花嫁候補セリフ/コマリ/恋愛イベント

Last-modified: 2022-01-29 (土) 04:58:51

コマリのおうえん

コマリ   「お~い、(主人公)!」
主人公   
ギンジロウ 「おー、ここにおったんかいな。探したで。」
主人公   
コマリ   「あんたに見てほしいものがあんねん。ちょっとうちの家まで来てくれへんかな?」
コマリ   「おおきに!ほな、行こか。」


コマリ   「さあ、着いたで!見せたいもんは、あれや!」
主人公   
コマリ   「こないだのお祭りで、あんた優勝したやんか~。」
コマリ   「うち、感動してなあ。お祝いしたかったんよ。」
ギンジロウ 「そんなわけでな、オレとコマリでねぎらいの意味もこめて、料理作ったんや。」
ギンジロウ 「よかったら、食べてってや。」
主人公   


主人公    [heart]
コマリ   「ええ食べっぷりやねえ。昨日から準備したかいがあったわ。」
ギンジロウ 「作りすぎたかと思うたけど…若い男やったらこれくらい平気みたいやな。よかったなあ、コマリ。」
主人公    [hatena]
コマリ   「えっ、なんでお祝いしてくれるのかって?」
コマリ   「さっきも言ったとおり、感動したからや。」
ギンジロウ 「あのな、コマリ。(主人公)は、感動した理由を知りたがっとるんやで。」
コマリ   「あ、そうか。そういうことか!言葉が足りんかったわ~。」
コマリ   「あんたは、牧場主になる夢があってひとりでがんばっとるんやろ?」
コマリ   「見ず知らずの異国に来て自分でお金をかせぎながら少しずつ牧場主として勉強して…」
コマリ   「そうやって、コツコツがんばってきたっていうのを知っとるからね。」
コマリ   「あの優勝で、あんたの努力がちゃーんとむくわれたんやなってうれしくなったんよ。」
主人公   
コマリ   「うちは、夢に向かってがんばるあんたのひたむきなすがたに心から感動したんや。」
コマリ   「そや!ええこと思いついたわ!」
コマリ   「今度の大会はうちがおうえん団長やったる!はちまきして、せいえんを送るねん!どや?」
主人公   
ギンジロウ 
主人公   
ギンジロウ 
コマリ   
ギンジロウ 「はっはっは!なに言い出すのか思うたらおうえん団長かいな。」
コマリ   「う…。さ、さすがによくよく考えるとはずかしいなあ。思いついたら、すぐ口に出てまうねん。」
コマリ    (^^;


コマリ   「時間取らせて悪かったなあ。でも、あんたの話がたくさん聞けてほんまに楽しかったわぁ。」
ギンジロウ 「オレも若者と話せて楽しかったわ。機会があれば、また三人でメシ食おうな。」
コマリ   「今後も大変やとは思うけど…」
コマリ   「あんたのおとうちゃんにあんたの熱い想いがとどくまで、しっかりやるんやで!」

夢中になれるもの

コマリ   「……はぁ。」
コマリ   
コマリ   「あ、(主人公)。いつもおつかれさん。」
主人公   
コマリ   「うーん…。ちょっとな、なやみごとがあって。」
主人公   
コマリ   「うちな、しゅみがほしいねん。」
コマリ   「自分の生活に「これや!」っていうでっかい楽しみを持ってみたいんよ。」
コマリ   「あんたみたいに、仕事自体がそういう存在ならええんやけど…うちは、そこまででは無いしな。」
コマリ   「で、思いついたのがしゅみや。おとうちゃんは、しょうぎがしゅみやし、カスミもなぎなたとかやっとるやろ?」
コマリ   「ああいうのがあったら、うちももっと毎日を楽しめると思うんや。」
コマリ   「でも、うちは今までしゅみを持ったことないから何が自分に合うのか、よくわからんのよ。」
コマリ   「うーん…。どうしたら、ええんやろ?」
主人公    [tip]
コマリ   「えっ、ほんまに!?いっしょに探してくれるん?」
コマリ   「じつは、一人でさがすってちょっと心細かったんや。あんたがおったらこころ強いわ。」
主人公   
コマリ   「そうと決まったら、さっそく行こか。おすすめ、色々と教えてな!」


(釣り)


(フランク家でギター)


コマリ   「あー!!めっちゃ楽しかったわ!」
コマリ   「こんなに面白いことしたの久しぶりかもしれん。」
主人公   
主人公   
コマリ   「…う~ん、そうやねぇ。どれも楽しかったけど、どれかをしゅみにしたいって気持ちよりも…」
コマリ   「もっともっと、色んなことを体験してみたいってよくばりなこと思ってしもうた。」
コマリ   「せっかく付き合ってくれたのに申し訳ないわ…ごめんな。」
主人公    (^Q^
コマリ   「…うん、そうやね。あんたの言うとおり、あせらず気長に探してみるわ。」
コマリ   「こんなに楽しめたんは、あんたといっしょやったからってのもあるかもしれへんな。」
コマリ   「今日はほんまにおおきに。よかったら、また「でっかい楽しみ」探しに付き合ってな!」

水色

尊いしごと

      「コマリちゃんいつもかわいいね!」
      「見た感じ、今日はヒマそうだしこの後オレたちと出かけない?」
コマリ   「いえ、そういうのはごかんべんを…」
      「そんなにハッキリ言わないでさ~。意外と楽しいかもしれないよ~?」
コマリ   
コマリ   「あっ、(主人公)!いらっしゃいませ。牧場の仕事は順調?」
コマリ   「来てくれてうれしいわ。席に案内するな。」

      「…チッ。」


主人公   
コマリ   「ああ、あの人たちな。たまーに来るんやけどやたらからんでくるんよ。」
コマリ   「いつもは、おとうちゃんがおるからさっきみたいなことは無かったけど今は急用で外出中でな…」
コマリ   「あんたが来てくれてほんまに助かったわ。」
コマリ   「お礼に今日はうちのおごりや。おすすめの限定食持ってくるから、待っといてな。」
主人公   

      「…なんだ、あいつ。じゃましやがって。」
      「…さっきコマリちゃんがあいつと話してた時に牧場の仕事とか言ってたな。」
      「…うっわ! じゃあ牧場や畑とかの仕事やってんの?あいつに野菜とか作れんの?」
主人公   
      「空気も読めずにじゃましてくるようなやつだしたいしたもの作れなそうだけど。」
主人公    💢

      
      「なんだよ。」
      「もしかして、さっきの話図星だったとか?」
主人公    💢
      
      「なんだと?文句あるなら、表へ出やがれ。」
主人公    💢
       💢
       💢
コマリ   「ちょ、ちょっとなにやってるんですか?やめてください!」
コマリ   「(主人公)も何があったん?とりあえず落ち着いて…」
      「コマリちゃん、こいつオレたちに文句つけてきたんだよ。しがない牧場主のくせにさ~。」
      「さっさと畑にもどって野菜でもちまちま作ってろよ。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「あんた、なんてこと言うんや。(主人公)に謝って!」
主人公   
      
