FF3
本編とは逆にかつて光の力が氾濫した際に立ち上がった4人の戦士。
本作のみ、「闇の4戦士」という言い回しが一般的。
詳細は、上のリンク先を参照。
FF14
パッチ3.xにて登場する敵対者達。アシエン・エリディブスと行動を共にしている。
- その正体は第一世界の光の戦士。
世界を救わんとした活躍が却って光の氾濫を起こしたため、故郷を救うべくアシエンと手を組み原初世界(PC達の世界)へやって来た。 - 余談だが、彼等の容姿は新生エオルゼアOPや旧FF14最後のムービーに出てくる冒険者達を模している。
また、ジョブは戦士、魔剣士、魔人、狩人、導師とFF3を準えたものになっている。
のちの5.0漆黒のヴィランズでは、光の力を収め夜闇を取り戻していくプレイヤーのことを、第一世界の人々は闇の戦士と呼ぶようになる。
FFL
タイトル通り光の戦士と対になっている。
- ただし、暗黒騎士編終了までの時点で、
ゲーム内で誰1人ともナハト達を「闇の戦士」とは呼称していない。- 踊り子編のラストでマトーヤがナハト達を初めて「闇の戦士」と呼ぶ。
アルバのおかげか、パーティ全体の雰囲気は光の戦士と比べて明るめ。
- 闇の戦士なのにね。
黄昏の章の終盤のイベントで「Wメテオ」ならぬ「4人同時メテオ」を披露!
…どっちかというと「ミナデ○ン」…?
でも誰もあの名台詞は言わない。
- まああれはゴル兄さんが言ってこそか。
光側に比べて使い勝手の良いサポート系Fアビリティは少ないが、
「即死攻撃」の手段は闇側の方が多いので、雑魚狩りはしやすかったりする。
- 素早く狙うといった強力な技が豊富だったり、
踊り子の性能が極めてよろしかったりするなどのおかげで、
「Fアビリティが優秀な光の戦士」に対して、
「通常アビリティが優秀な闇の戦士」と評されることがたまにある。 - 攻撃に関しては二刀流や乱れ打ちなど、手数で攻める技が豊富なのが特徴。
ただ、ほぼすべての乱舞技を独占しているので、そういうのがほぼ無い光の戦士に一つくらい譲ってやっても良いだろうという意見も。- ただし、今作は連撃系はダメージが落ちやすく、特に防御力の高い敵にはほとんど効かず、
両手持ちや単発大ダメージ技の方が効果が高かったりする。
- ただし、今作は連撃系はダメージが落ちやすく、特に防御力の高い敵にはほとんど効かず、
拠点がしっかり用意されながら順当な旅を続ける光の戦士に比べ、
章開始直後からダンジョンに放り込まれたり、中盤に差し掛かってもいない頃に屈指の難所が立ちはだかったり、ダンジョンがやけに長かったり、状態異常のオンパレードだったり、街で新商品を買えるタイミングがやけに遅かったり……と、難易度が結構高く設定されている。
(王道の旅をする光の戦士と、変則的な旅が多い闇の戦士でうまく対比が出来ているとも言えるが)
ただ優秀なアビリティが多く、辛い長丁場でも雑魚の殲滅やMPの確保だけは容易。こちらも光とは対照的。
正統派型パーティ構成である光の戦士とは異なる型破りなパーティ構成。