概要
スターリングラードキャンペーン枢軸軍で軍事レベル17で戦闘機パイロットII付属で使用可能のルーマニア製の戦闘爆撃機である。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | 1 |
BR | I |
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
- | - | - | - | ◯ | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 563.76/ h |
最大上昇率(m/s) | 17.09 / 秒 |
最短完全旋回時間(秒) | 16.86 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
主翼固定機銃 | 20mm MG151 機関砲 | 2 | 350 |
主翼固定機銃 | 7.92mm FN ブローニング機関銃 | 2 | 1400 |
爆弾 | 250kg SC250JA 爆弾 | 1 | 1 |
爆弾 | 50kg SC50JA 爆弾 | 2 | 2 |
解説
スターリングラードキャンペーン枢軸軍で軍事レベル17でドイツ軍第53戦闘航空団.I./JG53配属の戦闘機パイロットII付属で使用可能のルーマニア製の戦闘爆撃機である。A型からC型までのバリエーションが存在するがこの機体はC型に該当する。
特徴
IAR-81C型は、もともとJu-87のような急降下爆撃機であったIAR-81を、防空戦闘機として改修したものであり、それまでイカリア(Ikaria)社製MG FF/M機関砲を搭載していたIAR-81B型から、より強力なドイツのマウザー製20mm 機関砲MG 151を搭載したものである。
(それと何故か搭乗しているのがドイツ軍パイロットになっているが実際はルーマニア空軍しか使用していない。)
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【火力】
BR1にして20ミリと250kg爆弾を搭載できるためOPと言わざるをえない。20ミリが当たれば敵機は砕け散り、250kg爆弾は至近弾で戦車を粉砕する。現環境ではずば抜けた強さを誇る。
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【装甲】
特になし
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【機動性】
フラップを全開にすることで多少空戦はできるが同BRの英国製戦闘機との格闘戦は推奨しない。爆撃に関しては元が急降下爆撃機なだけありエアブレーキが搭載されているため比較的容易である。注意点はソ連のSb-2mとは絶対に格闘戦をしてはいけないということ。?双発機だからと舐めてかかると粉砕される。もしSb-2mと会敵した場合は一撃離脱戦法が良いだろう。
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【総論】
本機は強力な武装を備えながらBR1という破格の性能により低BR帯の航空機ならば余裕で落とすことができる。また、装甲が薄い車両なら破壊も可能である。エアブレーキがついてることにより急降下爆撃にも向いており、戦車も破壊可能。完全にOP機である。
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史実
スターリングラードで活躍したのはIAR-80やIAR-81であり実際にはスターリングラードでの戦闘には参加していない。IAR-81C型が初飛行したのが1943年である。どちらかと言うとルーマニア本土防空戦で活躍しているのが事実である。
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小ネタ
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