Browning M1918A2

Last-modified: 2025-10-16 (木) 19:54:14

Browning M1918A2.png

概要

M1918A2はセミオート射撃が以前のBARのフルオート射撃より反動が少ない遅いフルオート射撃に変更された。マガジンガイドが追加されたため、リロード時間が短縮されている。

BR・Tier

項目数値
Tier3
BRIII
旧使用可能キャンペーン

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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距離毎ダメージ減衰率

改修前⇒改修後
距離(m)1010030040060010001500
打撃力12.0⇒13.210.8⇒11.99.6⇒10.68.4⇒9.23.6⇒4.01.2⇒1.30.1⇒0.1
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)101500
貫徹力(mm)1.0⇒1.00.1⇒0.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)7.62
打撃力*112.0⇒13.2
銃口初速(m/s)830⇒830
発射速度(発/分)600⇒660
リロード時間 (秒)2.3⇒2.0
拡散値36⇒36
反動制御(%)20⇒20
垂直反動34⇒
水平反動15⇒
供給システム*220発マガジン
重量(kg)8.3
スプリント係数(%)75
カートリッジの質量(g)25.9
射撃方法オート,低速自動
銃剣-

解説

特徴

Browning M1918A2はA1の改良型であり、マガジンガイドの追加を始めとする様々なパーツの変更によって性能をより良くしたものである。主な変更点としてはセミオート機能が無くなりオート・低速射撃機能になった事、マガジンガイドの追加によってリロード速度が(-0.1秒)短くなった事、ニ脚を含めた銃口付近のパーツ変更により、若干ではあるが射撃反動が改善されている事である。

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Browning M1918A2 Ironsight.png

 

【火力】
上記のリロード時間が短くなったこと射撃反動下がったこととセミオートが無くなった変わりに低速射撃が追加されたこと以外はBrowning M1918A1と性能は変わらない、二脚も付いたままなので武器をマウントした射撃も安定している。リロード時間が短くなったとは言え1マガジン20発という仕様は健在なので1対多数の戦いはできるだけ避けた方が良いだろう。

 

【適正距離】
近~中距離。射撃反動がより低くなったとは言え600m離れるとダメージが半減してしまうため遠距離戦は非推奨。

 

【命中精度】
良い。低速射撃モードであればフルオート射撃をしたとしても銃身が殆どぶれる事が無い、これと胴体一発のダメージを上手く使いこなせれば中距離から連続で胴体を狙撃するような芸当も出来るだろう。

 

【総論】
軍事行動後半で解放されるに相応しい性能を持っており全体的に高い性能でまとまっている。特に近~中距離戦で力を発揮する機関銃である。
性能自体は良いものの1マガジン20発という少なめな装弾数にはやはり注意が必要である。リロード時間が2.0秒と下手な短機関銃よりも素早くリロードする事ができる上に連射速度も速くフルオート射撃しているとすぐに弾切れを起こしてしまう事から長時間弾幕を張ることは難しく結果として拠点防衛などの制圧射撃は苦手としている。更に継戦能力も余り高くは無い。
しかしその分瞬間火力は高く、4~5人くらいなら1マガジンで倒し切れるので短機関銃寄りの機関銃として拠点への突撃や側面からの奇襲などを主とした立ち回りをすると良いだろう。

史実

ブローニングM1918自動小銃(Browning M1918 Automatic Rifle)は、アメリカ合衆国で開発された自動小銃である。アメリカ軍をはじめとする各国軍において、20世紀を通して使われた。
「Browning Automatic Rifle」の頭文字を取ってBARと略される。ビーエーアールと一字ずつ発音する[1]。現在のブローニングの民間用猟銃にも「BAR」という製品があるが、本銃とは完全な別設計である。

M1918A2

分隊支援火器的性格の強められた最終改良型。
二脚はA1とよく似た形状だが、ガスシリンダー部ではなく消炎器上で蝶ネジを締めて固定されている。肩当てプレートの形状が改められ、伏せ撃ちを補助するため銃床下に単脚が追加された。ハンドガードはさらに小型化され、照門はM1919A4機関銃と同型のものに改められた。弾倉を装填しやすくする為のマガジンガイドがトリガーガード前に追加された。セミオート射撃は不可能となり、代わりに発射速度をおよそ300 - 450発/分と500 - 650発/分のいずれかから選択するようになった。重量が16ポンド(7.2kg)程度だったM1918に比べ、様々な追加部品によってM1918A2は20ポンド(9.0kg)程度と重くなった。特に二脚は重い上に移動したことで立ち撃ちでの重心が前に寄ってしまい、また畳むのにいちいち蝶ネジを締め直す必要があって不便であり、前線では取り外して運用する兵士も少なくなかった。
M1918およびM1918A1からの改修が行われ、第二次世界大戦参戦後には新規調達も行われた。

小ネタ

運用について

・第二次世界大戦当初は陸軍では一個小銃分隊に1挺ずつ配備されていたが、大量生産されたことによりいくつかの分隊はM1918A2を2挺ずつ装備していた。

 

・海兵隊でも当初は一個小銃分隊に1挺、自動小銃分隊には2挺配備されていたが、コマンド部隊であるマリンレイダースでは1個分隊に3挺装備していた。この分隊はさらに3つのファイアチームに分けて戦うことも考慮している。
1944年以降では編成が一新され、自動小銃分隊を解体する代わりにマリンレイダースと同じく1個分隊につき3挺のM1918A2が配備された。

出典/参考文献

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コメント欄

  • 強いっちゃ強いけど、こいつが機関銃なのはすさまじい違和感。ドイツがMG34、日本が九九式、ソ連がDP27なのに20発の装弾数は痛い。てか、BARはブローニング・オートマチック・ライフルの略やぞ -- 2025-06-14 (土) 12:50:35
    • まあ分隊支援火器だし...しゃーない。残弾数...はお隣に居るであろうM2で何とかしてもらってください -- 2025-10-16 (木) 19:54:14

*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数