武器

概要

• ver17への対応中。旧バージョンより変化した項目については上方修正を赤字、下方修正を青字で表記している。
• 武器は制作以外に拠点等のコンテナに入っていたり、トレーダーから購入する事が可能です。
• 現時点で作成出来ない武器を入手した場合でも、弾薬の作成は対応する技術ツリーを開放する必要があります。
  • 例えば「パルス・ライフル」を先に入手したとしても、「ライフルの弾」の制作には「アサルト・ライフル」のツリーを開放する必要があります。
• 射程は宇宙空間で発射した場合の数値で、惑星内では重力や大気密度によって射程が大きく減衰します。半分以下になるのが普通です。
  • 例外的に一部のエネルギー系兵器はこれらの影響を受けません。
• 武器は使用すると耐久度が減少し、0になると壊れてしまいます。リペアステーションを使用する事で修理が可能ですが、
  修理の度に修理可能回数が減少していきます。強化武器(赤い武器)は修理が出来ません。
• 最初期から作成可能な武器はハンドガン・ショットガン・アサルトライフル・スナイパーライフルの4つです。
  • まずはショットガンの作成を目指すのがオススメです。簡易コンストラクタで製作が可能で、Nightmareのような
    強力なエイリアンにも十分に対抗出来る火力があります。
  • 拠点を入手し小型コンストラクタの設置が完了したなら、スナイパーライフルの作成を目指しましょう。初期型でもスコープ付きで、
    サバイバルツールなど短射程の武器では対処が困難なドローンを遠方から安全に倒す事が出来ます。
• 「1発あたり価格(CR)」はトレーダーからの購入価格です。日やトレーダーによって価格が変動するため調査継続中。

各項目の説明(「」内はゲーム中での表記)

• レベル……「アンロックレベル」ツリーの開放と武器・弾薬の作成が可能になるレベル。()内はアンロックに必要なポイント
• 耐久(携行)……使用により武器が壊れるまでの数値、一部を除き全モデル500だが武器により減り方が異なる
• 耐久値(搭載)……デバイスの耐久力。0になると破壊され消滅する。1でも残っていればマルチツールやリペアベイで修復可能
• 威力……「攻撃力」携行武器と搭載武器、爆発系か非爆発系かで補正が異なっており一律での比較は難しい
• 威力(爆発)……「範囲ダメージ」
• HS倍率……「追加ヘッドショットDMG」頭部や弱点に当たった場合に基本攻撃力にかかる倍率
• 散布界……数値が小さいほど発射した弾が広がりにくくなり、狙った場所に着弾する
• 拡散範囲……ショットガンのみ。数値が小さいほど散弾が拡散する範囲が狭くなる
• 反動……数値が小さいほど発射した際に銃口の跳ね上がりが小さくなる
• 装弾数……「マガジン容量」リロードが入るまでに撃てる弾数
• 射程(宙域)……武器が持つ「最大射程(m)」。大気密度補正後が「現在の射程」
• 大気密度無効……惑星内において大気により射程が減衰しない
• 連射速度……「発射速度」リロードを考慮せず1分あたり何発撃てるか。60rpmだと1発/秒
• 連射速度(近接)……近接武器における1秒あたりに攻撃判定が発生する回数
• リロード(s)……リロードにかかる秒数
• 作成コン……制作が可能な最低のコンストラクタ
• スコープ……右クリックでズームが利用可能。基本倍率は武器種により異なり、マウスホイールで調節可
• フルオート射撃……「自動処理」左クリック押しっぱなしで連続発射
• 弾薬……「弾薬の種類」使用する弾薬。似た名前の弾薬を作り間違えないように
• 作成コスト……弾薬の作成に必要な資材と数
• 出力数……上記のコストで一回に作れる弾薬の数
• 市場価格(平均)……トレーダーから購入する場合の価格、変動幅あり
• コンストラクタ……弾薬が作成出来る最低環境。モバイルコンストラクタは小型と同等
• タイプ……モジュールorタレット
• 消費電力……稼働時(左クリック時)の消費電力。()内は待機電力
• 設置数……1つの施設・乗り物に搭載可能な上限数。グループ毎で管理される
• 設置タイプ……搭載可能な施設・乗り物
• 旋回速度……1秒間に旋回可能な角度。360で1回転
• サイズ(W.H.D)……デバイスの大きさ。設置時に格子状になる面を基準に幅×高さ×奥行。()内は格納時
• 重量……デバイスの重さ。機体の性能や重量・体積システムに影響する
• Volume……デバイスの体積。重量・体積システムに影響する
• CPU……コアの処理性能に関わる数値
• 格納可……デバイスの電源をオフにすると格納されコンパクトに。収納部は気密有り
• 惑星内使用不可……CVの一部武装・ツールは宙域のみで使用可能

