陸軍
人も居なければ、編制もお世辞にも強いとはいえない、野戦出来無さそうな軍隊
配置
下記のデータは2022年時点です
- 歩兵
- 第1歩兵師団 在フロン州レネン県エッヘン市(在フェレイ軍管区)
- 第6連隊 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市連邦国立軍人共同墓地 "無名戦士の墓"(北東部沿岸地域軍管区)
- 第2歩兵師団 在ラタビア州ルディヴェスコ郡リフレン市(在北東部沿岸地域軍管区)
- 第3歩兵師団 在ノルバ州リマナ県リエシス市(在ヴェリROW)
- 第4歩兵師団 在フロン州クレイル県ガルダー市(在フェレイ軍管区)
- 第5歩兵師団 在フロン州クレイル県ガルダー市(在フェレイ軍管区)
- 第6歩兵師団 在シュワイツ州クリング県ヴァルカイ市(在フェレイ軍管区)
- 第30歩兵旅団戦闘団 在セントレラ州マルキ県ヴェリア=ハルシア市(在セントレラ軍管区)
- 第31歩兵旅団戦闘団 在ベリル州リス県ヴィミエラ市(在ヴィミエラ軍管区)
- 第32歩兵旅団戦闘団 在リア州南リア県ヴィルパ市(在ヴィルパ=リア軍管区)
- 第33歩兵旅団戦闘団 在マルスティネア州アルメラダ県アルペッテ市(在南部国境地域軍管区)
- 第40独立歩兵旅団戦闘団 在トラール州リーリス連邦市(司令部機能)/在トラール州ウィレスデン郡ラサ市(部隊本隊)(在リーリス特別軍管区)
- 第50独立歩兵旅団戦闘団 在ノルバ州マンスタイン県ヴェリ市(司令部機能)/在ノルバ州アモア県アルヴァ市(部隊本隊)(在ヴェリROW)
- 第1山岳歩兵旅団 在ストレーヤ州シアスト郡ピルニッツ市(在リタン=ストレーヤ軍管区)
- 第1000軽歩兵旅団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市(北東部沿岸地域軍管区)/1000番台の軽歩兵旅団は徴兵部隊
- 第1001軽歩兵旅団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市(北東部沿岸地域軍管区)
- 第1002軽歩兵旅団 在ストレーヤ州シアスト郡ピルニッツ市(在リタン=ストレーヤ軍管区)
- 第1003軽歩兵旅団 在フロン州クレイル県ガルダー市(在フェレイ軍管区)
- 第1004軽歩兵旅団 在フロン州レネン県エッヘン市(在フェレイ軍管区)
- 第1005軽歩兵旅団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市(在フェレイ軍管区)
- 第1006軽歩兵旅団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市(在フェレイ軍管区)
- 第1007軽歩兵旅団 在マルスティネア州アルメラダ県アルペッテ市(在南部国境地域軍管区)
- 第1008軽歩兵旅団 在ベリル州アレレヴ県コンゲンスマーク市(在ベリル軍管区)
- 第500歩兵旅団 在フロン州レネン県フォーレン市(在ヴィルパ=リア軍管区)
- 予備役部隊(主に普通歩兵部隊)
- 第1予備将兵師団 在ラタビア州ルディヴェスコ郡サルスタ市(在北東部沿岸地域軍管区)/唯一の常在師団級予備役部隊
- 第2予備将兵師団 [書類上存在]
- 第3予備将兵師団 [書類上存在]
- 第4予備将兵師団 [書類上存在]
- 第5予備将兵師団 [書類上存在]
- 第6予備将兵師団 [書類上存在]
- 第7予備将兵師団 [書類上存在]
- 第8予備将兵師団 [書類上存在]
- 第9予備将兵師団 [書類上存在]
- 第10予備将兵師団 [書類上存在]
- 第11予備将兵師団 [書類上存在]
- 第12予備将兵師団 [書類上存在]
- 第1予備歩兵旅団 在トラール州エラスト郡カンタモラ市(在リーリス軍管区)/唯一の常在旅団級予備役部隊
- 第2予備歩兵旅団 [書類上存在]
- 第3予備歩兵旅団 [書類上存在]
- 第4予備歩兵旅団 [書類上存在]
- 第1歩兵師団 在フロン州レネン県エッヘン市(在フェレイ軍管区)
- 機甲部隊
- 第1機甲師団 在ストレーヤ州レダ郡メドリー市(在北東部沿岸地域軍管区)
- 第2機甲師団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市(在フェレイ軍管区)
- 第3機甲師団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市(在フェレイ軍管区)
