Nation/LA/Abysia

Last-modified: 2015-07-11 (土) 12:26:42

概要

Warlockらがその恐ろしい交配実験を開始したとき、彼らは知らぬ間にAbysiaの破滅を招いていました。
しかし、脅威となったのはDemonbredではありませんでした。
害虫のように増え、国中に広がったHumanbredこそが、真の脅威でした。
現在、Smoulderconeの熱は純粋なAbysiaの民の減少と共に弱まり、魔法はこの地から失われつつあります。
新たな魔法の源が必要とされ、古代の血のカルトは熱心に再建されます。
今や稀となった純血のAbysiaの民は、聖職者や聖戦士として仕えます。

Abysia, Blood of Humans
種族混血のアビシアン。火炎耐性、荒地適応。適正気候Heat+2
軍事軽・重歩兵、斧投げ
魔法火、血、星、多少の死、地
聖職者強力。生贄の儀式を実行可能
要塞技術レベル3(Citadel)
初期宝石火4
魔法土地Temple of the Everburning Pyre、Temple Sanguine、The Smouldercone

指揮官

名称コスト制限雇用条件解説
Slayer Newt80g,10r要塞暗殺者:毒の短剣2本を持つ混血のSacred暗殺者。偵察係も兼ねる
Slayer Worm90g,10r要塞聖職者:レベル1の聖職者。純血種で、毒の短剣2本を持つ暗殺者でもある
Abysian Commander70g,26r要塞指揮官:混血種の指揮官。指揮上限80
Sanguine Acolyte85g,1r要塞聖職者:レベル1の聖職者。混血種。血の魔法技能も持つ。指揮上限40
Newt85g,1r要塞聖職者:レベル1の聖職者。混血種。火の魔法技能も持つ。指揮上限40
Anathemant Salamander210g,1r要塞聖職者:レベル2の聖職者。純血種。火と死の魔法技能も持つ。老齢。指揮上限40
Sanguine Anathemant210g,1r要塞聖職者:レベル2の聖職者。純血種。血と火の魔法技能も持つ。老齢。指揮上限40
Anathemant Dragon310g,2r首都聖職者:レベル3の聖職者。純血種。火と死の魔法技能も持つ。老齢。指揮上限40
Slayer Anathemant195g,10r首都聖職者:レベル2の聖職者。純血種で、火を中心とした魔法技能と毒の短剣2本を持つ暗殺者でもある。老齢
Slayer Sanguine205g,10r首都聖職者:レベル2の聖職者。純血種で、血の魔法技能と魔法の短剣2本を持つ暗殺者でもある
Warlock Apprentice135g,1r首都魔術師:血、星の魔法技能を持つ魔術師。老齢
Warlock285g,1r首都魔術師:血、星を中心とした魔法技能を持つ魔術師。老齢

兵士

名称コスト制限雇用条件解説
Abysian Axe Thrower13g,11r要塞軽歩兵:斧と手斧、盾を持つ混血の軽歩兵。貴重な遠隔攻撃だが、精度は笑えるほど低い
Abysian Light Infantry12g,10r要塞軽歩兵:槍と大盾を持つ混血の軽歩兵。混血種は火炎耐性と荒地適応のみ持つ
Abysian Light Infantry12g,10r要塞軽歩兵:斧と大盾を持つ混血の軽歩兵。迅速な行軍が必要な際には有益
Abysian Heavy Infantry12g,27r要塞重歩兵:斧と大盾を持つ混血の歩兵。射撃兵への対応に利用される。マップ移動力1
Abysian Heavy Infantry12g,28r要塞重歩兵:朝星棒と大盾を持つ混血の歩兵。他の盾兵との戦闘もそれなりに得意。マップ移動力1
Abysian Heavy Infantry12g,26r要塞重歩兵:戦斧を持つ混血の歩兵。一撃の重さが魅力。マップ移動力1
Abysian Heavy Infantry12g,26r要塞重歩兵:連接棍を持つ混血の歩兵。盾に強く2連攻撃なのが利点。マップ移動力1
Warbred30g,40r要塞重歩兵:戦斧を持つサイズ3の狂戦士。強靭だが魔法抵抗を欠き、火炎耐性も乏しい。マップ移動力1
Guardian of the Pyre30g,28r首都重歩兵:Sacred。朝星棒と大盾を持つ純血の歩兵。純血種はより高い火炎耐性にHeat、暗視を併せ持つ。マップ移動力1

