
概要
2024年12月のバトルパスで配布されたBR3カービン銃。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | III |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 | 300 | 400 | 1000 | 1500 |
| 打撃力 | 10.5⇒12.6 | 8.2⇒9.8 | 6.6⇒7.9 | 5.2⇒6.3 | 4.9⇒5.0 | 0.9⇒1.1 | 0.4⇒0.5 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 8.90 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 10.5⇒12.6 |
| 銃口初速(m/s) | 570⇒570 |
| 発射速度(発/分) | 320⇒350 |
| リロード時間 (秒) | 2.9⇒2.9 |
| 拡散値 | 30⇒30 |
| 反動制御(%) | 40⇒40 |
| 垂直反動 | 74⇒63 |
| 水平反動 | 23⇒20 |
| 供給システム*2 | 20発マガジン |
| 重量(kg) | 4.1 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 21.0 |
| 射撃方法 | セミオート |
| 銃剣 | ◯ |
解説
特徴
M1 Carbineより威力が高く、M1 Garandより反動と弾数に勝る。かなりバランスの良い銃である。
【火力】
打撃力はM1 Garandより低い12.6であるもの、カービン銃として見るとBR4ドイツのBreda PG (Carcano)より少し劣る程度な為、BR3のカービンとしてはかなり強力。
だいたい胴体2発、ヘッドショット1発くらいで仕留めることが可能。
装弾数も20発マガジンかつリロード時間もM1 Garandと同一の2.9秒であるため、優秀だと言える。
【適正距離】
近~中距離。近距離では高い打撃力により、かなり暴れまわる事が出来る。
カービン銃ながら高打撃力の為、距離減衰はM1 Carbineより良好だが、遠距離での戦闘には向かない。
【命中精度】
垂直63、水平20と反動がM1 Garandよりかなり低い為、リコイルコントロールがしやすく連続して敵に命中させやすい。
サイトはWinchester M1895に若干似た、少し古風なオープンサイトになっている。フロントサイトがかなり小さく見えるため少し狙いづらい。

【総論】
優れた装弾数、扱いやすい反動、そしてカービン銃の中では高打撃力と、BR3の半自動火器の中ではかなり使いやすい仕様になっている。
近距離戦闘においては、SMG以上に優位性を持った銃であると言える。
史実
Winchester M1907は1907年にウィンチェスター社によって販売され、1958年に生産終了した半自動小銃である。
当時の設計としてはかなり先進的で、銃身長が短めの為取り回しがよく、かつ中間弾薬を用いていた為強烈な反動があるわけでも無いため、ウィンチェスター社のベストセラーの一つであった。
第一次世界大戦においては米英物露の主に連合国によって購入され、主にパイロットの個人防衛用として使われていた。また、戦間期においてはFBIのような法執行機関によって購入されたほか、国境警備隊においても1930年代まで使用されていた。
当銃は政府によっても幅広く使用されていたが、ギャングや暗殺等の非合法な集団によっても広く使われていた。インディアナ州の銀行強盗ジョン・デリンジャーが率いるデリンジャー・ギャングはフルオートに改造したM1907を銀行強盗に使用していた。
1908年にはポルトガル王カルロス一世の暗殺事件にもこの銃が使用されている。
第二次世界大戦でM1907が使用されていたかは定かでない。少なくとも軍が組織的に運用していた事はなく、米軍においてはより軽量で扱いやすいM1カービンがあったほか、繊細で前線に向かないM1907は時代遅れであった。
小ネタ
ーー加筆求むーー