- 第4機甲師団 在フロン州クレイル県ガルダー市(在フェレイ軍管区)
- 第13機甲旅団戦闘団 在セントレラ州レアクライネ県クレリアル=エスカーリル市(在セントレラ軍管区)
- 第14機甲旅団戦闘団 在フロン州クレイル県ガルダー市(在フェレイ軍管区)
- 第15機甲旅団戦闘団 在フロン州テレット県フェレイ市(在フェレイ軍管区)
- 第10独立機甲旅団 在セントレラ州マルキ県ヴェリア=ハルシア市(在セントレラ軍管区)
- 第20独立機甲旅団 在ラタビア州ベルスロ郡グリフィス市(在北東部沿岸地域軍管区)
- 予備役部隊(主に旧式戦車部隊)
- 第1戦略機甲師団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市(在北東部沿岸地域軍管区)/唯一の常在予備役部隊
- 第2戦略機甲師団 [書類上存在]
- 第3戦略機甲師団 [書類上存在]
- 上位単位編制
- 首都国防軍集団(リーリスSOW・リーリスOW)
- 第40独立歩兵旅団戦闘団 在トラール州リーリス連邦市(司令部機能)/在トラール州ウィレスデン郡ラサ市(部隊本隊)
- 第1予備歩兵旅団 在トラール州エラスト郡カンタモラ市
- [首都国防軍集団は2010年を持って事実上の正規戦力が第40独立歩兵旅団戦闘団以外消滅しているため、軍集団としては機能していない]
- 北部方面軍集団(PWRP・KMW・リシアNOW・ヴィルパ=リアOW・ラコスキOW)
- 第2歩兵師団 在ラタビア州ルディヴェスコ郡リフレン市
- 第32歩兵旅団戦闘団 在リア州南リア県ヴィルパ市
- 第1000軽歩兵旅団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市
- 第1001軽歩兵旅団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市
- 第1予備将兵師団 在ラタビア州ルディヴェスコ郡サルスタ市
- 第1歩兵師団第6連隊 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市連邦国立軍人共同墓地 "無名戦士の墓"
- 第500歩兵旅団 在フロン州レネン県フォーレン市
- 第1機甲師団 在ストレーヤ州レダ郡メドリー市
- 第20独立機甲旅団 在ラタビア州ベルスロ郡グリフィス市
- 第1戦略機甲師団 在ストレーヤ州アルワーデン連邦市
- 西部方面軍集団(スウェスOW・ラクシOW・ヴィミエラOW・ベリルOW・フェレイOW)
- 第1歩兵師団 在フロン州レネン県エッヘン市
- 第4歩兵師団 在フロン州クレイル県ガルダー市
- 第5歩兵師団 在フロン州クレイル県ガルダー市
- 第6歩兵師団 在シュワイツ州クリング県ヴァルカイ市
- 第31歩兵旅団戦闘団 在ベリル州リス県ヴィミエラ市
- 第1003軽歩兵旅団 在フロン州クレイル県ガルダー市
- 第1004軽歩兵旅団 在フロン州レネン県エッヘン市
- 第1005軽歩兵旅団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市
- 第1006軽歩兵旅団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市
- 第1008軽歩兵旅団 在ベリル州アレレヴ県コンゲンスマーク市
- 第2機甲師団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市
- 第3機甲師団 在フロン州スタールハウゼン県ヴェスティング市
- 第4機甲師団 在フロン州クレイル県ガルダー市
- 第14機甲旅団戦闘団 在フロン州クレイル県ガルダー市
- 第15機甲旅団戦闘団 在フロン州テレット県フェレイ市
- 南部方面軍集団(ヴェリROW・PRP・セントレラOW・リタン=ストレーヤOW)
- 第3歩兵師団 在ノルバ州リマナ県リエシス市
- 第1山岳歩兵旅団 在ストレーヤ州シアスト郡ピルニッツ市
- 第30歩兵旅団戦闘団 在セントレラ州マルキ県ヴェリア=ハルシア市
- 第33歩兵旅団戦闘団 在マルスティネア州アルメラダ県アルペッテ市
- 第50独立歩兵旅団戦闘団 在ノルバ州マンスタイン県ヴェリ市(司令部機能)/在ノルバ州アモア県アルヴァ市(部隊本隊)
- 第1002軽歩兵旅団 在ストレーヤ州シアスト郡ピルニッツ市