地方守備隊

種別指揮官兵士備考
地上下位Abysian CommanderAbysian Light Infantry:10 Abysian Light Infantry:10Abysian Light Infantryはそれぞれ槍、斧装備
地上上位Sanguine AcolyteAbysian Axe Thrower:15

魔法技能

条件名称固定変動備考
要塞Slayer WormHoly1Sacred
要塞Sanguine AcolyteBlood1Holy1Sacred
要塞NewtFire1Holy1Sacred
要塞Anathemant SalamanderFire2Death1Holy2Sacred Old Age
要塞Sanguine AnathemantFire1Blood2Holy2Sacred Old Age
首都Anathemant DragonFire2Death1Holy3FireDeath+1:100%Sacred Old Age
首都Slayer AnathemantFire1Holy2FireDeath+1:100%Sacred Old Age
首都Slayer SanguineBlood2Holy2Sacred
首都Warlock ApprenticeAstral1Blood2Old Age
首都WarlockAstral2Blood3FireEarthAstralBlood+1:100% FireEarthAstralBlood+1:10%Old Age

固有魔法

領域使用名称主属性副属性宝石解説
Conjuration Lv2儀式Summon Abysian AncestorsDeath1Fire15熱波を発する神聖なる幽霊戦士Smoulderghostを5体召喚します
Conjuration Lv3儀式Pride of LionsNature210敏捷で強力なGreat Lionを10+体召喚します
Conjuration Lv8儀式Contact Scorpion ManEarth1Fire112多彩で強力な攻撃を持つ蠍人間Scorpion Manを1体召喚します
Enchantment Lv5戦闘Inner FurnaceFire31味方全員に熱波を発する能力を与えようと試みます
Enchantment Lv5儀式Reawaken FossilEarth2Death110高い防御力を持つ化石化した巨人のアンデッドFossilized Giantを5+体召喚します

Tips

正規軍

  • 人間よりもHPや筋力が高く、火炎耐性も持つ。防御技能だけは劣るが、概ね戦闘力は高い
  • 兵は歩兵ばかりで、軽装と重装に分かれている。主力は重装のものになるが、いずれにせよ耐えきれないような攻撃に対しては軽装のものを量産してぶつけたほうが効果的
    • 重装のものは片手武器と盾のもの、両手武器だけのものにさらに分かれる。両手武器は一撃の重さ、あるいは連続攻撃が売りだが、当然ながら射撃に弱いので配置に注意
  • Warbredはやや大型で、Berserker能力を持つのが特徴。一撃が非常に重く、AweやFearに対しても強いが、魔法抵抗や火炎耐性は一般の兵に劣る
    • 彼らは寿命が異常に短い。通常は問題ないが、DecayBurden of Timeのような効果に弱いことは覚えておきたい
  • Sacred兵のGuardian of the Pyreは純血種で、過去の時代の兵のようにさらに高い火炎耐性とHeat、暗視能力を備える。自国の兵ならHeatの影響は受けないが、中立の兵を併用する際は近くに置かないこと

魔法

  • 首都専用の一部を除き、魔術師は聖職者を兼任する。さらに一部は暗殺者も兼ねており、魔法を絡めた非常に効果的な暗殺を行うことができる
  • 安価な血の魔術師を持つので奴隷狩りは楽。溜め込んだ奴隷を効果的に使える有能な魔術師も簡単に用意できる
  • 首都専用の魔術師が多く、得意分野も異なる。何を重視するか考えつつ計画的に雇っていきたい
  • 上位の魔術師は純血種で構成されており、Heat能力などの性質を共有している。火炎耐性のないものと併用する場合は配置を調整すること
    • 混血種に比べると純血種は最初から寿命が短く、それが火の魔法技能によりさらに短縮されている。病死を嫌うならRejuvenateによる若返りやBoots of Youthによる延命などを行うと良い

その他

  • この国は生贄の儀式を行える。奴隷集めも聖職者の確保も全く難しくないので、必要なときに手軽に利用できる

前作からの変更点

・Warlockの追加魔法技能の抽選回数が減少

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