サバイバル

Last-modified: 2018-10-18 (木) 20:23:35
 
 

Alpha 8からの生存戦略

1.PDAの遂行-Wreckageの発見

ロビンソンプロトコルの開始
ゲームスタートして脱出ポッドから出るとPDA(クエスト)を貰います(シングルプレイのみ)。
このクエストを受けて指示通りに操作をすると(黄色いマーカーがついてる方の)
Wreckageに向かうことになります。SmallWreckageではありません。
近ければWreckageが最短500mから1.5km圏内にあると思いますので
道中に生えていて拾えそうな物をFキーで拾ってレベルを上げつつ向かいましょう。
サバイバルツールを装備しよう
TABキーでインベントリを確認すると、サバイバルツールというものが入っています。
画面下部のホットバーに移し、対応する数字キーを押すことで、そのツールが使えるようになります。
このツールは右クリックで防衛モードと削岩モードと解体モードに切り替えて使うことができます。
Wreckageに行くまでに色味の違った岩石を見つけたら削岩モードにして左クリックで掘ってみましょう。
鉄や銅、シリコンなどが手に入れば僥倖です。
また、防衛モードは他の生物に攻撃できるようになりますが、威力はほとんどありません
地を這う虫を追い払うのがせいぜいです。
また、防衛モードでは「木を切り倒す」ことができます。
切り倒した木は木材になるほか、プラントファイバー経由でバイオ燃料の原料になるため特に序盤は有効です。
サバイバルコンストラクタの活用
TABキーでインベントリを開くと、右側にサバイバルコンストラクタというボタンが見えます。
ここでは、最低限の食料や回復アイテムを作成することができます。
空腹に備え、野菜からプロテインを経てエナジーバーを作りましょう。
またヘルスを回復するには、ベリーか野菜からジュースを作るとよいでしょう。
モーターバイクと簡易コンストラクタの取得
Wreckageに付くとロッカーを調べろと指示されるのでその通りにします。
※クエスト的には全部のアイテムを回収しないと達成にならないので全て持っていきましょう。
すると中にモーターバイクが入っていますのでこれを序盤の足とします。
ついでに簡易コンストラクタも入っていますのでこれを使って
拠点を作るためのパーツや機械を作っていきます。
リサーチ
Wreckageに来るまでにレベル2か3にはなっていると思います。
キャラクターがレベルアップすると、ポイントをもらえますので
F3を押し、テックツリーを開くとポイントを使ってクラフトのレシピ習得を行います。
携帯冷暖房器とライトアーマー、ショットガンをアンロックしておくといいでしょう。
(※ライトアーマーはこの時点で作成してもアーマーロッカーが無いと着用できません。基地ないし乗り物が必要。)
食料調達
既に食べられそうな植物を大漁に拾っておいた方は読み飛ばして頂いて結構です。
テックツリーの取得も済んだら鉱石を掘りに…と言いたいところですが
食べる物がエナジーバー2本ではすぐ空腹になりますので先に食料を集めましょう。
いっぱい生えていて食べられそうな物は以下のとおりです。
  • コーンドッグ(取得時はプロテイン)
  • プロテインプラント(取得時は野菜)
  • コブラリーフ(取得時はスパイス)
  • エイリアンハニー(取得時はスウィーテナー)
  • エイリアンホップ(取得時は蕾)
    植生は墜落地点の草原にコーンドッグ、沼地にプロテインプラント、
    森にコブラリーフ、エイリアンハニーとなります。

食べ物には消費期限があり、Perish Time(保持期限)がゼロになると腐ってしまいます。
腐った食料は畑や苗を作るために使う栄養液の素材になるため無駄にはなりません。
最序盤はしばらく武器にも乏しく戦闘からEXPを得にくいので採集でEXPを稼ぎましょう。
序盤以降では、わざわざ腐らせなくても野菜やプロテインから作ることができるため意義は薄くなります。

