三光騎士帝国

Last-modified: 2020-09-19 (土) 11:37:58
三光騎士帝国目次
国旗準備中
国の標語我らは空の星と共にある
国歌神と建国星帝の名の下に
政体立憲君主制
国家元首星帝ガーラトⅩ世
首相ヘルムート・キュプカー
公用語三光語
首都ラソス
人口5356万人

概要

星帝という君主が治める立憲君主国家、それが三光騎士帝国である
かつては大帝国として、植民地帝国として繁栄を極めたが今はその影はあまりない
南プーヴェルの島に現在も三光領が存在しているが、それ以外は植民地は残っていない
星帝暦という特殊な暦が用いられる

歴史

始まりは一部族であった"トラウ族"に"アルフォルト"という男が生まれた時であった
二柱の神(太陽神と月光神)の啓示を受けたと言ったアルフォルトは部族をまとめあげ、都市国家を作り上げた
三光国と呼ばれたその国は周辺の都市国家を吸収してトラノゼア半島をまとめあげ、三光星帝国となった
三光国を作り上げたアルフォルトはラソスの名を神から授かり、三光星帝国の首都となった都市もラソスと呼ばれた
アルフォルト・ラソスは自らを星帝と呼び、この名称は現在も使われている
ここから三光星帝国は侵略を始め、周辺を自らの領土にし繁栄することとなる
しかし、それはスィーザー人の蜂起などを招き、結果としてトラノゼア半島を領土とする国家として三光星帝国は落ち着いた

事が変わったのは15世紀
騎士星帝ガーラトⅠ世の改革によって諸侯らが星帝の下統一され、三光騎士帝国となったこの国は海の向こうへと目を向け始めた
というのも、グラス公国などが繁栄するこの時代ではトーラザス大陸での拡張はほぼ不可能であったからである
三光騎士帝国の船乗り達は海を渡り、世界を探索し始めた
海を渡った先で見つけた未知の土地や物品はそれを加速させ、ついには植民を行い植民地帝国が形作られて行く
その後は植民地との独立戦争や三光革命戦争、硝子戦争での進駐などを経て今に至る

軍備

三光陸軍規模
第1~第9歩兵師団(1師団1万2千人規模)
第1~第4自動車化師団(1師団1万人規模)
第1~第5機甲師団(1師団1万1000人規模)

三光海軍規模

第一艦隊隻数第二艦隊隻数
ガーラト級重巡洋艦3ムンス級軽巡洋艦2
ラソス級軽空母1プロス級駆逐艦5
ムンス級軽巡洋艦2アーバス級潜水艦2
プロス級駆逐艦4
アーバス級潜水艦4

三光空軍規模
ファルコン・ファイター(戦闘機)×75

それぞれの規模

経済:中
インフラ:中
福祉:中
軍事:中
研究:中

政党、そして議会

現在の与党は立憲星政党、野党には統一労働党、赤色労働党、立憲共和党、社会星民党などが存在する
そして星帝議会が存在する
それぞれの政党の議会における議席は
総議席数:255席
立憲星政党:132席
統一労働党:48席
社会星民党:25席
立憲共和党:23席
赤色労働党:15席
その為:12席
となっている