概要
太平洋戦線にて枢軸軍側で使用になる戦闘機である。
伝説的な知名度を誇る「零戦」の初期量産型で、空母への着艦可能。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | △△ |
BR | △△ |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 541.44 |
最大上昇率(m/s) | 20.90 |
最短完全旋回時間(秒) | 11.89 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
機首固定機銃 | 7.7 mm Type 97 machine gun | 2 | 1360 |
主翼固定機銃 | 20 mm Type 99 Model 1 cannon | 2 | 120 |
爆弾 | 60 kg Type 97 ground bomb | 2 |
解説
特徴
特徴は、なんと言ってもその旋回性能である。どのアメリカ軍機よりも旋回時間が短く、ドックファイトでは簡単に後ろを取ることができる。
【火力】
7.7mm機銃1320発と20mm機銃が120発と、ドイツのスツーカJu 87 D5の20mmと比べると弾持ちが悪い。しかし、立ち回りを工夫すれば簡単にアメリカ機を落とすことができる。爆装は60kg爆弾2発と少ないが、これも立ち回りを工夫すれば大量キルができる。よく言われる20ミリの弾数の問題だが、ボタンの配置を7.7mm機銃と別にすることでそれを補うことができる。ボタンの配置を分けることで、ドッグファイトに持ち込み、大量で良好な精度を持つ7.7mm機銃で攻撃を与え続け、敵機が弱って速度が遅くなったところにとどめの20mm機銃を撃ち込むと言う戦法を使うことができる。この戦法なら、基本どんな戦闘機相手でも優位に立つことができるため設定で20mm機銃と7.7mm機銃のボタンを分けることを推奨する。
【装甲】
かなり薄く、同レベルのアメリカ機と比べると、桁違いに薄い。
【機動性】
スピードはアメリカのFP3と比べると少し遅い。しかし、旋回性能は非常に優秀なため、ドックファイトではアメリカ機に対して優位に立つことができる。
【総論】
武装、防御力は少々心許ないところがあるが、そこそこのスピード、他を圧倒する旋回性能でそれらを補うことができれば問題なく戦うことができる機体である。
史実
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき、旧字体: 零式艦上戰鬭機)は、第二次世界大戦期における日本海軍の艦上戦闘機。略称は零戦(ぜろせん/れいせん)。試作名称は十二試艦上戦闘機。(略称は十二試艦戦)。
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小ネタ
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出典/参考文献
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コメント欄
- 旋回勝負で負けることはまずない。問題はP-51やP-38が速度にものいわせて上昇して逃げてしまうパターン。相手が速度乗っているとゼロ戦では追いつけずどんどん失速していき、最終的には相手にハンマーヘッドターンなどを決められて負けることがある。相手が高高度から高速で接近してそのまま撃ち逃げするようなタイプのパイロットならヘッドオンで仕留めるかすれ違った瞬間に自軍の空母へと逃げて仕切り直した方が良い。 -- 2024-01-22 (月) 21:41:45