- 第1007軽歩兵旅団 在マルスティネア州アルメラダ県アルペッテ市
- 第13機甲旅団戦闘団 在セントレラ州レアクライネ県クレリアル=エスカーリル市
- 首都国防軍集団(リーリスSOW・リーリスOW)
大隊とかの兵科色(蛇足/師団基準)
戦闘部種 | 兵科 | 該当部隊 | 色(背景色がそれ) | 主任務とか |
---|---|---|---|---|
戦闘部 | 軽歩兵科 | 軽歩兵部隊 | 淡萌黄 | 敵陣地の破壊・占領、敵部隊の殲滅の主役を担う....と言いたいが、この部隊は徴兵兵士部隊のため、心もとない |
歩兵科 | 歩兵部隊 | ライム | 主な戦闘の主役たる兵科、敵陣地の破壊・占領、敵部隊の殲滅の主役を担う | |
機械化歩兵科 | 機械化歩兵部隊・機械科上陸部隊 | ライムグリーン | ||
機甲科 | 戦車部隊・機動戦車部隊・(自走榴弾砲を除く)自走砲部隊 | 空色 | 機甲師団の中心として敵装甲戦力の殲滅を担う | |
特科 | 隷下特殊部隊・臨時編成特殊部隊 | ターコイズ | 何らかの部隊隷下の特殊部隊全般 | |
支援部 | 指揮官 | 部隊本部・司令部・各部隊の指揮官(旅団長や大隊長、副官も含む) | ティール | 各部隊の長として迅速果断な決断力と戦術眼を持って指揮に臨む |
砲科 | (自走榴弾砲を含める)砲兵部隊・対戦車部隊(非自走) | コーラルレッド | 前線部隊の支援を担う、火力出力を担当する | |
対空科 | 対空部隊(非自走) | ダークオレンジ | 前線部隊の防空任務を担う、非自走の対空砲・高射砲部隊 | |
工兵・施設科 | 工兵部隊・整備部隊・建設部隊・架橋部隊 | 水色 | 工兵隊と車両などの整備を担当する野戦整備隊、戦場において陣地形成を担う工兵 前線後方の司令部建設や要塞修理を担当する建設部隊、河川への架橋を任務とする架橋部隊などを含む兵科 | |
軍医科 | 医療部隊・衛生兵部隊・負傷者輸送部隊・防疫部隊 | 赤色 | 負傷者の治療や移送、野戦病院の防疫などを担う後方において最も重要な部隊 | |
兵站・補給科 | 航空物資補給隊・物資輸送隊・補給部隊 | 紫色 | 戦場における兵站を構築・維持する部隊、継戦能力の形成を一手に担う | |
通信科 | 通信部隊 | 濃緑 | 各部隊間の迅速な情報交換を担う | |
陸軍航空科 | 陸軍戦闘機隊・陸軍対地支援機隊・陸軍ヘリ隊・陸軍輸送機隊 | スレートグレー | 師団単位で部隊制空・防空・支援を担う陸軍航空隊部隊 | |
化学科 | 化学部隊・化学防護部隊 | 海緑 | 化学攻撃、及びその防護を担う専門部隊 | |
軍楽科 | 軍楽隊 | 金色 | 式典などで演奏を担う部隊 | |
情報科 | 情報隊・偵察部隊 | ドッジャーブルー | 電子戦・偵察部隊全般 | |
憲兵隊 | 憲兵部隊 | インディゴ | 部隊内の規律維持に関わる重要部隊 | |
独立戦闘科 | 独立任務部隊 | ラベンダー | 独立部隊全般 | |
後方事務科 | 会計部隊・法務隊 | 濃灰 | 部隊の任務を支える事務隊 |
連邦軍階級表
階級名 | 原語 | 主な職位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
元帥 | Maresciallo | 総軍司令官 | 1993年まで存在した、事実上の連邦総司令官。アロ・サールが最初にして最後の元帥であった | |
大将 | Generale Ammiraglio Generale | 陸軍の場合 | 参謀本部構成員・参謀次長・主要軍司令官・主要軍団司令官 | 現在の連邦軍最高階級であり、連邦軍統合参謀本部を構成する、いわゆる制服組の頂点 |
海軍の場合 | 参謀本部構成員・参謀次長・艦隊司令官 | |||
空軍の場合 | 参謀本部構成員・参謀次長・空軍総司令官・軍団司令官 | |||
中将 | Vicegenerale Viceammiraglio Vicegenerale | 陸軍の場合 | 軍団司令官・一部師団司令官 | 参謀本部を除く、連邦軍の指揮系統の中枢を担う階級 |
海軍の場合 | 戦闘艦隊司令官・陸上コマンド司令官 | |||
空軍の場合 | 主要航空軍団司令官・一部特殊航空団司令官 | |||
少将 | Tenentegenerale Contammiraglio Tenentegenerale | 陸軍の場合 | 主要師団司令官 | 連邦軍将官の中で、最も前線に近い、事実上の現場最高責任者 |