      
コマリ   「今の発言で何があったかは想像ついたわ。」
コマリ   「牧場主っちゅうもんはな、食べものを育てるっちゅうめちゃめちゃ大変で尊い仕事や。」
コマリ   「その仕事をがんばってる(主人公)をバカにするのはうちがゆるさへんよ!」
      「コ、コマリちゃんこいつのかたを持つのかよ?」
コマリ   「あたりまえや。(主人公)は大切な友達やで。」
コマリ   「今のはどう考えてもあんたらが悪いわ。いさぎよく謝ってくれへんか?」
コマリ   「このままじゃ、あんたらの男っぷりがすたるで。な?」
      
      
      「コマリちゃんにそう言われちゃああやまるしかねえな。…悪かったよ。」
      「…言いすぎたことはみとめる。すまんかった。」

      「オレたちはもう帰るよ。」
      「…またな。」
コマリ   「はいはい。次はさわぎなんて起さんといてな。」

コマリ   「(主人公)、ごめんな。いやな思いしたやろ?」
コマリ   「元はといえばうちのせいやし、それにいきなりどなってしもうたし…。」
主人公    (^Q^
コマリ   
コマリ   「自分のことなのにかばってもらって情けないって?」
コマリ   「情けないなんて思わへんし、あんたがあやまる必要もないで。うちの本心がポロッと出ただけや。」
コマリ   「あんたがやっとるのはほんまに尊い仕事なんや!さっきのは気にしたらあかんで。」
主人公   
コマリ   「ふふ、お礼言われてしもうた。なんやはずかしいなあ。」
ギンジロウ 「ただいま、コマリ~。もどったで~。」
主人公   
コマリ   
ギンジロウ 「いや~、おそうなってしもうたわ。すまんすまん。」
コマリ   「まったくや!うちと(主人公)は大変やったんよ。」
ギンジロウ 「?なんや、何かあったんか?」
コマリ   「それがな…」
コマリ    (^Q^
コマリ    (^Q^
コマリ    (^Q^


ギンジロウ 「…そんなことがあったんか。(主人公)、すまんかったなあ。」
主人公    (^Q^
ギンジロウ 「コマリがカッコよかった?そんなん当たり前や。オレのむすめやで。」
ギンジロウ 「まあちょっと女らしさは足りんけど、気風(きっぷ)のええ女が好きな男にはそれもう大人気や。」
ギンジロウ 「ま、まだヨメにはやらんけどな。」
コマリ   「お、おとうちゃん!」
ギンジロウ 「はっはっはっ、じょうだんや。」
ギンジロウ 「さて、(主人公)のためにおわびもかねてうまいもん作るで。待っといてや。」
主人公   
ギンジロウ 「コマリもがんばったな。」
ギンジロウ 「おまえもひと休みして、(主人公)と食べたらええ。」
コマリ   「ほんま!? やった~!」
コマリ   
コマリ   「そうや!(主人公)、この機会に牧場仕事の話、聞かせてくれへん?」
主人公   

コマリのゆううつ

シズ     「それじゃダメよ。もう一度初めから。」
コマリ   「はい。」
コマリ   「いらっしゃいませ!」
コマリ   「席にご案内しますね。」
コマリ   「注文は決ま…あっ!」
シズ     「ご注文はお決まりですか、よ。もう一回ね。」
コマリ   「は、はい!」
コマリ   
シズ     
コマリ   「あ、(主人公)。」
シズ     「コマリちゃんに会いに来たのかしら?」
主人公   
シズ     「接客の特訓よ。ギンジロウさんにたのまれたものだから。」
コマリ   「う、うち、ガサツやからさ。接客中にタメ口とか使ったり、男っぽい仕草が出てまうねん。」
コマリ   「ほら、こないだうっとうしい客を追っぱらった時みたいにな。」
シズ     「今の接客でもわたしは好きだけど…ギンジロウさんとしては、もう少し女の子らしさがほしいみたいね。」
コマリ   「というわけや。申し訳ないけどまたあとで来てくれへんか?」

コマリ   
シズ     
コマリ   「えっ!手伝うって……本気なん?」
シズ   「あら、いいじゃないの。(主人公)さんに協力してもらいましょう。」
コマリ   「うん。おおきに、(主人公)。」


シズ     「コマリちゃん、歩き方はもう少しおしとやかさを意識して。」
コマリ   
コマリ   「はい!」
シズ     「もう一度、運んできてちょうだい。」;

コマリ   「お待たせしました。今日のおすすめ料理です。どうぞお召し上がりください。」
シズ     「コマリちゃん、もう少し笑って?」
コマリ   「!!は、はい。」
コマリ   「お待たせしました。今日のおすすめ料理です。どうぞお召し上がりください。」

コマリ   
シズ     
シズ     「そう。走るのはダメよ。急いでいても、歩くこと。」
コマリ   「はい…。」
コマリ   💦


シズ     「今日はここまでね。コマリちゃん、だんだん上手になってるわよ。」
シズ     「このまま練習を続ければすぐに覚えられるわ。だいじょうぶよ。」
コマリ   「は、はい。がんばります。ありがとうございました。」
シズ     「それじゃあ、またね。二人ともおつかれさま。」

コマリ   「つ、つかれた…もう限界。シズさんはああ言ったけどぜんぜん上達してる気がせんわ…。」
コマリ   「そもそもなあ、うちに女らしくなんて、無理な話や!」
コマリ   「おとうちゃん、今からでもあきらめてくれへんかなあ~!」

  • 今のままでも女らしいよ
    コマリ   
    コマリ   「…そんな気ぃつかわんでええって、自分でもよう分かっとるし、よけいみじめになるやんか。」;

    コマリ   「ちがわへん!うちは女らしくないの!」
    主人公    (^Q^
    コマリ   
    コマリ   「はっ…!?す、好き……っていきなりなんやねん。」
    主人公    (^Q^
    コマリ   
    コマリ   「な、なんや。今のままでもええって意味か…。びっくりした。」
    主人公    (^Q^
    コマリ   「そ、そんな力いっぱいほめんでもええってば!もう…。」
    コマリ   「へこんでたのに、あんたのせいで力抜けてもうたわ。」
    主人公   
    コマリ   「ふふ…ありがとな。自分を否定しすぎるところやった。」
    コマリ   「まあ、うちは今のままでも十分に女らしいみたいやし?ほどほどにがんばるわ。」
    主人公    (^Q^
    コマリ   「ひと休みしようなんて、えらい気がきくやん。」
    コマリ   「そうや、おとうちゃんの新作料理があんねん。それでも食べながら、話そっか。」
    主人公   
    コマリ   
  • 早くあきらめてくれるといいね
    コマリ   「そやそや!あんたもそう思うやろ?やっぱりうちには向いてないわ。」
    主人公   
    コマリ   「…さて、うちはちょっとひと休みしようかな。もうくたくたや。」
    コマリ   「(主人公)、悪いけど話すのはまた今度でもええ?ごめんな。」


    コマリ   
    コマリ   「やっぱり、(主人公)もうちのこと女らしいなんて思わへんねんな…。」
    コマリ   「………………。」
    コマリ   「…って、うちは何考えてるんや!」
    コマリ   「つかれで頭がアホになっとるんやな。さ、休も休も~。」

黄緑

小さなめばえ

主人公   
ヤイチ   「コマリおねーちゃん、たいへん。」
主人公   
ヤイチ   「ついてきて。」


コマリ   「………。」
コマリ   「あ…。(主人公)か。」
コマリ   「急に、おなかがな…イタタタ…。」
主人公    💦
主人公    コマリの具合がかなり悪いようだ…家まで運んであげよう!

