FFL
闇の章・忍者編のゲストキャラ。
アヴァロン帝国に尻尾を振る自里のやり方に疑念を持ち、裏切り者となってフウガ一族に追われていた。
闇の戦士たちはジンナイの抹殺を依頼されるが、ジンナイの立場とハガクレのやり方に疑念を持ち、ジンナイと結託した。
回想シーンではクナイの二刀流を使っていたが…
ガウェインに右腕を斬られたため、その後は「一刀流」を極めたらしい。
- バックアタックを受けると…。
- バックアタックじゃなくとも、3ボタン(逃げる)押せば…
- 移動中も彼を先頭にして右を向けば…
忍者編ラストで、里長がコキュートスに氷漬けにされた直後、激怒してコキュートスに突撃するが、結局氷結されてしまう…現時点では生死不明。
- コキュートスは「永遠の眠りについた」とか言ってたが…
- いくら仇敵が目の前だからって忍が策も無しに感情むき出しで正面から突っ込むとは、忍にあるまじきでは?
- 某忍者の国の若様もだが
- ブルトガング侵攻の際、仲間(おそらく弟子)が一人ずつ失われていきかなり熱くなっていた。
そのときはまだ理性が勝っていたようだが、コキュの時は自分の義兄に続き義父までもという状況でプッツンしてしまったのだろう。
- ブルトガング侵攻の際、仲間(おそらく弟子)が一人ずつ失われていきかなり熱くなっていた。
- 某忍者の国の若様もだが
トビカゲ戦では『秘奥義・一閃』という技を見せた。
ジンナイオリジナルの業である。
コキュートスに氷漬けにされた彼だが、どうやらマトーヤに助けられたようで、彼女の事を命の恩人と言っていた。
ラストバトルではガウェインと連携して無から出てきた敵と戦った。
エンディングではマトーヤ率いるレジスタンス「砂漠の月」のメンバーとして、忍び達を引き連れ各地に残るモンスターの討伐をしている模様。
余談
戦国の世を忍者として生き残り、徳川の天下でそれぞれの転身を図った3人の有名人物がいる。
いずれも「甚内(じんない)」の名を持ち、まとめて「江戸の三甚内」と呼ばれる。
- 高坂甚内:武田透波出身。盗賊となり江戸の闇社会を治めた。ライバルの風魔一党を幕府へ密告、
風魔小太郎を処刑させた。しかしのちに自身も幕府に裏切られ捕縛され処刑された。 - 鳶沢甚内:上述の風魔出身。高坂の捕縛に協力したり、古着商(盗品流通の監視も兼ねる)を営む。
幕府に協力する見返りで江戸の古着商の総元締になった。現在の日本橋富沢町がその一帯である。 - 庄司甚内:上述の風魔出身。足を洗ったあと、江戸に溢れる私娼に着目。
治安維持のためとして売春業の一本化を幕府に願い出る。吉原の巨大遊郭を作り総名主になった。
FFLのジンナイについては、フウガ(風魔が元ネタだろう)の構成員(ボスではない、小太郎ではない)
の忍者としてキャラ作りされる過程で、この名前を元ネタとすることが考案されたのだろう。