雪見小梅

この国で一番の魔女になるの！
雪見小梅とはうらら迷路帖の登場人物、CVは久保ユリカ

プロフィール

概要

雪見財閥の令嬢で活発な性格、ただし千矢に関してはツンデレ気味
本人は小梅という名前を古臭いと嫌っており第一話で自分のことを「ミス・プラム」と呼ぶように言っていた
(それを聞いた棗ニナと千矢は「プーちゃん」「プー」と返されたので小梅の方がましだと諦めている)

うららとしてはどこか浮ついた発言があるが興味がわいたものはすぐさま食いつき好きなものについてはとことん極める
その拘りから意外(?)にもうららとしての意識は高く新しく知った占いはなんでも試すなど行動力が高い(巽紺からは浮気者呼ばわりされていたが)

お嬢様なので作中では貴重品の洋服を着用していたり占いで西洋技術を使うなど西洋かぶれな一面を持つ
また雑誌の恋愛小説に感化されているのか頭の中に自分の世界を構築している節がある後で後悔しなければいいが(簡単に言うと黒歴史化)

一方甘いもの好きで余分なところにも肉がついているので長身でスレンダーな紺を羨ましがっている、恋愛小説への関心から色恋話に敏感

西洋かぶれになった原因は財閥がフランスから迎えた賓客「マリ」の影響
別れ際にマリは号泣する小梅に「この国で一番の魔女になれ」と励まし自分の帽子と箒を託した
現在(物語ほんへ)で小梅はマリ及び魔女の境遇から「魔女になるな」の裏返しだと確信しているがそれでも憧れを抱いておりこの国で一番の占い師になるという野望は貫き通している

得意な占いは振り子占いとタロット占い
振り子占いは振り子を使って失せ物探しや恋愛運を占う、振り子をたらし神様に祝詞と探しもの(物or者)の特徴を唱えることで振り子の先端が探しているものの方角を引き寄せ導いてくれる
占いの中でも非常に単純な部類でうららの力の源である「占力(せんりょく)」の消費もかなり少ない(占力は体力とも連動しており小梅は振り子占いを長時間使い続けたまま町内を走り回っても疲弊の兆候を見せなかった)が単に方角を指すだけで連続で使用すると精度が鈍っていき時にあらぬ方向を指してしまう
実行中に探し物が変わるとそちらを優先してしまうらしく小梅が探索中に空腹を感じたら甘味処のある方角を指してしまった
占力が少ないうらら見習いには向いているがより広く奥深い情報を求める上級うららは路線変更した方が懸命

タロット占いはタロットカードという西洋のお札を使った占い
様々な名前や絵が描かれた札を並べその絵に込められた意味やカードの上下で吉凶を占う
全ての絵札と名前の意味を覚えておく必要がありその意味も上下で切り替わってしまうので見習いうららで勉強が苦手な小梅には少々手に余る
実際に西洋趣味の一環で手順をよく知らないまま衝動買いしてしまったらしく第一話で占い方を聞かれた際はトランプタワーを作ってごまかしていた

きららファンタジア

きららファンタジアではリリース初期から参戦
★5は2018年の「創刊！コミックエトワリア」で追加
紺と同じで恒常★5が専用武器実装に3年かかったかわいそうなお友達

カオスバトルでは

カオスバトルでの初出は言うまでもない

関連人物

同作品

• 千矢/巽紺/棗ノノ/二条臣
• 棗ニナ?/色井佐久
• マリ・キスピルクエット?(憧れの人)

それ以外

• 大宮忍(きらファンのクロスシナリオで共演西洋かぶれ繋がり)

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