花嫁候補セリフ/カスミ/恋愛イベント

Last-modified: 2022-01-29 (土) 04:51:41

男ギライの先生

ギンジロウ 「ほい、カスミちゃん。おまっとうさん!」

カスミ   「ありがとう存じます。」
ギンジロウ 「もうちょいでコマリ帰ってくると思うし、かんにんやで!」
カスミ   「いえ、おかまいなく。火急の要件というわけでもないので。」
ギンジロウ 
ギンジロウ 「ほうか~。何か用があって来たんとちゃうんか?」
カスミ   「…特には。ただ、会いに来ただけです。」
ギンジロウ 
カスミ   「…もし? ギンジロウさん?」
ギンジロウ 「…じーん……。」
カスミ   「…は?」
ギンジロウ 「カスミちゃん!オレは…オレは感動したでぇ!」
ギンジロウ 「用もないのに、会いに来てくれはったなんて!」
ギンジロウ 「うちのコマリにも、そんなこと言うてくれる友達ができたんやなぁ…!」
ギンジロウ 「おおきに、カスミちゃん!オレは、オレは…ほんまにうれしいわぁ!」

カスミ   !?
カスミ   「えっちょっと、ギンジロウさ…!」

主人公   

  • 止めに入る
    ギンジロウ 「へ? (主人公)?」
    カスミ   「…ほっ。」
    主人公    (^^;
    ギンジロウ !?
    ギンジロウ 「あっ、そやった!いつもコマリに言われとるのについ…!」
    ギンジロウ 「オレ、娘にこんなええ友達ができたって、うれしなってしもうて!」
    ギンジロウ 「あんたが男ニガテやってしっとったのになぁ!」
    ギンジロウ 「ほんまにかんにんや、カスミちゃん!」
    カスミ   「い、いえ…。」
          「すいませーん、料理まだですかー?」
    ギンジロウ 
    ギンジロウ 💦
    ギンジロウ 「あっ、しもた。お客さんほったらかしやわ。」
    ギンジロウ 「ほんなら二人とも、ゆっくりしてってや!」


    カスミ   「ありがとう存じます、(主人公)さん。」
    カスミ   「コマリさんのお父上ですし、失礼があってはならぬと思いこらえましたが…。」
    カスミ   「…もう少しで、手刀をたたきこんでしまうところでした。」
    主人公    (^^;
    カスミ   「…ともかく、助かりました。礼を言います。」

    カスミ   「はい。では、ごきげんよう。」


    コマリ   「あー、カスミやん!遊びに来てくれたんや!」
    コマリ   「ってカスミ、何かあったん?めっちゃ顔笑っとるけど。」
    カスミ   「…いえ、何でもないのです。」
    カスミ   「もうだいじょうぶですから。」
    コマリ   「そ、そう?ならええねんけど。」
    カスミ   
    カスミ   「…ふ………。」
    カスミ   「なにも、あんなにいきおいよく突き飛ばさずとも…。」
    カスミ   「…いや、笑ってはいけないな。わたしのためにしてくださったのだから。」
    コマリ   
    コマリ   「…変なカスミ。」
  • 見ないふりをする
    主人公   


    コマリ   !?
    コマリ   「あーっ!おとうちゃん、何しとるん!?」
    コマリ   💢
    コマリ   「カスミには近づきすぎたらあかんって、あれほど言うとるやろ!」
    コマリ   「いやがってんの、分からんのかいな!」
    ギンジロウ 💦
    ギンジロウ 「そ、そやった!」
    ギンジロウ 「ほんまにかんにんや、カスミちゃん!オレ、ついうっかりして…。」
    カスミ   「いえ…。」
    主人公    (^^;

一枚足りない…

      「1まーい、2まーい、3まーい…」
主人公   


主人公   
      「1まーい、2まーい、3まーい…」
      「あと1枚……足りない……」
      「足りない…あぁ……どうしよう……。」

主人公    !?
      「…見たなぁ……!」




主人公   
カスミ   「…もし。大丈夫ですか。」
主人公   
カスミ   「…その。」
カスミ   「…まことに、申し訳ない。」
主人公   
主人公   

主人公    💦
カスミ   「…ゆうれい?ああ…。」
カスミ   「…あなたが見たゆうれいは、おそらくわたしです。」
主人公    !?
カスミ   「実は……その、ちょっと…探しものをしていたのですが…。」
カスミ   「そこに人が現れたものですから、反射的に手刀で気絶させてしまって…。」

女主人公の場合
カスミ   「よもや、女性に手をあげてしまうとは…。面目次第もございません。」

主人公    (^^;
カスミ   「少しばかり、あせっていまして…」
カスミ   「かみをふり乱して探しておりましたので、ゆうれいに見まごうたのでしょう。」
主人公   
カスミ   「え?何を探していたのか…ですか?」
カスミ   「……。」
カスミ   「これは、その、内密にしていただきたいのですが…。」
カスミ   「…発句帳です。」
主人公   
カスミ   「俳句(はいく)…つまり、詩のようなものですが…」
カスミ   「ひと気のないあそこで景色をながめつつ、俳句作りにはげむのがわたしの楽しみなのです。」
カスミ   「ですが、俳句を書きつけた発句帳が風に飛ばされてしまいまして。」
カスミ   「…万が一にも他人に読まれたら、わたしは生きてゆけません。」
カスミ   「ゆえに、ああして探していたわけです。」
主人公   
カスミ   「ところが、あと1枚が見つからず…木に引っかかったか、あるいは池に落ちたか…。」
カスミ   「いずれにせよ、まだこれから探さねば。」
カスミ   「気絶させてしまったのはこちらの落ち度ゆえ、こうして家にもどってきましたが…」
カスミ   「あなたは体調が戻り次第、お帰りください。」

  • いっしょに探すと申し出る
    主人公   
    カスミ   「…いっしょに探す?」
    カスミ   「いえ、さすがにそこまでごめいわくをかけるわけには。」
    カスミ   「というより、人が好いにもほどがありませんか。」
    カスミ   「わたし、あなたを気絶させたのですが。」

    カスミ   「一人より二人で探した方が早い?」
    カスミ   「……。…それは、たしかにそうですね…。」
    カスミ   「分かりました。そこまでおっしゃってくださるなら、お願いいたします。」
    カスミ   「夜のうちに探さねばなりません。では、行きましょう。」
  • お言葉にあまえて休む
    カスミ   「…では、失礼します。」

主人公   
カスミ   「え、何ですか?」
カスミ   
カスミ   「これは…最後の1枚!」
カスミ   「水にぬれて、せなかに貼りついていたのですね…」
カスミ   「どうりで、見つからないわけです。」
カスミ   
カスミ   「…いくえにもはずかしいところをお見せして、本当に申し訳ない。」
カスミ   「ですが…ありがとう存じます。」

カスミ   「ちなみに……」
カスミ   「中身は、見ていないでしょうね?」

カスミ   「そうですか、それはよかった。」

  • 男主人公の場合
    カスミ   「もし、見られていたなら…」
    カスミ   「もう一度、手刀をたたきこまねばならぬところでした。」
    主人公    !?
    カスミ   「…じょうだんです。」
    カスミ   「ご親切、いたみいります。」
    カスミ   「男は見返りがなければ動かぬ生き物だと思っておりましたが…」
    カスミ   「あなたのような方も、いるのですね。」
    主人公   
    カスミ   「…いえ、何でも。」
    カスミ   「ふふ。」
    主人公    💦