コーンドッグ
プロテインプラント
コブラリーフ
エイリアンハニー
ホップ
植物
鉱石採掘
鉱石採掘ですが最序盤はサバイバルツールで石を砕く必要があります。
分布としては鉄と銅は平原、シリコンは高山に多いようです。
鉄と銅はバイクで散策すればすぐ見つかると思いますが問題はシリコンです。
ドリルを作成すれば平地のシリコン鉱脈からも入手できますが、
地表にシリコン岩石がまとまった数存在するのは高山だけです。
ただ、岩石15個でシリコン鉱石を作ることもできますので、最序盤はそれで凌ぐというのも一つの手です。
←バージョンアップでシリコン含有石が平地、特に沼地に増えたので少し楽になりました。
体温に注意!
既に一夜越しているようであればお分かりかと思いますが、
夜になると気温が下がり、防備なしでは体温も下がります。当然、高山は平地よりも寒いです。
スーツ温度が15度を下回ったあたりから低体温症ひいては凍傷になり速やかに死にます。
よって長時間山を散策したいのであれば体温を確保する必要があります。
一番手っ取り早い方法はサバイバルエアコンを作成し、設置して寒暖を調節しましょう。
または蕾から作れる温かい飲み物を飲む、香辛料を大漁に食べることでも
体温が一時的に回復しますので活用しましょう。
非マルチプレイでかつ日没後であれば、初期装備に含まれているサバイバルテントを使用することで
寒く危険な夜の時間を飛ばすことができ、下がっていた体温を戻すこともできます。

2.PDAの遂行-UnknownSignalの調査

ここに来るまでに第1項の項目をこなしてから進めることをオススメします。

小型HVの作成
レベル3ぐらい*1まで上がっていればホバーヴェセルが作れるようになります。
最初にHover Vesselのスターターを置いたら、エネルギー系の部品にGenelator、
Fuel Tankの2種類、操縦座席のためにCockpit、移動系部品にはRCS(旋回用)が1つ、
Thruster(移動用)は前後左右の4方向、これらの部品を設置しましょう。
見た目は変なことになりますが、設置場所はどこでも構いません。
Thrusterだけは、向きが適切になっていないと機能しませんので
Delete/InsertとHome/Endで回転させましょう。
最低これだけあれば乗り物として機能しますので必ず搭載しましょう。
燃料タンクにバイオ燃料を投入し、コックピットにFキーで乗り、Yキーで電源をONにしましょう。
(電源は乗って無くてもON/OFFできます。)
HV最小構成
2018-05-29 (4).pnghvst.pngHVスターター*1
rcs.pngRCS*1方向転換や姿勢を制御に使用
gen.pngジェネレータ*1動力源がないと動きません
fueltank.png燃料タンク*1燃料がないと動きません
hve.pngホバーエンジン*4HVを浮かすのに使用
thr.pngスラスターGV*4各方向の推進に使用
cok.pngコックピット*1HVに搭乗するのに使用
武器を作る
ホバーヴェセルを作ったら次は自衛火器を作りましょう。
テックツリーからアサルトライフルかショットガンのいずれかを
アンロックしコンストラクタから製造しましょう。弾薬を作るのも忘れずに。
※アサルトライフルを作るには基地を作成し、ラージコンストラクタを設置している必要があります。
謎の電波の発信源へ
PDAの遂行に戻り、件の謎の信号の発信源に向かいましょう。
信号の元へ行くと電波基地のような謎の建造物に辿り着きます。
この建物を調べると中に入ることが出来ます。この建物に入ると
閉じ込められますが中のレバーを引いてしばらくウロウロすると脱出することが出来ます。
脱出の目処が立ったらこの建物のコアを破壊してしまいましょう。
このコアを破壊することでこの建物のシステムは完全に停止しますが
最後っ屁といわんばかりにモンスターが2体ほど湧きますので退治しましょう。
この後拠点に戻れといわれるので一旦戻りましょう。

3.PDAの遂行-Titanの調査

農場確保

Alpha 7までの生存戦略

以下はAlpha7.6までの古い解説となります。
※まったく参考にならないわけではありません8.0では使えないことが含まれます。

何からはじめるべきか?