コマリ   「…え…なに?」


コマリ   
コマリ   「…ま、待って。これは、はずかしいからおろして。お願いや。」
主人公    (^Q^
コマリ   「ほんまに、おろして。支えてくれたら、歩けるから。な、(主人公)。お願い。」

  • コマリをおろす


    コマリ   「ふう…。」
    コマリ   「(主人公)、ヤイチ、世話になったなぁ。おおきにな。」
    コマリ   「ほんまに助かったわ。悪いけど、うちこのまま休むな。少しねたら、すぐ治ると思うわ。」
    コマリ   「二人とも用事のじゃましてほんまにごめんな。」
    ヤイチ   「コマリおねーちゃん。おだいじに。」
    主人公    (^Q^


    コマリ   「うん。だいぶ、回復したな。痛みが早くおさまって良かったわ。」
    コマリ   
    コマリ   「(主人公)!もしかして…心配してまた来てくれたん?」
    コマリ   「…ありがとうな。うち、うれしいわ。あ、からだはもうだいじょうぶやで。」
    コマリ   「うん…………。」
    コマリ   「…………。」
    主人公   
    コマリ   「…さっきは、支えてくれてほんまにありがとうな。」
    コマリ   「それで…そ、その前にな?うちのことをだ、だっこしてくれたやんか。」
    コマリ   「あれは、その…。ほ、他の人にも、当たり前のこと…なんかな?」
    主人公   
    コマリ   「や! ちがった!ごめん、へんなこと言うて!」
    コマリ   「今のはわすれて! な?」;
    主人公   
    コマリ   「そうそう、わすれて!うんうん。あははははは!」
    主人公   
    主人公    (^Q^
    コマリ   「うん、わざわざありがとう。また店にも顔出してな。」


    コマリ   「うちのアホ…。なんで、あんなこと言うてしもうたんやろ?」
    コマリ   「そもそもなあ、(主人公)も(主人公)やで。うちは箱入りむすめなんや。」
    コマリ   「…だっこなんてされたら気になるに決まっとるやんか。もう!」
  • このまま運ぶ
    コマリ   「こ、こんな、おひめさまみたいな体勢うちには無理やって…!」
    主人公   
    コマリ   💦


    コマリ   「ふう…。」
    コマリ   「(主人公)、ヤイチ、世話になったなぁ。おおきにな。」
    コマリ   「ほんまに助かったわ。悪いけど、うちこのまま休むな。少しねたら、すぐ治ると思うわ。」
    コマリ   「二人とも用事のじゃましてほんまにごめんな。」
    ヤイチ   「コマリおねーちゃん。おだいじに。」
    主人公    (^Q^


    コマリ   「うん。だいぶ、回復したな。痛みが早くおさまって良かったわ。」
    コマリ   
    コマリ   「(主人公)!もしかして…心配してまた来てくれたん?」
    コマリ   「…ありがとうな。うち、うれしいわ。あ、からだはもうだいじょうぶやで。」
    コマリ   「うん…………。」
    コマリ   「…………。」
    主人公   
    コマリ   「…さっきは、ほんまにありがとうな。」
    コマリ   「あの…それでな?うちのことをさ、だ、だっこしてくれたやんか。」
    コマリ   「こう見えても、箱入りムスメやからえらいはずかしかったけど…なんか、すごい安心したわ。」
    コマリ   「前回、うちの接客の練習にあんたが付き合ってくれた時も思ったんやけど…。」
    コマリ   「うち、あんたに女の子あつかいされるのはなんか…イヤじゃないわ。」
    主人公   
    コマリ   「や、なんでもないわ。最後のはひとりごとみたいなもんや。」
    主人公   
    主人公    (^Q^
    コマリ   「うん、わざわざありがとう。また店にも顔出してな。」


    コマリ   
    コマリ   「ふふ、だっこされてもうた…。思い出すだけで顔がゆるんでしまうわ。」

ふみ出す一歩



主人公:ゆうきを出して…コマリに告白しようかな?

  • する
    「へっ!? こ、これって…多分、そういうこと、やんな…?」
    「…よ、よし、わかった!ふたりではなそっ! なっ?」

「…うん。ここなら、だれも来んやんな。それじゃ…さっきの続き、聞かせてもろてええ?」
主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • 恋人になってください
    「こ、恋人やって…!? うちがあんたのこ、恋人に…」
    「ええと、その…気持ちはうれしいんやけど、ホンマに…うちでエエの?」
    「見ての通り、うちは男みたいに雑なところもあるしげんめつとか…」
    「いや、あんたはせえへんよね。そんな男やないもん。せやから…うちもほれたんやと思うし。」

  • 好きです!
    「へっ!?」
    「す、すすすす、好きってまさか…うちのことを?」
    「…や、もう。(主人公)ってずるいわ。」
    「そんな、ど直球に言われたらあんたにますますほれてまうやんか…。」

「うちは、これまでは色恋にはこれっぽっちもきょうみ無かったんよ。」
「せやけど、あんたといるとミョーに胸がつまるしどうきが止まらへん。」
「自分らしくおられへんしどうしてええか分からんくなる。」
「…でもな、(主人公)といっしょにおられるならそれでもええんよ。うれしくてうれしくて、たまらんのや。」
「おおきに、(主人公)。うちを好いてくれて。」
「恋人とか、どうすればええのかようわからへんけど…少しずつ教えてな。」
「あ、でも、こういう時は呼び名を変えるっていうのは知ってるで。」
「あんたは、こ…恋人のうちになんて呼ばれたいん?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でええの?」

    • それでいい
      「それじゃあ、今から(呼び名)って呼ばせてもらうな。」
      「…なんや、くすぐったいなあ。顔がふやけてまうわ。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままで
    「(主人公)でええの?」

    • それでいい
      「それじゃあ、今のままで呼ぶわ。」
      「…今のままでもじゅうぶん照れくさいけどな。」

    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
      「(呼び名)でええの?」

「…っと、そろそろもどらなあかんな。」
「もう少しだけ、そばにおりたい気もするけど…ガマンするわ。帰ろうか。」
「送ってくれて、ありがとうな。」
「今日は、うちにとってわすれられへん一日になったわ。」
「これからは今までよりももっと…仲良うしてな。それじゃ。」