  • 女主人公の場合
    カスミ   「もし、見られていたなら…」
    カスミ   「…いえ、何でもありません。」
    主人公    (^^;
    カスミ   「ご親切、いたみいります。」
    カスミ   「あなたが親切な方で、本当に幸運でした。」
    カスミ   「わたしはこの通り、とっさに手刀をたたきこんでしまうような人間ですが…。」
    カスミ   「以後、このようなことがないよう努めますので…どうぞ、仲良くしてくださいね。」
    2人    [heart]

水色

先生の資質

カスミ   
コマリ   
コマリ   「あ、(主人公)!」
コマリ   「スモモを見かけへんかった!?」
主人公   
カスミ   「…寺子屋をとつぜん飛び出して、まだ大黒屋にももどっていないようなのです。」
カスミ   「もし見かけたら、こちらまでご一報ください。」
主人公   




スモモ   「ひっく…ひっ……。」
主人公   

主人公   

スモモ   
スモモ   「(主人公)さん…。」
主人公    💦
スモモ   「みんなが、ウチを探してる…?」
スモモ   「心配かけて、ごめんなさい…。でも、でも…う、ひっく……。」
スモモ   「寺子屋の子たちがウチの字、ミミズがはったみたいってバカにしたです…。」
スモモ   「問屋に奉公しているなら、字くらいうまく書けないといけないんだって…。」
スモモ   「おまえは問屋の「お荷物」だって…。」
スモモ   「ウチ、毎日いっしょうけんめい、練習してるのに…。う…うっ……。」
主人公   
カスミ   「(主人公)さん、勝手におじゃましてしまい…。」
カスミ   
主人公   
スモモ   
スモモ   💦
カスミ   「…スモモ。あなたはいったい何をやっているのです。」
スモモ   「………。」
カスミ   「里の人たちが、総出であなたのことを探しています…」
カスミ   「あなたの行動が、みなさんにどれほど心配をかけたかわからないのですか!」
スモモ   「………!」
主人公   
カスミ   「…え?スモモの字を、他の子が?」
カスミ   
カスミ   「…そういう理由があったのですか。」
カスミ   「…ごめんなさい、スモモ。」
カスミ   「私は少し、冷静さを欠いていたようです。」
カスミ   「あなたが急にいなくなったので、気が動転して…」
カスミ   「理由もなく行方をくらませるような子ではないと、わかっていたはずなのに。」
スモモ   「カスミ先生……。」
カスミ   「あなたが問屋の仕事をこなしつつ、勉学にもりっぱにはげんでいることは…」
カスミ   「他でもないわたしが一番良く知っています。」
カスミ   「それに、あなたは算術だって他のだれよりも得意でしょう?」
スモモ   「でも、ウチは、字も上手くなりたいです…。」
スモモ   「笑われるの、もうたくさんなんです…う、ぐすっ…。」
カスミ   
カスミ   「そうですね。たしかに、問屋で働くなら美しい字を書けることは必要です。」
カスミ   「のし書きの代筆をしたり、礼状を書いたりするのも、問屋の仕事のうちですからね。」
カスミ   「でも大丈夫。字は練習すれば、必ず上手くなりますよ。」
スモモ   💦
スモモ   「ほんとですか…?」
カスミ   「ええ。あなたが、あきらめなければ。」
スモモ   
スモモ   「ウチ、あきらめません…!」
カスミ   
カスミ   「その意気です。」
カスミ   「その向上心こそが、だれにも負けないあなたの長所です。」
カスミ   「ご家族のため働きながら、勉学にも手をぬかないあなたは…」
カスミ   「わたしのじまんの生徒ですよ。」
スモモ   「先生…!」
スモモ   「はい、ウチ、がんばります!」
カスミ   「…ようやく笑ってくれましたね。」
カスミ   「さあ、早く家に帰りましょう。」
カスミ   「モリヤさんが、それはもう悲壮な顔であなたを探し回っていましたよ。」
スモモ   「はい!」


カスミ   「(主人公)さん。この度はわたしがいたらぬばかりに、大変ごめいわくをおかけしました。」
カスミ   「しかし、わたしの生徒たちの間でかようなことが起こるとは…。」
カスミ   「だれにでも、得手不得手はあるもの。」
カスミ   「それをあざ笑うなど、ゆるしがたいおこないです。」
カスミ   「なぜそのようなことを言ったのか、当人たちを問いただすことにしましょう。」
カスミ   「…まあ、察しはつきますが。」
主人公   
カスミ   「年ごろの少年が同年代の少女をからかう理由などいつの時代もひとつです。」
カスミ   「まったく…おろかしい。」
主人公   
カスミ   「…いえ。」
カスミ   「ともかく…関係のないことに巻きこんでしまって申し訳ない。」
カスミ   「今日は本当にありがとう存じます。」




カスミ   「なにを言っているのだ。わたしは…。」
カスミ   「このようなことが起きたのはひとえにわたしの不徳のいたすところ。」
カスミ   「しかも、(主人公)さんがいなければスモモは本当のことを話さなかったやもしれないのだから。」
カスミ   「最も反省すべきは、わたしではないか…。」
主人公   


カスミ   
カスミ   「(主人公)さん…。」

  • 先生としてりっぱだったよ
    カスミ   
    カスミ   「……まったく。」
    カスミ   「あなたは、どこまでお人好しなのです…。」
  • 気にするな
    カスミ   
    カスミ   「そういうわけにはまいりません。」
    カスミ   「同じあやまちをくり返さぬよう努めるのは、わたしの役目です。」

カスミ   「…でも、ありがとう。」
カスミ   「少し、なぐさめられました。」
主人公   

『ひのきの湯』捕物帖

主人公   


主人公    ……?この人、なにをしているんだろう。
      「うーーむ…おしい…とてもおしい…。」
      「あとちょっとで…あのおけがなきゃ見えるのに…。」
主人公    !?
      「きゃーーーーー!!!のぞきよーーーーっっ!!!」
主人公   
      「やべっ!!」


主人公    💦
      「いたわっ!あいつよ!!」


主人公    (^^;
      「こいつにまちがいないわ!!最近出没してたのぞき野郎よ!」
      「あんた、往生際が悪いわね!」
      💢
      💢
      💢
      💢
カスミ   「みなさん、犯人はつかまりましたか!?」
主人公   
カスミ   !?
カスミ   「(主人公)さん!?そこでなにを…。」
      「カスミさん!こいつがのぞき野郎よ!」
カスミ   「…は…?」
主人公    💦
カスミ    (^^;
カスミ   「……はぁ。」
カスミ   「みなさん、この方は犯人ではございません。」
カスミ   「この方の人柄は、わたしが保証します。断じて、そのようなおろかをなさる方ではない。」
カスミ   「ただ、少し…間が抜けているだけです。」
      💦
      💦
      💦
      💦
      「えっそうなの!?」
      「まあ、カスミさんがそういうなら、本当なんでしょうけど…。」
      「そっか、じゃあ真犯人は逃げちまったのかい。」
      「犯人がつかまらないままなのは、気持ち悪いねぇ。」
主人公   
カスミ   「なんと、その者を見たと?」
カスミ   「どうしてそれを早く言わないのです。」
主人公    (^^;
カスミ   「…まあ確かに、この状況では信じてもらえなかったかもしれませんが…。」
カスミ   「しかし、あなたが犯人の顔を見ているのであれば、捕らえるのはかんたんです。」
カスミ   「そうしたやからは、得てして自らの欲望にあらがえぬもの。」
カスミ   「つかまらなかったことに味をしめ、すぐにまたくるでしょう。そこをひっ捕らえるのです。」
      「良かった、カスミさんがそういってくれるなら安心だわ!」
      「そこのあなた、疑ったりしてごめんなさいね。」

