概要
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | Ⅱ |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
| - | ◯ | - | - | - |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 4 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 14°/ C |
| 俯角/仰角(°) | -10 / +20 |
| リロード速度(秒) | 3.7 |
| 最高速度(km/h) | 89.89 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 30/8/10/13 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 30/15/15/8 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2200/179⇒2200/210 |
| 重量(t) | 11.7 |
| 視界(%) | 84 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 50 mm KwK.39/1 砲 | 1 | 55(APC28,HE27) |
| 同軸機銃 | 7.92 mm MG42機関銃 | 1 | 1850 |
| スモークランチャー | 発煙弾 | 6 | |
解説
特徴
ーー加筆求むーー
【火力】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー
【装甲】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー
【機動性】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー
【総論】
ーー詳細な解説はSd.Kfz.234/2を参照のこと。ーー
史実
【車輌】
Sd.Kfz.234/2 "111"は第2装甲師団・第2装甲偵察大隊に所属していたとされるSd.Kfz.234/2のうちの1車輌。元となった車輌は1944年にフランス・ノルマンディー地方で撮られた写真が残っている。

【部隊】
第2装甲偵察大隊は1943年3月16日、第2オートバイ猟兵大隊から改称されて編成された。改称後も大隊は第2装甲師団に隷属し続け、1943年夏のクルスクの戦いとその後のドニエプル川での防衛戦、ゴメリ地区での防衛戦に参加した。1943年12月、大隊は再編成のためフランスへ移動した。
1944年6月から大隊はノルマンディーの侵攻戦線で戦闘を展開したが、8月にノルマンディーで壊滅した。残存部隊はファレーズ包囲網で戦闘を継続後、スダンを経て西壁陣地まで後退した。1944年11月、大隊はアイフェル地方で再編成され、再び第2装甲師団に配属された。12月にビットブルク地域へ移動し、12月16日から26日にかけてアルデンヌ攻勢に参加、ディナントから約8キロメートル手前のフォワ・ノートル・ダムまで進出したが、12月26日に包囲され壊滅した。
1945年、大隊はプラハ近郊のルシュティニッツで再編成された。4月には南ドイツとチェコスロバキアでの最終戦闘に参加し、残存部隊は小規模な集団に分かれてオーバープファルツのヴァイデンまで撤退した。大隊の補充は第2オートバイ猟兵補充大隊、後に第2装甲偵察補充・訓練大隊が担当した。
小ネタ
ーー加筆求むーー