敵を怯えさせる大型で神聖な狼Jotun Wolfを5体召喚します
Brood of Garm | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Conjuration Lv4 | 儀式/陸上限定 | 10 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
2 | - | - | 5 |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | - |
特殊 |
ゲーム内説明文
The caster summons a pack of the huge wolves that roam the Jotun forests. The wolves are sacred and their howls can scare even a giant.
和訳
術者はJotunの森を放浪する巨大なオオカミの群れを召喚します。これらのオオカミは神聖な存在で、その遠吠えは巨人さえ恐れさせます。
解説
異常な大きさのオオカミの召喚儀式。一度の召喚数は少なめ。
Jotun Wolfはサイズ4の動物。HPや防御力は低めだが、異常な筋力と優秀な攻撃技能を備える。加えてBerserkerでもあるので、かなり攻撃に傾倒している。また住む環境のためか冷気耐性も持つ。
攻撃は噛み付きと爪の2連撃。筋力の高さから威力も凄まじく、重歩兵すら容易に引き裂いてくる。Berserk中はさらに威力と命中率が増し、またFear能力による威圧も常に行われる。
Sacred扱いで、祝福の対象にもなる。
消耗しやすい性能ではあるが、その攻撃性の高さは凄まじい。脅威的な移動速度で敵に迫り、高威力の連打を容赦なく叩き込む。おまけに反撃されれば狂乱し、一方で敵は撤退を誘発させられる。
知的なのか、動物ではあるが統制不能ではなく、比較的扱いが容易なのも利点となる。上手くやれば騎兵の代わりにもできるだろう。
生憎とHelheimは緑魔法はさっぱりなため、召喚は神頼み。コストも高めなので、あまり多くは出せないだろう。