カスミ   「あなたの汚名をそそぐためにも、共に犯人をつかまえましょう。どうぞご協力ください。」


      「へっへっへ…。」
カスミ   「…貴様が、くだんの者か。」
     
      「な、な、なんだあんたらは!?」
カスミ   
カスミ   「わたしは、そもそも男がきらいだが…」
カスミ   「…およそこの世に存在する男の中で、貴様のような者が最もゆるしがたい。」
カスミ   「貴様の行為は、万死に値する。深く反省し、己をはじよ。」
      「ままままってくれ!これはちがうんだ!おれは…!!」
カスミ   「言い訳無用ッ!!」


カスミ   「ご助力いただき、ありがとう存じます。」
カスミ   「おかげで、今後は安心して湯屋に行くことができます。」
カスミ   「『ひのきの湯』の番台さんも、今後は窓に工夫をすると言っていました。」
主人公   
カスミ   「…(主人公)さん?どうかなさいましたか?」

  • 信じてくれてうれしかったよ
    カスミ   「ああ…そのようなこと。」
    カスミ   「あなたには、すでにいくどとなくお世話になりました。」
    カスミ   「わたしは、恩をあだで返すような恩知らずではないつもりです。」
    カスミ   「それに…」
    カスミ   「あなたが相当なお人好しで、かつ誠実な方であることはすでに存じあげておりますから。」
  • もうのぞけなくなるのか…
    カスミ   「……。」
    カスミ   「…ん?」
    カスミ   「いま、何か聞こえたような気がしますが……。」
    カスミ   「空耳ですよね?」
    主人公   
    カスミ   「空耳、ですね?」
    主人公    💦
    カスミ   「そうですよね。それは良かった。」

カスミ   
カスミ   「やはり、男は好きになれませんが…」
カスミ   「……のような方なら…。」
主人公   
カスミ   「…ふふ、二度は言いませんよ。」
カスミ   「…では、失礼いたします。」

黄緑

色に出でにけり 我が恋は

主人公   


コマリ   「ふーん、そうなんかー。」
コマリ   「じゃあ次、これは?」
カスミ   「これはですね……。」
カスミ   
コマリ   
コマリ   「あ、(主人公)やん。」
主人公   
コマリ   「ああ、いまな…。」
カスミ   「…いま、コマリさんに和歌の指南をしていたところです。」
コマリ   
カスミ   「和歌というのは、ふだんわたしたちが話す言葉とは少しちがいますから。」
カスミ   「和歌独特の決まり事はもちろん、うたわれた背景も知らなければ…」
カスミ   「和歌にこめられた意味を理解することは、むずかしいですからね。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「カスミ…あんた、いつのまに(主人公)とそないに仲良うなったん?」
カスミ   「え?」
コマリ   「いやー、あんたが男の人とふつうにしゃべってるなんて、初めてみたわぁ!」
コマリ   「なんや自分のことみたいにうれしいわー!」
カスミ   💦
カスミ   「…いえ、(主人公)さんとは別になにも…。」
コマリ   
コマリ   「それでも、記念すべき第一歩やで!」
コマリ   「そりゃあ人間だれでも苦手なもんの一つや二つや三つや四つあるもんやけど…。」
カスミ   「一つです。」
コマリ   「せやな、あんたは一つだけや。」
コマリ   「でもその一つがとんでもなく手ごわかったやろ?」
コマリ   「うちは親友として、ちょっとだけあんたの将来を心配しとったんやで!」
コマリ   「そやけど、さっすが(主人公)やな!うんうん。」
コマリ   「これをきっかけに、あんたの男ギライが治るかもしれへん!良かったなぁ!」
主人公    (^^;
カスミ    (^^;
主人公   
カスミ   「あっ、そ、そうでした。」
カスミ   「いまちょうど、次の和歌の指南にうつるところだったのです。」
コマリ    [tip]
コマリ   「ちょうどいいわ、(主人公)もカスミに指南してもろたら!?」
コマリ   「カスミはめっちゃくわしいねんで、なんせ寺子屋の先生やからな!」
カスミ   「そ、そんなたいそうなものではありませぬが…」
カスミ   「さて、次はなんの和歌でしたか…。」
カスミ   
カスミ   
主人公   
コマリ   
コマリ   「…どないしたん?」
コマリ   「ああ、これな!そうそう!」
コマリ   「この歌、百人一首にも入ってるやんな?どういう意味なん?」
カスミ   💦
カスミ   「あ、ええ…そうですね。これは…。」
カスミ   「…だれにも知られまいと心にひめていた恋心が、つい顔に出てしまう。」
カスミ   「「恋をしているのか」と人に問われるほどに。」
カスミ   「つまり、恋心をかくし通せぬほどあなたを慕っていると…そのような、意味です。」
コマリ   
コマリ   「へぇ…。なんや、えらい乙女な和歌やなぁ。」
カスミ   「…そう、ですね。」
カスミ   「歌が人の心をゆさぶるかどうかは読み手の心情によるものです。」
カスミ   「この歌の場合、恋を知らぬ者にはなんらひびくことはないでしょうが、」
カスミ   「もし、恋を知る者であれば…きっと、共感せずにはおれぬでしょう。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「…どうしたん?なんか今日のカスミ、おかしいで。」
コマリ   「いつものカスミやったら、」
コマリ   「「恋など、まったくもってくだらない感情です」」
コマリ   「…とか、言いそうやのに。」
コマリ   「(主人公)、どう思う?」

  • 別の話題にすり替える
    カスミ   「え、体調が悪そう、ですか?」
    カスミ   「そう…ですね。そうなのやもしれません。」
    カスミ   「言われてみれば、さきほどから胸のあたりが、何やらいたむようです。」
    コマリ   💦
    コマリ   「ええっ!?それは大変や!」
    コマリ   「ちょっとウェスタウンに行ってフォードさん呼んで来るわ!」

    主人公   
    カスミ   
    カスミ   「まったくもう…くわしく聞きもせずに…。」
    カスミ   「フォードさんが来たところで、治せる症状でもないのですが。」
    カスミ   「コマリさんの後を追います。では…これにて。」

    カスミ   「きっと、あの和歌を作った先人も…」
    カスミ   「どうしようもない情熱を、歌にたくすよりほかなかったのでしょうね。」
    主人公   
    カスミ   「…いいえ、わすれてください。」
    カスミ   「では…。」
    主人公   
  • 恋をしているのかと聞く
    カスミ   !?
    カスミ   「…いえ。」
    カスミ   「そんなわけがないでしょう。」
    カスミ   「この、大の男ギライであるわたしが。恋など、するはずがない。」
    カスミ   「そうです…そんなはずがないのです。」
    カスミ   
    主人公    💦
    コマリ   💦
    カスミ   「…少し、体調がすぐれぬようです。」
    カスミ   「コマリさん、和歌の指南はまた今度にさせてください。」
    コマリ   「え、ええけど…。」
    カスミ   「では。」


    コマリ   「…なんや、虫の居所でも悪かったんかなぁ…?」
    コマリ   「ウチ、「なんかおかしい」なんて、悪いこと言うてしもたやろか。」
    主人公    💦
    コマリ   「あ、大丈夫やで!またウチからあやまっとくし、(主人公)は気にせんとき!」
    主人公   

ふみ出す一歩


「このペンダントはまさか…。」
「いえ…良ければ、場所を変えませんか?」

イナリちゃまのほこら前

「…ここならだれも来ぬでしょう。では、先ほどのお話の続きを聞かせてもらえますか。」

どんな言葉で伝えよう?

