
概要
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | I |
距離毎ダメージ減衰率
| 項目 | 改修前⇒改修後 | ||
|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 |
| 打撃力 | △△⇒5.0 | △△⇒1.2 | △△⇒0.5 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.65 |
|---|---|
| 打撃力*1 | △△⇒5.0 |
| 銃口初速(m/s) | △△⇒300 |
| 発射速度(発/分) | △△⇒54 |
| リロード時間 (秒) | 2.6 |
| 拡散値 | △△⇒60 |
| 垂直反動 | △△⇒35 |
| 水平反動 | △△⇒23 |
| 供給システム*2 | 8発マガジン |
| 重量(kg) | 1.0 |
| カートリッジの質量(g) | 8.0 |
| 射撃方法 | 手動 |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
金チケットを消費することで入手できる「消音モデル武器セット」に付属するサプ付きボルトアクション拳銃。
ほとんどネタ武器である。

【火力】
近距離で5.0と拳銃の中でもかなり威力は低い。体力が満タンの敵の場合、至近距離でヘッドショットを決めてもダウンすら取れない。
基本的に3発以上命中させる必要があるのに対し、連射速度は54発/分と圧倒的に遅い。敵と撃ち合ったら基本的に撃ち負けると考えてよい。
火力に現れない特徴として発射音が小さいので敵プレイヤーとAIに気付かれにくいという利点がある。
【適正距離】
10m以内。
ナイフよりマシ…なのかなぁ?
【命中精度】
実は拳銃の中では最も高く、まっすぐ弾が飛ぶ為ある程度離れた相手でも命中させれる。ただし距離が離れれば離れるほど威力の問題で多数命中させる必要がある。
【総論】
実用性の面で見れば使用する場面が限られる拳銃で、さらに上記のように威力と発射速度がワーストの本拳銃は低い。
しかし、サプレッサー付きで相手に気付かれにくい+高い精度から隠密プレイをする人や、敵プレイヤーを暗殺したい人はぜひともサプ付きM3と一緒に使って貰いたい銃である。
ただ、金チケットは貴重なので購入は慎重に。
史実
ウェルロッドピストルは、第二次世界大戦中に英国で開発されたボルトアクション式のサイレンサー付きピストル。秘密作戦用に設計されたかなり珍しいものである。
1940年初頭、開発がウェルウィンにあるステーションIXで行われ、ヒュー・リーヴス少佐がその設計者として知られている。名前は「Wel」(ウェルウィンから)と「rod」(銃のスラング)から派生し目的を隠すために付けられた。
目的は、敵の哨兵を静かに排除し、抵抗運動を支援するためのものだった。
初期モデルはMk Iで、9mmパラベラム弾を使用し、6発マガジンを持つものだった。しかし、フィールドでの結果が芳しくなく、後に.32 ACP弾を使用するMk IIが主要モデルとして生産された。
Mk IIは8発マガジンを持ち、より広く使用された。戦時中の生産数は約2,800丁で、戦後は合計約14,000丁が製造されたと推定されている。
製造はバーミンガム・スモール・アームズ社(BSA)によって行われたが、武器には製造者や国を示すマークはなく、シリアル番号と不明瞭な記号のみが刻印されていた。これは「サニタイズド」武器と呼ばれ、秘密保持を目的とした設計によるものだった。
ウェルロッドの内部機構は、ボルトアクション式で後部にノブがあり、これを回転させてボルトを後退させ、使用済み弾薬を排出するライフルに似たものだった。
射撃速度は遅いが、非常に消音性が高く発射音は約73デシベル程度。銃口をターゲットに接触させると、操作音と発射音が完全に無音になる設計だった。消音器の耐久性は15発程度で、使い捨てとされた。
ウェルロッドは主にSOE、OSS、レジスタンスグループによって使用され、第二次世界大戦中の秘密作戦で重要な役割を果たした。例えば、ナチス占領下のデンマークでは、レジスタンスグループに空輸され、鉄道線路の破壊や重要人物の暗殺のお供に使用されたという。
戦後もその使用は続き、朝鮮戦争、ベトナム戦争、北アイルランドのトラブル、フォークランド戦争、1991年の湾岸戦争で使用されたと報告されている。特にベトナム戦争では、アメリカ軍のMACV-SOGが使用し、一部のモデルにはアメリカ海軍のマークが付けられている。
また、現代でも限定的に使用されている可能性があり、その静音性と隠匿性は今日の特殊部隊にも価値があるとされている。
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小ネタ
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