忍舞-Sinobimai-

かつては登場当初から機械仕掛けの天使と並び、EXTRA+を除く全コースで最高難易度の曲であったが、2024/05/04のMelody to HeavenによってHARD、EXTRAは準最高難易度になった。

攻略

EASY:
　EASY譜面クリア最難関候補。同時押し混じり8分が容赦なく出てくる譜面である。さらに8分に関しては常に出てくる上に、叩きにくい配置もぎっしり詰まっている。終盤には8分同時押し3連が連続で出てくる。この部分は高速であることも相まって、左右の叩くタイミングがずれやすい。その上に、体力が瞬時に削れやすい。というように、EASYとは何かを問いたくなるような内容となっている。LV.7としてみてもかなり難しい部類になっているため、この譜面ができる頃には、ほとんどのNORMAL譜面に対抗できるであろう。
NORMAL:
　NORMAL譜面クリア最難関候補。序盤から終盤まで休憩なしで同時押し混じり8分を処理する体力が求められる。しかも、最初からどのタイミングで叩けばいいかで混乱する同時押し混じり8分が出てくる。終盤に入る直前にBPM230で16分のトリルが出てくる。この部分は叩くタイミングが少しでもずれるとBAD祭りになるため、入りの手のリズムを意識する必要がある。終盤にはEASY譜面と同じように同時押し8分3連を基盤とした配置が出てくる。しかし、その同時押し8分に対して5連の部分にしたり、同時押し8分の間にノーツ混じりスライドが現れる。この部分は屈指の難易度であるため要注意。というように、下から2番目の難易度としては、ボス曲とも言えるような難易度設定をしている。
HARD:
　NORMAL譜面の正統強化版であるが、16分の箇所を増やしたり、ノーツの近くにはホールドノーツが配置されている。この譜面も休憩がない上に体力がすぐに削れやすいため要注意。
EXTRA:
　初代最難関壊れた人類(EXTRA)よりも上回る譜面で君臨し、機械仕掛けの天使(EXTRA)が現れるまでは最難関であった。
　HARD譜面の正統強化版。16分の部分が長くなっていたりする箇所や、ホールドノーツで脳トレ地帯を上手に作っている。譜面全体を通して同時押しの分量が桁違いに多いため体力消費に要注意。

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