こまめにセーブデータのバックアップを作成する
採掘中の不注意で脱出不能になる、食中毒や凍傷等の持続的にダメージを受ける状態異常で僻地でハマる、敵基地攻略で脱出不可能な場所に貴重品が詰まったバックパックを落としてハマる、虎の子のHVやSVが行動不能回収不能になってしまう等、他にも意外なほど些細な事で簡単に復旧不可能な損害を被って”詰む”事があります。
ゲームを起動するたびに現在進行中のデータのバックアップを作成する癖を付けましょう。
物資を回収しよう
ゲームが始まると、まず非常用脱出船で惑星に不時着します。そこがスタート地点になります。
Escape Pod IX (脱出船)は、時間が経つと消えてしまいます。
Fキーで搭載物を見ることができるので、すぐに全部回収しましょう!
素材・野菜の回収、各種デバイスの使用、乗物の乗降は全てFキーで行うことを覚えておきましょう。
 
現バージョンではチュートリアルクエストが実装されています。
チュートリアルに従ってクエストクリアする過程で便利なアイテムと幾つもの設備が残された活動拠点となる廃墟まで案内してくれるので進めましょう。
※チュートリアルで入手した銃やドリルは弾やエネルギーが入っていません。
 Rキーでリロード/EN充填が可能です。ドリル等のEN充填はEN全部使い切ってからにしましょう。
この世界で優先すべき物
この世界で生きていくためには、食料と酸素とエネルギーが必要になります。
脱出船の中にあらかじめ何個か入っていますが、まずはこれらを自力で作らなければなりません。
食料
脱出船に入っている Emergency Rations(非常食) * 4 で当面は持ちます。Foodを500も回復する優れものです。
無くなったら、近くにいる生物をピストルで狩りましょう。生肉が手に入ります。
生のまま食べると、悪影響があるので、Survival Constructor(簡易コンストラクター)もしくはFood Processorで調理しましょう。
惑星Akuaの水辺では、Corn Dogという食べられる植物が見つかります。
食べ物には消費期限があり、Perish Time(保持期限)がゼロになると腐ってしまいます(腐った食料はバイオ燃料の素材になります。序盤は手当たり次第に野菜を拾い、腐らせて燃料を作る、という手もあります)。
酸素
惑星Akuaでは、ヘルメットを外していても(=スーツの酸素供給がなくても)活動できます。
装着中は酸素を消費してしまうので、極力外しておくと良いでしょう。
Oxygen Bottle を Oxygen Tank にセットし、Oxygen Station を使用するとスーツに酸素が供給されます。
Oxygen Bottle は前述の Oxygen Generator を水中に設置し、Fuel Pack をセットすれば作成がはじまります。
他、各種ConstructorでOxygen Bottleから携帯用ボトルを作ることもできます。ただ、回復量は減ってしまうので、非常用ぐらいに考えましょう。
エネルギー
Fuel Pack ← Promethium Pellets * 10 ← Promethium Ore * 1
あらゆる機械を動かすための燃料です。
Oxygen Generatorなど一部の装置に直接投入できる他、Fuel Tankに投入してGeneratorを動かすためにも使います。
脱出船に入っている Promethium Pelletsが無くなったら
Promethium Ore をDrillで採掘してくるか、惑星OmicronであればDesert Gorem を倒しまくりましょう。
酸素生成装置または水素発生器を水場で使えばOxygen Bottle(酸素ボトル)または水素ボトルを得られ、この水素を加工することで水素製の燃料パック(フュージョン・セル)が手に入ります。水素の燃料パックにするとPromethiumの2倍長持ちするのでこれを早い段階で作成しておくと良いでしょう。なお、酸素生成装置または水素発生器はPromethiumの燃料パックでしか動かすことができません。
新しいレシピのアンロック
キャラクターがレベルアップすると、ポイントをもらえます。
Tech treeを開くとポイントを使ってクラフトのレシピ習得が行えます。
どれもこれも便利な物ばかりですが、まずはピストルT2と、酸素生成装置または水素発生器、
Work light2種、Small Vesselの部品各種あたりを優先しましょう。
Capital Vesselは惑星間を移動することが出来る反面、規模が大きいので後回しにして良いです。
要求される部品の作成のためには月や小惑星での採掘が必要になるでしょう。

