概略
紹介
ウルフとはその名の通り元は普通の狼であった。
だが、戦うため、生きるため、彼らはいつしか自然の力を味方とする事を覚えた。
そうして力を得た孤高の狼は、ウルフと呼ばれるモンスターへと姿を変えたのだった。
火の力をまとうウルフは、他のウルフより凶暴だ。
群れを守るため戦う時、憎き敵を見つけた時、
ウルフは大きく牙を剥き、まとった炎が燃え上がる。
だがその時、視線を逸らしてはならない。
ウルフの狙いはそこにあるのだ。
ひとたび隙を見つければ、山道を疾走する一本の炎の矢のように、素早く、そして的確に相手の喉笛に食らいつく。
炎を恐れる臆病者は、ウルフの餌と成り果てるのだ。
そんな凶暴な火のウルフであるが、彼が月夜に遠吠えをする姿はこのうえなく美しい。
青い月を背に赤々と燃える狼が、己の生を主張するように大きく吠える。
その姿は命ある者の強さと美しさを体現しているように見えるのだ。
人は獣に勝つ事はできない。
故に人は武器を持ち、道具を作り出す。
それを進化と呼ぶのなら獣もまた進化をする生き物なのだ。
評価
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 1258 | 2083 | 2703 | +620 |
攻撃力 | 351 | 580 | 750 | +170 |
防御力 | 345 | 587 | 767 | +180 |
スピード | 423 | 685 | 955 | +270 |
スキル
フォーススキル1 : フレイムブレス? <CT?>
Lv1:火属性の155%単体攻撃。