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概要
AS-44 model 5はソヴィエト連邦にてアレクセイ・スダエフが開発したアサルトライフル。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋 |
- | - | 〇 | - | - | - |
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 8.0⇒9.6 | 6.2⇒7.2 | 5.0⇒6.0 | 4.0⇒4.8 | 3.2⇒3.8 | 0.7⇒0.9 | 0.3⇒0.4 |
貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 7.62 mm |
---|---|
打撃力 | 8.0 ⇒9.6 |
銃口初速(距離/秒) | 720⇒720 |
発射速度(発射数/分) | 660 ⇒660 |
リロード時間 (秒) | 2.7⇒2.7 |
垂直反動 | 41⇒35 |
水平反動 | 10⇒9 |
供給システム*1 | 30発弾倉 |
重量(kg) | 6.5kg |
弾倉質量(g) | 16.5g |
射撃方法 | オート/セミオート |
解説
特徴
ソ連側の突撃兵が使用できる最上位武器。
今までのソ連SMGたちとは方向性の違う性能を持っている。
【火力】
良い
ただし、ソ連SMGたちの瞬間火力の高さに慣れ親しんでいると若干物足りさを感じるかもしれない。
【適正距離】
中距離前後
よほどの遠距離を除き、全ての距離にオールマイティに対応可能だ。
【命中精度】
良い
特にソ連SMGたちのなかではかなり命中精度が良い。
【総論】
一言で言えばソ連軍版Stg44である。
今までのソ連SMGやアサルトライフルは火力は高いもののクセ者ぞろいばかりの中、本銃は扱いやすい優等生タイプである。
悩ましいのは同BRのアサルトライフル・フェドロフ自動小銃と本銃どちらをとるかという点だろう。
火力のフェドロフ・コントロール性の本銃と指向性がはっきり分かれているので、自分の好みやスタイルと相談して決めることにしよう。
史実
AS -44 (アフトマット・スダエワ、ロシア語: Автома́т Суда́ева、АС-44) は、1944年から1945年にアレクセイ・スダエフによって設計、開発された一連の試作ソビエト突撃銃で、限定数が生産され、1944年から1945年にテストされましたが、設計者の死により、1946年に開発が終了しました。
model4、Model5、及びmodel6の試作型は、マズルブレーキがなく、安全装置と射撃装置がトリガーガードの上のコッキングレバーの左側に移動されていたという点でmodel3とは異なりました。銃剣や着剣装置も装備されていました。銃の重さは 5.4 kg、全長は1,030㎜、銃身の長さは 490~500㎜でした。
小ネタ
ーー加筆求むーー