

「ひとつは、毎日短い時間でもいいので二人で会う機会を作ること。」
「もうひとつは…これを持ち歩くのじゃ。」
「これは、強い守りの力を持った真珠じゃ。」
「恋のわざわいを退け心の不安もとりのぞいてくれるぞ。買うかね?」


・買う
「(主人公)…。そんなに不安がらなくてもだいじょうぶですよ。」
「だから、どうかその真珠は買わないでください。ボクからのお願いです。」
「おばあさん、ごめんなさい。ボクも彼女もそれを買うことはできません。」
「そうかい、分かったよ。残念じゃが…仕方ない。二人の幸せを祈っとるよ。」
「すみません、(主人公)。わがままを言ってしまって…」
「真珠を買ってほしくなかったのはとてもカンタンな理由です。」
「…恋のわざわいやあなたの心の不安をとりのぞくのは恋人であるボクの役目ですから。」
「それを取られるのはこまってしまうなあ…と。」
「もし、仮にあの占い師さんの言うことが本当だったとしても…」
「二人でいっしょにのりこえて行きましょう。」


・やめておく
「迷っておるのう。どうするんじゃ?」
主人公:首を振る
「そうかい、分かったよ。残念じゃが…仕方ない。二人の幸せを祈っとるよ。」
「おばあさん。先ほどの真珠、やっぱり買います。売ってくださいませんか?」
「いいとも、いいとも。それじゃあこれを…」
「…はい。では、お代です。どうもありがとうございます。」
「(主人公)、どうぞ。」
「恋人からのおくりものと思ってえんりょなさらず受けとってください。」
「さっきの話…本当は少し気にしてるでしょう?」
主人公:おじぎする
「どういたしまして。」
「真珠を買ったのはあなたがあの占いを、多少なりとも気にしてることが分かったからです。」
「そもそもボクは、占いなんて全く信じてないんですよ。」
「…大事なのは、ボクの好みではなくあなたがあの占いについてどう思ったか、なんです。」
「ボクは、あなたの心配ごとや不安ごとはできる限り、取りのぞいてあげたい。」
「真珠を買うことで、あなたの気持ちを軽くすることが出来るなら、ためらいなどありません。」
「…ですが、ボクのあなたへの気持ちがあまりとどいていないようで少々さびしいですね。」
「…(主人公)、大好きですよ。」
「占いの結果とボク…どちらを信じますか?」
主人公:… [heart]
「…よかったです。これから、散策でもしましょうか。」
「ただし…手をつないで行きましょうね。」

ピンク

ユヅキの不調
この色はウメキチの台詞 この色はオミヨの台詞
この色はフォードの台詞

「おや、(主人公)さんじゃないか。」
主人公:【おじぎ→話す
「あらあら…ユヅキはついさっき、用があると言って出かけたのよ。」
「帰りがけに(主人公)さんに会いに行くって言ってたから、家で待っていたら良いと思うわ。」
「それにしても…あのユヅキがこうして恋人を持てたというのはうれしいのう。」
「毎日のようにふせっていたあのころがまるでウソのようだわ。」
「元気になって、本当によかった。」
「ユヅキは運動したり、出かけたりすると十中八九、次の日に高熱が出てのう。何日も、うなされとった。」
「もしかしたら、明日にはこの子の命がつきてしまうんじゃないかと毎日心配で不安で…。」
「でも、あの子の前では、そんなすがたは見せないように『大丈夫よ』って、笑っていたわ。」
「ユヅキが一週間、病にふせることなく元気で過ごせた時には、二人で手を取り合って喜んだもんじゃ。」
「あの子は、とてもガマン強い子なの。病気の時ですらほとんど弱音をはかなかった。」
「もし、ユヅキが弱音をはいた時はほんの少しだけ、やさしくしてあげておくれ。」
「これからも、あの子のことよろしくね。」

主人公:ユヅキは来ているだろうか…?
主人公:!?【走る】
「う……」
「すみ…ませ………急に具合が…」
主人公:【 汗 →話す 】
「………はい…フォードさんを……」
「あと…」
「………祖父母に…知らせないで…」
「う……」
主人公:【!】…どうしよう?ウメキチとオミヨにはやっぱり知らせるべきだろうか?


