エティア連邦共和国/フィア/貴族名鑑

エーリンゲン家

フィア王家
なかなか個性的、大体隣国の帝国のせいとか言ってはいけない(そんな事言ったらママのお兄さんに怒られちゃうだろ!)

アルファスト・エーリンゲン

プロフィール
名前	アルファスト・"ラジア"・エーリンゲン
旧姓名	[N/A]
名前解説	"ラジア"は洗礼名であり、アーキリア聖教の男神「ラッジッド」に由来する
在位期間	1994-7-19～2023-01-02
出身地	エティア連邦共和国 - フィア王国ノルバ州マンスタイン県ヴェリ市
生年月日	1975年8月11日(48歳)
身長	183cm
体重	78kg
学歴	王立ヴェリ=バマト小学校 エルシィ第一中学校 エルシィ第一高校 帝立ブロイデンシュタット大学経済学部(学士) キルデ国立大学大学院国際情勢研究分析科(修士)
配偶者	ルイーゼ(1994～)
近親者	ハラルド アルマ
子女	ロベルト ミリア
家名	エーリンゲン家
王朝	エーリンゲン朝
父親	シルヴァイン・エーリンゲン
母親	ナターリエ・エーリンゲン(旧姓名:ナターリエ・フォルスバーグ伯令嬢)
宗教	アーキリア聖教フィア王立教会
所持爵位・称号	概要
フィア国王	正式には「フィアの偉大なる国王陛下」、文字通りフィア国王を示す地位にして称号
王都の国王代弁者たるヴェリ総督	正式名称がこれ、通称ヴェリ総督。一部地域を除き実権は無いが、象徴として存在感を示している

第102代フィア国王、自身の妻や外交政策などの関係からアーク国王、及び帝室と非常に仲が良い
基本的に象徴を全うする、謙虚で庶民的な王というイメージを国民から持たれている
ちなみに大酒豪

ルイーゼ・エーリンゲン

アルファストの妻。プロフィールにもある通り、アーク家四女(正確には「ドラ息子」の異名で知られるオットー21世の妹)という高貴な生まれ。
ただ、価値観が古いし、天然。
ブロイデンシュタット大学留学生時代のアルファストと偶然出会い、そのまま学生婚約。即位後に結婚式を挙げ、正式に王妃となった。

アルマ・エーリンゲン

アルファストの妹、ハラルドの姉。華奢な体つきしている割には強い。
元々は薬学者を志していたが、10歳の時に見た映画の影響で情報将校を目指すようになった

ハラルド・エーリンゲン

アルファスト、アルマの弟。世代の末っ子であり、武の方向では無く知の方向へと進んだ
貴族として典型的な進学街道を進んだ後、セントレラ情報工科大学にて数学の学士号を取得し、そのままアーミテス国立工科大学で修士、リーリス国立大学大学院で博士号を獲得した天才

ロベルト・エーリンゲン

アルファストの息子にして、長男。まだ学生
セントレラ情報工科大学に在籍しており、叔父であるハラルドから指導されている

ミリア・エーリンゲン

アルファストの娘(長女・次女)、王国第一王女。
御年まだ13歳(14の年)であり、中学2年生。

アンデルバリ家

サンタレ公爵家、現在フィアに唯一残る公爵位を持つ貴族
サンタレは王国南部、現在のセントレラ地域の事で、サンタレが長年の年月を掛けて訛った結果セントレラに変化したと言われている
以外と真面目

ステン・アンデルバリ

第27代サンタレ公爵。さらっと書いてあるが、公立中学校から王立高校に行って国内No.2の文系大学に入った天才
37歳(1992年)の時に故エーヴェルトサンタレ公爵から爵位を生前存続した

カタリーナ・アンデルバリ