探索と発見

惑星を探索する
鉱石が取れる鉱床、植物や果実が取れる森林、危険な敵基地や中立的なトレーダー施設は初期では何もわかりません。
惑星の地形や必要な場所は近づかないとマップに記憶されません。
そこでバイクが作成できるようになったら、周辺地域を探索するとよいでしょう。
鉱床や敵基地の場所などを把握しておけば、後に基地を立てたり、鉱石を掘る際に必ず役に立ちます。
中立的なエイリアン施設
惑星や衛星にはいくつかの中立的なエイリアンが居住するトレーダー施設があります。そう言った施設の中にはレアアイテムの入ったCargo Boxの他に様々なツールや酸素供給装置などが設置されている大規模な施設もあり、プレイヤーが自由に使う事が出来ます。
特に厳しい環境の惑星や何もない衛星上の施設は、リスポーン地点として、採掘した資源の加工酸素補給放射線除去の為の中継地点として便利に利用できます。
なお、トレーダー施設を襲った場合には、ガードから攻撃されるので注意しましょう。
廃墟
惑星には敵の基地や誰もいない廃墟があります。
初期の惑星には主人公がかつて乗っていた宇宙船「MS Titan」や「Hyperion」の残骸が各地に点在しています。
漂流船は土に埋まってる部分もあるのでドリルで掘り出すことでCargo BoxやDevices等の素材を回収することが出来ます。
中には役立つアイテムやそのまま拠点になるものまであるので、一度訪れて探索してもよいでしょう。
マルチツールが手に入れば、廃墟を解体して資材にすることも可能です(既存のコアの破壊後に自分のコアを設置すること)。
敵基地
各惑星には敵基地が数種存在します。中には野生の生物よりも強力な知性の高い敵対エイリアンが鎮座しており、
装備を一通りそろえないとまず初期の装備では太刀打ちできないでしょう。
施設内には素材や武器の入っている エイリアンコンテナ が眠っています。時にはレア素材も入っています。
 
近づくと拠点に設置された砲台や周りを飛んでいるドローンが攻撃してきます。砲台の攻撃はかなりのダメージを受けます。
侵入する際には近づく前に砲台をすべて破壊するか、ぴょんぴょん跳ねながら素早く駆け抜けて足元まで接近しましょう。ただし接近は非常にリスクが高いので基本的には避けたほうが良いです。
角度の問題上、砲台の真下は撃たれないため、近づくことができれば安全に破壊することができます。
 
建物内部には対人タレットが設置されていることがあり、エイリアンな方々が攻撃してきたりもするので、それらを制圧する必要があります。
または、全部無視してコアを破壊してしまう方法もあり。ただし、電力の供給も止まるので真っ暗になります。
敵のコア破壊後、自前でコアを制作し設置すると施設を乗っ取ることが出来ます。
ただし、拠点を乗っ取った後は敵出現装置も停止するため、敵を倒して物資を補給することができなくなります。
敵が沸くままにしておきたいならコアは破壊せずに置いておくのも手でしょう。
 
武装した人型敵対エイリアンのZiraxはどこでも見かける敵で、ライフル弾や医薬品、缶詰など幅広いアイテムを得られます。
一部の拠点で出現するTurret Robotはピストル弾や機械部品を落としますが、特にピストル弾のドロップ量が非常に多いのが特徴です。
 
