ロボ研

Last-modified: 2022-03-18 (金) 02:46:26
【基本データ】
ロボット研究部。部員は4名。
100年前から受け継がれてきた巨大ロボットの模型「タロース」の改良を続けている。
ロボ研の歴史は古く1880年代後半「ロボット」という言葉が現れるより以前、仏文を研究する数人のグループが「未来のイヴ」に傾倒したことから始まる。
1920年代に入り日本でアジア初のロボット「學天測」が発明された頃からロボ研も巨大ロボを制作するようになり、1952年に作られた「藪の暴君型」を基礎に現在に至るまで改良が続けられている。

【部員】
小野以外の部員は原作では名前はない。アニメ版と実写映画版では名前が異なる。
小野 CV:小野友樹/演:板垣瑞生 
眼鏡をかけた男子生徒。ロボへの熱い思いを涙ながらに熱弁し、浅草水崎両氏と意気投合する。
 
小林 CV:小林裕介
 
後藤  CV:綿貫竜之介
 
 CV:井澤詩織

【アニメからわかることメモ】
●アニメ1話で勧誘に勤しむロボ研部員の姿を見ることができる。
●小野以外の部員は原作では名前は無かったがエンディングで名前がクレジットされている。

【大童先生のTwitterメモ】
●ロボ研も、やってないのは「物語的創作」だけであって、自走しないにしてもあのサイズのロボットを開発運用してるのは工学系部活としては物凄いアクティブでバリバリ活動しているよな。板金加工技術とか相当なもんだで笑 大童先生Twitterより
●このロボット左腕のロケット発射システムはかなりリアル志向で、0.8mmぐらいの薄い板にアングルやスプリングなどを使って簡素な可動構造を作っている。いかにも高校生が上手いことやってる時に使っていそうな素材である。大童先生Twitterより

【大童先生の配信メモ】
●Qロボ研はあの生徒会から予算を獲得できるんですか?
Aそうですよね。歴代の功績がでかいのかも知れないですね。一応部活として認められててそこから引きずりおろされるってのもあるにはあると思うんですが一応活動は活発なんですよね。受け継いできたロボットをずっと改造しながら自分たちで色々やってるっていうのもあるので。ただ、自分たちと同等に頭の良い人間、ひねくれた人間に接してこなかったので金森氏と対峙した時にボロが出た(第2回シロナガスたぬき配信
1:08:35~)