多彩で強力な攻撃を持つ蠍人間Scorpion Manを1体召喚します
Contact Scorpion Man | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Conjuration Lv8 | 儀式/陸上限定 | 12 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
1 | 1 | - | 1 |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | - |
特殊 |
ゲーム内説明文
The Scorpion Man is the most frightening beast that wanders the desert. It is said that when a scorpion man looks at a mountain, the mountain shivers in fear.
和訳
Scorpion Manは、砂漠を放浪するものの中で最も恐ろしい獣です。Scorpion Manが山を見るとき、山は恐怖で震え上がると言われます。
解説
サソリ人間の召喚儀式。ケンタウロスの下半身がサソリになったような姿をしている。
Scorpion Manはサイズ5の魔法生物。HPや戦闘技能は控えめだが、鎧を着ているので防御力は十分。また魔法抵抗も非常に高く、火炎と毒物への耐性も保有する。
攻撃は非常に多彩。接近戦ではサソリの鋏と尾に加えて片手用Enchanted Swordを使い、遠距離では傷付けたものを病気にする魔法の弓と、広範囲の敵に恐怖を与える凝視による攻撃を行う。
説明では触れられていないがSacred扱いでもある。よって祝福による強化も可能。
呼べるようになるのが遅すぎるのが欠点だが、その戦闘力は終盤でも十分に通用する。基本的には接近戦を主体とすることになるだろうが、前に出すのが不安なときは弓と凝視で援護射撃させると良いだろう。
余裕があればGift of Reasonで指揮官にしてみても良い。装備欄は両手・兜・その他欄2つのみに限定されるが、元が強いので安物で武装させるだけでも悪くない性能の戦闘型指揮官が仕上がる。また指揮能力も高めで、通常指揮80に加えて魔法生物指揮40を持つので、魔法生物を大量召喚する際には便利かもしれない。
問題は召喚。この時代の魔術師では、期待できる確率で条件を満たせるものが居ない。幸い必要レベルは低いので、どうしても呼びたいのであれば火の魔術師に地魔法をEmpowermentするのが良いだろう。