コアを破壊して制圧し、所有権を奪えば拠点にも資材にもできます。リスクが高い分リターンもかなり大きいです。

拠点の確保

拠点の材料を揃えよう
脱出船の中に入っているSurvival Constructor を設置・使用して、Base(拠点)を設置することからはじめましょう。
Oxygen Generator (酸素生成装置)を水に浸かるように設置する必要がある為、拠点も水辺がいいと思われます。
(Oxygen Generator は、脱出船に入っていますので作らなくてOK)
ただし惑星Akuaでは酸素が空気中に十分あるので酸素生成装置はしばらく出番がありません。
まずはBase Core (ベース・スターター)を作りましょう。
Constructor を開き、 Templates 欄、 Building Blocks(建設ブロック)タブ の中にあります。
材料不足で項目が赤くなっているので、材料を インプット欄に必要数入れましょう。材料になりそうな物は全部放り込んでおいて良いでしょう。とりあえずの倉庫代わりにもなります。
Base Coreを作るためには、以下のように材料を遡ります。
ベース・スターター → Core * 1
(Coreは脱出船に1個入っています)
ちなみに コア → Metal Plate * 6,Electronics * 4,Computer * 5,Optical fiber * 3
このゲームのクラフトは、このように作成する材料を遡って作っていく形となります。
Templates で作成したい物をクリックすると、Construction Queue(製造予約) に追加され作成がはじまります。
第二の選択肢、廃墟をBaseにする
惑星上にはプレイヤーが利用可能な一通りの施設が残された無人の廃墟がある場合があります。立地条件が良ければ、そのままプレイヤーが手を加えて恒久的な活動拠点として利用可能です。
Base Starter を設置しよう
先ほど作成した、Base Starter を持って水辺に向かいましょう。
3*3ブロックの平坦なスペースが必要なので、平坦でない場合は Filler & Flatten Tool を使って平地にしましょう。 (平地でなくても設置は可能ですが、使い勝手や謎の倒壊を防ぐためにも妙な建て方はしない方が良いです)。設置する際は赤色表示だと設置できないので、青色表示になるように場所を決めましょう。
(合わせて、Base 近辺の水辺に Oxygen Generator も設置するとベスト)
拠点に電気を供給しよう
Small Generator と Small Fuel Tank をSurvival Constructor で作成、Baseに設置しよう。
今後拠点に各種装置を設置していくので、 各種ブロック等を置き拠点を広くしておくと捗ります。
燃料タンクに燃料を放り込んだら、拠点のどこでもよいのでYボタンを押せば電力ON/OFFの切り替えができます。
電源がONになっていても、電気製品が稼働していない限り、勝手に電力が消費されることはありません。
Large Constructor を作ろう
設備を充実させたり乗り物を作るには、Large Constructor が必要になります。
Survival Constructorは電力を必要としませんが、こちらでは作成できるアイテムの種類が少ないです。
Base を設置したので、Large Constructor を置くことが可能となりました。
Survival Constructor で Large Constructor を作り、設置しましょう。
これで作成できるブロックが増えるようになります。
拠点用の酸素供給機を作るなり、フードプロセッサーで生肉を加工するなり、強力な兵器で無双するなり、乗り物を作って空を飛ぶなり、宇宙へ飛び出し新たな惑星を目指すなり、色々楽しみましょう!
採掘するためには
惑星に眠る資源を得る方法とは採掘ですが、採掘をするためにはドリルかドリルT2が必要になります。
それに加え、ドリルの燃料も必要になります。
ドリルの場合はBio Fuel(バイオ燃料)、ドリルT2の場合はDrill Chargeが必要です。
Bio Fuelは水底の海藻(→腐った食料に加工)から作成出来、Drill ChargeはPromethiumから作成出来ます。
ドリルT2を作成するには惑星Akuaには存在しない金属が必要(エネルギー・マトリックス=コバルトのこと。ロボッター、ドローンからのDropも狙えますが。)となるため、冒険で見つけたコンテナの中から入手するか、月まで行く必要があるため、序盤には難しいです。
拠点の酸素ステーションで酸素を補給できたら、水底を探索して海藻を、陸上を探索して野菜を(腐らせるために)拾い集めましょう。
迫り来る脅威
拠点を設置すると、時々ドローンが攻めてくるようになります。
拠点にタレットを設置して武装しましょう。勿論弾薬箱も設置してタレット用の弾丸も準備しないと迎撃してくれません。
コントロールパネルからタレットが狙う目標(動物、ドローン、敵MOB等)も決めることもできます。
タレットが用意できない場合は物陰に隠れながら、ピストルで応戦しましょう。
ミニガンドローンなら案外簡単に倒すことができます。
ドローンの残骸を調べると、素材や弾薬、そして経験値が手に入ります。
第三の選択肢、ブループリントを利用したBase建築
建築がなれないか苦手な方はブループリントを呼び出してBase建築を行いましょう。
F2を押せば作れる建物(乗り物)のリストがあるので好きなものを選びましょう。
勿論素材は必要なので、素材を投入すればスポーンまでの待ち時間があります。(建物の大きさで時間が変化)
待ち時間が過ぎれば建物をスポーンすることができますので、好きな場所に建築しましょう。
ブループリントはSteamワークショップで追加でき、乗り物もスポーンすることも可能です。

乗り物の作成

乗り物の作り方
乗り物にはモーターバイク、Small Vessel、Hover Vessel、Capital Vesselがあります。
モーターバイクは燃料不要で素材も簡単に作れるので序盤は便利ですが操作性が悪いです。
レベルが上がったら、Small VesselやHover Vessel作成に挑戦しましょう。
Small VesselとHover Vesselを作成するには、まずレシピのアンロックが必要なので済ませておきましょう。
 
