黒き魔女 マリア

カードスペック

弱体カードLv2。
付与するのは3弱体。2弱体のテーオドルとはコスト+1で弱体+1という差である。
あちらの基本スペックは5通常ダメに10ガード、こちらは12固定ダメのみ。コスト差も考えると少々物足りないかも知れない。

関連カード

弱体つながり

　騎士の卵 テーオドル（2弱体5T）・トロールシャーマン?（2弱体5T）・黒き魔女 マリア（3弱体5T）・濡れ女（3弱体5T）・
　ゴブリンシャーマン（5弱体5T）・エンシェントキマイラ（5弱体5T）
　ベルゼバブ?（敵1毒>1弱体5T＆1脆弱5T）

魔女

　黒き魔女 マリア・ルインドウィッチ・（触れえざる毒 ナニー?）

DDFでの黒き魔女 マリア

「教えて、あなたの全てを！」

人々に恐れられる女魔術師。死霊術?や悪魔召喚にも精通し、無数の使い魔を従えたまさに魔女。
女性の魔法使い多しと言えど、これら禁術にまで手を出している者はごく限られる。単なる女魔術師と魔女の違いと言えよう。
（この例でいくとナニー?も、自称こそしていないが魔女の領域に足を踏み入れているものと思われる。別の意味ではとっくに魔女だが。）
マリアという名前で魔物使いのセクシー魔女。名付けた親の泣き顔が目に浮かぶ。

彼女が目指すのは「全知」。あらゆる知識を手中に収め、すべてをしるものになるのが人生の目標である。あれ？　あんまり恐ろしくない？
そのために日夜使い魔をあちこちに飛ばしては知識の収集に勤しんでいるのだが、彼らが仕入れてくる情報は有益なものばかりでもなく、
「仲間の恋愛関係」「その辺の住人の献立」「エロ本の隠し場所」などどうでもいい知識も多い。前言撤回。これは恐ろしい。特に最後。
マリア自身心が折れかかっている様子。そもそも闇雲にそこら中から情報収集しようというのが非効率というか不毛である。
全知の道は果てしなく遠い。マルコシアスにでもお願いする？

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