→好きです!

「……。」
「それは…友人としてではなく、男として、という意味に受け取って良いのでしょうか。」
「男として、わたしと恋仲になることを望んでいる…と?」

→恋人になってください

「……!」
「………。………………。」
「その言葉、二言はございませんか?」

(以下、共通)

「…(主人公)さん。」
「わたしは、男という生き物を好ましく思ってはおりません。」
「この考えは、これからさきも変わることはないでしょう。」

「しかし、それでも…あなたからの好意は、素直にうれしいと、そう思えます。」
「なぜならば、わたしも…わたしのほうこそ、あなたをお慕いしているからです。」

「こんな私でよければ、どうぞ、あなたのそばに置いてください。」

「ふつつかものですが……どうぞよろしくお願いいたします。」
「あの…わたしは男女の色恋の規則をよく存じませぬが…その、こういう場合、おたがいに特別な名を付け合うものではないでしょうか。」

→呼び名を変える
「(主人公)と呼べばよろしいのですね。承知しました。」
「ではこれからは…(主人公)と呼ぶようにします。」

「では、そろそろおいとまします。今日は用事がありますので。…なんとなく、はなれがたいですが。」

カスミの家の前
「送ってくださって、ありがとう存じます。」
「最近ずっと、思い悩んで眠れぬ夜を過ごして来ましたが…」

「…今夜もやはり、眠れそうにありませんね。」

とどけたい気持ち


「もし、すみませんが。良ければ、少し時間をいただけないでしょうか?」
「あなたに、話したいことがあるのです。」

→いいよ
「…では、場所を変えましょう。」

つゆくさの里のどこか

「…(主人公)さん。」
「今さら改めて言う必要などないのですが、私は男が苦手です。」

「わたしにとって、男というのはずっと、やばんで下品で…近づくに値しないいきものだと、そう思っておりました。」

「…しかし、あなただけはちがった。」
「スモモがいなくなったときも、発句帳を無くしたときも…あなたは下心も無く、イヤな顔ひとつせず、わたしを助けてくださった。」

「男の前ではむやみに笑顔など見せまいと決めていたわたしが、あなたといるときだけは、心から楽しいと思えるようになっていました。」
「…父以外の男性の前で笑い声を上げたことなど、これまで一度もなかったことです。」

「この方は男でも、信じるに値する方だと…いいえ、心を許したい方なのだと、そう思ったとき。」
「わたしはようやく、自分が恋をしているのだと思い至りました。」

「(主人公)さん。あなたをお慕いしています。」
「どうかわたしを、あなたのものに…あなたの恋人に、していただけないでしょうか。」

「あなたの優しさは…わたしのかたくなな心を溶かしてくださった。」
「わたしは、その優しさに報いたいです。」

「…あなたの一番おそばで。」

なんて答えよう?

→よろしくお願いします

「まさか、あなたも同じ気持ちでいてくださったとは…。」
「………………。」

「…ふふ。この状況を、何度も夢に見ていたというのに…いざそのときがくると、…なにも言えないものなのですね。」
「…ありがとう。めんどうな女ですが、どうぞよろしくお願い致します。」

(カスミ、男主人公からペンダントを受け取る)

(以下、告白に同じなので省略)

カスミの家の前にて

「送ってくださって、ありがとう存じます。」
「最近ずっと、思い悩んで眠れぬ夜を過ごして来ましたが…」

「…今夜もやはり、眠れそうにありませんね。ふふ。」

気づいた恋のゆくえ

主人公 ゆうきを出して…カスミに告白しようかな?

  • する
    「このペンダントは、まさか…。」
    「いえ…良ければ、場所を変えませんか?」
  • しない


    「…ここなら、だれも来ぬでしょう。」
    「では、先ほどのお話の続きを聞かせてもらえますか。」

    どんな言葉で伝えよう…?
  • 恋人になってください
    「……!」
    「………。………………。」
    「その言葉…二言(にごん)はございませんか?」
  • 好きです!
    「……。」
    「それは…友人としてではなく、男として、という意味に受け取って良いのでしょうか。」
    「男として、わたしと恋仲になることを望んでいる…と?」


    主人公 (頷く)
    主人公 (ペンダントを取り出す)
    「…(主人公)さん。」
    「以前、あなたにそでにされてからというもの…」
    「あの気持ちは一時の気の迷いだったのだと、早くわすれるべきだと、自分に言い聞かせておりました。」
    「ですが…」
    「今日にいたるまで、あなたへの恋心をわすれられたことは、ただの一度もありません。」
    「こんなわたしでよければ、どうぞ、あなたのそばに置いてください。」
    カスミ (ペンダントを受け取る)
    2人 ♥
    「ふつつかものですが…どうぞよろしくお願いいたします。」

    「あの…わたしは男女の色恋の規則をよく存じませぬが…」
    「その、こういう場合は、おたがいに特別な名を付け合うものではないでしょうか。」
  • 呼び名を変える、呼び捨てで
    「(主人公)と呼べばよろしいのですね。」
  • それでいい
    「分かりました。ではこれからは…(主人公)と呼ぶようにします。」
  • やっぱり変える
    名前選択画面に戻る

    2人 ♪
    「では、そろそろおいとまします。今日は用事がありますので。」
    「…なんとなく、はなれがたいですが。」


    「送ってくださって、ありがとう存じます。」
    「最近ずっと、思い悩んで眠れぬ夜を過ごして来ましたが…」
    「…今夜もやはり、眠れそうにありませんね。」
    主人公 (頷く)

思い出は胸にしまって

主人公 もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。カスミに別れを切り出そうかな?

