ピアノ練習曲第13番 ”幻惑”

攻略

EASY:
　序盤は4分しか出てこないのでここでのミスは出したくないところです。サビで４分が裏拍としてとるところはリズムが取りづらいです。全体を通して8分をしっかり叩けるかが肝となります。さらに同時押しもよく出てきます。
NORMAL:
　基本的にはメロディから8分を切り取っていますが、ところどころに16分が出てきます。しかしそれ以上にゲージの左右を分けるのは常に出てくる8分をしっかり叩くための実力と体力です。また、スライドに関しては取りこぼすとBADを多く出してしまいますので気をつけてください。
HARD:
　同時押し混じりの8分やスライドの処理が求められる譜面です。サビ前の16分2連多発(リズム難解)地帯はリズムが非常に取りづらいため、スコア狙いの人は注意をしてください。サビから曲の終盤まではスライドに混じっているノーツやスライドの近くにあるノーツが厄介です。しかしこの譜面の問題点は譜面を通してほとんど休憩がないため体力が無茶苦茶必要になってきます。なれていないうちはスライドを処理するにも体力を使うため踏ん張りましょう。
EXTRA:
　まず、譜面全体を見てノーツ混じりスライドや乱打＆スライドが凶暴化しています。そのためスライドの部分の処理が非常に厳しいです。さらに、交互が多いとはいえ16分が大幅に増えています。そのため慣れていてもBADハマりを起こす可能性が高いです。終盤には同時押しの量も増えていたりしています。これらのことを踏まえて、改めて譜面全体を見ると体力を一瞬で消耗する配置が多い上、休憩がほとんどないため同楽曲のHARD譜面とは比べ物にならないほどの膨大な体力が入ります。なお、スライドを多指で処理するテクニックがついているとある程度は楽になりますが、それでも尋常な体力がいることを頭の片隅にでも置いておきましょう。なお、HARD譜面にあった16分2連多発(リズム難解)地帯はリズム難要素を残しつつ16分が長くなっている箇所があります。
EXTRA+:
　乱打が暴走した譜面。ノーツ混じりスライドが極悪になっていたりリズムが取りづらくなっていたりしますが、この譜面の最も恐ろしいところは乱打が無尽蔵に配置されていることで体力を搾り取られるところです。また、譜面にノーツを多く配置していることでプレイヤーを幻惑させやすくなっています。Ver.2極伝に苦戦した人がようやく合格したからといってすぐにこの譜面に挑むと間違いなく返り討ちに遭う可能性が高いです。なおこの譜面が登場してからΩblivion(EXTRA+)が出るまで運命論(EXTRA+)と共に常駐譜面最難関(5世代最難関候補)として無双していました。

解禁条件

EXTRA+
・「ピアノ練習曲第13番 "幻惑"(EXTRA)」をHARD CLEARする
・段位認定ver.2 極伝を合格する

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