海軍の場合 | 主要任務部隊司令官・主要任務群司令官 | |||
空軍の場合 | 主要航空団司令官 |
編成(軽歩兵旅団)
編成例(歩兵師団)
第n歩兵師団 | 独立師団本部 | 師団司令部 |
---|---|---|
第n憲兵大隊 | ||
第n支援大隊第n通信中隊 | ||
第n情報中隊 | ||
第n情報中隊 | ||
第n会計部隊 | ||
第n化学中隊 | ||
第n音楽隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n大隊 | ||
第n大隊 | ||
第n榴弾砲大隊 | ||
第n機動砲兵大隊 | ||
第n医療部隊 | ||
第n兵站部隊 | ||
第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n大隊 | ||
第n大隊 | ||
第n榴弾砲大隊 | ||
第n機動砲兵大隊 | ||
第n医療部隊 | ||
第n兵站部隊 | ||
第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n大隊 | ||
第n大隊 | ||
第n榴弾砲大隊 | ||
第n機動砲兵大隊 | ||
第n医療部隊 | ||
第n兵站部隊 | ||
第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n大隊 | ||
第n大隊 | ||
第n榴弾砲大隊 | ||
第n機動砲兵大隊 | ||
第n医療部隊 | ||
第n兵站部隊 | ||
第n通信隊 | ||
陸軍航空旅団 | 旅団本部及び航空指揮本部 | |
第n戦闘大隊 | ||
第n支援大隊 | ||
第n戦闘ヘリ中隊 | ||
第n輸送大隊 | ||
第n爆撃大隊 | ||
第n航空補給中隊 |
編制(歩兵旅団戦闘団)
- 歩兵大隊x4
- 大隊本部及び司令部中隊
- 小銃中隊x4
- 野戦砲兵大隊
- 大隊本部及び司令部中隊
- H12牽引野戦砲兵中隊x3
- 目標観測・照準中隊
- 戦闘団工兵大隊
- 大隊本部及び司令部中隊
- 戦闘工兵中隊x2
- 野戦整備中隊x2
- 通信支援中隊
- 戦闘団情報中隊
- 歩兵支援任務中隊
- 戦闘団総合支援大隊
- 大隊本部及び司令部中隊
- 兵站補給中隊
- 輸送小隊x3
- 補給小隊
- 補給線確保小隊(編制は一般的な機械化歩兵小隊と変わらない)
- 野戦整備中隊
- 医療中隊
- 野戦軍医小隊x2
- 救急輸送小隊x2
- 歩兵火力支援中隊x3
- 工兵支援中隊
- 砲兵支援中隊
編成例(機甲師団)
第n機甲師団 | 師団司令部/独立特殊任務大隊 | 第n砲兵連隊 第n対空大隊 |
---|---|---|
第n情報中隊 | ||
第n情報中隊 | ||
第n憲兵大隊 | ||
第n機甲師団軍楽隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n機甲連隊 第n機動砲兵大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n機動機甲連隊 第n機動戦車中隊 | ||
第n工兵中隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n医療部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n兵站部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n機甲連隊 第n機動砲兵大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n機動機甲連隊 第n機動戦車中隊 | ||
第n工兵中隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n医療部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n兵站部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n機甲連隊 第n機動砲兵大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n独立戦車大隊 | ||
第n機動機甲連隊 第n機動戦車中隊 | ||