  • 話を切り出す 
    「…分かりました。では、あなたの家に行きましょう。」
  • 今日はやめておく



主人公 (話す)
カスミ !
カスミ …
主人公 …
カスミ …
カスミ モヤモヤ

「…わたしと別れたい、と…。」
「…そうですか。では、別れましょう。」
「……え?いいのか、と?」
「…………。」
「…わたしは、どんなときでもいさぎよくありたいと思っています。だから、無意味な泣き言など申しませんよ。」
「泣いてすがりつけば、あなたがもう一度わたしを見てくださると言うのなら、話は別ですが。」
「…きっと、そうはならない。そうですよね?」
「それでは、わたしのとれる道はひとつです。」
主人公 …
「…失恋の傷を恐れるくらいなら、もとよりあなたと恋仲になどなっておりません。」
「どうか、今後はいち里の住人として親しくしていただきますよう。」
主人公 (頷く)
「さようなら、(主人公)さん。あなたには、わたしの知らなかった感情を教えていただきました。」
「こんな男ギライのわたしでも、人並みの恋というものを知れたのは、ひとえにあなたのおかげです。」
「この先、あなたがどのような道を歩まれるのか、存じませんが…。」
「ただ、その道があなたにとってさいわいであれば良いと、そう願っております。」
主人公 …

もう一度ふたりで

主人公 ゆうきを出して…カスミに告白しようかな?

  • する
    「このペンダントは、まさか…。」
    「いえ…良ければ、場所を変えませんか?」
  • しない


    「…ここなら、だれも来ぬでしょう。」
    「では、先ほどのお話の続きを聞かせてもらえますか。」

    どんな言葉で伝えよう…?
  • 別れたのはまちがいだった
    「まちがいだった…。」
    「それは、つまり。」
    「わたしと、もう一度やり直したいと…そういうことでしょうか。」
  • やっぱり好きです
    「……!」
    「本気、ですか?」
    「あなたの心は、もうわたしの元にはもどらないものと思っておりました。」
    「本当に…その言葉、信じてもよろしいのでしょうか。」


    主人公 (頷く)
    主人公 (ペンダントを取り出す)
    「…そうですか。」
    「わたしも…今日までずっと、あなたのことを考えておりました。」
    「そして、ひとつ、わかったことがあります。」
    「…たとえ、そいとげることがかなわなかったとしても、」
    「わたしはきっと、ずっとあなたが好きだと。」
    「もしも今後縁がなかったとしても、良き思い出として、大切に胸にしまっておこうと。」
    「だから…もし、あなたから復縁の申し出があったなら…」
    「そのときは受け入れよう、と。そのように決めておりました。」
    「ですから…(主人公)さん。」
    「こんなわたしでよければ、また恋人としていただきたく存じます。…ふつつか者ですが。」
    カスミ (ペンダントを受け取る)
    2人 ♥
    「…きっと、このようにキョリを置いてお互いを見つめなおす時間が…」
    「わたしたちには、必要だったのだと存じます。」
    「ですが、今度こそ…二度とはなさないでください。…お願いですよ。」

    「ああ、そういえば…呼び名は、どうしましょうか?」
  • 呼び名を変える、呼び捨てで
    「(主人公)で良いのですか?」
  • それでいい
    「しょうちしました。ではこれからは…(主人公)と呼ぶようにします。」
  • やっぱり変える
    名前選択画面に戻る

    2人 ♪
    「では、そろそろおいとまします。今日は用事がありますので。」
    「…なんとなく、はなれがたいですが。」


    「送ってくださって、ありがとう存じます。」
    「最近ずっと、思い悩んで眠れぬ夜を過ごして来ましたが…」
    「…今夜もやはり、眠れそうにありませんね。」
    主人公 (頷く)

カスミのノロケ話



カスミ「あ、(主人公)。」
カスミ「(主人公)も、湯あみにいらしたのですか?」
カスミ「そうですか。その、よければ…」
カスミ「上がったあとに、食事でもどうですか? ご都合がよければですが…。」
カスミ「よかった。では、後でまたここでお会いしましょう。」


ヒナタ「お、(主人公)じゃねぇか!」
ユヅキ「(主人公)さん。あなたも今から入るところなんですね。」
ユヅキ「それなら、ご一緒しませんか?」


ヒナタ「ふーっ、一時間くらい入っちまった…。のぼせたぜ。」
ユヅキ「ヒナタさんが「風呂のなかで一番長く息を止めていられる漢はだれか選手権」なんて始めるからでしょう。
ユヅキ「まわりのひとみんな乗ってしまって…。」
ユヅキ「(主人公)さんがカスミさんを待たせていると言い出さなかったら、どうなっていたのか。」
ヒナタ「悪かったよ!で、そのカスミさんは…と。」
ヒナタ「あれ、コマリもいるぞ。」


コマリ「(主人公)、おそいなぁ…。」
カスミ「付きあわせてしまって、申し訳ない。」
コマリ「ええんやって!男と湯屋で待ち合わせるなんて、ほんまもんの恋人だけがすることやで♪」
コマリ「ほんま、ちょっと見んあいだにえらい色っぽいことになってるやんかー。」
コマリ「はーっ、ちょっと前までのアンタなら考えられへんことやわぁ…。」
コマリ「今度こそ、カスミの男ギライもかんぺきに治ったなぁ!」
カスミ「いえ、それが…そうでもないようで…。」
カスミ「あれは…この間、シズさんとお話をしていたときのことです。」


シズ「にしてもカスミさん…。あなた、恋人ができてからすっかり色っぽくなったわねぇ!」
シズ「やっぱり女ってのは、恋をするとみがかれるものだからね。」
カスミ「そんな、おはずかしい。」
シズ「でもこれであなたの男ギライもすっかり治ったみたいで、本当によかったわ!」
モブ「おおっ、すごい美女発見!
「もし、そこのおじょうさん。」
カスミ「は?」
シズ「…ん?」
モブ「もしよかったら、そこの茶屋でいっしょに茶でも…!」
カスミ「き……」
カスミ「きえぇぇぇいっっ!!」
モブ「ぐふっ……。」
シズ「ああ…」
シズ「男ギライが治ったわけでは、ないのねぇ…。」


カスミ「…と、いうようなことがありました。」
カスミ「やはり、わたしの男ギライは本質的には治っておらぬようです。」
カスミ「…つまり、わたしが恋に落ちたのは ひとえに相手が(主人公)だったからで…」
カスミ「なんというのか…あの人だけは、別格なのです。」
カスミ「本当に、特別なのですよ。」
コマリ「はぁ~…」
コマリ「カスミにこんなに想われて、(主人公)は幸せもんやで ほんま…!」
コマリ「…って、あっ!」
コマリ「(主人公)!」


ヒナタ「……。」
ユヅキ「……。」
コマリ「何やあんたら、おったんなら声かけんかいな!」
ヒナタ「い、いや~…あんなソーゼツなのろけを聞かされるとは思ってなくて…。」
ユヅキ「…なんとなく、声をかけづらかったものですから。」
コマリ「いやいや、そのソーゼツなのろけを本人に聞かれたカスミの立場にもなって…!」
コマリ「て、あれ、カスミ? どうしたん、だまりこんで。」
コマリ「ああっ!カスミの顔がゆでたこみたいになっとる!」
カスミ「っ!!!」
カスミ「(主人公)!」
カスミ「しょ、食事の約束はまた今度ということで! …失礼します!」


コマリ「カスミ…」
コマリ「かわいすぎるやろ…。」
ユヅキ「あのカスミさんをあそこまでメロメロにするとは…。」
ヒナタ「(主人公)、お前すごいなあ…。」

オレンジ

色づいたこころ


(カスミ、机に向かって手習いをしている)

カスミ ! 「ああ、(主人公)。こんにちは。」

主人公 ?