携行武器

基本的にプレイヤー自身を守るのに使う、原生生物やエイリアン・ドローンに対し有効な武器群です。
構造物への攻撃は大きなマイナス補正がかかり、ブロックによっては一切のダメージが通りません。
敵拠点を襲撃する際は爆発系の武器を別に用意するか、素直に乗り物を使いましょう。

携行・非爆発系武器

携行ツール

サバイバルツールは弾薬が不要な上に射程も意外に長く、飛び道具を持たない原生生物は割と何とかなる。
チェーンソーは伐採用ツールながら攻撃も可能。燃料はバイオ燃料なのでコストも激安。
サバイバルツールに比べ高威力ですが、射程(間合い)が短く敵の反撃を貰うリスクが高い。

ハンドガン

植物繊維と銅のみで沢山作れる弾薬コストの安さが魅力だが、射程はやや短め。
安定してヘッドショットを狙える腕があれば強力だが、自信が無ければ
アサルトライフルの方を使った方が良いだろう。

ショットガン

散弾銃です。上位モデルほど集弾率が上がり、ある程度離れた標的にも大きなダメージを与えられます。
5m圏内ではあまり差が出ませんが、10m圏内では初期型が厳しくなり、15m圏内ではT2と強化版の差も
大きくなります。エイリアンをはじめ大抵の近接攻撃を行う敵に対して強いので、真っ先に作りたい武器です。

アサルトライフル

弾薬のコストパフォーマンスに優れた武器です。
低反動、連射力に優れ、弾数も20発以上あり屋内での銃撃戦で威力を発揮します。
出会いがしらの近接威力ではショットガンに劣るものの扱いやすい武器となっています。
アサルト・ライフル以外はスコープが付いており、ヘッドショットを狙い易くなっています。
パルス・ライフル系統は無印に比べ集弾率・連射速度・射程に勝りますが威力は若干下がります。
パルス・ライフルのEpic版はレーザー武器なのでレーザーライフルの項目に記載。

スナイパーライフル

Epic版は用途や性質が異なる為別項目で。
遠距離どころか近中距離でも使いやすい強力な狙撃銃です。威力こそHS前提でないと厳しいですが
初期型からスコープ付きで3桁の射程は対ドローンにおいて大きな力を発揮します。

火炎放射器

ストーリーミッション序盤でタロンから入手出来る武器。汚物は消毒だ～！！
性質は爆発系武器に近く、直撃ダメージに加え極狭い範囲に追加ダメージも発生する。
結果としてチェーンソー以上に火力が高い。着弾点が近すぎると自分も燃えるので注意。
トレーダーから武器自体も弾薬も買う事は出来るが、自作する事は今のところ出来ない。

ミニガン

スピンアップは無く、ボタンを押すと即座に弾を発射します。威力は低めながら大量の弾をばら撒き、
弾倉火力に優れています。ミニガンドローンから大量に弾薬を入手出来るのもグッド。
弾薬のアイコンがスナイパーライフルの弾薬と似ているうえ隣り合っているので、作り間違いに注意。
ミニガン(Epic)は弾薬がレーザーライフルセルになり、レーザー武器となったのでレーザーライフルの項目に記載。

チャージクロスボウ(タロン)

ストーリーミッションのタロン編完了時に入手出来るクロスボウ。エネルギー武器に属し
反動も散布界も0な上、レーザーライフルセルを使う武器の中では最も攻撃力と射程が長い。
これだけ聴くととても強そうだが、スコープはズームが出来ず狙撃には向かないのが難点。
5発しか貰えないレーザーライフルセルを自作出来るようになるのも相当先になるだろう。

レーザーガン

弾薬作成にペンタキシドを使うエネルギー系の兵器で、基本的にハンドガンの進化系と言えます。
大気密度による射程の減衰が無く、散布界も0で光線がバラけません。※反動による発射位置のズレは有る

レーザーライフル

レーザーライフルセルを使用する武器。レーザー･ライフルのみアップグレードキットを使って製作可能。
Zirax兵の標準装備らしく、兵士やドローン、トランスポーターのドロップ品として比較的楽に入手可能。
概ねアサルトライフルの取り回しそのままに、連射速度以外がまんべんなく強化されたモデルといえます。
Ver.12.3では無印のみ反動が0になり、標準が全くぶれなくなった。上位モデルは反動があるのに…