・知らせる
「…これは、きのこなどによる食あたりだろう。」
「数時間前に、自分できのこを採集して軽い食事をしたそうだからそれが原因だな。」
「薬はもう投与したし、しばらく安静にしておけば大丈夫だ。」
「よかった…よかった…。」
「もう、本当に…たおれたと聞いた時は心臓が止まるかと思ったわ…。」
「………ごめんなさい。心配を…。」
「いいのよ、ユヅキ。」
「おまえはわしらの子どもじゃ。心配をするのは当たり前のことじゃよ。」
「わしらは、今からユヅキを運ぶかごの手配と…」
「それから、フォードくんと三人で少し話をしてくる。」
「(主人公)さん、すまんが少しの間ユヅキをみてやってくれ。」
「ごめんなさい、よろしくね。」

「…祖父母の心配そうな顔がボクは一番苦手です。」
「大人になっても、自分のせいであんな顔をさせていると思うと胸がつかえてしまって。」
主人公:【謝る】
「…誤らなくてもいいんですよ。あなたは当然のことをしただけなんですから。」
「それに、あなたにもたくさん心配をかけました。…びっくりしたでしょう?」
主人公:【うなずく→ [heart]
「ありがとうございます。(主人公)。」
「………。」
「こんな時に言うことではないかもしれませんが…。」
「今のこの状況はまるで…」
「あなたとくらしているような気分になってしまいますね…。」
「いつか、二人で……」
「同じ屋…根の…で………。」
主人公:おやすみなさい、ユヅキ。早く元気になってね。


・知らせない
「…これは、きのこなどによる食あたりだろう。」
「数時間前に、自分できのこを採集して軽い食事をしたそうだからそれが原因だな。」
「薬はもう投与したし、しばらく安静にしておけば大丈夫だ。」
「すみません…二人とも…ありがとうございます。」
「私は医者なのだから、これくらいのことは当然だ。私の分まで、彼女に礼を言いなさい。」
「はい…。ありがとうございます(主人公)。」
「では、私は失礼する。」

「…祖父母には、知らせないでくれたんですね。ヘンなわがままを言ってすみません。」
主人公:【首を振る】
「…祖父母の心配そうな顔がボクは一番苦手だから、です。」
「祖父母はよく優しいけれど、ひどく心配した笑顔でボクのことを看病してくれました。」
「体のせいとは言え自分のことで、大好きな祖父母に心配をかけてしまっている…」
「小さいころのボクにとって何よりもつらいことでした。」
「成長するにつれて少し体がじょうぶになったので、必死にきたえて体力をつけて…」
「病にかからなくなってからは祖父母の心からの笑顔をたくさん見れるようになりました。」
「…あれは、うれしかったなあ。」
「でも、今度は祖母が病気がちになってしまって…。」
「もしかして、ボクが原因なんでしょうか…」
「ボクのせいで…ボクがあんなに心労をかけたから祖母は…。」
主人公:【怒る→話す】
「(主人公)…」
主人公:【怒る→話す】
「…ごめんなさい、(主人公)。そうですね。」
「ボクのこの考えこそ一番、祖父母を悲しませてることですね。」
「この考えが今までずっと頭からははなれなくて…でも、だれにも話せなかったんです。」
「…でも、あなたに話せてちがうって言ってもらえて…胸のつかえが取れた気がします。」
「今日はなんだかみっともないところばかりを見せているような気がしますね。」
「それに、あなたにもたくさん心配をかけました。…びっくりしたでしょう?」
主人公:【うなずく→ [heart]
「ありがとうございます。(主人公)。」
「………。」
「こんな時に言うことではないかもしれませんが…。」
「今のこの状況はまるで…」
「あなたとくらしているような気分になってしまいますね…。」
「いつか、二人で……」
「同じ屋…根の…で………。」
主人公:【 [hatena] →モヤモヤ】

 
「もう体調は大丈夫そうです。今日は本当にありがとうございました。」
「また遊びに来ますね。それでは…。」
主人公: [hatena]
「大事なことをわすれるところでした。そのまま動かないでくださいね?」
【主人公のほっぺにキス】
「くちびるへの口づけはまた、いずれ…。」
「大好きです、(主人公)。おやすみなさい。」
主人公:【…→ [heart]

