Sd.Kfz.234/2 (111)

Last-modified: 2025-11-12 (水) 10:42:19

概要

BR・Tier

項目数値
Tier2
BR
旧使用可能キャンペーン
モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)4
砲塔旋回速度(°/C)14°/ C
俯角/仰角(°)-10 / +20
リロード速度(秒)3.7
最高速度(km/h)89.89
車体装甲厚
(前/側/後/底)(mm)
30/8/10/13
砲塔装甲厚
(前/側/後/上)(mm)
30/15/15/8
エンジン出力(rpm/hp)2200/179⇒2200/210
重量(t)11.7
視界(%)84

武装

名称搭載数弾薬数
主砲50 mm KwK.39/1 砲155(APC28,HE27)
同軸機銃7.92 mm MG42機関銃11850
スモークランチャー発煙弾6

解説

特徴

ーー加筆求むーー

 

【火力】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー

 

【装甲】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー

 

【機動性】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー

 

【総論】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー

史実

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【車輌】
Sd.Kfz.234/2 "111"は第2装甲師団・第2装甲偵察大隊に所属していたとされるSd.Kfz.234/2のうちの1車輌。元となった車輌は1944年にフランス・ノルマンディー地方で撮られた写真が残っている。
IMG_5249.jpeg
【部隊】
第2装甲偵察大隊は1943年3月16日、第2オートバイ猟兵大隊から改称されて編成された。改称後も大隊は第2装甲師団に隷属し続け、1943年夏のクルスクの戦いとその後のドニエプル川での防衛戦、ゴメリ地区での防衛戦に参加した。1943年12月、大隊は再編成のためフランスへ移動した。
1944年6月から大隊はノルマンディーの侵攻戦線で戦闘を展開したが、8月にノルマンディーで壊滅した。残存部隊はファレーズ包囲網で戦闘を継続後、スダンを経て西壁陣地まで後退した。1944年11月、大隊はアイフェル地方で再編成され、再び第2装甲師団に配属された。12月にビットブルク地域へ移動し、12月16日から26日にかけてアルデンヌ攻勢に参加、ディナントから約8キロメートル手前のフォワ・ノートル・ダムまで進出したが、12月26日に包囲され壊滅した。
1945年、大隊はプラハ近郊のルシュティニッツで再編成された。4月には南ドイツとチェコスロバキアでの最終戦闘に参加し、残存部隊は小規模な集団に分かれてオーバープファルツのヴァイデンまで撤退した。大隊の補充は第2オートバイ猟兵補充大隊、後に第2装甲偵察補充・訓練大隊が担当した。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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