After Action Reports/Sakotumania/EA C'tisプレイレポその2

Last-modified: 2014-11-23 (日) 02:30:34

斥候「さて前回のプレイレポでは玉座の州を攻める前で終わっていましたね」


預言者「そういえばそうだったな、守っていた指揮官だが大体玉座の州はこんなやつがいるとおもってもらったほうがいい。」


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斥候「どこにも属していないのにGem持ちなんて・・・」


預言者「しかも魔法属性と持っているGemによっては召喚魔法で大損害もよくあることだ、今回は無くてほんとうによかった。そして射撃とC'tisの歩兵の直接攻撃で見事撃破してこの州を領地とした。」


斥候「現在東側のみしか進軍していないように見えますが西側はどうなっています?」


預言者「西側の現状はこんな感じになっている、川や山のおかげで移動制限が多くてなかなか回り込めないんだ」


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斥候「こちらの歩兵の補給が大変なのに敵の要塞ですか、これは苦労しそうですね」


預言者「ここは無理に攻めるより、上の方から兵を進めたほうがいいな、ちなみにここらへんからリソースに余裕ができてきたので、Heavy Infantryの運用を始めた、ヘルムを皆かぶっているので頭に攻撃が直撃しても割りと生き残るのでお勧めだ。もちろんリソースが十分確保できて十分なトカゲ数が出せることが前提だがな」


斥候「そういえばさきほどデスマッチ開催のお知らせが届きました、預言者がでられますか?」


預言者「あまり趣味ではないので適当な指揮官にSkull Talismanを持たせて出させてみろ、案外善戦するかもしれないぞ」


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斥候「こんなのもらってきたようです」


預言者「えっ、優勝・・・?ど、どうせ他の参加者がよわかったんだろ、そうに違いない」


斥候「いいえ、こんな装備でこんな相手と他2人の戦闘指揮官と魔術師に勝ったようです」

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預言者「こいつに勝ったのか・・・悔しいが大金星だな、戦闘を見てみたが骨の物量で押し勝つ非常にいい戦い方だった。」


斥候「所詮単騎ではこんなもんでしょうね、魔法を持っていると動かず魔法を連発することが多いのでデスマッチでは高級魔術師を倒すチャンスでもありますね。その勢いで二つ目の玉座を奪いに行きます、ここら辺は寒冷地なので兵士の疲労が早く、環境が有利になるまでここを防衛地点にする予定です。」

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預言者「あっさり攻め落とせたようだな、今回やたら敵をさくさく倒していたようだが?」


斥候「Falchioneerの二刀流攻撃のおかげですね、盾こそありませんが二回攻撃に高プロテクションですから相当な強さですよ。疲労もたまる前に相手を処理します。」


預言者「使ってみるとわかる強さだな、もっともこのゲームに慣れている人はすぐにわかるだろうが。」


斥候「そんなことを言っている間に西側を攻めている部隊から報告です、包囲している要塞の城壁を破り突撃を行う予定です。」


預言者「どうでもいいが俺の指揮とかないのか。」


斥候「ここでしゃべっているのでまともに指揮できるとは思えないんですが。」

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預言者「さすがFalchioneer部隊、攻撃力が必要な攻城ではすばらしい強さだな。ついでに敵方の守備隊長の預言者も討ち取ったので言うことなしだな。」


斥候「矢の雨こそ痛いですが高プロテクションではあまり問題にはなりませんからね。それでも痛いことは痛いのでさっさと終わらせるに越したことは無いです。」


預言者「これで現在の要塞の数3となかなかいい感じだな。東側から敵の神様が一匹見えたということで報告が来ている」

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斥候「なにこの強さ・・・とはいえ袋叩きにしてしまえばとおもったがFalchioneerですら苦戦するのか、今回は追い返しましたがどうなるんでしょうね」


預言者「そろそろこちらの神様も目覚めるのでその3からこの会話に神様も混じることになるだろう」