レングの「タナー ランベン商店」の前にいる部隊衛兵に話しかけると、
「北の大森林」にある高い塔の話(ここから「東方の島」に行ける)と、
「レッドウッド山道」にある「廃坑のシャフト」の話が聞ける。
(「廃坑のシャフト」への行き方は「キルラベへの旅」参照)
「廃坑のシャフト」の地下に広がるのが「絶望の地獄」と呼ばれる大規模ダンジョンで、
大きく3つのステージに分かれている。
第1ステージ:ドクロ探し
3体の征服された敵が、次に私を征服します。
「廃坑のシャフト」からリフトで下に降りると、「NO RETURN」(引き返せないぞ)と書かれた立て札とともに、
対岸に2つの宝箱と、脱出用と思しきリフトが確認できる。
「絶望の地獄」などという恐ろしい名前が付いているものの、
実は、このダンジョンには敵が全くいないので、その点は安心してよい。
ただし、第1&2ステージは非常に暗く、メガマップが全く役に立たない。
脱出にかかる時間は、単身で攻略する場合、スムーズにいけば1時間程度だが、
下手をすると2~3時間かかってしまう可能性もあるので、ある程度覚悟して挑もう。
念のため、休日など時間に余裕がある時にチャレンジするのが良いだろう。
迷路を攻略する際のセオリーに、「曲がる方向を決めておく」というのがある。
これは、右手もしくは左手の壁伝いに進むことで、迷わず確実に出口に辿り着くテクニックである。
それはここでも有効なので、この方法を用いて、
まずは次のステージに進むのに必要な3つの「どくろ」を探し出して集めよう。
右曲がりに進むと、
①出口の扉の左→②右にはめ込むドクロ→出口の扉→③扉の上にはめ込むドクロ の順に、
左曲がりに進むとその逆順にそれぞれ発見することになる。*1
出口の扉にインタラクトすると、とりあえず集めた分のドクロをはめ込むことができる。
3つのドクロを全てはめ込めば、扉が開いて次のステージに進める。
第2ステージ:失われたアーティファクト探し
私を束縛する4人が失ったものを取り戻すと、1人が道を示します。
次のステージは、4つの「失われたアーティファクト」を探し出すステージ。
アーティファクトを発見(視認)したら、インタラクトすると、
その場所まで自動で走って取りに行ってくれる場合があるので、試してみよう。
アーティファクトから比較的近い場所に彫像(計4体)があり、
インタラクトすると、対応するいずれかのアーティファクトをセットすることができる。
4つのアーティファクトを、それぞれ対応する彫像にセットすると道が完成し、
彫像の後ろにできる十字路の中央に「アンク十字」というアイテムが出現する。*2
アンク十字を入手すると足元にアンク十字の影ができるので、*3*4
出口の扉を開けて最終ステージに向かおう。
出口の扉は、北側の彫像から北東に進むと最短で行ける。
第3ステージ:立体迷路
最終ステージは、道が上下左右に複雑に交差する立体迷路。
一定方向(ここのみ右曲がり推奨)に曲がり続ければやがて出られるので、さほど難しくはないだろう。
ステージの外に出たら、やはり一定方向に進んで行けば、
あの宝箱が2つあるリフトの場所へと辿り着く。
宝箱からは高確率でレアorユニークアイテムが各1個ずつ程度ルートできるほか、
「サイトレス ヘルム」という、ここにしかない特別なヘルムが入手できるので、
入手したらリフトで地上に戻ろう。
地上に出ると、自動で洞窟の外に出られる隠し通路が開くので、
外に出よう。
さて、みなさんはどのくらいの時間でクリアできましたか?