第n工兵中隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n医療部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n兵站部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n歩兵連隊 第n大隊 | ||
第n歩兵連隊 第n大隊 | ||
第n砲兵連隊 第n榴弾砲大隊 | ||
第n砲兵連隊 第n機動砲兵大隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n医療部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n兵站部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n通信隊 | ||
第n旅団戦闘団 | 独立任務大隊 | |
第n歩兵装甲戦闘団 | ||
第n歩兵連隊 第n大隊 | ||
第n歩兵連隊 第n大隊 | ||
第n砲兵連隊 第n榴弾砲大隊 | ||
第n砲兵連隊 第n機動砲兵大隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n医療部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n兵站部隊 | ||
第n旅団支援大隊 第n通信隊 | ||
陸軍航空支援旅団 | 旅団本部及び航空指揮本部 | |
第n戦闘大隊 | ||
第n戦闘大隊 | ||
第n支援大隊 | ||
第n支援大隊 | ||
第n戦闘ヘリ中隊 | ||
第n航空補給中隊 | ||
第n航空補給中隊 |
陸軍装備品
1980年代の陸軍
部隊数 | |
---|---|
歩兵部隊 | 13個歩兵師団・11個機械化師団・6個砲兵師団・2個海兵旅団・2個空挺師団 |
機甲部隊 | 9個戦車師団・7個統合自走砲師団 |
その他 | 3個航空大隊・総合特殊任務軍 |
使用兵器 | |
KFT-77 | 小銃、M16モドキ |
NP1919-M | 拳銃、M1911モドキ、現役 |
Z-77 | 中戦車、50口径105mm砲 |
H54 120mm/K45 | 45口径120mm榴弾砲 |
Ha51 105mm/K50} | 50口径105mm自走榴弾砲 |
M-67B | 陸軍戦闘機、12.7mm機関砲4門 |
2020年の陸軍
部隊数 | ||
---|---|---|
戦闘部 | 歩兵科 | クリアランスが不足しています |
機甲科 | クリアランスが不足しています | |
支援部 | 砲科 | █個砲兵師団・██個砲兵大隊・██個対戦車大隊・██個対空大隊 |
工兵科 | クリアランスが不足しています | |
補給科 | クリアランスが不足しています | |
軍医科 | ██個医療大隊 | |
兵站科 | ██個兵站大隊 | |
通信科 | ██個情報中隊・██個通信大隊 | |
陸軍航空科 | クリアランスが不足しています | |
総合支援科 | クリアランスが不足しています |
連邦陸軍のドクトリンについての資料
以下の内容は2017年11月23日に国防学院大学(AONU)の予備役士官育成課程の学生を対象にした"特別講義:連邦軍の戦術に関して"における内容から引用。講義者はKent Pettersson連邦軍少将である。
内容は全てフィア語で行われているが、東語に翻訳済である
God eftermiddag、諸君。この特別講義へようこそ。この講義では連邦軍を取り巻く政治的・経済的な事や編制、及びそこから見えるドクトリンなどについて学んでもらう。
それではまず、初歩的な所から行こう。
1.連邦陸軍を取り巻く政治的な要因
まず、王国軍の予備士官を目指す学生諸兄らは、この国に陸軍組織が複数個あるのは周知の事実だろう。連邦政府が管轄する連邦陸軍、そしてこの大学の所在国たるフィア王国が管轄する王国陸軍、クラクス公国の国防陸軍、そしてフロンの連合陸軍である。
これらの違いは、管轄~存在意義、ドクトリンや歴史まで何もかも異なっており、言語すらもバラバラである。
そこで、まず各組織の違いをざっくりとまとめた、配布資料の4ページ目を参照してくれ。
P4.連邦軍とその他三陸軍組織の概要