プロポーズ、そして結婚へ…
幸せな恋の結末

「はずかしいけど…ユヅキにプロポーズしようかな?」

  • する
    「これは…!」
    「(主人公)。この続きは、だれにもジャマされない場所でしましょう。」
    「…この場所ならば、落ち着いて話ができます。」
    「あなたの気持ち、改めてお聞きしてもいいですか?」
    「どんな言葉で伝えよう…?」
    • ずっといっしょに生きていきたい
      「……。」
      「今までの人生の中でまちがいなく、この瞬間が一番幸福です。」
      「あなたに対するやさしくてあたたかい愛情はこの先一生、ゆらぐことはないでしょう。」
      「あなたもそう思ってくださるんですよね?」
  • 結婚してください
    「…うれしいです。」
    「これからの日々をボクと主に歩んでくれるんですね?」
    「恋しくてたまらないあなたが、人生のはんりょとしてボクを求めてくれる…」
    「男して、これ以上の喜びはありません。」
  • (共通)
    「(主人公)。ボクからも言わせてください。」
    「ボクは残りのしょうがいをかけてあなたを幸せにし、そして守り抜きます。」
    「だから、どうかボクと結婚して夫婦になってくれませんか?」
    「命が終わるその日までずっといっしょに笑って生きていきましょう。」
    「ボクの家族は、祖父母だけでいいと思っていたんです。…あなたと恋に落ちるまでは。」
    「ボクの一番ほしかったものをくれてありがとうございます。」
    「命が終わるその日までずっと一緒に笑って、生きていきましょう。」
    「では、報告に行きましょうか。祖父母もきっと喜びます。」
  • この色はギンジロウの台詞 この色はウメキチの台詞 
    この色はオミヨの台詞 この色はフランクの台詞
    「そうか~、ついに夫婦になるんか!こりゃほんまめでたいこって!」
    「病気がちで、二十歳までいきられるかとまで言われとったユヅキが、祝言をあげる日が来るとはのう…。」
    「祖父として、こんなにうれしいことはないわい・・のう、オミヨさんや。」
    「そうですねぇ、ウメキチさん。」
    「長生きはするものねぇ。大事な孫の、こんなに晴れやかな顔が見られたんですもの。」
    「みなさん…本当にありがとう。」
    「それと、ギンジロウさん。祝言をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
    「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
    「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    「あ、そうだ。式の日取りはどうするんだ?」
    「そうやなあ…準備期間も必要やし。」
    「○の月○日はどうやろ?」
    「ええ、それでお願いします。」
    「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
    「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」
    「(主人公)。式に関しては、ギンジロウさんたちに任せましょう。」
    「いよいよ結婚するんですね…。なんだか、待ちきれないです。」
  • しない
    (なにもなし)

赤(逆プロポーズ)

永遠の約束

「あの…(主人公)。いま少しだけお話しできませんか?」
「あなたに知っておいてほしいことがあるんです。お時間、いただけませんか?」

  • いいですよ
    「ありがとうございます。よかったです。」
    「あなた以外の人には聞いてほしくないことなので場所を移動しましょう。」
  • また後日に…
    「そうですか…すみません。またいつか、時間のある時にでも。」

「…あなたに出会って今までいろんなことがありました。」
「あなたが見せてくれたさまざまな表情、今でもよく覚えています。」
「ひなたぼっこ中の寝顔、ボクの家族の話を聞いてたときの顔…」
「お腹がなったときのはずかしそうな顔…かんざし作りに協力してくれたときの笑顔」
「そのお礼に香水を渡したときの笑顔…恋心を通わせた時の幸せそうな顔…」
「シャラクさんにおめかしをしてもらった時のすがた…」
「おばあさんから占いの結果をしんけんに聞いてる時の横顔…」
「たおれたボクを看病してくれた時の心配そうな顔…」
「ボクにとっては全てわすれられない大切な宝物です。」
「ボクはこれから先もあなたのいろんな顔を知っていきたいと思っています。」
「そして、あなたにいろんなボクを知ってもらいたい。」
「…(主人公)。ボクはもう、あなたなしでは生きていけません。」
「だれよりも、あなたをお慕いしています。どうか、ボクと結婚してください。」

