コーペシャフト内海連盟

Last-modified: 2020-03-03 (火) 19:02:13
中央州連邦
ちゅうおうしゅうれんぽう
目次
国旗Central States Federations_0.png
国の標語ヴィジャグラーメよ永遠に
国歌中央州連邦国家
政体ノイ・ヴィジャグラーメ体制
大統領アルセニー・ペトロフ
公用語ポーランド語、ウクライナ語、スロバキア語、エストニア語
首都グラメ二スク
人口2億9,485万人
通貨ヴァルタ(SWM)

政府

ヴィジャグラーメ体制(各構成国が代表を選出し、その代表の議会で政治が進む)を採用している。
しかしながら、”代表”で構成された中央政府では汚職やわいろが蔓延しており、それ抜きでは政界の中心に進むことすらままならなくなっている。
これにより政治が硬直化し、10月戦争や擬似硝子戦争で大敗を喫する原因にもなっている

人口

人口については294,857,120人という結果が出されている。
しかしながら貧困の蔓延が酷く、そのうちの35%が貧困に見舞われているという統計が出ている。

国内情勢

貧困

先ほども述べた通り貧困が酷く、首都のグラメ二スクではスラム街が形成されている。
スラム街に限らず、各地の農村や砂漠地域でも貧困問題は激しい。

独立運動

貧困問題は憂国青年を量産しており、彼らは過激な独立運動や軍の離反などに手を染めている。
各政党は突撃隊を編成しており、デモ同士の抗争で死者が出る羽目になっている。

最近

首相アルセニー・ペトロフ(兵卒からのたたき上げで昇進した逸話は有名)は強力な指導力を発揮し、政治腐敗一掃のために秘密警察を動員し、外貨を導入、さらに怒涛の経済政策を繰り返し"上からの現代化"を推進している。
お陰でUJSUの衰退と合わせ、着実に勢力を伸ばしている。
彼は国民や、特に軍からの絶大な支持のもとで戒厳令を発令し、政府機能を速やかに制圧後に首相に就任した。

人口に比例するかのように70師団を超える大陸軍、1,000機を超える大空軍を有するが、装備の旧式化が酷く、航空機に至っては硝子戦争末期のテーパー翼機すら現役な有様。
腐敗した政府による軍の過度な再編もそれに拍車をかけている。

各国との関係

エスティオ

かなり仲が悪い。最近では擬似硝子戦争で政府首脳がエスティオ首相に堂々と煽られたこともあり、国交は冷え込んでいる。

スィーザーラント

断交中。2回にわたり戦争を繰り返し、そのたびに大損害を出している。

トルトーリア

"敵の敵は味方"理論で、トルトーリアを援助している。
それ以外にも民族的にトルトラ人はCSF構成国のトラーリアと近い(というかほぼ同じ)ため、トルトーリアに亡命するトラーリア人民族主義者なども多い。

UJSU

過去は硝子戦争で共闘した仲だったが、UJSUの内戦に片足を突っ込んだせいで煙たがられている。

ガレリア・ヘンムレル

UJSU利権でかなり対立している。