ULTRAMAN(映画)

Last-modified: 2022-04-22 (金) 00:34:04

04597.jpg
高度3万フィート! 6.5G!
極限の一戦!!

ULTRAMAN(ウルトラマン)とは、ウルトラマンシリーズの一作で、2004年に公開された映画である。

目次

作品情報

監督小中和哉
脚本長谷川圭一
特技監督菊池雄一
監修円谷一夫
音楽小澤正澄
池田大介
鎌田真吾
配給松竹
公開日2004年12月18日

概要

2004年頃に発表した新プロジェクト「ULTRA N PROJECT」の第一弾企画として企画され、そのうちの「NEXT EVOLUTION」(次なる進化)パートを担う。
「ウルトラマンネクサス」の前日談にあたる話であり、当初はネクサスの放送開始前に公開予定だったが、諸事情によりネクサスの放送開始後に公開された。
ストーリーは初代ウルトラマンの第一話のオマージュであり、"親子二世代で楽しめるウルトラマン"がテーマである。
宣伝不足や上映館が少なかったことにより興行が振るわなかったが、後年発売されたDVDは売上が好調であり、作品自体も高評価を受けている。
また、続編として「ULTRAMAN2 Requiem」が企画されていたが、「ULTRA N PROJECT」の不振に伴いお蔵入りとなってしまった。

あらすじ

太平洋沖に落下した未確認飛行物体を調査中の海上自衛隊の深海探査艇が破壊される。探査艇操縦者の有働貴文は奇跡的に生還し、青い発光体に破壊された旨を証言するが、有堂の容貌は次第に凶暴な「ビースト・ザ・ワン」(以下「ザ・ワン」と表記)に変質して逃亡する。
3か月後、航空自衛隊のイーグル・ドライバーの真木舜一は、赤い発光体の調査のため緊急発進して激突後、やはり生還する。真木はかねての希望により除隊し、民間航空会社へ勤め始める。
有働の前例があったため、陸上自衛隊の対バイオテロ研究機関BCSTはひそかに真木の監視を続け、ある日真木を強制連行して軟禁する。真木をおとりにして「ザ・ワン」をおびき寄せて射殺する作戦であった。ザ・ワンは誘い出されるが、BCSTが準備した毒殺弾が効果なく、作戦は失敗する。ザ・ワンは周辺のトカゲを吸収し巨大化する。陸自施設の地下に監禁されていた真木はウルトラマン・ザ・ネクストに変身し「ザ・ワン」と対峙する。

(wikipediaより引用)

主なカオスバトルでのバトラー

コメント