概要
試製自動小銃丙型に10発弾倉を装備したもの。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
- | - | - | - | - | ◯ |
距離毎ダメージ減衰率
距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||||
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距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
打撃力 | **⇒** | **⇒** | **⇒** | **⇒** | **⇒** | **⇒** | **⇒** |
貫徹力(mm) | **⇒** | **⇒** |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | △△ |
---|---|
打撃力*1 | △△ ⇒ △△ |
銃口初速(m/秒) | △△ ⇒ △△ |
発射速度(発/分) | △△ ⇒ △△ |
リロード時間 (秒) | △△ ⇒ △△ |
垂直反動 | △△ ⇒ △△ |
水平反動 | △△ ⇒ △△ |
供給システム*2 | △△発弾倉 |
重量(kg) | △△ |
弾倉質量(g) | △△ |
射撃方法 | マニュアル/セミオート/オート |
銃剣 | ◯ / - |
解説
特徴
通常ツリーの試製自動小銃丙型の10発弾倉タイプであり弾持ちが良くなっている。
【火力】
通常ツリーのと変わらない。
【適正距離】
通常ツリーのと変わらない。
【命中精度】
通常ツリーのと変わらない。
【総論】
通常ツリーの試製自動小銃丙型自体が低反動で扱いやすく、それの10発弾倉ということもあり弾持ちが良くなり強武器と呼べる。
四式小銃との比較では四式小銃がクリップ装填でリロードに時間がかかるのに対し、こちらは弾倉式の為リロード時間ではこちらの方が上。
人によりけりだが、なるべく隙を見せたく無い近距離戦ではこちらの方が使いやすいかもしれない。
史実
陸軍技術本部兵器研究方針による歩兵兵器開発計画の一つである半自動小銃開発において、参加した『小倉工廠』『瓦斯電』『日特金』のうち、日特金が提出した試作型半自動小銃。アメリカのピダーセン自動小銃を気に入った陸軍の一部が買い取った物を研究し試作された物で、細部の変更と共に5もしくは10発の着脱式弾倉を装填可能なのが特徴。
小ネタ
ーー加筆求むーー