Magic Item/Miscellaneous/The Manual of Cross Breeding

交雑実験の効率を大いに高める。多用するなら必携

The Manual of Cross Breeding
領域	属性1	属性2
Construction Lv8	3	3
性能
Horror Mark誘発　異種交配技能+20

ゲーム内説明文

This tome contains the results of cross breeding between all different kind species and with various techniques. It is an immense help when performing experimental cross breeding and will increase the amount of surviving subjects, as well as increasing the chance of breeding something powerful.

和訳

この大冊は、あらゆる種族の交雑の結果と、それに関する様々な技術を収録しています。これは交雑実験を行う際に大いに助けになり、実験を生き残る数を増加させ、さらには強力な何かを産み出す可能性も増加させます。

解説

交雑による強大な生物の作製の際に参考となるアーティファクト。効率と大成功の確率の両方を高めてくれる。

これを持つとAdept Cross Breederの能力が追加され、Cross BleedingとImproved Cross Breedingの1回あたりの召喚数が20増加、さらに強力な生物の出現率も向上する。
ただし所持していると、ターンごとに低確率でHorror Markが付加されるという余計な機能も付いている。


普通に使うとゴミばかりが増えるCross Bleedingだが、この本を持っていれば少しは期待できる確率で強力な生物を得られる。強力な生物は扱い難いものも多いがそれなりの戦力にはなるし、ゴミどものほうも維持費不要の捨て駒としては役立つので、Blood Slaveだけで召喚できることを考えれば終盤でも十分な利用価値がある。
ただし彼らは食料は必要とする。あまりに多く出すと食料アイテムの生産に追われることになりかねないのは忘れないこと。

召喚数を考えると可能な限り高位の魔術師に持たせたほうが効果的だが、Horror Markがあるので重要すぎる魔術師に与えるのは推奨できない。これ自体が生産数を増やすことも考えると、最低限の技量の魔術師でも十分な結果を得られるだろう。

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