連邦軍:連邦政府の連邦国防省が指揮権を持つ、代表的な軍隊であり、国防軍と呼べる存在、高度に機械化されており、機動防衛に特化している
王国陸軍:フィア王国国防省が指揮権を持つ、代表的な国軍。伝統と先端技術の融合組織で、多くの部隊は高度の機械化されているが、一部では軽歩兵や徒歩部隊などが精鋭部隊の代表格として残っている
国防陸軍:クラクス防衛省が指揮権を持つ国軍。連隊制を取っており、多くが連隊戦闘団で構成されている。経済規模の観点から陸軍としての規模が小さいものに留まる
連合陸軍:フロン連合国防政策・国民保護省が指揮権を持つ国軍。依然として一般的な歩兵部隊を中心とする後進的な国軍だが、最近急速な機械化が始まっている
連邦海軍(FM)
連邦においてはかなり大きな役割を持つ軍部門の一つ、遠征編成の第1・2艦隊、近海防衛用の第3・4・5艦隊からなる
唯一まともな外征戦力を有する
編成単位
単位 | 隻数 | 指揮官 |
---|---|---|
海軍 | 全艦艇 | 海軍大将 |
艦隊 | 2個以上の戦闘艦隊 | |
戦闘艦隊 | 2個以上の任務部隊 | 海軍中将 |
任務部隊 | 2個以上の小艦隊 | 海軍少将 |
任務群 | 大型艦3~5隻 | |
小艦隊 | 2個以上の隊 | 海軍大佐 |
隊 | 大中小問わず2~5隻 | 海軍大佐 |
任務分隊 | 1隻 | 海軍少佐 |
艦隊・戦闘艦隊・任務部隊・任務群
艦隊名 | 種別 | 構成部隊 | 単位 | 構成部隊 |
---|---|---|---|---|
第1艦隊 | 遠征打撃艦隊 | 第1空母打撃遠征任務群 | ||
第1ミサイル巡洋艦任務群 | ||||
第2ミサイル巡洋艦任務群 | ||||
第2駆逐隊 | ||||
第3駆逐隊 | ||||
第2艦隊 | 遠征打撃艦隊 | 第2空母打撃遠征任務群 | ||
第3ミサイル巡洋艦任務群 | ||||
第4ミサイル巡洋艦任務群 | ||||
第1駆逐隊 | ||||
第4駆逐隊 | ||||
第3艦隊 | 近海哨戒 | 第1水雷支援任務隊 | 小艦隊 | 第1汎用駆逐艦小艦隊 |
第2汎用駆逐艦小艦隊 | ||||
第2水雷支援任務隊 | 小艦隊 | 第3汎用駆逐艦小艦隊 | ||
第4汎用駆逐艦小艦隊 | ||||
第1潜水警戒任務隊 | 小艦隊 | 第1フリゲート小艦隊 | ||
第2フリゲート小艦隊 |
連邦国家憲兵(EFPM)
大規模な重犯罪時や大規模な占拠事件などに対処する事を主任務とする他、国家政府からの要請・連邦政府からの命令などを受けて、地方部などでの刑事警察・治安警察業務を行っている、法的には連邦軍の一部門に含まれる
所轄は連邦内務管理省国家憲兵隊総局、ただし戦時・有事下では総局機能そのものが国防省直下に置かれる
憲兵部隊種別
中央憲兵隊(PMG)
機動運用部隊。暴動鎮圧や雑踏警備のほか、他部門の応援なども行う 階級章の線色が黄色(大佐以下)
編制
- 即応機動師団(アルワーデン連邦市):2個旅団戦闘団編制
- 第1PMG機動団(アルワーデン連邦市)
- 第1憲兵大隊
- 第2憲兵大隊
- 第3憲兵大隊
- 第4憲兵大隊
- 第1憲兵空挺連隊「アクイラ」
- 第2PMG機動団(リシア連邦市)
- 第2憲兵空挺連隊「カッチャトーレ」
- 第5憲兵大隊
- 第6憲兵大隊
- 第7憲兵大隊
- 対不正規戦介入部隊「UIAC」
- 第1PMG機動団(アルワーデン連邦市)
- 専門部隊(アルワーデン連邦市)
- FFRB防衛連隊(Reggimento di protezione FFRB) - 金融機関および現金輸送警備。偽札の摘発など
- 化学防護連隊(Reggimento di protezione chimica) - 対化学兵器部隊
- PMG航空師団(PMG Divisione Aeronautica) - 航空機部隊
- 特殊作戦団(所在地機密)
- 国土測量公社(Società governativa di misurazione del territorio nazionale) - 詳細不明
- 地方衛生公社(Società governativa di Igiene regionale) - 詳細不明
装甲憲兵隊(EMPM)
特殊車両隊。装甲戦闘車両などを運用する、立場的にはPMG隷下だが、運用の違いにより実質独立している
編制
- 装甲憲兵旅団(アルワーデン連邦市):実際には旅団戦闘団、4個大隊・1個連隊編制
- 第1装甲憲兵大隊
- 第2装甲憲兵大隊
- 第3装甲憲兵大隊