とどけたい気持ち



「(主人公)、今からうちに時間くれへんかな?」
「ちょっと、聞いてもらいたい話があるんやけど…。」

  • いいよ
    「そっか…ありがとう!ここじゃなんやし、移動しよっか。」
  • 今はいそがしい
    「うん、いそがしいなら仕方ないな。」
    「じゃあ時間ができたときでいいから、またな。」

「この前、シズさんに教えてもらって女の子らしいふるまいの練習を店でしたやろ?」
「結局、うまくいかへんかったけど特に気にしてへんかったんよ。」
「でも、最近(主人公)には女の子らしいところを見せたいなって考えるようになってて…。」
「こんなこと、人に対して思ったことなかったから、自分でもおどろいてるねん。」
「こんなことを考え始めてからは、あんたの顔を見るたびに心臓がうるさくなるんよ。」
「……さすがのうちでも、この気持ちの正体はわかってるつもり。」
「(主人公)に直接伝えようかずーっとなやんでたけど…。」
「後悔(こうかい)する前に、ハッキリ言うわ。」
「(主人公)が好き。他の子とくらべたら女の子らしさなんてないけど…。」
「それでも、あんたを好きな気持ちはだれにも負けへん自信があるよ。」
「だから友達じゃなくて、これからは恋人としてあんたといっしょにいたい。」
「うちを、恋人にしてほしい。……どうやろ…?」
主人公:なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    「えっ! まさかあんたもうちと同じ気持ちやったん…?」
    「そっかぁ…そうなんや。」
    「告白を受け入れてくれてありがとう、(主人公)。」
    「今までは友人やったけど。これからは恋人として!あんたをそばで支えるからな。」
    「…なぁ、(主人公)。もしよかったらやねんけどおたがいの呼び方を変えへん?」
    「その…せっかく恋人になったしな。あこがれというか~…!……どうや?」

    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      「(呼び名)でええの?」

      • それでいい
        「わかった! じゃあこれからは(呼び名)って呼ぶわ。」
        「あっ。…この呼び方はうち限定なん?…だって、特別って感じするもん。」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

    • 今のままでいい
      「(主人公)でええの?」

      • それでいい
        「うん、いままで通りな。 たしかに一番この呼び方が しっくりくるかな。」
        「…いや…でも、 呼び方変わらんはずやのに 急にきんちょうしてきたわ…。」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る
        「(呼び名)でいいん?」


        「なごりおしいけど、もうそろそろ帰ろか。」
        「あんたも仕事あるしな。…いっしょに帰ろ?」
        「送ってくれてありがとう。…本音を言うと、もう少しいっしょにおりたいけど…。」
        「今生(こんじょう)の別れやないし、あんたに会えるのは今日だけじゃないもんな。」
        「えーっと…、(主人公)。その…これからよろしく!」

  • まだ心の準備が…
    「…そっか。ちょっと一人で突っ走りすぎたわ!」
    「ごめんな、いきなりこんなこと言って。…さっきの話はわすれてな。」
    主人公:・・・
    「…アカンよ、(主人公)。そんな顔しんといて。うちに時間をくれてありがとう。」
    「…悪いんやけど、一人にしてもろてもええ?」
    「ふぅ…ちょっとな、落ち着いてから帰るわ。先に帰っててや。」

気づいた恋のゆくえ



主人公:ゆうきを出して…コマリに告白しようかな?

  • する
    「へっ!? こ、これって…多分、そういうこと、やんな…?」
    「…よ、よし、わかった!ふたりではなそっ! なっ?」

「ここなら、だれも来ることないやろ。」
「…それじゃ、話の続きしよか。」
主人公:どんな言葉で伝えよう…?

  • もうあなたしか見えない
    「…はっ!? なんやそのしばいのセリフみたいなはずかしい言葉は…!」
    「…そんなあまいセリフを言われる日が来るとは思わへんかったわ…。」
    「…(主人公)、一応聞くけど、そういう意味で言ってくれたんやんな?」

  • 好きです!
    「す、好きです…って!?あんたが? うちを?」
    「…びっくりするわ…そんな直球で言われるなんて。はー…心臓が飛び出ると思った。」
    「(主人公)がこっち向いてくれたの…うれしいわ。うちも想いを伝えてよかった。」


    「なぁ…うちでいいの…?」
    「…うれしい…。」
    「あんたはうちに恋愛感情なんて持ってへんと思ってたから…。」
    「だから、告白を断られたときにこれからずっと友達として接していこうって決めたんよ。」
    「でも…なかなか自分の気持ちを整理つけられへんくて。」
    「人をこんなに好きになったのは初めてやったから、あきらめきれへんかった。」
    「だから、今ほんまに幸せやわ。恋愛に関してはまだまだ初心者やけど…。」
    「その告白、受けるわ。(主人公)の恋人になりたい。」


    「…受け取ったで。これで(主人公)とうちは恋人なんやな。」
    「なんか…むずむずするというか、くすぐったいな…。」
    「あ、(主人公)。せっかく恋人になったんやから呼び名を変えてみるっていうのはどう?」
    「なにか…こう呼ばれたいっ!…っていうのはある?」

    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      「(呼び名)でええの?」

      • それでいい
        「うん。じゃあ今から(呼び名)って呼ばせてもらうわ。」
        「…照れくさいなぁ…。慣れるのに時間かかりそうや。」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

    • 今のままで
      「(主人公)でええの?」

      • それでいい
        「わかった。いままで通りにしよか。」
        「呼び方は変わらんくてもこ…恋人やからな。妙にきんちょうしそうや…。」

      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る
        「(呼び名)でええの?」

「…なごりおしいけど、そろそろ帰らなあかんな。」
「まだ(主人公)にも用事が残ってるやろうし。」
「送ってくれて、ありがとう。…もう少し、いっしょにいたかったけど…また今度やな。」
「その…これからはこ、恋人としてよろしく…(主人公)。」
「うち、ジマンできるようなカノジョになるから。今日から修行や~!」

思い出は胸にしまって



主人公:もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。コマリに別れを切り出そうかな?

  • 今日はやめておく
    会話終了
  • 話を切り出す
    「…うん、わかった。とりあえず(主人公)の家に行こか。」


    主人公:【話す】
    「!」
    主人公:…
    「…」
    「【モヤモヤ】」
    「…ああ、そっか。うちと別れたいって話か。」
    「……そうやな…わかった。」
    「…うん、別れよっか。…うちもな、今のあんたとの関係じゃアカンなって内心思ってたんよ。」
    「ぬるま湯につかってる感覚やな。うちも、もっと行動を起こしてたらちがった未来があったかも…。」
    「そう考えたら、引き止めたくなるけど…。」
    「(主人公)は決心して、うちに切り出してくれたんやしな。」
    「…(主人公)。ごめんな。」
    主人公:…
    「全然恋愛なんて知らんかったから、勉強になったわ!」
    「たくさんいい思い出くれてありがとうな、(主人公)!」
    「これからはまた友達として、仲よくしてくれる?」
    主人公:【頷く】
    「よかった!断られてたら落ちこんでたわ~!」
    「…じゃあ、話も終わったし、そろそろうちは失礼するわ。」
    「……恋人としての関係はこれで最後になるけど、いつでも気軽に話しかけてな。」
    主人公:…

