グレッシュの登場とタリッシュ衛兵長の話により、今まで伝説と思われていた「セック」が実在したこと、
エッブ先住民族のドルーグ族が、セックに付き従って戦争を仕掛けてきていることが知れる。
そのため、ドルーグ族の拠点に向かい、
彼らを制圧するのが、一行の次なる目標となる。
- 砦の兵士たちから、一行は歓迎と感謝の気持ちを伝えられるが、
タリッシュ衛兵長だけは、一言も感謝の言葉を発しない。
そのうえ、ドルーグ討伐の件も依頼の仕方がぞんざいで、「あんた何様?」という感じ。
おまけに、最初にグレッシュを見かけた部隊アーチャーとタリッシュの話は食い違っており、
自分の判断ミスを棚に上げて、責任を全部部下に押し付けているのがバレバレ。
いますよねえ、こういう会社の上役や、役人や政治家が…
皆さんも心当たり、ありませんか?
炎の断崖にあるドルーグの村に向かい、ドルーグの族長を降伏させる
砦の東門から「炎の断崖」に抜ける洞窟に入る。
ドルーグは、剣士のグラントよりも、やはりアーチャーやメイジの方が要注意。*1
しばらく進むと、やがてドクロの形をした「スカル ホール」入口が見えてくる。
(「トゥーム レイダース(仮)」参照)
洞窟の出口の外では、ドルーグたちが地面に隠れて待ち伏せしている。
この先は、拠点までドルーグの待ち伏せが続くので、慎重に進んで行こう。
「サンド メイジ」の攻撃も地味に効くので注意。
しばらく進んで行くと、やがて見えてくる3本目の吊り橋の上に、オーラをまとった「ドルーグの隊長」がいる。
その先にあるリフトで上がった周囲に、
ドルーグ アーチャー6名が待ち伏せているので注意。
谷に架かる大きなアーチを渡り終えようとすると、前後からドルーグが出現して挟み撃ちにしてくる。
なので一気に渡り切って全員で前方の敵に接近戦を挑み、
後方の敵が来るまでに、可能な限り敵の数を減らすようにしよう。
その際、ラバをアーチ上に置き去りにしないよう注意すること。
ドルーグの村入口の東に寄り道エリアの洞窟があり、
「グリーン ドレイク」2頭が守っている扉の先に神殿があるのだが、
3つあるチェストの中身は残念ながら期待できない。
ドルーグの村に入ると、「ドルーグの民」は皆、一行の前にひれ伏して服従の意を示してくるが、
中にドルーグの狂戦士(ファナティック ドルーグ)が紛れていて攻撃してくるので油断しないように。
ドルーグ族長「ノナターヤ」と対面すると「ドルーグ制圧」のクエスト完了。
話しかけると、クエスト「エッブ城への道のり」が発生する。
荷運びラバとのお別れ(参考)
過去にウィッチの召喚クリーチャーを利用した「作戦」をしっかり実践していたならば、
既に所持金MAXが達成できて、高価なアーマーなどが買い放題になっているはず。
なのでこれ以上ラバを連れ回す意味は既に無く、この先は、更に戦闘が熾烈になっていくので、
戦力どころか「お荷物」にしかならないラバは、ドルーグの村に残していく方が賢明。
もし購入したラバがストーンブリッジの最初の1頭なら、名前は「フレア」のはずだが、
フレアに積まれている品々を全て処分したら*2、別れを惜しみつつ、
フレアのキャラクターアイコンを選択→画面右下のボタンでパーティーから切り離そう。
ここまでたくさんの荷物を運んでくれてありがとう、フレア!
いつまでも元気でね!