最初にSmall VesselかHover Vesselのスターターを置いたら、
エネルギー系の部品にGenelator(電力発電機)、Fuel Tank(燃料保管庫)の2種類、
操縦座席のためにCockpit、移動系部品にはRCS(旋回用)が1つ、Thruster(移動用)は前後左右、上下の6方向、これらの部品を設置しましょう。見た目は変なことになりますが、設置場所はどこでも構いません。
Thrusterだけは、向きが適切になっていないと機能しませんのでDelete/InsertとHome/Endで回転させましょう。
最低これだけあれば乗り物として機能しますので必ず搭載しましょう。
ThrusterはDirection型がおすすめです。小型かつ低燃費でパワーもしっかりあります。
間違ってブロックを張り付けてしまった時のためにMulti Toolも用意しておいてください。解体と修理ができます。
Multi toolの燃料には、鉄片と燃料パックで作成できるMulti Chargeも別途必要になります。
更に、Gatling Gun(ミニガン・タレット)とSmall Ammo Box(小型弾薬ボックス:15mm弾を入れてね)、O2 StationとO2 Tank、Small Constructorや冷蔵庫にカーゴボックスを搭載すれば簡易拠点として最高の仕事をしてくれます。
 
Capital Vesselが手に入るまでは不要ですが、Small VesselにLanding Gear(ランディングギア・ブロック)を装備すればCapital Vesselの好きな所に張り付くことができます(Hover Vesselはドッキング・パッド)。
これによりSmall Vessel(Hover Vessel)を別の惑星へ輸送することが可能になります。
 
空や宇宙を航行できるSmall Vessel対してHover Vesselは空高く飛ぶことが出来ず、宇宙空間や別の惑星へ行くことはできませんが、敵を自動で射撃してくれるタレットを搭載できる強みがあります。
Small Vesselは射撃のためにふらつく機体の姿勢制御が必要となってしまうため当てにくいですが、
タレットの命中精度は非常に正確で、下手な手動射撃よりもはるかに頼りになるでしょう(但し中立拠点も「その他の勢力」として認識するため、各種中立拠点接近時には要注意です)。
基本はSmall Vesselのほうが便利ですが、目的に合わせて有効活用しましょう。
 
Capital Vesselは上記の機能は当然の上で、拠点に搭載できる装置もほぼすべて使用できます。
農業に使うCrop Pot(各種農地)とGrow light、傷を癒したり復活に使えるMedic StationとClone Chamber、
無重力の宇宙空間でもいつも通りに歩くことが出来るGravity Generator、そして何よりCapital Vessel最大の特徴であるWarp Driveが搭載できます。
このWarp Driveは、ペンタキシドを加工した燃料(ワープ・クリスタル)を使って別の惑星まで瞬間移動することができます。
2.7AUと書かれていれば3個、0.5AUなら1個、3.1AUと書かれていれば4個の燃料が必要になります。
燃料はWarp Drive Tankに入れておきましょう。ペンタキシドは、とある場所では大量に入手できる他に湖底や山間部に配置されています。
Blue Printと乗り物のレシピ登録
慣れないうちは建物と同じく、F2ボタンでBlue Printを開き、作れそうなSmall Vesselを選んでGo Factory
必要なIngotを入れたら作成開始を押して30分程待てば乗り物を自動的に作ってくれる機能がこのBlue Printです。
もし満足のいく乗り物が出来たら、今度は自分の乗り物に右Alt+Oを押してBlue Printに登録してみましょう。
同じ形の乗り物が、Ingotを入れて待つだけでサクッと作れるようになります。
時間をかけて作った乗り物が数十秒で壊されても材料だけで復元できるので少し安心。
全てのセーブデータで利用できるので、最初のレシピ作成はクリエイティブモードでするのがおすすめ。
失敗も恐れずにいろいろ試してみましょう。
Blue Printの練習を兼ねつつ、外出先で乗り物を失った緊急時の乗り物として、最低限の移動能力だけを備えた変な見た目の乗り物を登録してみてもいいかもしれません。
傑作が完成したらワークショップへ出してみてみましょう。Blue Print画面のPublicのボタンを押すと
PrivateかFriendかの公開設定が出て、これを承諾するとワークショップに提出されます。
このままだと説明文がなく、公開状態もフレンドのみか、個人のみになっているのでSteamでの編集が必要です。
本当に良い物ならきっと、他のプレイヤーたちがあなたの作った宇宙船や拠点を利用してくれます。

*1 最短は3レベルですが他に色々Tecを取ってるのであれば余裕を持って作れるのはレベル5となります。