もう一度ふたりで



「へっ!?こ、これって…多分、そういうこと、やんな…?」
「…よ、よし、わかった!二人で話そっ!なっ?」
「ここならだれも来ることないやろ。」
「…それじゃ、話の続きしよか。」


別れたのはまちがいだった
「まちがいって、…後悔してるってこと?」
「遠回しに言われてもどう答えたらいいかわからんけど…。」
「もしそうなら、また好きでいてくれてるってことで合ってるんかな…?」


やっぱり好きです
「」


主人公:【頷き、ペンダントを出す】
「…そっか。本当はまだ終わってなかったんやな。」
「自分から切り出したことやけど…。あんたのとなりはうちにはふさわしくないと思って。」
「だからいさぎよく身を引いたつもりやったんや。」
「でも…やっぱり、うちは(主人公)といっしょにおりたいねん…。」
「こんなに人を好きになることってもうないかもしれへんから。」
「…告白、受けさして。断るわけないやん。」
【ペンダント受け取る】
「うん、ありがとう。もう一度うちを選んでくれて。」
「…あっ、そうそう。また恋人同士になったんやし呼び方を変えてみるのはどう?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    「(呼び名)でええの?」
    • それでいい
      「うん。じゃあ今から(呼び名)って呼ぶわ。」
      「…改めてまた呼ぶのもはずかしいもんやなぁ…。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

  • 今のままでいい
    「」
    • それでいい
      「」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る




      「…なごりおしいけど、そろそろ帰っか。」
      「まだ(主人公)にも用事が残ってるやろうしな。」
      「送ってくれてありがとう。」
      「…もう少し、そばにいたいんやけど…ガマンやな。」
      「また…こ、恋人としてよろしくな?(主人公)。」
      「もっと好きになってもらえるようにがんばるわ♪」

恋する娘と親心

ギンジロウ 
ギンジロウ 「ふぅ、ようやく客足も落ち着いてきたな~。」
コマリ   
ギンジロウ 
ギンジロウ 「どうしたんや、コマリ。ぼーっとして……。」
コマリ   
コマリ   「えっ、ぼーっとしてた?べ、別になんもないけどなぁ…。」
コマリ   「ところで、店も落ちついてきたしうち、ちょっと用事あるから出かけるな。」
ギンジロウ 「あぁ、今ならオレ一人でも店は回るやろうけど。」
ギンジロウ 「用事って買い物か?それとも、だれかと遊びにでも行くんか?」
コマリ   💦
コマリ   「ま、まぁそんなもんや!」
コマリ   「それじゃ、後はよろしくな。いってきま~す。」

ギンジロウ 
ギンジロウ 「なんや?あの態度は。みょ~にそわそわしとったような…。」
ギンジロウ 
ギンジロウ 「もしかして、(主人公)とで、で、「でーと」ってやつか…!?」
ギンジロウ 「カスミちゃん相手やったらあんなそわそわするわけあらへんし、絶対そうや!」
ギンジロウ 💦
ギンジロウ 「…アカン、二人でなにするんか気になってきてもうた!」
ギンジロウ 「けど…店があるからなぁ…。」
ギンジロウ 
ギンジロウ 「……少しくらいなら…。」


ギンジロウ 「しゃあない、店は一時閉店や。」
ギンジロウ 「コマリと(主人公)の様子をちょっと見たらすぐもどったらええだけやし。」

ギンジロウ 
ギンジロウ 「おった!橋の上で待ち合わせか。なにを話すんやろ…?」

コマリ   「ごめんな、(主人公)。時間作ってもろたのに逆にうちが待たせてもうて。」
主人公   
コマリ   💦
コマリ   「会えただけでうれしい…って、そ、それならいいんやけどっ!」
ギンジロウ 
ギンジロウ 「(主人公)、あま~い言葉をよう真顔で言えるなぁ。」
ギンジロウ 「あんなデレッデレの顔したコマリ、初めて見たわ!」
コマリ   
主人公   
コマリ   「あー…なんて言うか、その…。」
コマリ   「う、うちも(主人公)と会えただけでうれしいんやから!」
コマリ   💦
コマリ   「…い、一応な、うちも言っとかなな~と思って。」
主人公   
コマリ   
ギンジロウ 💦
ギンジロウ 「コマリが…うちのコマリが、完全に恋する女の子になっとる!?」
ギンジロウ 「これは大事件や…!!」
コマリ   
コマリ   「今日はいっしょに買い物するんやったな。」
コマリ   「たくさん見て回ろ!(主人公)。」

ギンジロウ 「ちょ~っと二人の様子を見て、すぐ店にもどるつもりやったけど…。」
ギンジロウ 「もう少し見届ける必要がありそうやなっ!」


主人公   
コマリ   
コマリ   「うち、店の買い出し以外の買い物ってあんまりせんけど改めて見ると色々売ってるんやね。」
      「おぉ、そうだ。コマリちゃんみたいな女の子が気に入りそうな髪止めがあるよ。」
      「よかったら見てくれるかい?」
コマリ   
コマリ   「うわぁ、コレめっちゃカワイイなぁ!」
コマリ   「あ、でも…。」
コマリ   💦
コマリ   「(主人公)…。えっと…これ、うちに似合うと思う?」
コマリ   「せっかくやから(主人公)に選んでほしいねん。」
主人公   
コマリ   
ギンジロウ !?
コマリ   「えっ?ど、どうかした…?」
ギンジロウ 💢
ギンジロウ 「((主人公)!!コマリに近づき過ぎやろ!!!)」
コマリ   「葉っぱが頭についてたって?」
コマリ   「…ほんまや、気付かんかったわ。ありがとう、(主人公)。」
主人公   
コマリ   
ギンジロウ 「なっ、なんや!葉っぱがついてただけかーい!」
ギンジロウ 「思わず大声出しそうになったわ…。」

ヒナタ   
ヒナタ   「あれ?ギンジロウさん?こんな時間に買い物なんて、めずらしいな。」
主人公   
コマリ   
ギンジロウ 
ギンジロウ 「ヒナタッ!?アホ、声デカすぎやねんっ!」
コマリ   !?
コマリ   「な、なんでおとうちゃんがここにおるんっ!?」
ギンジロウ 💦
ヒナタ   