他のEpic武器はコンテナなどから入手。
プラズマライフルEpicはレーザーライフルの上位互換。
パルスEpicとミニガンEpicはエネルギー系だが実弾ベースのためか射程は減衰するし光線もばらける。
ミニガンEpicは実弾モデルと同じく1発の威力が上昇し、連射速度が大幅に低下して扱いやすくなった。

ヘヴィースナイパーライフル

スナイパー用弾薬→レールガン用弾薬→15mm弾と使用弾薬が変更された対物仕様のライフル。
威力が大幅に落ちたものの15mmガトリングと同じ弾薬になった事で取り回しが良くなった。
非爆発系では珍しく構造物にダメージが通るが、装甲ブロックを破るには威力不足。

携行・爆発系武器

着弾点で爆発し、構造物や敵タレットの破壊に効果的な武器群です。戦闘用ブロックなど
極端に固い構造物の破壊には火力不足ですが、タレット系に対しては特効があり、ダメージが増加します。
着弾点の周囲数メートルにも爆風によるダメージを与えられます。

時限爆弾

設置式の時限爆弾です。ターゲットまで肉薄するリスクはありますが、高い破壊力を持っています。
敵施設などに設置してあるセントリーガン(耐久50)だと一撃破壊可能。(下記ダメージ検証参照(α10.4時点))
比較的低レベルから安価に作成ができ、身一つでの基地攻略には必須とも呼べる装備と言えます。
爆発範囲：設置場所を中心に3x3x3、威力減衰なし、範囲内全ブロックに同ダメージ
威力：各ブロックの耐久度減少量で記載（ブロックの素材や種類でダメージ量が異なるため)
　木造(全破壊)、コンクリート系(167)、スチール系(50)、通路ブロック(全破壊)、通路ブロックのガラスゲージ(25)、トラス(50)、セントリーガン(全破壊)
(参考：ロケットランチャー(威力500)の各ブロックへのダメージ、直撃と爆風で2回ダメージ判定があるため直撃時の総ダメージ)
　木造(全破壊)、コンクリート系(52)、スチール系(39)、通路ブロック(52)、通路ブロックのガラスゲージ(52)、トラス(39)、セントリーガン(全破壊)
(参考：ショットガン(威力100)の各ブロックへのダメージ)
　木造(全破壊)、コンクリート系(53)、スチール系(0)、通路ブロック(21)、通路ブロックのガラスゲージ(53)、トラス(0)、セントリーガン(21)

ロケットランチャー

初期型とT2以降では性質が大きく異なり、弾薬も互換性が無いので注意しましょう。T2以降は追尾性能があります。
T1は弾道が特殊で、惑星内ではおよそ100m(射程距離分?)直進した後に失速して落ちるという軌道をとります。
ほぼ真上に撃てば迫撃砲の様な使い方も出来なくはありません。宙域では射程一杯まで直進します。
T2以降は追尾対象が無ければ射程距離分まで直進し着弾が無ければ消滅します。
Ver.12ではやや下方修正されています。Epic版に関してはおかしな数値になっており、今後修正される可能性があります。
　
直撃時と爆風ダメージで2回ダメージ判定があります。
威力範囲：直撃地点を中心に3x3x3の範囲
威力：各ブロックの耐久度減少量(直撃/爆風)で記載（ブロックの素材や種類でダメージ量が異なるため)
　木造(全破壊/67)、コンクリート系(52/22)、スチール系およびトラス(39/17)、通路ブロック(52/22))、セントリーガン(全破壊/27)

プラズマキャノン

ペンタキシドに加えエレストラン・ジェルも使用するエネルギータイプの兵器です。ロケランT1の上位版的な性能です。
ロケランT1と違い惑星内でも失速落下は無く、宙域と同様に一定距離を直進後に着弾が無ければ消滅します。
ただし大気密度無効があるのに惑星内では飛距離が大きく低下し、宙域ですら290m程度で消滅する詐欺射程です。
Ver.12ではこちらもEpic版はおかしな数値になっており、今後修正される可能性があります。