「わたしですか? いまは手習いをしていたところで…」
「ああ、手習いというのは字の練習のことです。寺子屋で教えている者が、字が下手では示しがつきませんでしょう?」
「ですからこうして、ときおり初心にかえって練習しているのですよ。」

主人公: (^^)

「…でも、せっかくあなたがたずねてきてくれたのですから、ひと休みしましょう。」
「座って待っていてください。お茶をいれますゆえ。」

(主人公、首を横に振る)→(説明モーション)

「え? 書くところを見てみたい…?」
「いえ、しかし、お見せするほどたいそうなものではありませんよ?」

主人公:♪ (考えるカスミ)

「…そうですか? まあ、毛筆の文化がない町のご出身なら、見ているだけで面白いものなのかもしれませんね。」
「では、となりで見ていてください。少しはずかしいですが…。」

(カスミ、和歌を書く)

「…ふう。できました。」

主人公:♪

「和歌を書いてみました。…どうですか?」

→あたたかみのある字だね

カスミ:!
「わたしの字にあたたかみが? …そんなことを言っていただけたのは、初めてです。」

カスミ:…
「むかし、教育係であった乳母はわたしの書いた字を見て、こう言ったことがあります。」
「「カスミの字は美しいが、人間味がない」」
「「人間は多少不完全な方が面白みがあるものだ」と…。」

「そのときわたしは、字に人間味を求める意味がわからない、といって反発しました。」

カスミ:…
「いえ、ほんとうは今もよくわかっておりません。ですが…」
「いま、乳母がこの字を見たら…少しはましになったと、そう思ってもらえるような気がします。」

(うなずく主人公) 2人: [heart]

主人公:… ?

「なんて書いてあるのか、ですか? ああ、そうでした。」
「筆文字は読みにくいですものね。これは、昔の歌人が詠んだ和歌なのです。」

「「色もなき 心を人にそめしより うつろにはむとは 思ほえなくに」…と読みます。」

(考える主人公) ?

「ふふ、これだけではわからないですよね。そうですね、この歌の意味は…」

「無色透明だった私の心をあなたへの想いで染めてから、それが色あせることは想像も付かない。」
「あなたを一途に慕っている、と…そういう和歌です。」
「あなたのことを考えていたら、自然とこの句が心に浮かびました。」

主人公:!

「…たしかに情熱的な内容の和歌ですが、おおげさな表現とは思いません。」
「本当に…あなたは、わたしの世界に様々ないろどりを与えてくださった。」

「あなたに会えた日はこの上なく幸せなのに、夜になると、ひとりで過ごした日よりもさみしい気持ちになる。」
「あなたと会えない日は顔が見たくてたまらないのに、いざとなりにいて、こうして見つめられると、胸が高まってどうしようもなくなる…。」

主人公:…

「本当に…このような感情を、よもや自分が知る日が来るとは思いもしませんでした。」
「…わたしがどれほどあなたを慕ってるか、言葉では伝えようもありません。」
「けれどせめて、かけらでも伝われば良いと、そう思ってしたためたつもりです。」
「だから…あたたかみがあると言ってもらえて、本当にうれしい。」

(カスミに近づく男主人公)

「……。(主人公)……。」

主人公:…
カスミ:…

(男主人公、自分からキスしようとするが、拒まれてしまう。カスミが後ずさる。)

「ま、待って……。待って、ください…。」

主人公: (^^;

(カスミ、首を横に振る)

「いえ、あの…決して、あなたをこばみたいわけではない、と申しますか…」
「むしろ、あなたにふれたい気持ちは、とても大きいのですが…」

「し……。」
(カスミ、後ろへ向く)
「心の臓が、止まってしまいそうで…。…ごめんなさい……。」

主人公:…
(カスミ、主人公と手をつなぐ)

カスミ: (^^;

「い、いまは…これくらいが、精いっぱいですが…」
「その…いずれ必ず覚悟を決め、もう少しきちんとした形であの…。」

主人公: (^^)

「え、ゆっくりでいい…と?」

主人公:♪

「……。…は……はい。そうですよね…あせる必要は、ないのですよね。…その。」

主人公:?

「…ありがとう。好きになったのが、あなたで良かった。」

2人: [heart]

ピンク

イナリちゃまへのお礼参り


※赤字はイナリちゃまの台詞

「ああ、(主人公)。」
「すみませんが、いまから出かけるところなのです。」

主人公:?

「いえ、実はイナリさまのところにお礼参りに…。」
「もしよければ、(主人公)もご一緒なさいませんか?」

主人公:… (うなずく)

「それはよかった。では、ともに参りましょう。」

イナリちゃまのほこらにて
「…おお、(主人公)どのではないか。息災であったか?」

主人公: (^^;
イナリちゃま:…

「…おお、そうであった。いまはだまっておいたほうがよいな。」

(うなずく主人公)

「…そういえば(主人公)は、このほこらの主をご存じですか?」
「イナリさまといって、農耕や商売を司る神さまなのです。」
「言い伝えによれば、背が高く、体格のよい大男でいらっしゃるとか。」

(男主人公、じっとイナリちゃまを見つめる)

「やめろ…そんな目で見るでない。」

主人公: (^^;

「また、大変なキレイ好きで、ほこらの清掃を欠かすとたたりがあるとも言われています。」

主人公:…
イナリちゃま: (^^;

「い、いいがかりじゃ! たしかにわしはきれい好きじゃが、そんなことでいちいちたたったりはせんぞ!」

カスミ:? 「どうしました、(主人公)?」

(首を横に振る男主人公)

「そうですか? なら良いのですが。」
「それで、今日ここに来たのは、お礼参りのためなのです。」
「イナリさまは、特に縁結びの神というわけではないのですが…実は、あなたとのことで悩んでいた折、何度かご相談に参ったことがあって。」

主人公:!
イナリちゃま:…

「そうしたら、ある夜白いキツネが夢の中に出てきて…「自分に素直になりなさい」とお告げがくだったのです。」
「イナリさまは言うなれば、わたしたちの仲立ちをしてくださったようなものなのですよ。」

(祈るカスミ)
「イナリさま、その節はまことにありがとう存じます。」
「おかげさまで、いまこうして幸せでいられます。」

「…うむ、まことに良かったな。」
「たしかに、(主人公)どの。おぬしにはとても言えないようなことをたくさん相談されたぞ。」

主人公: (^^;

「さて…(主人公)。お付き合いいただいてすみません。」
「少しおなかが空きましたね。『腹八分目』で食事をしましょうか。」

(去っていくカスミ)

主人公:♪

「(主人公)どの。いずれ折を見て、あの者に伝えてほしい。」
「わしは何もしておらぬ、この結果にいたったのは、ひとえにおぬしの努力ゆえじゃとな。」

主人公:…

「あの者の男ギライは、故なきものではない。また…かなり根の深いものじゃ。」
「…その人間が、こうしておぬしと共に歩むことを決めるには、想像以上の勇気がいったことじゃろう。」
「おぬしはそれを、わすれてはならぬ。良いな?」

(男主人公、うなずいてその場をあとにする)

「しかしあの者の最後の願いは未だ、かなってはおらぬようじゃが…それをかなえるには、さらなる勇気が必要じゃぞ。」
「がんばるのじゃ、カスミどの。」

腹八分目前にて

カスミ:… 「ふふ……。」  (^^;

「ああ、すみません。とつぜん思い出し笑いなどとはしたないことをしてしまって。」
「…ずっと以前のことですが、ちょうどこの席で、キョリをつめてくるギンジロウさんに困ってしまったことを思い出したのです。」

主人公:!