コマリ   💢
ヒナタ    (^^;
コマリ   「も~っ!なにしてんねん!うちらの後なんかつけて!」
ヒナタ   「しかも店を閉めてまで実行するとは…。」
ヒナタ   「知ってたけど、本っ当に親バカだよな…ギンジロウさんは。」
ギンジロウ 💦
ギンジロウ 「ちょ~っと心配になっただけで、ちょ~っと様子を見たらすぐにもどるつもりやったんや…。」
ギンジロウ 「ジャマして悪かったなぁ…。コマリ、(主人公)。」
コマリ   「まったくもう…。」
コマリ   「相手は(主人公)やのに、心配することなんかないやろ…。」
ヒナタ   「ははっ、コマリは(主人公)にずいぶん熱上げてんだなぁ。」
コマリ   !?
コマリ   「ヒナタっ、からかわんといて!」
ギンジロウ 
ギンジロウ 「まぁ、ともかくやな…。」
ギンジロウ 「まだコマリの恋人として、(主人公)のことを信じてへん部分があったかもしれん。」
ギンジロウ 「やけど、コマリがあんなカワイイ笑顔をあんたに見せてるんや…。認めへんわけにはいかんやろ。」
ギンジロウ 「改めて、これからもよろしくな。ただし…」
ギンジロウ 「コマリを泣かしたらゆるさへんからな!」
コマリ   「おとうちゃん…。」
コマリ   「そんな心配、うちらには不要やって!なぁ?(主人公)。」
主人公   
ギンジロウ 

オレンジ

恋へのあこがれ

主人公   
コマリ   
カスミ   
主人公   
カスミ   「…(主人公)さん。こんにちは。」
コマリ   
主人公   
カスミ   
カスミ   「…コマリさん?」
コマリ   
コマリ   💦
コマリ   「あっ!ごめんごめん!」
コマリ   「(主人公)。お仕事おつかれさん。」

コマリ    (^^;
コマリ   「わわ…あ、アカンわ…。ごめん、(主人公)、カスミ。」
コマリ   💦
コマリ   「うち、ちょっとそこまで走ってくるわ~!!」

主人公   
カスミ   
カスミ   「…コマリさん…いったいなにが…。」
カスミ    [tip]
主人公   
カスミ   「断定はできませんが…。」
カスミ   「先ほど、コマリさんはめずらしく恋愛小説を読まれていたのでそれに影響(えいきょう)されたのかと。」
カスミ   「本の登場人物と、あなたを重ねたのかもしれませんね。」
カスミ   「わたしには理解できぬことですが。」
カスミ   
カスミ   「コマリさんは、あなたと恋人になってから少しずつ変化しているようです。」
カスミ   「笑顔が以前よりもやわらかくなり、女性らしさが増した気がします。」

カスミ   「ところで…(主人公)さん、コマリさんの後を追ったほうがいいのでは?」
カスミ   「走って行った方向からして、向かった場所は想像できるでしょう。」
主人公   💦

カスミ   
カスミ   「……コマリさん、とても幸せそう。」
カスミ   「恋というものは、ああも人を変わらせるものなんですね。」


コマリ   
コマリ   💦
コマリ   「(主人公)…。」
コマリ   「ごめんな。にげるようなことして…。」

コマリ   「カスミがそんなことを…?」
コマリ   「ああ~…せやな…たしかにそれはまちがいではないわ…。」
コマリ   「生徒のわすれものの本がカスミの部屋にあったんよ。」
コマリ   「最近の子はどんなん読んでるんかなってちょっと読ませてもらったら、恋愛モノやってん。」
コマリ   「これまでのうちなら気にならんかったけど、今は(主人公)と恋人やったなって…。」
コマリ   「本にかいてあることをそのうち、自分たちもするんやろかって…」
コマリ   「な、なんかそう思ったらドキドキすると同時に、急にはずかしくなってな。」
コマリ   「それが落ち着く前にあんたに会ったもんやから…」
コマリ   「さらにはずかしくなって、思わず走ってしもたわ。」
コマリ   「はぁ…。。うち、あんたの前だとヘンなことしてばっかりや。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「かわいいって…!あーもう、反応に困るわそれ!」
コマリ   「……でも、ありがとうな。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「(主人公)…うちな、子どものころから男友達ばっかりとチャンバラして遊んでたんよ。」
コマリ   「それもあって、カスミや他の町の子みたいな女の子らしさなんてないのはこれでも自覚してるつもりや。」
コマリ   「やけど、(主人公)と付き合うようになって…」
コマリ   「ようやく、女の子らしさにあこがれるようになったというか…。」
コマリ   「さっき読んでた本みたいに、恋人っぽいことしていけたらなって。」
主人公   
主人公   
コマリ   「さっきの本に、書かれてたこと…?」
コマリ   「えーと…「ひざまくら」と、「だきしめる」やったけど。」
コマリ   「…って、まさか(主人公)!?」
主人公   
コマリ   !?
コマリ   💦
コマリ   「ム、ムリムリ!!」
コマリ   「そんなんいきなり言われてもうちにはできへんよ!」

  • 「ひざまくら」だけでも
    コマリ   
    コマリ   「ひ、ひざまくらって…!本気!?」
    コマリ   💦
    コマリ   「く、口に出すだけでこんなにはずかしいのに…!」
    コマリ   「ふとももに(主人公)の頭を乗せるなんて…っ!」
    コマリ   「そんな上級者向けのことできへんよ!」
    主人公   
  • 「だきしめる」だけでも
    コマリ   
    コマリ   「だ、だきしめるだけ…?」

    コマリ   「う…うあ…」
    コマリ   「ええと…その…」
    コマリ   💦
    主人公   
    コマリ   「…え、ええよ。」
    主人公   
    主人公   
    コマリ   「くぅ…コマリ…!女は度胸や!」
    コマリ   「さ、さあ来い(主人公)!どーんと来い!」
    コマリ   「正面やとはずかしいから、このまま後ろからヨロシク!」
    (抱きしめる)
    コマリ   
    コマリ   「ふわっ!!」
    コマリ   
    コマリ   「………。」
    主人公   
    主人公   
    コマリ   💦
    コマリ   「や、感想って言われても…」
    コマリ   「いいとか、悪いとかそんなん分からへんし。」
    コマリ   「ただ…体、カタイんやね。たくましいって言うんかな。」
    コマリ   「そりゃ、牧場仕事は肉体労働やし筋肉つくのは当たり前なんやけど…」
    コマリ   「ふだんのあんたの言動よりすごく男らしさを感じるというか…」
    コマリ   「それがかえって、安心する…かな?案外、居心地がええかもって」
    主人公   

コマリ   💦
コマリ   「う…うあ…」
コマリ   「もう、か、かんべんしてーーーー!!」
コマリ   💦

主人公   


コマリ   「ごめんな、(主人公)。うちはヘタレな女や。」
コマリ   「今日はもう、ゆるしてください。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「た、楽しみにしてるって…」
コマリ   「…もう、(主人公)はひきょうやなあ。」
コマリ   「そんな、うれしそうな顔で言われたら、がんばらんわけにはいかへんやんか。」

