STG 45(M)

Last-modified: 2025-08-26 (火) 20:23:57

STG 45(M).png

概要

ローラーディレイ機構つきアサルトライフル。

BR・Tier

項目数値
Tier5
BR

距離毎ダメージ減衰率

距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)1010020030040010001500
打撃力8.0⇒9.66.2⇒7.55.0⇒6.04.0⇒4.83.2⇒3.80.7⇒0.90.3⇒0.4
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)101500
貫徹力(mm)1.00.1

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)7.92
打撃力*18.0⇒9.6
銃口初速(m/s)680⇒680
発射速度(発/分)450⇒450
リロード時間 (秒)2.6⇒2.6
拡散値72⇒72
反動制御(%)70⇒70
垂直反動44⇒37
水平反動15⇒12
供給システム*230発マガジン
重量(kg)4.5
スプリント係数(%)100
カートリッジの質量(g)16.8
射撃方法オート,セミオート
銃剣-

解説

特徴

ベルリンの課金突撃分隊だった第88擲弾兵連隊で使用可能なアサルトライフル。アサルトライフルではあるもののいつのにかアプデでBRⅣになった。

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STG 45(M) Ironsight.jpg

 

【火力】
StG 44と同じ火力を持つが、発射レートは450発/分とアサルトライフルの中でも遅く瞬間火力は低い。

 

【適正距離】
発射レートが低いので瞬間火力がモノを言う近距離戦ではかなり不利。
中距離程度が最適。

 

【命中精度】
数値上では全体的な反動が大き目だが、指切り等連射時のリコイルコントロールはStG 44より良好。

 

【総論】
課金アサルトなのでツリー最上位武器のSTGシリーズに劣り、発射レートはセミオートライフルに毛が生えた程度ではあるが十分使える武器である。

史実

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【装備】
StG 45(M)はモーゼル社の第37設計局で開発されていたMkB Gerät 06を発展させたモーゼル社製の突撃銃。MG 42等で使用されるローラーロッキングシステムを採用している。将来的に既存のStG 44を代替することを想定されており、StG 44よりも(理論上は)低い製造コストと高い生産性を両立した小銃だった。
【部隊】
本銃を装備する第88擲弾兵連隊は、1942年10月15日に第88歩兵連隊と第15歩兵師団の兵士から編成され、1944年1月に一度再編されている。主にウクライナ方面でソ連軍との戦闘に参加したもののソ連軍の圧倒的な数に押されて僅か7ヶ月で南ウクライナにおいて壊滅、2ヶ月後の1944年10月に南方軍集団の残存戦力から再編成され、戦闘に参加した。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数