映像研

Last-modified: 2022-03-22 (火) 04:19:13
 
 

【基本データ】

映像研究同好会。略して映像研。

 

水崎氏がアニ研に入れないため新規に発足した映像系の部活。
「映像研には実写、アニメ問わず映像を制作する権利がある」という金森氏の詭弁によりアニメ制作をするに至る。


【部員】


【顧問】
藤本先生 CV:井上和彦/演:高嶋政宏
立派な髭を蓄えた男性教師。髭が重くて肩こりに悩まされている。ひょんなことから映像研の顧問を引き受ける。
「必要以上に働かない!隙を見つけては遊ぶ!」を仕事の極意としている。
ゲームが趣味で学校の机の中に大量のゲーム機が入っている。アーマード・コアやポケモンスナップをやっているらしい。*1
映像研の活動については基本的に放任。
 

【作品リスト】


【作中描写からわかることメモ】

●外壁が古いトタン板でできている。水崎氏曰く金属の波板でおしゃれ。(原作2話)
●大きな有圧扇が2発ある。浅草氏「こんなデカイ有圧扇で換気する必要があるなんて…何をする建物だったのだろう。」(原作2話)
●空調設備がないので扇風機で凌いでいる。(原作3話他)
●部室の北側の倉庫に音響部がある。(原作18話~)
●部室は戦前からそのまんま。(原作32話)


【作中以外からわかることメモ】

●校舎群の極東にあり、外界と直接繋がる道はない。「極東で鎖国している」とかそういう暗喩ではない。(原作1集 巻末ふろく)
●映像研部室内の備品配置は定期的に変化しているので要観察。(原作3集 細かな箇所の解説!)
●映像研部室の屋根の補修は透明なポリカーボネート波板で作られているので光を通す。第1集で補修が終わった直後、補修箇所が暗くなっているのはコーキング材が固着するまでの間、シートで覆っているから。(原作3集 細かな箇所の解説!)


【大童先生のTwitterメモ】

●原作二話でアニメに必要な道具を一揃いゲットしたが、スキャンや動画データにする作業はPC室を使うという前時代的な(2050年代の話なので)作業をしていた。その後PCを導入してるので作画机はサブ機に降格している。水崎氏はPCで、ヘルプの浅草氏はアナログとか。大童先生Twitterより


●(芝浜高校の話題から)戦前~戦中に作られた建物や土地は、学校の奥、映像研の部室がある辺りに多いのです。実は映像研の部室は・・・おっと、話はここまでだぜ大童先生Twitterより


●俺は背景の植生もこだわってるけどなあ・・・浅草氏が部室前で黒曜石をみつけた下り描いたから、黒曜石の産地と植生をある程度一致させて描き始めたよ。大童先生Twitterより
●一般的な瓦は「へ」の字に左から右へ下がるように波打ってるんですが、これは逆に 右から左へ下がるように波打っていて「左瓦」といいます。(だからどうした) 大童先生Twitterより

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●(質問箱に寄せられた登場人物の身長についての質問に対して)
ちなみに、金森氏180cm>ソワンデ>水崎氏=桜田氏>百目鬼氏(身長160cm)*2>浅草氏で、金森氏の肩と頭頂部の真ん中の高さに水崎氏の頭頂部。金森氏の肩の高さに浅草氏の頭頂部です。大童先生Twitterより


【アニメからわかることメモ】

●アニメ映像研、部室外観の設定画

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【その他】

原作者公認の映像研公式Twitterアカウント
https://twitter.com/eizoukenn
 
●あとこれ@eizoukenn映像研の公式ツイッターです大童先生Twitterより
 
●早速浅草氏宛にロボットアームが届いたようです!浅草氏の所有物として次回漫画内に登場する予定です。(勿論商品をそのままというわけにはいきませんが)大童先生Twitterより

*1 大童先生Twitterより
*2 原作5集34話 作中で百目鬼氏が描いた百目鬼のソノリティの図を参照