- 第4装甲憲兵大隊
- 第1即応機動憲兵連隊「コルテシア」
州憲兵隊(UPMS)
リルスク共和国地域を担当する局地警備部隊。各州ごとに設置され、一般警察業務を所掌する 階級章の線色が緑色(大佐以下)
所属管区隊 | 部隊 | 所在地 | 編制 |
---|---|---|---|
トラール憲兵管区隊 | アストン憲兵中隊 | トラール州アストン郡タラント市 | ・タラント憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |
リーリス=ヴィレスデン憲兵中隊 | トラール州リーリス連邦市 | ・リーリス治安維持憲兵隊 ・首都外縁地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
エラスト憲兵中隊 | トラール州エラスト郡ミュエル市 | ・ミュエル憲兵小隊 ・中部地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
ノルゼン憲兵中隊 | トラール州ノルゼン郡バルヴェイス市 | ・バルヴェイセ憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
ラタビア憲兵管区隊 | ルディヴェスコ憲兵中隊 | ラタビア州ルディヴェスコ郡リフレン市 | ・クラゲスコフ憲兵小隊 ・リフレン憲兵小隊 ・都市部任務支援隊 ・中部地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |
ラミア憲兵中隊 | ラタビア州ラミア郡リカト市 | ・リカト憲兵小隊 ・ヌムイ憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
ベルスロ憲兵中隊 | ラタビア州ベルスロ郡サルスタ市 | ・サルスタ憲兵小隊 ・グリフィス憲兵小隊 ・中部地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
ストレーヤ憲兵管区隊 | ノナ憲兵中隊 | ストレーヤ州ノナ郡スリアーク市 | ・スリアーク憲兵小隊 ・沿岸哨戒憲兵団 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |
レダ憲兵中隊 | ストレーヤ州レダ郡メドリー市 | ・メドリー憲兵小隊 ・アルワーデン憲兵任務部隊 ・沿岸哨戒憲兵団 ・都市部任務支援隊 ・中部地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
ラタ憲兵中隊 | ストレーヤ州ラタ郡ヘルトルン市 | ・ヘルトルン憲兵小隊 ・メジベレク憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
オヴェスト・アムリネ憲兵中隊 | ストレーヤ州オヴェスト・アムリネ郡ペシリア市 | ・ペシリア憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
シアスト憲兵中隊 | ストレーヤ州シアスト郡ピルニッツ市 | ・ピルニッツ憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
タルツ憲兵管区隊 | ネアル憲兵中隊 | タルツ州ネアル郡タルツ市 | ・タルツ憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |
ストナ憲兵中隊 | タルツ州ストナ郡ハルフェスト市 | ・ハルフェスト憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
リタン憲兵管区隊 | ダンリウェ憲兵中隊 | リタン州ダンリウェ郡サザ市 | ・サザ憲兵小隊 ・ベラーラ憲兵小隊 ・中部地区隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |
リラセント憲兵中隊 | リタン州リラセント郡エスレヴ市 | ・エスレヴ憲兵小隊 ・フリアッサ憲兵小隊 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 | |
レマス憲兵中隊 | リタン州レマス郡アーミテス市 | ・アーミテス憲兵小隊 ・学園地区治安維持任務隊 ・沿岸哨戒憲兵団 ・北部地区隊 ・南部地区隊 ・東部地区隊 ・西部地区隊 |