「思い返せば、あのころは男性に近づくかれるだけで寒気が走っていたというのに、いまはこうして恋仲の人とかたを並べているなんて…。」
「人生とは、まことにどうなるかわからぬものです。」

カスミ:… 「それにしても… よくよく考えると、わたしはこれまでずいぶん勝手なふるまいをしてきたものですね。」

「ナンパ男やのぞき男だけならともかく、友人のお父上にまで…。」
「ギンジロウさんには、改めてこれまでの非礼をわびなければなりません。」

主人公:♪ (説明モーション)

「そう思えるようになってよかった、ですか? ふふ、本当にそうですね。」
「では、ギンジロウさんへのおわびついでに何か買ってまいります。」
「ここで、お待ちくださいね。」

(うなずく主人公)→(ひもうせんの茶席に座る)

主人公:… zzz…

「おまたせしました、(主人公)…。あら…?」
(カスミ、緑茶を持ってくる)

主人公:zzz…
カスミ:…

「…ねむってしまわれたのか。こんなのどかな気候ゆえ、当然のことやもしれないな。」

主人公:zzz…
カスミ:…

「よく眠っている…。」
「……。……………………。」
「…いまなら。少しだけなら…… くちづけても、大丈夫だろうか…?」

カスミ:! 「な、なにを言ってるのだ、わたしは…。」

「でも…こないだは、(主人公)からのくちづけをこばんでしまった。」
「あんな傷ついたような顔をさせて…」

「今のうちに練習しておけば…心がまえができるやも…。」

(じりじりと男主人公に近づくカスミ)

「だいじょうぶ、だいじょうぶだ…。」
「ちょっと口を、つけるだけのことではないか……。」
「勇気を出すのだ、カスミ… お前は武士の娘だろう……! えいっ…!」

(カスミ、キスしようとするが、直前で男主人公が起きてしまう)

主人公:?
カスミ:!? (驚きのモーション)

「(主人公)!! 起きたのですか!?」

主人公:?

(カスミ、後ろを向く)

「いいいいいえ、なんでも……! なんでもありません…!」

カスミ: (--;

「これは…正式な夫婦になるまでそうしたことはひかえよという、イナリさまのおぼしめしだろうか…。…そうにちがいない。」

「イナリさま、わたしの最後の願いは、当分かなえてはいただけないのでしょうか…。」

主人公:… ?

プロポーズ、そして結婚へ… (幸せな恋の結末)



→する
「このくしは…!」
「いえ…良ければ少し場所を変えませんか?」


ツユクサの里のどこか

「では、さきほどのお話の続きをお聞かせいただけますか?」

→ずっといっしょに生きていきたい

「ずっといっしょに…。」
「…それは、私をめとりたいという、そういうお申し出でしょうか。」
「………。」

「…ふふ。であれば…。」
 「そのようなこと、質問する必要はないのですよ。」

 「あなたがわたしを恋人にしてくださった、あのときから…すでに、私のすべてはあなたのものなのですから。」
 「そのわたしに、結婚を断るなどという選択肢があろうはずもありません。」


→結婚しよう!

「…はい。」
「え? なにをそんなにおどろいているのです。」
「ああ…即答だったから、ですか? ふふ、だって…。」

(以下、と同じ)


「なにとぞ、よろしくお願いします。」

(以下、共通)

(うなずく主人公)→(えにしのくしを差し出す)

「あなたをお慕いしています。(主人公)。」
「わたしはずっと、この日が来るのを待ち望んでおりました。」
「そのくし。つつしんで、受け取らせていただきます。」

(カスミ、男主人公からえにしのくしを受け取る)

「わたしと夫婦になりたいと言ってくださって、ありがとう。」
「身に余る光栄です。なにとぞ、よろしくお願いします。」

(キス) 2人: [heart]
「では、町のみなさんにご報告に参らねばなりませんね。」
「行きましょう。少し、照れますが。」

(うなずく主人公)→二人:♪


ギンジロウ 「そうか~、ついに夫婦になるんか!こりゃほんまめでたいこって!」
コマリ   「いやぁ~男ギライのカスミがなぁ…!」
コマリ   「うちは、うちは…ほんまにうれしいわぁ…!」  
コマリ   「(主人公)、言うとくけどカスミを泣かしたらしょうちせーへんからな!」 
「三人とも、本当にありがとう。」
「それと、ギンジロウさん。祝言をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいのですが…。」
ギンジロウ「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
フランク「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク「あ、そうだ。式の日取りはどうするんだ?」
ギンジロウ「そうやなぁ…準備期間も必要やし。」
ギンジロウ「○の月○日はどうやろ?」

(うなずく主人公)

「ええ、それでお願いします。」
ギンジロウ「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
ギンジロウ「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ…!」
「(主人公)。式に関しては、ギンジロウさんたちに任せましょう。」
「いよいよ、夫婦になるのですね…待ちきれません。」

2人: [heart]


逆プロポーズ(永遠の約束)



「もし、すみませんが。良ければ少し時間をいただけないでしょうか?」
「あなたに、話したいことがあるのです。」

→いいよ
「…では、場所を変えましょう。」


ツユクサの里のどこか

「…(主人公)。」
「わたしは、あなたと出会うまで、自分は生涯独り身で過ごすものと決めていました。」

「そうするのが当然と思っていたし、それを悲しいと思ったことは一度もありませんでした。」
「ですが、あなたと出会って…恋をして。」

「今まで自分は、なんと無為な時間を過ごしていたのだろうと…本当に満ち足りた幸福とはこういうものなのだと、思い知ったのです。」

「あなたと出会う前の私は、食わずギライの幼子のようなものだったと、今では思います。」
「情を知らぬまま不要と断ずるのと、知った上ではなお要らぬと捨て置くのは、全然違うことなのに。」

「今となっては…あなたと出会う前の日々は、空虚であったと言わざるを得ません。」
「…皮肉なものです。あれほど不要なものだと思っていたものが、最も大切なものになるとは。」

「(主人公)。わたしの幸福には、あなたが必要不可欠です。」
「このようなことを、女から言うのははしたないと思われるやもしれませんが…」

「どうかわたしを、あなたの妻に…人生をともにする伴侶に、していただけないでしょうか。」


なんてこたえよう?

→よろしくお願いします
(男主人公、えにしのくしを差し出す)

「……! そのくしは…。」
「そのくしを、あなたが持っているのは…つまり、わたしに…。」
「そうだったのですか。…うれしい。喜んで受け取らせていただきます。」

(カスミ、えにしのくしを受け取る)
「ふつつかものですが…なにとぞ、よろしくお願いします。」
「ふふ、これ、前にも言ったかもしれませんね。」

(キス) 2人: [heart]


→まだ心の準備が…
「…そう、ですか…。」
「いえ、突然申し上げたのですから、まようのも当然のことです。」
「あなたのかくごが定まるまで、お待ちしております。」
主人公:…
「どうか、お気になさらぬよう。」
「後生ですから。…今だけは、やさしくしないでください。」
主人公:頷く …
主人公:立ち去る
カスミ:…

再プロポーズ(共に作る未来)

この色はコマリの台詞、この色はギンジロウの台詞、この色はフランクの台詞

はずかしいけど…カスミにプロポーズしようかな?

