州に不幸を招く老婆Likhoを召喚します
Summon Likho | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Conjuration Lv4 | 儀式/陸上限定 | 10 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
1 | - | - | 1 |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | - |
特殊 |
ゲーム内説明文
The caster summons a crone of misfortune. She appears as an one-eyed old hag in dark robes. Her mere presence will cause ill fortune and misery. Her evil eye will curse those she gazes upon.
和訳
術者は不幸の老婆を召喚します。彼女らは、黒いローブを着た一つ目の老婆として現れます。彼女がただ存在するだけで、不幸や苦難を引き起こします。その凶眼は、見つめたものに呪いをかけます。
解説
不幸を呼ぶものの召喚儀式。敵への嫌がらせに使われる。
Likhoは身体的には人間と大差ない程度の能力しかない。士気も低く、戦闘向けとは言い難い。
一応、遠距離からはCurseの効果を持つ射撃で支援を行う。魔法と同じく抵抗不能で必中するので、大型の敵を煩わせる。
本業は敵地への潜伏。ただ潜り込ませておくだけでも、不安増加と悪性イベントの誘発で州を散々に荒らしてくれる。
敵があまりパトロールを行っていないのであれば、何体か偵察を兼ねて派遣しておくと良いだろう。重要そうな州に派遣した後は、放置しておくだけでひっそりと仕事をこなしてくれる。
BogarusにはSkopetsなどの不安度を増加させる兵や指揮官も居るので、併用してみるのも面白い。やりすぎると気付かれて処理される可能性も高くなるが、適度な費用で敵の手を煩わせることができたなら悪い話ではない。
召喚はOccultistに任せるのが手頃。Likhoは自国の領土内でも能力を停止したりはしないので、召喚はすぐに敵の領土内に入り込めるような州で行うのが良いだろう。
「去勢されし者とも言われるSkopetsは、Khlystのカルトの指導者です。目覚めし神と交信できるようになるために、彼らは自らに最初の印、罪の果実の除去を実行しました。これは彼の精巣、或いは女性であれば乳房の除去を意味します。」
(Skopetsの説明文より)
「自己の切断はKhlystの間では広く尊重されますが、Fivefold Angelにまで至るのは少数です。Fivefold Angelは5つ全ての印を行い、自らの体を悉く切り裂き、それを天使の姿に似せて作り変えたKhlystの聖職者です。彼らの背の肉と皮膚は引き裂かれ、翼に似せるために木の棒で広げられています。彼らの手は信仰を奮い起こすために切り落とされており、彼らは武器の使用を拒否します。その代わりに、彼らの信仰は彼らが傷付くのを防ぎ、彼らを攻撃するものを負傷させます。」
(Fivefold Angelの説明文より)