CSVファイルをXファイルに変換後、OBJファイルや3DSファイルに再変換することで、メタセコイアやGoogleSkatchUpなどの3Dソフトに取り込むことができる。
※検証は一部でしか行っていないので、不具合のあるファイルもあるかもしれません。
1-1.CSVファイルをXファイルに変換する
Rock_on氏のcsv2xではなく旧StructureViewerかCSVtoXconverter を使用すること。
→BMP使用のストラクチャでないと正常に変換できないため
2.LithUnwrapでXファイルをOBJファイルに変換
2-1.LithUnwrapのダウンロード:
http://files.seriouszone.com/download.php?fileid=198
→Download from Seriously!よりダウンロード
2-2.Xファイルを開く
File→Model→Open
File not found: "2012-11-14_22h06_05.png" at page "CSVストラクチャを3Dソフトで読み込む"[添付]
2-3.Xファイルを中間ファイルとして保存する
File→Model→Save
メタセコイアで読み込ませたい場合にはOBJとして、
GoogleSketchUpで読み込ませたい場合には3DSとして保存する。
※OBJファイルは3DCGソフトの中間ファイルフォーマットとして広く使用されているファイルフォーマット
File not found: "2012-11-14_22h09_20.png" at page "CSVストラクチャを3Dソフトで読み込む"[添付]
3-1.メタセコイアでOBJファイルを読み込む
File not found: "2012-11-14_22h16_21.png" at page "CSVストラクチャを3Dソフトで読み込む"[添付]
テクスチャが逆さまになってしまう場合は読み込みオプションで「マッピングのV方向を反転」にチェックを入れる。
3-2.GoogleSketchUpで3DSファイルを読み込む
ファイル→インポート