コマリ   「…まあ、ゆっくり待っといてな。」
主人公   
コマリ   

ピンク

コマリの本心

主人公   
コマリ   
コマリ   「あ、(主人公)!遊びに来てくれたんやね。」
主人公   
コマリ   「この机に置いてあるもの?」
コマリ   「これな、うちのおかあちゃんから届いた手紙や写真なんよ。」
コマリ   「たま~にやけど、こうやって手紙で近況をつづって送ってきてくれるねん。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「(主人公)も見る?こうやっておかあちゃんを知ってもらえるのうれしいわぁ。」
主人公   
コマリ   「おかあちゃんからの手紙と写真、一枚一枚がうちの宝物やねん。」
コマリ   「読んだり見てたりしてると、まるでいっしょに旅行してる気分になってなぁ。」
コマリ   
コマリ   「…うちな、おかあちゃんの手紙の他に、遠方からのお客さんから色んな国の話を昔から聞かせてもらってて。」
コマリ   「それに感化されて、いつかうちも旅して、外の世界を自分で見るのが夢になったんや。」
コマリ   「もう大人やし、今なら行けんことないけど…。」
コマリ   「おとうちゃんを一人残して行くのは心配やから、なかなか決心つかんでな。」
コマリ   「それに……。」
主人公   
コマリ   
コマリ   「おかあちゃんは一人で外に行ける強さを持ってるけど…。今のうちにはムリやわ。」
コマリ   「うちは好きな人とはなれずにずっとそばにいたいからな~。」
コマリ   「(主人公)がおらんなんて、考えられへんもん。」
コマリ   「旅してみたいけど…。うーん、むずかしいわ~!」
主人公   
コマリ   
コマリ   「…って、なにはずかしいことを平気で言ってるんやうちは!」
コマリ   「…でも、さっきのは本当のことやから…。」
コマリ   「ああ~…もうっ、いま顔真っ赤やからあんまり見んといて!」

主人公    [tip]
コマリ   
コマリ   「今から出かけるん?ええけど…どこ行くの?」
主人公   


コマリ   「(主人公)、ここに来たかったん?ルルココ村に何か用事でも…?」

コマリ   
コマリ   「旅行している感覚で楽しもう…って、ふふ、あんた面白いこと言うなぁ。」
コマリ   「そういえば、(主人公)は色んな町に行ってるもんな。」
コマリ   「海…キレイやな。なんやろ…前見たときよりもキラキラして見えるわ。」
コマリ   「じゃあ、せっかくやから案内してもらおうかな!」
主人公   




(遺跡)




(浜茶屋)




コマリ   
コマリ   「ふぅ~、楽しかった!(主人公)のおかげでめっちゃ充実した時間やったわ~。」
コマリ   「小旅行できてよかったわ!」

コマリ   「ずっと、遠くへ旅したいって思ってたけど…」
コマリ   「よく考えたらうちは、すぐとなりのルルココ村のことすらあんまり知らんかったわ。」
コマリ   「うちの里との文化のちがいや、おとうちゃんが作ったことのない料理も楽しめたし。」
コマリ   「いろんなことを知れて新鮮やったわ。」
コマリ   「楽しませてくれておおきに、(主人公)。」
コマリ   「そういえば…前もうちのシュミ探しに付き合ってくれたやろ?」
コマリ   「あの時も面白かったけど、恋人になった今のほうが面白いわ。」
コマリ   「恋人としてあんたがいてくれたから、さらに楽しめたんやろうね。」
コマリ   「だから…久しぶりに見た海もキラキラかがやいていたんやと思う。」

  • コマリが喜んでくれてうれしい
    コマリ   
    コマリ   「あんたはホントにやさしいなぁ。うちのこと気ぃつかってくれて…。」
    コマリ   「でも、ちょっと不安になるな。(主人公)もうちと同じくらい楽しんでくれてるといいけど。」

    コマリ   「……ウソついてへん?」
    主人公   
    コマリ   「…ふふっ、ならええねん。」
    コマリ   「な、仕事が大変やと思うけどまたこうやって出かけような?」
  • 次はもう少し遠くに行こう
    コマリ   
    コマリ   「(主人公)…。」
    コマリ   「もしかして、うちが色んなところを旅したいって言ったことを気にしてくれてんの?」
    コマリ   「ホンマにうれしい…。うち、今日のことぜったい忘れへんわ。」

主人公   
コマリ   
コマリ   「…ありがとう。めっちゃ好きやで、(主人公)。」
コマリ   「うちは、やっぱりあんたと二人で、楽しみを分かち合いたいわ。」
コマリ   「さっきも言ってたけど…。うちは好きな人とはずーっと連れそっていきたいから!」
主人公   
コマリ   「…おおきに、(主人公)。これからもずっとこの楽しみが続くと思うと幸せやなぁ…。」
コマリ   「じゃあそろそろ、中に入るわ!またな、(主人公)。」

プロポーズ、そして結婚へ…

主人公   はずかしいけど…コマリにプロポーズしようかな?

  • する
    コマリ   「なっ!?こ、これって…そういうこと、やんな…?」
    コマリ   「…よし、わかった!うちもしんけんに受け止めるから、二人で話そっ!」



コマリ   「…で、さっきの続きなんやけど。」
コマリ   「…聞いてもいい?あんたからちゃんと聞かせてほしい。」

  • ずっといっしょに生きていたい
    コマリ   「…!」
    コマリ   「う、うちも!同じこと思ってたんよ。」
    コマリ   「おじいちゃん、おばあちゃんになっても(主人公)といっしょにいたいって。」
  • 結婚しよう!
    コマリ   「…!!ちょ、直球やなぁ~!」
    コマリ   「でも、気持ちがハッキリと伝わってくるから好きな言い方やわ。」
    コマリ   「ありがとう、(主人公)。うちをえらんでくれて。」

コマリ   「こちらこそ、オヨメさんとしてもらってください!よろしくおねがいします。」

コマリ   「うちは料理に関してもおとうちゃんよりおとってるし、何事もカンペキではないけど…。」
コマリ   「(主人公)のためならなんだってできそうな気がするわ。」
コマリ   「うち、めいいっぱいあんたのことを支えたるからな。」
(キス)
主人公   
コマリ   
コマリ   「よっしゃ!そうと決まったら早速町のみんなに報告しに行こっ!」
コマリ   「こういうのはすぐ行動に出たほうがいいと思うしな!」
主人公   
コマリ   


ギンジロウ 「そうか!ついに夫婦になるんやな!」
ギンジロウ 「とうとう(主人公)がオレの息子になるんか…。」
ギンジロウ 「こりゃほんまにめでたいことやわ!」
カスミ   「(主人公)さん、コマリさん。おめでとうございます。」
カスミ   「不慣れなため、お祝いの言葉をうまく伝えられる自信がありませんが…。」
カスミ   「あなたたちなら、末永く仲よく将来を共にできるでしょう。」
コマリ   「ありがとう!お祝いされるとなんか照れくさいなぁ~!」
コマリ   「でな、とうちゃん。祝言をあげるのに取り仕切りをしてほしいんやけど…。」
ギンジロウ 「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
ギンジロウ 「そうやなぁ…準備期間も必要やし。」
ギンジロウ 「(日付)はどうやろ?」
コマリ   「うん、分かった!それでお願いな。」
ギンジロウ 「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
ギンジロウ 「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」