主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    「あなたも同じ気持ちを持っていてくれたんですね。うれしいです、(主人公)。」
    「そのくしにちかって、ボクはあなたを幸せにします。」
    「ボクの家族は、祖父母だけでいいと思っていたんです。…あなたと恋に落ちるまでは。」
    「ボクの一番ほしかったものをくれてありがとうございます。」
    「命が終わるその日までずっと一緒に笑って、生きていきましょう。」
    「では、報告に行きましょうか。祖父母もきっと喜びます。」
  • この色はギンジロウの台詞 この色はウメキチの台詞 
    この色はオミヨの台詞  この色はフランクの台詞
    「そうか~、ついに夫婦になるんか!こりゃほんまめでたいこって!」
    「病気がちで、二十歳までいきられるかとまで言われとったユヅキが、祝言をあげる日が来るとはのう…。」
    「祖父として、こんなにうれしいことはないわい・・のう、オミヨさんや。」
    「そうですねぇ、ウメキチさん。」
    「長生きはするものねぇ。大事な孫の、こんなに晴れやかな顔が見られたんですもの。」
    「みなさん、本当にありがとう。」
    「それと、ギンジロウさん。祝言をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
    「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
    「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    「あ、そうだ。式の日取りはどうするんだ?」
    「そうやなあ…準備期間も必要やし。」
    「○の月○日はどうやろ?」
    「ええ、それでお願いします。」
    「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
    「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」
    「(主人公)。式に関しては、ギンジロウさんたちに任せましょう。」
    「いよいよ結婚するんですね…。なんだか、待ちきれないです。」
  • まだ心の準備が…
    「そうですよね…。こんないきなり話をされてとまどうのも無理はありません。」
    「…でも、さっきのがボクのいつわらざる本心です。」
    「よかったらいつか返事を聞かせてください。」


赤(再プロポーズ)

共に作る未来

「はずかしいけど…ユヅキにプロポーズしようかな?」

  • する
    「これは…!」
    「(主人公)。この続きは、だれにもジャマされない場所でしましょう。」
    「…この場所ならば、落ち着いて話ができます。」
    「あなたの気持ち、改めてお聞きしてもいいですか?」
    「どんな言葉で伝えよう…?」
    • ずっといっしょに生きていきたい
      「今の言葉は、以前の求婚の返事ということでしょうか?」
      「…今までの人生の中でまちがいなく、この瞬間が一番幸福です。」
      「あなたに対するやさしくてあたたかい愛情はこの先一生、ゆらぐことはないでしょう。」
      「あなたもそう思ってくださるんですよね?」
  • 結婚しよう!
    「今の言葉は、以前の求婚の返事ということでしょうか?…うれしいです。」
    「これからの日々をボクと主に歩んでくれるんですね?」
    「恋しくてたまらないあなたが、人生のはんりょとしてボクを求めてくれる…」
    「男して、これ以上の喜びはありません。」
  • (共通)
    「(主人公)。ボクからももう一度言わせてください。」
    「ボクは残りのしょうがいをかけてあなたを幸せにし、そして愛しぬきます。」
    「だから、どうかボクと結婚して夫婦になってください。」
    「命が終わるその日までずっといっしょに笑って、生きていきましょう。」
    「ボクの家族は、祖父母だけでいいと思っていたんです。…あなたと恋に落ちるまでは。」
    「ボクの一番ほしかったものをくれてありがとうございます。」
    「(主人公)、心からお慕(した)いしています。」
    「では、報告に行きましょうか。祖父母もきっと喜びます。」
  • この色はギンジロウの台詞 この色はウメキチの台詞 
    この色はオミヨの台詞 この色はフランクの台詞
    「そうか~、ついに夫婦になるんか!こりゃほんまめでたいこって!」
    「病気がちで、二十歳までいきられるかとまで言われとったユヅキが、祝言をあげる日が来るとはのう…。」
    「祖父として、こんなにうれしいことはないわい・・のう、オミヨさんや。」
    「そうですねぇ、ウメキチさん。」
    「長生きはするものねぇ。大事な孫の、こんなに晴れやかな顔が見られたんですもの。」
    「みなさん…本当にありがとう。」
    「それと、ギンジロウさん。祝言をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいんですが…。」
    「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
    「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    「大事なめいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    「あ、そうだ。式の日取りはどうするんだ?」
    「そうやなあ…準備期間も必要やし。」
    「○の月○日はどうやろ?」
    「ええ、それでお願いします。」
    「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
    「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」
    「(主人公)。式に関しては、ギンジロウさんたちに任せましょう。」
    「いよいよ結婚するんですね…。なんだか、待ちきれないです。」
  • しない
    (なにもなし)

コメント

  • 秋はくりの入った大福でしたよ。 -- 2018-02-03 (土) 23:40:11
  • 秋はだいふくでした。 -- 2016-10-03 (月) 16:45:37
  • それにともなって台詞も変わっています。 -- 2016-07-19 (火) 23:03:47
    • 冬にカステラを出されたとき:「カステラです。(改行)ボクは、冬に焼きたてを(改行)ほおばるのが一番好きです。」 -- 2016-07-19 (火) 23:05:07
  • 灰色イベント「穏やかな休息」にて、ユヅキから出されるお菓子は季節によって変わるようです。冬はカステラでした。 -- 2016-07-19 (火) 23:03:24