運命論

譜面構成　
序盤→同時押し混じり乱打→(24分&同時押し)混じり12分→同時押し混じりスライド&乱打→サビ前半→終盤(サビ終盤)

譜面の解説
・序盤にある同時押し混じりトリルについては多指あるいは二本指のどちらかで処理することになるだろうがここは自分が安定しやすい運指にするといい。
・次にある同時押し混じり乱打についてだが挑戦段階ではゲージを耐える形がほとんどである。特に同時押しの分量が多いことがパンチがの効いた要素になっている。終盤にある16分同時押しもなかなかの難易度である。これらの部分に関してはLV.11等の難所の部分である程度捌けるぐらいまで練習しよう。
・その次にある(24分&同時押し)混じり12分についてだが、この部分はAAystic AAeteorite(EXTRA+)と少し似たような配置をしているため、あちらで練習するといいだろう(ただし、この部分に関してはあちらの方が断然難しいためぼちぼちできるぐらいでいい)。
・その後にある同時押し混じり(スライド&乱打)はノーツが多く混じった複雑なスライドをどう捌けるか、また24分で巻き込みを食らってBADハマりを起こさないようにする技術、そしてこれらの近くに同時押しが混じっても冷静にして処理できるかが試されている。この部分でいかに叩きやすい方法を研究して模索することがクリアへの近道となるであろう。
・サビ前半に入ると同時押し混じりの(ノーツ＆スライド)が襲いかかってくるがこれまでの流れを見ると簡単な部分であるためここでBADはなるべく出さないようにしよう。
・終盤(サビ後半)にあるスライドが多い配置に関してはスライドに気を取られてスライドに混じっているノーツのリズムが把握できていないことがほとんどである。しかしスライドの部分も一本指だけで処理しようとすると相当な技術力がいる。そこで片手二本指にして処理を行うとスライドへの負担が減り、おかげでノーツの方に集中しやすくなる。

このようにありとあらゆる技術要素が詰め込まれているため、まずこの譜面を研究する前にLV.11の発狂譜面や総合譜面、さらには技術譜面などで難所を捌ける技術をつけておくことが重要である。具体的にはHARD埋めを行うと効率的である。その上でこの譜面の研究を臨むといいが、序盤の次にある同時押し混じり乱打を実際に叩いてみると相当な体力を消耗する。また、全体を通してみるとこの譜面はほぼノンストップ譜面であるため、体力を常に消耗する。慣れてきたらスライドを片手二本指で処理するという手がある(というよりそっちの方が圧倒的に楽)が慣れないうちはスライドの近くにあるノーツが取れずにBADを大量に起こす可能性があることには注意をしよう。

EXTRA+の旧解禁条件
・「運命論(EXTRA)」のHARD CLEAR
・「ZEUS ✝︎ 666(EXTRA)」のHARD CLEAR
・「Be Mirai Script(EXTRA)」のHARD CLEAR