Type 1 SMG

Last-modified: 2023-12-22 (金) 12:51:13

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概要

試製一型機関短銃は1930年代に日本軍で試作された短機関銃の一つ。

「太平洋戦争:特殊上陸部隊セット」の分隊に付属するSMG。

BR・Tier

項目数値
Tier△△
BR△△

距離毎ダメージ減衰率

距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100150200300
打撃力**⇒****⇒****⇒****⇒****⇒**
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)3001500
貫徹力(mm)**⇒****⇒**

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)△△
打撃力*1△△ ⇒ △△
銃口初速(m/秒)△△ ⇒ △△
発射速度(発/分)△△ ⇒ △△
リロード時間 (秒)△△ ⇒ △△
垂直反動△△ ⇒ △△
水平反動△△ ⇒ △△
供給システム*2△△発弾倉
重量(kg)△△
弾倉質量(g)△△
射撃方法マニュアル/セミオート/オート
銃剣◯ / -

解説

特徴

8㎜弾を使用する短機関銃で、大きな50発弾倉が特徴である。

 

【火力】
威力は程々だが、50発弾倉ということもあり継戦能力に長けている。

 

【適正距離】
50m程度。
後述の通り精度があまりよくないので離れた相手は苦手の部類。

 

【命中精度】
近距離では問題無いが、弾は拡散しやすく横方向の反動もあるので結構バラける。また、サイトも見づらい。

 

【総論】
性能は特段高いわけではないが、ツリーを進める上での繋ぎとしては使える。
ただし正直な所としては、現状通常ツリーに本銃より高性能なSMGが実装されている、分隊員が5人しか居ないので財布と相談した上で検討して欲しい。

史実

車両搭乗者用に陸軍が南部銃に開発を依頼したか、南部銃が陸軍に売り込んだ「試製」と呼ばれるものが何種類かある。8㎜南部弾を使う。発射速度を変更するに通常の短機関銃、機関銃は尾部のスプリングで行うがこれらの試製はエアバッファーと言う筒を使っているのが特徴。
なお、日本語名は「試製一型」であるが、英語名では「NANBU type2 A」となっている。これは南部短機関銃1号案と2号案があり、その2号案に試製一型(A)と二型(B)が存在したための区分である。実戦記録は無いが、試製二型は沖縄で米軍に接収されているのでゴタゴタの中で試製一型も前線に持ち込まれていた可能性は低くない。

小ネタ

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数