概要
太平洋キャンペーン連合軍、軍事レベル4で攻撃機パイロットI付属で使用可能になる水上偵察機である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
- | - | - | - | - | 〇 |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 2 |
最大速度(km/h) | 295.20 |
最大上昇率(m/s) | 7.23 |
最短完全旋回時間(秒) | 15.24 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
機首固定機銃 | 7.62mm ブローニング 機関銃 | 1 | 500 |
後部銃座 | 7.62mm ブローニング 機関銃 | 1 | 500 |
爆弾 | 100ポンド AN-M30A1 爆弾 | 2 | 2 |
解説
特徴
機体は単発複葉、機体下部に主フロート、翼端下部に副フロートを持つオーソドックスな水上機として設計された。
ーー加筆求むーー
【火力】
対抗馬となるAichi E13A1と比較して100ポンド爆弾(約45kg)×2と少ない代わりに機首部分に7.62mm固定機銃を1丁積んでいる。尾部にも機銃が積まれているのは向こうと一緒。
爆弾が少ない為、より正確な爆撃が必要になる。固定機銃を持つものの空戦、地上攻撃共に火力不足である。
【装甲】
無し。機体はかなり脆く、11年式軽機関銃などの6.5mm弾でも数発喰らうと空中分解してしまう。
【機動性】
遅い。カタログスペック上では未改修で304km/hと表記されているが、実際には太平洋マップの中では急降下しない限り200km/hも出ることはないだろう。
当然Aichi E13A1を固定機銃で攻撃しようにも振り切られる。
上昇も悪く、運動性能もエネルギー保持も悪い。敵戦闘機が活動しているのなら退避するか無視して特攻するかの二択となる。
【総論】
太平洋キャンペーン米側で初めて手に入る攻撃機であるが、いろいろと性能不足気味である。
とはいえ空から自由に爆撃できるという圧倒的なアドバンテージを持つので精密な爆撃ができるようになれば高い戦果を期待できる。
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
海兵隊所属機とのことだが機体には海軍所属機を示す「U.S.Navy」と書かれている
出典/参考文献
ーー加筆求むーー