Bf 109 K-4

Last-modified: 2024-01-20 (土) 15:32:03

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概要

ベルリンキャンペーン枢軸軍で軍事レベル33で使用可能になる戦闘機である。

BR・Tier

項目数値
Tier5
BRV
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)1
最大速度(km/h)741.59
最大上昇率(m/s)27.51
最短完全旋回時間(秒)17.15

武装

名称搭載数弾薬数
軸内機銃30mm MK108 機関砲165
機首固定機銃13mm MG131 機関銃2600


解説

ベルリンキャンペーン枢軸軍で軍事レベル33で使用可能になるドイツ軍戦闘機である。

特徴

Bf 109K(クーアフュルスト Kurfürst)は、量産された最後の機体で、後継機開発の失敗が決定的となったことから生まれた速度向上型。なお、「クーアフュルスト」とは「選帝侯」のこと。

比類なき飛行性能と13mm機銃と30mm機関砲だけというシンプルな武装が特徴的な戦闘機。
ーー加筆求むーー

 

【火力】
今までのBf 109シリーズで搭載していた13mm機銃2門に加えてFw 190 D-12でも搭載している30mm機関砲を機首に搭載している。

1門しか搭載していないが、この30mm機関砲は爆発範囲が広く航空機で有れば2~3発で撃墜することができる。貫通力もそれなりあるため、敵戦車に対しても真上や後方等の比較的に装甲が薄い部位を狙えば戦車を撃破することも可能。

今までの20mm機関砲とは違い、30mm機関砲は強力ながら総弾数が65発しか無いため、1発1発丁寧に当てるようにしよう。

13mm機銃は今まで通り600発あり、30mmが弾切れになったとしてもある程度の戦闘は続けることができる。またこの13mm機銃は30mm機関砲と大体同じような場所に着弾することもあり、キーコンフィグで発射キーを別々に設定することで13mm機銃と30mm機関砲をそれぞれ使い分ける事が出来るようになると同時に、機関砲の着弾地点を30mmを発射せずにある程度予測できるようにもなるため、30mmよりも総弾数が多い13mm機銃を目安代わりに発射したい場合はキーコンフィグをいじってみても良いだろう。

 

【装甲】
今までのBf 109シリーズよろしく薄いという点には変化がないが、飛行性能が大幅に向上したため攻撃を避け易くなっている。これによって防護機銃が手薄な敵機の下にも潜り込み易くなったことと、一撃必殺の30mmのおかげて攻撃機に対しては先制攻撃を仕掛けることで被弾率を下げることができる。

 

【機動性】
加速性能・最高速度・旋回性能・上昇率どれを取っても非常に高性能である。

ただし低空における単純旋回の様な機動は苦手としており、低空での格闘戦ではソ連軍機に軍配が上がるため、基本的にその上昇率と加速性能を活かし敵機の上を取り、そこからの最高速度と30mm機関砲を活かした一撃離脱戦法で戦うのがメインとなる。

 

【総論】
Bf109シリーズ最後の量産機として相応しい性能を持っている強力な機体である。

30mm機関砲は総弾数は少ないが、非常に強力であり航空機はもちろんのこと戦車すらも鉄屑にする程の威力を持つ。飛行性能はゲーム内首位を争う程良く、速度を活かした戦い方をすれば1v1で負けることは無いだろう。

しかしその性能ゆえ、とても速い最高速度と20mm機関砲よりも更に総弾数が少ない30機関砲によってドックファイトでは敵に確実に弾を当てていける腕が無いと、この機体性能を活かすことが難しくなっている。

非常に強力な機体ではあるものの、火力・飛行性能共に上級者向けの機体であるともいえる。
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史実

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小ネタ

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出典/参考文献

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