搭載武器

各種ヴェッセルやベースに搭載できる武器のことを指します。

• 搭載武器はモジュールタイプとタレットタイプの2種類が存在します。
  • モジュールタイプ武器はSV、HV、CVに搭載可能です。
  • タレットタイプはSV、HV、CV、Baseに搭載可能です。
• 携行武器と違い、搭載武器は非爆発系でも固いブロックにダメージが通ります。
• 設置の際は必ず弾薬ボックスまたはコンテナコントローラー(弾薬)を設置（隣接しなくてOK)し、使用する弾薬を入れておきましょう。
  設置直後にはリロードが入るのを忘れずに。

モジュールタイプ

• モジュールタイプは手動標準のみで向きが固定されており、機体自体を動かす事で狙いをつけます。
  • 敵からの攻撃を回避しながらの射撃は慣れが必要です。
  • 同種のモジュールが複数ある場合それらを一点に向け一斉発射するため、数の暴力で火力を押し上げる事も可能です。
  • 下手に避けるよりも多少の損害は覚悟して対象に密着した方が被害が抑えられる場合もあります。よく観察してみましょう。
• 稼働するモジュールはコックピットの向きと同じ方向に取りつけられたもののみです。別方向を向いたモジュールは稼働しません。
  • 武装のみを搭載する場合はあまり意味がありませんが、HVでは前向きに武装、後ろ向きにドリル等を取り付け、
    前向きと後ろ向きにそれぞれコックピットを取り付けたハイブリッド機体が使われる事があります。
  • モジュールは機体に対し前後左右の向きに取り付けが可能です。上下に向けて設置する事は出来ません。

15mmガトリング

SV、HVの自衛用として少数搭載する事が多いですが、多数積んだ時の総威力は侮れません。
とはいえ耐久力のある敵タレットと真正面からやりあうには少々力不足です。

ロケットランチャー

拠点攻略の主力兵装です。特に130mmロケランはレベル7とかなり低レベルから作成可能で
複数積みで火力も十分確保出来るのでレベル7到達が基地攻略に挑む一つの目安になります。

パルスレーザー

エネルギータイプの射撃装備です。15mmガトリングに比べ連射が遅いものの火力と射程に優れます。
CVには15mmガトリングに相当する装備が無いため唯一の射撃装備となります。(なお惑星内では使用不可)
Ver.12.3でSV用がHVにも搭載可能になりました。「GV」と誤植されていますが…

プラズマキャノン

エネルギー版ロケラン。実弾ロケランより火力は落ちるものの、装弾数と連射速度に優れる。

レールガン

弾薬の作成にコバルト合金とサシウム・インゴットを使う特殊な武器です。
爆発こそしませんがロケランより威力も高くピンポイントの射撃に向きます。
Ver12.3ではHVにも搭載可能になった。「GV.SS」と誤植されているが…

採掘伐採モジュール

(HV1)

(HV2・SV・CV)

乗り物に搭載する伐採、採掘用モジュールです。一部のモジュールは攻撃力を持ちます。弾薬は不要で電力のみを消費します。
コンテナコントローラー(鉱石/木材)を設置しておくことで、採取したものが自動的に保管されます。
採集モジュールは木々に当てることで木材を自動採集します。採掘ドリルは鉱床や資源隕石に当てることで鉱石を自動採取します。
(ただし惑星表面上に点在する、小岩、巨岩は収集できずその場ドロップするので手動での回収が必要です)

機械式と光学式が有りますが、使い方は同様です。上位のものほど採掘速度や射程が上昇する反面、消費電力が跳ね上がります。
小型機、特にHVは機体ごとトンネルを掘るような使い方になり4つのドリルを同時運用する関係上、消費電力は膨大です。
当然スラスターなど他の部品もあるので、ジェネレーターが過負荷で爆発しないよう発電能力に余裕を持たせましょう。

HVの特性上、上下方向の転進が難しく足元の地盤まで崩すと移動が困難となるので採掘方向には注意が必要です。
場合によってはフレシキブルに採掘方向を変更できるツールタレット(採掘)を使用したほうが楽です。
大型ドリルは前方3x3カバーするので採掘用というより、広範囲の地面に穴を掘って掘り進む為のモジュールです。

Ver12.3でSV用の採掘ドリルが実装されました。T1は無くレーザー方式のみとなっています。
またSV用との差別化の為か、CV用の消費電力が大幅に上昇しています。

