
概要
2026年2月のイベント「旧正月」で配布されたソ連軍のピストル枠武器である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | I |
距離毎ダメージ減衰率
| 項目 | 改修前⇒改修後 | ||
|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 |
| 打撃力 | △△⇒15.0 | △△⇒4.5 | △△⇒1.5 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.62 |
|---|---|
| 打撃力*1 | △△⇒15.0 |
| 銃口初速(m/s) | △△⇒315 |
| 発射速度(発/分) | △△⇒72 |
| リロード時間 (秒) | △△⇒2.6 |
| 拡散値 | △△⇒250 |
| 垂直反動 | △△⇒90 |
| 水平反動 | △△⇒90 |
| 供給システム*2 | 5発マガジン |
| 重量(g) | 1.8 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 21.8 |
| 射撃方法 | 手動 |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
Mosin M91 Infantryを無理やり切り詰めて携行しやすくしたもの。
【火力】
打撃力はピストル枠の中では極めて高い。15.0なので、SVT-38よりも高威力である。当てさえすれば、確実にキルもしくはダウンを狙えるだろう。
ただし、元がボルトアクションライフルであり、一発ごとにボルトを引く動作が入るため発射速度は遅め。
【適正距離】
至近距離一択である。
拡散値が250ととんでもないバラけ具合となっており、同じオブレッツ系武器のPPSh-41 Obrez(RUS)よりもバラける。(といっても、Liberatorよりはマシである。まだ銃としての体裁は保っている)
距離減衰も100m以降4.5とかなり低くなってしまうので、至近距離で一撃必殺を狙おう。至近距離でぶっ放して一撃キルを狙うべき銃である。近距離でも数うちゃ当たるで乱射すれば複数キルが取れる事もある。
【命中精度】
致命的である。
先述したように、拡散値がかなり酷い。10mくらい離れると、外れてしまう事もある。命中精度を期待する事は諦めよう。あくまで至近距離でぶっ放して一撃キルを狙うべき銃である。
また、ADSしても普通のボルトアクションライフルのようにズームされる事がなく、銃身を切り詰めている都合上フロントサイトが存在しない。通常のライフルのように運用する事は避けよう。
【総論】
命中精度と射程を犠牲に、威力のみを追求したピストル枠の武器である。
イマイチ使いどころに困る部分はあるが、狙撃兵等の近距離戦闘用として持っておいてもよいかもしれない。
史実
「Обрез」(切り詰められた)とロシア語で呼称される短銃身に改造を施されたモシン・ナガンはロシア内戦以降、各地で使われた。
7.92 X 57 mmリムレス弾薬という強力なライフル弾を使用する銃を無理やりピストルとして使えるように改造した物であり、発射した場合凄まじいマズルフラッシュと発射音が響き渡り、
銃弾の威力と銃身の長さの不一致により、過剰なガス圧が発生し、精度も射程も著しく悪化してしまい、さらに軽量化により極めて強力な反動をももたらした。
銃として見ればデメリットでしかない改造ではあるが、「隠し持てる」というただ一点のみが大きなメリットとなり、ロシア内戦またそれ以降においてこのような改造されたモシン・ナガンは多くの場所で用いられた。
有名な例として、ロシア革命以降の農業集団化政策にて行われた富農撲滅運動にて、クラーク(富農)とされた自作農はこのような短銃身化したモシン・ナガンを持ち、ソビエトに抵抗する事がしばしばあった。
その為、ソ連時代には「クラークのオブレツ銃」というあだ名をつけられる事もあった。
小ネタ
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