概要
ノルマンディー連合軍キャンペーン軍レベル34で使用可能になる戦闘機。
有名なP-51Dの初期型で、涙滴型風防により良好な視界を持つ。P-51C-10と比較すると機関銃が6丁に増えたほか、エンジンも強化されており機動力が大幅に改善した。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | ◯ | - | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 712.07 |
最大上昇率(m/s) | 20.84 |
最短完全旋回時間(秒) | 18.32 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
爆弾 | 50 lb AN-M64A1 | 2 | |
主翼固定機銃 | 12.7 mm M2 Browning | 6 | 2080 |
解説
ノルマンディーキャンペーン連合軍、軍事レベル34で使用可能になるアメリカ軍P-51D-5戦闘機。
特徴
ノルマンディー連合最上位の戦闘機、P-51C-10が更に強化された上に500ポンド爆弾まで装備している
また、コクピットレイアウトもバブルキャノピーとなったお蔭で視界が広くなっておりかなり扱いやすい機体となった
注意点としてフルスロットルで何分も飛んでいるとエンジンがオーバーヒートで壊れて墜落してしまう、空戦時以外は90程度に抑えるべし
【火力】
機銃は前任のP-51C-10と変わらないので割愛する
爆装は100ポンド爆弾から500ポンド爆弾に大幅に強化されており、適切に投下出来ればパンターやティーガーも容易に撃破出来る他歩兵集団も壊滅させられる
【装甲】
P-51C-10とあまり変わりはない、機体自体は堅牢だがエンジンなどに被弾しないよう注意したい
【機動性】
P-51C-10と比べ大幅に強化されており、速度や旋回性どちらも枢軸戦闘機を圧倒する能力を持つ
ただし 機動時の初動が少々鈍く咄嗟の回避機動が取りにくいため常に周囲の確認やエンジン音に気を配る必要がある
また爆弾を持ったままだとかなり重いので空戦を行う場合はなるべく爆弾投下後に行いたい
【総論】
P-51C-10以上の空戦性能に加えて500ポンド爆弾によって適切な投下でティーガーだろうと容易に吹っ飛ばせる対地火力を手に入れた
最上位を飾るのに相応しい戦闘機と言えるだろう
史実
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小ネタ
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出典/参考文献
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