ターレットタイプ

• タレットタイプは自動照準で、パイロットは機体の操縦に集中しつつ攻撃する事が可能です。
  • タレットにもよりますが旋回が余り早くなく、上下方向の稼働域が小さく接近された場合の対処は不得意です。
  • タレットにアクセスする事で手動標準も可能ですが、その間機体の操縦は出来ないので注意しましょう。
• 格納型タレットは電源をオフにすると砲塔部分が土台部分に収納され、省スペース性に優れます。
  • 土台部分がある分耐久値が通常型より高いですが、重量もその分重くなります。
• バージョンアップで各種ターレットがグループ化し、設置上限に関する制限が緩和されました。--
  以前は30mm機関砲と15mm機関銃それぞれ6基が上限でしたが、現在では合計して12基が設置上限となっています。
  例として30mm機関砲4基、15mm機関銃8基という設置も可能です。

セントリーガン

小型コンストラクタで製作可能な簡易タレットで、弾薬はアサルトライフル用弾薬を使用します。耐久が低く
射程も短いのでこれのみで拠点防衛をするには厳しいです。屋内用や主力タレットの補助として運用しましょう。
設置物に対し手持ち武器と同様のマイナス補正がかかりますが、固いブロックにもダメージが通ります。
セントリーガン2は1とはマウント方式が違うだけで性能は同一のものとなります。

実弾砲塔グループ

(BA)

(CV)

強固なブロックを破壊するには向いていませんが連射が利き、拠点を襲う小型の脅威の迎撃に有用です。
グループ全体での設置数は12となります。手動操作時は15mm機関銃のみフルオート射撃が可能です。
30mm機関砲は15mm機関銃より射程が長いので、攻撃対象により稼働させるタレットを分けると良いでしょう。

ロケットタレット・ミサイル砲塔グループ

(BA)

(CV)

強固なブロックをも打ち砕く強力なタレットグループです。グループ全体の設置上限は10です。
誘導し高い威力を持つが連射力が低いミサイルタイプと、威力が低いがそこそこの連射力を持つ対空砲タイプがあります。
何故かCV対空砲は格納式の方が旋回速度が早くなっています。

レーザータレット・レーザー砲塔グループ

(BA)

(CV)

エネルギータイプのタレットです。パルス系は実弾砲塔、プラズマ系はロケット・ミサイル砲塔の系列となります。

アーティラリータレット・大型砲塔グループ

「アーティラリー＝大砲」の名に相応しい超大型のタレット。ほぼ全ての装甲ブロックを1撃で破壊可能。
装弾数が1→5発に増加し、プラズマ砲程度に連射も可能になっている。何故かBA版だけ旋回速度が上昇し、
消費電力もやたら低くなっている。艦載型は発射時の姿勢制御にもエネルギーを使う為だろうか？
なおこれらとHV用大型キャノンはリロードが13秒となっているが、実際には7~8秒程度で完了する。

HV用タレット

(HV1)

(HV2)

HV用の各種タレットです。小型の脅威向けの15mm機関銃、追尾性能のある135mmミサイル、
対空砲ライクに使えるプラズマ砲、決戦兵器大型キャノンを用途によって使い分けましょう。
SVやCVの防衛補助として使う場合、ドッキングを解除しておかないと武装が使用できません。

SV用タレット

Ver12.3で実装されたSVでは初となるタレットです。現状「15mm機関銃(BA)」と誤植されています。
性能的にはHV用15mm機関銃に準じますが、格納型は用意されておらず通常型のみとなります。
これにより非搭乗時でもドローン等からSVを自衛する事が可能になりました。

ツール砲塔

(HV)

(CV)

HVやCVに搭載するタレットタイプの採掘・マルチツール。弾薬は不要で電力のみを消費します。
ツール砲台各種はタレットタイプですが自動では動きません。コントロールパネルなどからアクセスして手動で操作して使用します。
マルチタレットは、携行装備のマルチツールとほぼ同じ機能で、回収、修復、解体回収の3つです。携行タイプのものより高性能で、
特に射程はHV版が50m、CV版が120mとなっており、遠距離からの収集・解体が可能です。
惑星内ではHV、宙域ではCV用のものを使用する事になります。

他勢力用のタレット

プレイヤーが設置する事の出来ない他勢力専用のタレットです。
乗っ取った上で解体すると実弾砲塔(BA)に変換されます。
これらを設置したBPはサバイバルモードでの出力が出来なくなります。

ジラックス勢力をはじめあちこちで見かける事が出来る対空砲タイプのタレット。
攻撃力は低めだが大量に配置されている場合もあり数の暴力で攻めてくる。
解体すると実弾砲塔(BA)に変化する。

レーザー砲はプラズマタレット並に良く見かける事が出来る。真上にも撃てるのが特徴。
解体すると実弾砲塔(BA)に変化する。