

概要
ドイツ軍でBF 110 C-6分隊(3500ゴールド)を購入すると使用可能になるドイツ軍攻撃機である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | II |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
| - | - | - | ◯ | - |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 2 |
| 最高速度(km/h) | △△⇒584.64 |
| 最大上昇率(m/s) | △△⇒18.55 |
| 最短完全旋回時間(秒) | △△⇒18.18 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 胴体下部 | 30 mm MK 101 機関砲 | 1 | 60 |
| 機首固定機銃 | 7.92 mm MG 17 機関銃 | 4 | 4000 |
| 後部銃座 | 7.92 mm MG 15 機関銃 | 1 | 750 |
解説
特徴
この機体はBf 110 C-7のMGFF/M2挺を撤去しガンポッド方式のMk.101 30mm機関砲を胴体下に搭載したものである。地上にいる軽戦車、装甲車相手に特化した機体と言える。
1枚目が全体図、2枚目がエイム時、3枚目が上を向いた時のコックピットから見える様子、4,5枚目が右と左後ろを向いた時の見え方。6,7枚目が2番席機銃の見え方となっている。







【火力】
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【装甲】
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【機動性】
機体性能はガンポッド分微劣化している。
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【総論】
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史実
【機体】
Bf110 C-6型は前型であるBf110 C-5から対地用に20mm機関砲を撤去し代わりに30mm Mk.101砲ガンポッドを装着している。
【部隊】
III./ZG-1は1942年1月4日にバイエルン州レヒフェルトで編成された攻撃機部隊。部隊は当初、夜間戦闘機型のJu88を装備する予定だったが実際にはBf109E-7/U1(戦闘爆撃機型)を装備し訓練を実施。5月には東部戦線に送られ、ドニプロやハリコフでの地上部隊支援任務を行った。
1942年8月、東部戦線からクレタ島へと転進し枢軸国軍の船団護衛、対地警戒を担当。アフリカ戦線最大の激戦となったエル・アラメインの戦いでも航空支援を担当した。1942年9月30日、一旦解体され別部隊へ編入される。1943年4月まで編入部隊で活動した後双発重戦闘機部隊として再び成立している。
小ネタ
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出典/参考文献
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