コマリ   「(主人公)。あとはとうちゃんたちに任せてもよさそうやで。」
コマリ   「結婚する実感がまだわかんけど…。楽しみやなっ!」
主人公   
コマリ   

永遠の約束

コマリ   「…急に悪いんやけど、うちに時間くれへんかな?」
コマリ   「(主人公)に話を聞いてもらいたくて…。」

  • いいよ
    コマリ   「ありがとう!じゃあ…移動しよっか。」
  • 今はいそがしいんだ
    コマリ   「そっか、いそがしいなら仕方ないな。」
    コマリ   「また時間が空いたときでいいから。その時にな。」



コマリ   「あのな、(主人公)。うちのおかあちゃんってめったに帰ってくることはないけど…」
コマリ   「その分、帰ってきた時はおとうちゃんとベッタベタで、二人で幸せそうに話すねん。」
コマリ   「うちらも同じ町に住んでないやろ?せやから、両親の関係を参考にしつつ、付き合ってたつもりやったんやけど…」
コマリ   「うち、最近ちょっと色ボケしてるみたいで…今のままじゃ満足できへんねん。」
コマリ   「…いつの間にか、朝も昼も夜もずーっとあんたのそばにいたいって思うようになってしもうた。」
コマリ   「あんたと同じ屋根の下で暮らして、いつでもいろんなことを共有していきたいんよ。」
コマリ   「こ…これからは妻として、あんたのとなりにおりたい。そう言ったら、メイワクやろか?」
コマリ   「…(主人公)。」
コマリ   「…うちと結婚して、ずっといっしょにいてくれへんかな…?」

  • よろしくお願いします
    コマリ   
    コマリ   「…ほんまにっ?同じ気持ちでいてくれたんやな…。」
    コマリ   「うれしい…。うちを選んでくれてありがとう。」

    コマリ   「…(主人公)。…す、好きやで。」
    コマリ   「あんたが辛い時はうちがあんたを支えたる。やから、安心して結婚してな?」
    (キス)
    主人公   
    コマリ   
    コマリ   「よっしゃ!そうと決まったら早速町のみんなに報告しに行こっ!」
    コマリ   「うちにダンナさんができるって、みんなにじまんするで~♪」
    主人公   
    コマリ   


    ギンジロウ 「そうか!ついに夫婦になるんやな!」
    ギンジロウ 「とうとう(主人公)がオレの息子になるんか…。」
    ギンジロウ 「こりゃほんまにめでたいことやわ!」
    カスミ   「(主人公)さん、コマリさん。おめでとうございます。」
    カスミ   「不慣れなため、お祝いの言葉をうまく伝えられる自信がありませんが…。」
    カスミ   「あなたたちなら、末永く仲よく将来を共にできるでしょう。」
    コマリ   「ありがとう!お祝いされるとなんか照れくさいなぁ~!」
    コマリ   「でな、とうちゃん。祝言をあげるのに取り仕切りをしてほしいんやけど…。」
    ギンジロウ 「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
    フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    フランク 「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    ギンジロウ 「そうやなぁ…準備期間も必要やし。」
    ギンジロウ 「(日付)はどうやろ?」
    コマリ   「うん、分かった!それでお願いな。」
    ギンジロウ 「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
    ギンジロウ 「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」

    コマリ   「(主人公)。あとはとうちゃんたちに任せてもよさそうやで。」
    コマリ   「結婚する実感がまだわかんけど…。楽しみやなっ!」
    主人公   
    コマリ   
  • まだ心の準備が…
    コマリ   「…そっか。今のあんたの気持ちが知れてよかったわ。」
    コマリ   「うち、ちょっと一人で突っ走りすぎたみたいやな。」
    コマリ   「と、とにかく。さっきのはわすれてくれるとうちも助かるわ。」
    主人公   
    コマリ   「もう、そんな申し訳なさそうな顔せんといてよ。」
    コマリ   「悪いけど、先に帰っててもらっていいかな?」
    コマリ   「だいじょうぶ。ちょっと考えるだけでうちもすぐもどるから。」
    主人公   

    コマリ   

共に作る未来

主人公   はずかしいけど…コマリにプロポーズしようかな?

  • する
    コマリ   「なっ!?こ、これって…そういうこと、やんな…?」
    コマリ   「…よし、わかった!うちもしんけんに受け止めるから、二人で話そっ!」



コマリ   「…(主人公)。さっきのって、まさか…。どういうことか教えてくれる?」」

  • ずっといっしょに生きていたい
    コマリ   「ずっといっしょに…って、結婚ってことやんな…?」
    コマリ   「…そっか…。うちも、気持ちは変わってないよ。」
    コマリ   「あんたのそばにいたい。本当にうちでええの…?」
  • 結婚しよう!
    コマリ   「け、け、結婚…!?からかってるわけじゃないよな?」
    コマリ   「…いや、あんたにかぎってそんなことないか。」
    コマリ   「…うん、…あんたがいいなら。…うちでいいの?」

コマリ   「…うれしい。あんたはうちと結婚する気がないもんやと思ってたから…」
コマリ   「結婚の申し入れされるとは予想してへんかったわ。」
コマリ   「えっーと…こちらこそ、ふつつかものですがよろしくおねがいします。」
コマリ   「妻として、いっぱいあんたにつくすからな。」

コマリ   「結婚したら、今まで生きてきた時間よりも長くいっしょに生きていくわけやけど…。」
コマリ   「ケンカすることがあっても、ずーっとなかよくしていこうな!」
(キス)
主人公   
コマリ   
コマリ   「よっしゃ! そうと決まったら早速町のみんなに報告しに行こっ!」
コマリ   「うちにダンナさんができるって、みんなにじまんするで~♪」
主人公   
コマリ   


ギンジロウ 「そうか!ついに夫婦になるんやな!」
ギンジロウ 「とうとう(主人公)がオレの息子になるんか…。」
ギンジロウ 「こりゃほんまにめでたいことやわ!」
カスミ   「(主人公)さん、コマリさん。おめでとうございます。」
カスミ   「不慣れなため、お祝いの言葉をうまく伝えられる自信がありませんが…。」
カスミ   「あなたたちなら、末永く仲よく将来を共にできるでしょう。」
コマリ   「ありがとう! お祝いされるとなんか照れくさいなぁ~!」
コマリ   「でな、おとうちゃん。祝言をあげるのに取り仕切りをしてほしいんやけど…。」
ギンジロウ 「もちろんやで、オレに任しとき!大船に乗ったつもりでおってや!」
フランク 「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
フランク 「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
フランク 「あ、そうだ。祝言の日取りはどうするんだ?」
ギンジロウ 「そうやなぁ…準備期間も必要やし。」
ギンジロウ 「(日付)はどうやろ?」
コマリ   「うん、分かった!それでお願いな。」
ギンジロウ 「よーし、そやったらさっそく準備に取り掛かるでぇ!」
ギンジロウ 「盛大な式にせんとなぁ、オレのうでがうなるわ~!」

コマリ   「(主人公)。あとはおとうちゃんたちに任せてもよさそうやで。」
コマリ   「結婚する実感がまだわかんけど…。楽しみやなっ!」
主人公   
コマリ   

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