  • する
    「このくしは…!」
    「いえ…良ければ少し場所を変えませんか?」


    「それで、先ほどのは、ひょっとして…」
    「いいえ、先にあなたからおっしゃってください。」

  • ずっといっしょに生きていきたい
    「ずっといっしょに…。」
    「…それは、私をめとりたいという、そういうお申し出でしょうか。」
    「………。」
    「…ふふ。であれば…。」

  • 結婚しよう!
    「…はい。」
    「え?何をそんなにおどろいているのです。」
    「ああ…即答だったから、ですか?ふふ、だって…。」



「そのようなこと、質問する必要はないのですよ。」
「あなたがわたしを恋人にしてくださった、あのときから…」
「すでに、わたしのすべてはあなたのものなのですから。」
「そのわたしに、結婚を断るなどという選択肢があろうはずもありません。」
「さきほどのくし、もう一度、お見せいただけますか。」
主人公:頷く
(くしを取り出す)
「以前、あなたへ夫婦になろうと持ちかけ断られたとき…」
「やはり、わたしはあなたにとってふさわしい相手ではなかったのかと、そう思いました。」
「…ですが、そうではなかったのですね。」
「あなたはわたしを、確かに大切にしてくださっている。」
「だからこそ、迷いを持った心のまま前に進むことをさけた…」
「そういうことだと、受け取ってよろしいのですね。」
(くしをカスミにわたす)
「ようやくこの日が訪れたこと、心からうれしく思います。」
「あなたをお慕いしております。だれよりも…何よりも。」
(キス)
2人  [heart]
「では、町のみなさんにご報告に参らねばなりませんね。」
「行きましょう。少し、照れますが。」
主人公:頷く
2人 ♪


ギンジロウ 「そうか~、ついに夫婦になるんか!こりゃほんまにめでたいこって!」
コマリ 「いやぁ~男ギライのカスミがなぁ…!」
コマリ 「うちは、うちは…ほんまにうれしいわぁ~!」
コマリ 「(主人公)、言うとくけどカスミを泣かしたらしょうちせーへんからな!」
カスミ 「三人とも、本当にありがとう。」
カスミ 「それと、ギンジロウさん。祝言をあげるにあたって、取り仕切りをお願いしたいのですが…。」
ギンジロウ 「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。式の日取りはどうするんだ?」
ギンジロウ 「そうやなぁ…準備期間も必要やし。」
ギンジロウ 「○○の月○○日はどうやろ?」
主人公:頷く
カスミ 「ええ、それでお願いします。」
ギンジロウ 「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
ギンジロウ 「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」
カスミ 「(主人公)。式に関しては、ギンジロウさんたちに任せましょう。」
カスミ 「いよいよ、夫婦になるのですね…待ちきれません。」
2人  [heart]

コメント

  • モーション部分は実際に男女主人公両方でプレイして見比べてるわけではないので男主人公とで違いがあるのかわかりませんが、とりあえず。見辛くてすみません。追加・変更部分は以上です。 -- 2017-08-12 (土) 15:04:53
  • 恋愛イベントのページには相応しくないかもしれませんが、『一枚足りない』の女主人公バージョンは一部の台詞に追加・変更があるようなので一応情報として残しておこうと思います。 -- 2017-08-12 (土) 13:57:24
    • 途中まで省略。『』内は追加・変更部分。()内は改行やモーションなど。カスミ「そこに人が現れたものですから、(改行)反射的に手刀で気絶させてしまって…。」(カスミ「頭を下げる」)カスミ『よもや、女性に手をあげてしまうとは…。(改行)面目次第もございません。』(主人公「大きな雫形の汗」) -- 2017-08-12 (土) 14:15:14
    • カスミ「ちなみに……」カスミ「中身は、見ていないでしょうね?」(主人公「うなずく」)カスミ「そうですか、それはよかった。」カスミ「もし、見られていたなら…」カスミ『…いえ、何でもありません。』(主人公『大きな雫形の汗』)カスミ「ご親切、いたみいります。」カスミ『あなたが親切な方で、(改行)本当に幸運でした。』カスミ『わたしはこの通り、とっさに(改行)手刀をたたきこんでしまうような(改行)人間ですが…。』カスミ『以後、このようなことがないよう(改行)努めますので…(改行)どうぞ、仲良くしてくださいね。』(主人公『うなずく』→二人『ハート』) -- 2017-08-12 (土) 14:57:36
  • 非常に細かい事ですが、告白・逆告白の最後の「ふふ。」が逆だと思います。(「とどけたい気持ち 」の方が最後にふふが付く)。よろしく存じます -- 2016-11-18 (金) 05:25:05
  • オレンジ・ピンクイベ、プロポーズ・逆プロポーズ、告白・逆告白を追加した者です。黒ばっかで見づらくなってるかもしれないので、行間を調節したり、他の色など使っても構いませんので見やすくしてもらえるとありがたいです。 -- 2016-08-08 (月) 10:26:08
    • ありがとうございます。あとで編集させてもらいます。その際ご意見があればここに書いていただければ反映したいと思いますのでよろしくお願いします。 -- 2016-08-08 (月) 19:20:23
    • プロポーズの欄を分けて一部行間の調節と色変えをさせてもらいました。問題があるようでしたらまた変えてください。 -- 2017-04-04 (火) 22:17:15
  • オレンジ・ピンクイベ、プロポーズ・逆プロのイベント台詞を追加した者です。告白・逆告白も追加可能ですが、どなたかスペース作っていただけないでしょうか? -- 2016-08-04 (木) 10:55:17
    • カスミの誕生日お祝いイベントも追加可能です。あと、オレンジ以降のイベントタイトル編集もできる方がいれば編集してくださってかまいませんので、どなたかお願いできますでしょうか。 -- 2016-08-04 (木) 10:57:12
      • 水色まで書いたものです。タイトル追加しておきました。誕生日は結婚イベントの方でしょうか?また、↓の件を編集用連絡板に書いておいたので、よろしければ返信お願いします。 -- 2016-08-04 (木) 11:32:25
      • 追加ありがとうございます。誕生日は恋人時のものです。言葉が足りずすいません。誕生日はカスミの方です。イベント名は結婚後の相手の誕生日のお祝いと一緒でした。 -- 2016-08-08 (月) 09:47:04
      • 婿側のページを見ると誕生日イベントは結婚イベントの方にまとめているようですので花嫁候補セリフ/カスミ/結婚イベントのページに書いていただいてもいいでしょうか。 -- 2016-08-08 (月) 19:20:00
  • 水色イベントまでのセリフを書いた者ですが、それ以降のイベントも台詞の前に名前を付けていいでしょうか?色盲・色弱の方への配慮のためです。勝手に編集されるのはあまり気分が良くないという場合はそのままにしておきます。 -- 2016-08-02 (火) 15:09:02
    • 大規模な編集案は編集掲示板の方へどうぞ。個人的にはすばらしい配慮だと思います。 -- 2016-08-02 (火) 17:38:58