【弩級提督】レイヴン

概略

紹介

評価

2018年1月の新列伝『遊興の街の守り鳥』にて契約追加の姿をお披露目し、同月に実装された提督。

シェリダ以来となる連撃や闘争本能に加え、進化テイルと同じ攻撃、クリティカル率の全体3ターンバフと強力なスキル、特殊能力が追加。

滅殺パラディンキラー、契約1の防御無視9連撃はそのまま据え置かれているので、単体パラディン相手にはバフも含め圧倒的な攻撃性能を誇る。

また上述の連撃[4]も追加されているので、FS1と合わせて祝福持ち相手にも強い。

闘争本能[強]は、同列伝にて新登場した美女秘書官、カナリアのリーダースキルとの相性もばっちり。

カナリアの全体攻撃で蹴散らし、残ったボスや祝福持ちにレイヴンがトドメを刺すという、上司部下が連携を取るような性能になっているのが見て取れる。

……と、これだけ見るとかなり強力に見えるが、片手落ちと言えばいいのか、スピードの遅さが足を引っ張る。

ハピネス込みのスピードは3039、全体攻撃にバフを乗せたいカナリアとは300前後の差がある。

カナリアを抜きにしても、初動でパーティ全体にレイヴンのバフを活かしたい場合はスピード調整必須、攻撃性能の強化に刻印を回すのは難しい。

重力下で使うのも1つの案だが、連続使用するにも祝福を持たないので継戦能力的に多少不安が残る。

進化テイルと比較するならば、連撃に特化しているので祝福持ちが多く出るクエストには優位に立てるか。

FS2自体が希少かつ有力なスキルなので十分使っていくことができるが、編成は少々工夫する必要があるだろう。

ステータス

スキル

リーダースキル : 全艦、突撃せよ！

全てのユニットの攻撃力を30%アップ

フォーススキル1 : 一斉射撃の号令 <CT3>

Lv10 :敵単体に光属性の46%ダメージの防御無視9連撃。クエスト開始時、CTが3。

フォーススキル2 : 闇鴉の咆哮 <CT5>

Lv10 : 味方全体のHP25%消費し、味方全体の攻撃力とｸﾘﾃｨｶﾙ率を3ﾀｰﾝの間52ｱｯﾌﾟ。

特殊能力 :闘争本能[強]/連撃[4]/[滅殺]パラディンキラー

進化・契約

通常進化 : 【渡り鴉】レイヴン

大帝粒×90
光帝石×30
光帝晶×15
100,000ゴルド

幻獣契約 : 【激昂提督】レイヴン

【渡り鳥】シーホーク×2
【海幻獣】ヘプタメギア
100,000ゴルド

進化前 : 【謎の騎士】レイヴン

入手方法 : 幻獣契約

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