スタイル別人形育成/Pしんみょうまる

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基本情報

属性：鋼／闘
アビリティ：不屈（一撃で戦闘不能にならない。痛烈な一撃を受けない。）
　　　　　　負けず嫌い（能力を下げられると 集弾が二段階上がる。）
コスト：110

解説：
小人族の末裔、少名針妙丸の人形。
高い集弾を持ち、先制技を２つ持つ。
対戦においては、アビリティとスキルを活かしてPさくやよりも高い火力を持つ先制技を使える利点を持つ。
スキル「奮闘之構」と先制スキル、さらにアビリティ「不屈」で「奮闘之構」使用時に攻撃されても最低1ターンは耐え抜くため、次からは集弾が2段階上がった状態で戦うことができる。
余談だが、しんみょうまるはEタイプ以外は「～ジャベリン」が使えなかったりする。

人形比較

無印時代と変わらず鋼／闘複合はこの3+1体のみである。
パッと見、この中では火力が弱く見えるが、
補強のしやすいPしんみょうまるはこの中では火力は一つ抜けている。
ただし、この中だと一番「慧眼」持ちに弱いのは注意。*1
あと、「無効化」されるとこの中で一番脆い点も注意。*2

属性相性

スキル候補

型

基本型

印：紅
アビリティ：不屈
PP：A振りを基本にS調整
持ち物：反骨の心得書、魚麟の符
確定技：抜打、帰燕、奮闘之構
優先技：風前の灯、捨命の型
選択技：滝落とし、菊水、ラストスラッシュ、暗黒演舞

奮闘之構＋先制技がとにかく強力。属性普通程度ならゴリ押しでやれるほど。
防御面も不屈のおかげで余程のことがない限りは、1ターンは確実に生き残れるし、それを利用して奮闘之構＋先制技をやると全抜きもできてしまう。
持ち物は、HP1でも残っていれば仕事ができるPしんみょうまると相性のいい魚麟の符が使いやすいが、火力を求めるなら反骨の心得書でもいい。
スキルについては、優先技までにある4つでだいたい埋まる。対戦相手もよほどのパーティーでなければ、この型を想定して動いてくるだろう。

対策

Pさくやよりも高くなりがちな集弾からの先制技は恐怖だがそれに依存しがちな人形である。
なので直感持ち(特にEみこ)で相手をすると本来の実力を封じることが出来る。
あと、防御は不屈頼りなので、出鼻限定にはなるがPあや・Sうつほなら楽に勝てる。*5
それから、基本積み技依存の人形なので、慧眼持ち(特にEよりひめ相手だと散々)でも有利に戦える。

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