

概要
連合軍側で使用可能になる戦車。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 1 |
| BR | Ⅰ |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 4 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 21/ C |
| 俯角/仰角(°) | -10 / +20 |
| リロード速度(秒) | 2.9 |
| 最高速度(km/h) | 57.04 |
| 車体装甲厚 (前/底)(mm) | 25/13 |
| 砲塔装甲厚 (前/上)(mm) | 25/6 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2400/223⇒2400/262 |
| 重量(t) | 11.5 |
| 視界(%) | △△ |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 37mm M5砲 | 1 | 103(AP52:SAPHEI51) |
| 同軸機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 1 | 5250 |
| 砲塔上面機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 1 | 5250 |
| 前面固定機銃 | 7.62mm M1919A4機関銃 | 2 | 5250 |
解説
特徴
連合軍で利用可能な戦車。
【火力】
主砲の37mm砲は初速が速く弾道に優れ、連射速度も速い。
砲弾に関してだが、APは最大貫通力が77mmとBR1帯でありながら対戦車用途では強力。BR2帯の中戦車までが相手なら貫通に困ることはないだろう。ただし炸薬が無いので加害が少なく、手数と正確にモジュールや乗員を狙うことが必要。
SAPHEIは少し特殊で、対人用途としては殺傷範囲が2.31mと弱く直撃を狙う必要があるが、最大貫通力が31mmと装甲の薄い車輌に対してはこちらのほうがAPより有効。
副武装として7.62mm機関銃が4丁もついていて実装されているスチュアート戦車の中では最も多い。SAPHEIのこともあり対人戦闘ではこれら機銃に頼る戦い方になるだろう。しかし車体の2丁は固定されているので真っ直ぐ前にしか撃てないため歩兵を狙い撃てず歩兵殲滅力は他のスチュアートとそんなに変わらない。
1枚目が指揮官がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が砲手の照準全体図、4枚目が照準時の見え方、5枚目が運転手席の視界となっている。





【装甲】
最も分厚い正面ですら25mm、対戦車戦闘どころか歩兵の対戦車ライフルすら容易に貫通する。特に日本軍の九七式自動砲はセミオート式かつ500mの距離からでもこちらを抜いてくる危険があり同じ位置からの射撃はせずこまめな陣地転換を行うことを心がけよう。
【機動性】
軽戦車らしく機動力は良好、加速力もあるので足回りは快適。しかし車体が軽いので障害物に弱く衝突すると急停止・急減速してしまう。敵の目の前で隙をさらすことのないように動かなければならない。
【総論】
BR1戦車としては妥当な強さを持つ。ただし、ツリー構成上M3A1軽戦車と分岐しているので、よほどの理由が無ければこちらを研究するよりM3A1を選んだ方が無難だろう。
史実
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小ネタ
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